情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…だから、カーラさんはもっと自分に自信をもってっ!
ボーちゃんが選んだのはカーラさんなんだから。
急用が出来たボーちゃんは残念だったけど、そのせいでカーラさんの旅行の思い出を暗いものにしちゃったのなら、その事の方がボーちゃんにとっては自分が旅行を中断した事よりも残念な事になると思うよ?
だから、カーラさんには笑って残りの旅行を楽しんで欲しいなっ?
ね?
[...は、そういってカーラににっこりと微笑みかけた]
そっか。
ボールドウィンさんやレリアさんも、行っちゃったんだ…。
[掲示物を目にして、こんな風にだんだん人が減って行っちゃうのかなと呟いて、広間へと足を向ける。
心なしかしんみりした様子でカクテルを口にするカーラや、共に飲んでいるらしいゲルダの姿が目に入ったが、何を言えば良いかわからない。
仕方なくただ静かに席に着いていると、勢いのあるトムのある声が響いて]
…フフ。
[思わず小さく噴出してしまった。
言い方や声の調子は替えたばかりの電球のように明る過ぎるかもしれないけど、元気付けようとしているのだなということは良く分かった]
[あらあら・・・きをつかわせちゃったかしら?と苦笑して早速、そんな心優しい彼をさっそうと弄る]
遊びじゃなくてそのまま連れ去ってはくれないのかしら?
[そっと体をよせて耳元で囁く言葉は相変わらず爆弾発言。ついていきたいとついでに囁きそのまま屋敷を共に目指すだろう。部屋まで送ったのなら*送られ狼に変身する かも しれないが* ]
[トムの言っていることは、「一目惚れ」の言葉は、本当かどうかは分からない。しかし嘘だとしても、そういう嘘が言えれば良かったのに…]
…ありがとうございます、トム様。
[もう一度礼をして。そして、その役目を押し付けてしまってごめんなさいと、心の中で詫びる]
まぁ、一人暮らし長かったんでなぁ。
[グリーンサラダにはプチトマトを添えて。
ハンバーグの上には目玉焼き。
スープとパンも添えれば、適当ながらも立派なディナーで。]
赤ワインで、良いかね?
[ライトボディのフルーティーな奴をあけてやる。]
[...は、ゲルダに頭を下げられて慌てた]
あああ、何してるんですかっ!
僕はそんな事を言われるような事はしてないですからっ
…ただゲルダさんにこの旅行を楽しんでもらいたいと思ってるのと同じように、カーラさんにも旅行を楽しんでもらいたいと思ってるだけなんです。
…おかしいですか?
[...は、そういってちょっと照れ臭そうに笑った]
[トムの「ボーちゃん」発言と無茶苦茶な説得に噴き出しつつ、ぽろりと涙をこぼして]
トムさん、ありがとう。
はい、元気だしますね。
自分のためにも…ですね。
[ しばし、やり取りをしていて気付き ]
・・・そうですよね。トムさんの言う通りだわ。
不意の別れが有っても、残りの日々を楽しみつつ、
再会の機会を見つければよいと。
別れは永遠ではないのだから。
[トムに向かい軽く首を横に振ると]
いえ、おかしくありません。
トム様を見ていると、私自身が不甲斐なくて…。
もっと確りせねばいけませんね。
[苦笑いをして]
…カーラ様、トム様の言われる通りです。
ボールドウィン様は急用で島を去ることになってしまいましたが、カーラ様には自分の代わりにたくさん楽しんでほしいと…。
[一瞬、空になったリキュールグラスに視線を落とし、きっと唇を噛むと]
そしてその話を聞かせてほしいと…そう仰っていました。
[カーラの顔を真っ直ぐに見て、そうはっきりと告げた]
[...は、カーラの涙に慌てた]
あああーーーー!!!
泣いちゃだめですよ!
もし僕が信用できなくても、ボールドウィンさんを信じてあげて下さいっ ね?
だからほら、笑って笑ってっ
あんまり泣いてると写真に撮ってボールドウィンさんに送っちゃいますよっ?
[...は、おどけてそんな冗談を言いながらカーラに微笑みかけた]
[自分に掛けられた毛布を捲り、畳んでソファに置いてから、ゆっくりと階段を降りて、ふと掲示板に張り出されたものに気づき]
…レリア殿と……ボールドウィン殿が……?
…急用…? 悪い事でもなければ、よいのだが……?
……酒飲み仲間が…減ってしまったな……。
……そういえば、カーラ殿は……さぞかし…。
[広間に向かおうと振り向いた瞬間に、屋敷に入ってくる二人が
見えて、慌てて顔を背けて、逃げだすように広間に]
…君は見かけに寄らず、結構頑ななところがあるのかな…?
[カーラの無理矢理な笑顔と涙には少し寂しそうに笑い、
皆の励ます様子を静かに聞いている]
[レリアと差し向かいで食卓を囲み、たまにワインも注いでやる。
楽しそうに食事をするのも、気を紛らせたい気分だったからかもしれず。]
[ひとつ頷き]
はい、そう仰ってました。
ですからたくさん楽しまれて…そのお土産話を持って、ボールドウィン様と再会なさると良いと…。
[確りとした目線で、カーラに微笑みかける]
[思い立ったかのように、突然立ち上がる]
こんばんは、カーラさん、トム君、ゴドフリーさん、ゲルダさん、ヴィヴィアンさん、チャールズさん。
カーラさん、ボールドウィンさんとは一晩腹割ってお酒飲んだ仲です。
あの方は、誠実な人です。
その人が何も言わず帰られたなら、それは相当の緊急事態だったのでしょう。
もう一度言います、あの方は誠実な人です。
カーラさんがそれは一番ご存知でしょう?
ボールドウィンさんを信じてあげてください…
あの人は、そんな人じゃないんです…
[伝えたいことを、うまく言葉に出来ないもどかしさ。心底悔しそうな顔を浮かべる]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新