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[バジルにサンドイッチと紅茶を詰めてもらったバスケットを持って東屋へ。かたわらには楽譜を持って]
ここを離れることにしたけど、本当にここに来られてよかった。
ピアノを聞いてもらえる喜び、音楽をあわせる幸せ。
どこかに置き忘れてきてしまったものを思い出すことができた…。
[大広間へ行く途中、掲示板に目を通す。2人の離島報告が昨日と変わらずただ存在を主張していて、ため息を一つ。今日もそこに置かれた一枚の紙を手に取り、広間へ]
[トーストとコーヒーという簡単な朝食をすませると、どんよりした空の下、日課となっている朝の散歩へ向かうべく、屋敷を出る。庭の片隅、パターゴルフ場に目をやると、以前そこで楽しそうに遊んでいた少女の姿を思い出して、言いようのない寂寥感に襲われる]
僕もやってみようかな……
[用具を借り、ルールを教わると、夕方までパターゴルフに*興じるだろう*]
[部屋で目を開ける。
ここ数日で随分見慣れたような気がする天井と、
閉じられたカーテンの隙間より差し込む陽光。
眩しげに目を細めてゆっくりと身を起こす。
ぼんやりとした状態のままシャワーを浴びて着替えを済ます。]
……良い一日でありますように。
[祈るように呟くと、広間に下りる。]
―自室―
う…風邪引いたかも…
[薄手の毛布を被ってベッドに気だるそうに横になって居るも、暑さのせいか毛布を跳ね除けたくて仕方ない*ようだ*]
暫く大人しくしてよ…
[階段を下りた先にある掲示板の新しい掲示物。
それはまた旅の参加者が急用でいなくなったという知らせで、
二人の顔を思い出せば、表情は曇り小さな溜息が零れる。]
挨拶もできないままお別れというのは……。
[最後は言葉にならないまま、ふと視線を落とす。
そこにあるのはご意見用紙。
必要性を見出せないまま、用紙を一つ手にして]
[わずかに差し込む日差しで、目を開ければ、爽やかとは言いがたい状態で、それでも、顔を洗えば、しゃっきりとするだろうか]
……
[思い悩ます事が多すぎて、まずは遅い朝食をと。
立ち上がって広間に向かう途中、
遊戯室の方から、物音が聞こえて、音を立てずにそっと覗けば、
キアの姿。…声を掛けるかと思い悩み、その場に立ち尽くす]
[広間で席につくと、紅茶とスコーンを頼み食事を摂る。
ダージリンの香りを楽しみながら小鳥の囀りに耳を澄ませ]
……本当に贅沢な時間ね。
[その独り言は落ち着いた声音で発せられて。]
[結局は声も掛けられずに、広間に。]
…おはよう、ナタリア殿
[やはり、お茶漬けと冷たい烏龍茶を頼んで、喉を潤すように
流し込む。が、その渇きは癒せないままで]
[今日は何をしようかと思い巡らせば浮かぶのは、
様々な本が並ぶ書斎、色とりどりの花が咲き誇る温室。
どちらに行こうかと考えて出た答えは温室だった。]
……あ。
セロンさん、おはようございます。
よく眠れましたか?
[声を掛けられると少しだけ驚いて。
姿を認めればゆるく微笑み他愛ない挨拶をして。]
[他愛のない挨拶に、ゆるやかに微笑して]
邪魔してしまったかな?
眠れたといえば、眠れたし、眠れないといえば、眠れないと
いったところか…。
酒の力を借りないといけないようでな…。
[自嘲して、ふと]
…すまんな、昼間から愚痴みたいな言葉を聞かせて…。
[ふいと、視線をそらして、窓の向こうを見つめて]
いいえ、そんなことは……。
[邪魔だなんて思っていないと首を振るも逸らされたその目には映らないかもしれない。
お酒は程ほどに、と言っても余計なお世話のような気がして]
どうかご自愛を……。
[小さな声音でそういうと目を僅かに伏せて。
冷めかけた紅茶、最後の一口を飲み干し。]
バジルさん、ごちそうさま。
セロンさん、お先に失礼しますね。……良い一日を。
[席を立ち一礼して、温室へと向かう。]
[微かな声は届いたかも知れず、振り返って]
…有難うな…そなたこそよい一日を…。
[しばし、窓からの微かな風を受けつつ、そこでやっとの思いで
烏龍茶を飲み干し]
…バジル殿、ご馳走様。
[席を立って当てもなくふらふらと何処かに]
[去り際に声が聞こえた気がした。
沈みかけた心が少し軽くなったような気がする。]
……ありがとう。
[そっと呟き、玄関をくぐり温室に行けば気持ちも晴れるだろうか。
鮮やかな色彩の花弁に目を細め、甘い香りが鼻腔を擽る。
普段手にするのは舞台の終わりに贈られる花束。
切花ばかり見てきたせいか土に根を下ろし生きる花々が健気でより愛しく映る。]
花を育てるのも楽しいかもしれないわね…。
[ヴァイオリンを置いて、暫しその*花を愛でる*]
[昨夜は部屋へは戻らずバルコニーで一番星を見上げていたようで、縁に凭れながらすっかり青くなった空を眺め]
……あれ、星空が何時の間にか朝だ…
[声に出すまで気付かなかったようで寝てたのかな?と首を捻りながら呟き。それでも眠気をあまり感じないのは仮眠のおかげだろうか、遠くに見えるカモメのシルエットが何処となく街中で羽ばたく鳩の姿にも見えるような気がして、目を細めながら口から紡ぐのは「Feed the bird」の子守唄。]
...Come, buy my bags full of crumbs;
Come feed the little birds,
[小さな孤独と小さな希望、些細なことから得る幸せ…皆の旅に幸あれ…。
紡がれるメロディにはそんな想いも込めながら、歌っているうちに眠気を感じたのならば部屋には戻らずにそのまま伏せて*しまうのだろうが*]
[楽譜から目をあげて思うのはその人のこと。
昨日練習した曲を思い返して。いつかその人のために弾く時を夢見て]
そういえば、船の時間は?
ゲルダさんに確認しなくちゃ…。
[ランチを広げ紅茶を*あけた*]
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