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[なみなみと古酒の入ったグラスを掲げる]
カーラさんが笑顔で居られますように!
[一気に飲み干し、次の一杯を掲げる]
カーラさんが、ボールドウィンさんに会えますように!
[さらに次を…」
島を出られた方々に、また会えますように!!
[グラスが何度も干される]
[会話が聞こえたような気がして裏口へと向かう。銀色の髪が風に靡く様子に声を掛けようとも思うが、トムの声が聞こえてくると歩みを止めて]
……トム君がいるなら、大丈夫…かな……?
[ゆっくりと目を閉じてから自分に言い聞かせるように呟いて。静かに踵を返して玄関口に座り]
…や、君達も寂しいね…。
[覗いてきた幾つか木彫り達をここに置いてくれたのはカーラで。素直に応援したい気持ちの中にはやはり寂しさも含まれているようだ。空を見上げながら聴こえてくるヴァイオリンの音に耳を傾けている。]
[...は、ゲルダの表情に何かただならない物を感じた]
あ…あの……その……
[...は、一瞬とまどったが、意を決するとゲルダの小さな体を両手で包むように抱きしめた」
…僕が不安になった時、姉さんが抱きしめてくれると安心できたんです…自分は一人じゃない…自分を見守ってくれてる人がちゃんといるって知ってるだけで、人は絶対にくじける事はないってよく姉さんが言ってました…
…僕に姉さんがいてくれたように、ゲルダさんには僕がいます。
ゲルダさんが心に何を抱えているのかは知りませんが、僕は何があってもゲルダさんを支えます。
…だから安心してください…ね?
[...は、そういってゲルダの目をじっと見た]
[踊り子タイスの心の葛藤を表すヴァイオリンの音を、遠くに聞きながら、寂しそうな顔のケヴィンに微笑み]
…そう。
でもケヴィンさん、今日のお酒は楽しいお酒であるべきではありませんか?
何と言っても…恋する女性が、好きな人のもとへ行くのを送り出す、前の日とでも言えるのかもしれないんだから。
今は寂しく思うかもしれないけど想像すればきっと、笑えますよ。
カーラさんとボールドウィンさんが再会するところ…
ね。
[ カーラさんの暖かさに涙をおさえ・・・いずれは自然な微笑みに ]
はい・・・。また会う事が出来ると私も信じています。
カーラさんがボールドウィンさんと、いずれ再び会う事が出来ると信じる様に・・・。
せめてお別れの船が来るまでは、ボールドウィンさんがいる時の様に、一緒に楽しみたいです・・・。
そんな顔して…。
[淋しそうにケヴィンと酒を酌み交わすセロンに笑い]
ほら、セロンさんも。
あなたの力自慢友達が、この美人さんと再会できるかもしれないんですよ。
喜んで送り出してあげなきゃあ。
[覇気のある乾杯音頭をとりながら、次々とグラスを飲み干すケヴィンに小さく拍手をして]
…いいぞーっ。
今日はほどほどになんて、やぼなことは言いませんからね。
二日酔いでグッタリ起きられなくなっちゃうまで、飲んじゃって下さい?
[ケヴィンにつられて、グラスを掲げるのに合わせて、同じ言葉を斉唱し]
…乾杯!
皆がいつか、皆にあえるように…。
[うっかり、何杯か、飲み干したかもしれない]
[ヴィヴィアンに]
もちろんよ。ここを離れるまではきちんと楽しんでいくわ。だって、名残惜しいのはたしかなんだもの。
約束するわ。
[呆然と目を見開いて、トムの顔を見る。確かに言っていることはある意味正しいのかもしれない。伝わってくる体温は暖かく、海風を遮り、安心をもたらしてくれる。
しかし自分はそれに甘えていい立場ではないのも確かであり…。そして]
……申し訳ありません、トム様。
ご心配をおかけしてしまいまして…メイドとしてあるまじきことです。
[そっとそっと、失礼にならないようにとトムと自分の身体の間に手を入れてゆっくりと距離を作っていく]
……トム様には、素晴らしいお姉さまがいらっしゃるのですね…。
私にはとても、トム様のお姉さまのようには…。
[悲しげにならないように、精一杯に微笑んで]
[ カーラさんに微笑み ]
はい・・・約束です。
あと、この前の演奏会では、シリルさんとポールさんが連弾をしていたのですが・・・
実は、私も・・・カーラさんとの連弾をしてみたいです。
宜しければ、丁度良い曲を探しますので、
一緒に弾いてくれませんか?
[チャールズのほうを向いてニヤリと笑う]
がんばってみましょう。
生まれてこの方、二日酔いなったことないんですけどねw
[甕を抱えて飲み始める]
[...は、離れようとしたゲルダが逃げられないように抱きしめた腕に力を込めた]
…僕は僕が姉さんから教わった言葉を言いましたが、ゲルダさんに姉さんなんて求めているつもりはありませんよ?
一人の女性としてゲルダさんを支えたいと思ったんです。
…僕は早くに両親を亡くして姉さんが親代わりになって僕を育ててくれました。
だから僕にとって姉さんは姉であり親でもある存在なんです…ゲルダさんと比べられるような存在ではありません。
…あなたのその悲しそうな表情を笑顔に変えたい。
あなたの笑顔が見たい。
これが僕の本心です。
[...は、ゲルダの瞳を見つめながら真剣な表情でそういった]
[チャールズには、くいくいとグラスを指差して]
…だから、祝いで呑んでいるだろう?
喜んで送り出すつもりだ。
君の期待に応えてケヴィンを酔い潰すまでは呑むからな?
[多分、その前に落ちるだろうが、見栄張って]
[トムの言葉にじっと聞き入る。気持ちは嬉しく、ありがたいものであるのは確かなのだが]
……申し訳ありません、まずは…手を離していただけますでしょうか…。
[俯き、そして顔を上げ、確りとした言葉でトムに告げる]
[風呂上りにバスタオルを被ったまま、ぼんやりとモニタの中の光景を眺めていて…]
ほんとの事を知ったら…あいつら、どう思うんだろなぁ…。
[小さくため息を付いて、スイッチを切る。
バーボンの瓶を手に取ると、*静かに自室へ。*]
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