39 恋愛孤島
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報屋 トム
[...は、曲を聞いてるのはもちろんだが、カーラやナタリアの指先の動きに目を奪われていた]
(…練習すればあんなに自在に指が動くものなんだ…僕も練習を続けていればあんな風にギターをうまく弾けるようになったのかな…)
[...は、帰ったら部屋の隅でホコリにまみれているギターの練習を再開してみようと想っている]
悪の幹部 ケヴィン
[一曲目が終わり、大きな音を出さないよう拍手。だがすぐに次の準備にかかる二人をみて、拍手を止める]
……………
[目をつぶり、流れ出るハーモニーに集中する]
少女 レリア
[そっと手を振るポールに、やはり笑顔を浮かべて顔の横で手を振り、セロンにも軽く会釈をして。
演奏が終わりを告げると、拍手とともに褒め称える言葉を掛けた。]
芸術家 ゴドフリー
[ナタリアのヴァイオリンとカーラのピアノが奏であげる情熱を秘めた曲に聴き入り、演奏が終わると拍手を送り]
…おや。
[レリアの姿に気付くと小さく手を振って挨拶をし]
少女 レリア
[ヴィヴィアンにも、にっこり微笑んで手を振り、次の演奏が始まる気配を感じると、真剣な眼差しを二人に送り、聞こえてくる音に耳を――]
歌姫 ナタリア
[拍手を受ければほんのりと頬を染めてもう一度礼をし。
レリアの姿を認めれば会釈をして。]
[カーラの演奏によるアヴェマリアの調べが始まれば、すぅと息を吸い込んで。]
Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
benedicta tu in mulieribus
et bene dictus fructus ventris tui Jesus!
Sancta Maria,
sancta Maria, Maria,
ora pro nobis,
nobis peccatoribus
nunc et in hora,
in hora mortis nostrae.
Amen.
[ソプラノの歌声が談話室に響く。]
墓守 カーラ
［ナタリアの美声にうっとりとしながらも、どうにか冷静に弾き終え、最後の和音をバロックらしくじゃらんと分散させ、その余韻を楽しむ］
…ナタリアさん…すごいです…。
［賞賛するその声には昂りがにじみでていて］
自警団員 ボールドウィン
[一曲目を終えて、賛辞の拍手を送り、
続いて歌いだした伸びやかな声に目を細める。
やはり、彼女は"歌姫"なのだと、その歌声に感心しつつ。
ゆったりと流れる伴奏も、それに支えられる歌声も心地よい。]
御曹司 チャールズ
ああ…。
[カーラのピアノが静かに談話室内に響き、すぐにナタリアの歌声が続いた。
胸の中まで容易く入り込んでくる清浄なソプラノに、思わずふっと呟く]
めでたし聖寵みちみてるマリア…
主、御身と共にまします…
…覚えさせられた祈祷文を、呟いている時よりも。
黙って歌声を耳にしている時の方がずっと、敬虔な気持ちになれるんだから。
音楽、それに歌声って…偉大だ。
[天使って歌声を聴く人の胸の中に居るのかな等という感想を抱きながら、今度は目を瞑らずに、歌うナタリア達の姿をじっと目に映していた]
用心棒 セロン
[ついと、ナタリアのソプラノに、視線がすっかり奪われるほど聞き惚れて]
……
[歌い終わったのが一瞬分からなかったほどに、間が置かれて賞賛の拍手を]
歌姫 ナタリア
カーラさんの音も清涼な音色で、胸に染み入るようでした。
[ありがとうございます、とカーラに囁いて]
それでは、次はＧ線上のアリアを…。
[再びヴァイオリンを構えると弓を宛がい]
少女 レリア
[会釈をするカーラには、同じように会釈を。そして手を振るゴドフリーには、ふわりと微笑み手を振り返して。
ナタリアが紡ぐ、グノーのアヴェ・マリアの歌声に]
鳥肌が立ちそう…。
[両肩を抱くように手を沿え、そっと呟いた。]
族長の息子 ポール
[一曲目が終わると、二人に惜しみない拍手を送り、次の世界の到来を待つ。やがてカーラの手が音を紡ぎはじめ、ナタリアの歌声が身体に染み入るように響き渡ると、息をするのも忘れ、音の世界に溶け込んだ]
[空気が音を運んでくるのを肌で感じ]
[やがて沈黙が訪れ、一拍置いて止まっていた時が動き出すと、自然と手が賞賛の拍手をしていた]
歌姫 ナタリア
[賞賛の声が聞こえればはにかむような笑みが洩れる。
歌い聴いて貰えるだけでも十分に嬉しいのに、更に喜びが胸に湧いて。
ありがとうと、何度言ってもいい足りないほどに幸せで。
けれど演奏が始まればまた凛とした表情へと変わるだろう。]
御令嬢 ヴィヴィアン
[ ナタリアさんが歌い、カーラさんが奏でる、グノーのアヴェマリアを聴きいり・・・あまりもの素晴らしさに、
曲が終わっても、拍手する事すら忘れて余韻にひたり ]
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