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[顔を背けた所で隣のレリアが何気なくヘクターに技を決めるのが否応もなく目に入る]
…これは…見事なものだな…
[何事もなかったようにまた、前菜に口を付け始めて]
[ヘクターを寝かせながら、掲示板のメモを思い出す]
……ああ、あの女性がレリアさんですね。
なるほど、とても私より年上とは思えない容姿。
気にしていらっしゃるのかもしれませんね。
[ヘクターから離れ、レリアの側に行く。手にはシャンパングラスが二つ]
はじめまして、こんばんは。
貴女がレリアさんですね?
私はケヴィン・メイトリックスです。
しばらくの間ですが、よろしくお願いします。
[深々とお辞儀をし、シャンパンの入ったグラスを手渡す]
よろしければどうぞ。
なるほど5歳児の駄々っ子パンチでも…さすがですね物知りケヴィンさん。
[でもタイミングと角度が良かったとかいうレベルじゃなかったよなと、素人目にも感じぬでもなかった。
せっかくのオマール海老の味もわからぬままに噛みしめながら、チャールズは思った]
ちゃんと自己紹介して…
敵意がないことを示しておこう。
そうしよう。
[決意の目で、琥珀色のガスパチョに映る自分の顔から、恐怖のレリアへと視線を上げると]
…初めまして、お嬢さん。
僕はチャールズ・ウィングフィールドと言って、あなたの味方です。
よよよよろしくねー。
[ちょっと動揺が抜けていない]
[そしてテーブル挟んで向かいに座る、厳つそうな男の声にくるりと振り向き]
あら?知らないナイスミドル…。初めまして、わたしレリアって言います。よろしくお願いいたします。
時に貴方、今わたしの飲酒を止めようと致しませんでしたわよね?
[にっこりと、それはもう綺麗な笑顔を浮かべて瞳を見つめる。斜向かいの端で震えている少年にも、ピッと視線を投げ掛け、無言の圧を掛けて。
蹲るヘクターに駆け寄りおろおろしているメイドを見かけると、ちょいちょいと手招きをして]
メイドさん、お酒。お願いできますか?わたしもシャンパン飲みたいの…。
[甘えるような口調とはうらはら、その声には何処か逆らえ無いような雰囲気を漂わせて囁いた。]
[ケヴィンが立ち上がりヘクターを担ぎ上げたのをみてやっとヘクターに何事か起こったのに気づく]
ヘクターさん、どうなさったんですか?
[あたりのざわめきにやっとレリアがヘクターをKOしたことに気づきしばし驚いて目を見張った]
あぁ、お嬢さん。
免許証とか…身分証明書とかはお持ちで?
[いつもの仕事のクセか、とりあえず確認しておこうと、レリアに問う。
以前もデパートの警備をしていた時に、煙草を買おうとした子供に声をかけたら実は…ってこともあったわけで。]
[と、言っている傍からナイスガイの若人が、グラスを片手に近寄ってくるのが見える。
当然中身はシャンパンならしく――]
初めまして、ケヴィンさんですね?えぇ、そうです。レリア・アレットと申します。
こちらこそ、短い間ですがどうぞよしなに…。
[フォークとナイフを置き、身を向かえて小さくお辞儀。そして差し出されたグラスにはぱっと顔を明るくして]
わぁ!ありがとうございます。頂きます!
[礼を述べて受け取り、ケヴィンの持つグラスにそっともう一つのグラスを近づけて。
ぐいっと中身を一気飲み。]
――…強い。
[見なかった事や無かった事にできている、シリルやセロンへの、チャールズ心よりの感想であった。
何しろチャールズ自身は、レリアの無言の圧から逃れるべく…]
…ヴィヴィアンさん、ロールパンいかがですか。
焼きたてですって。
[…ぐるりと隣のヴィヴィアンの方を向いて、彼女からは少し遠そうだったパン籠を差し出したりとかしているくらいだから]
[料理ををいくつか見繕うと席へと戻りかけ、ちらりとヘクターの方を見やる。
あの様子であれば肋骨までは折れていないだろう。などと思いながら席についた]
[レリアの一気飲みに一瞬ぎょっとするものの、ニッコリ微笑む]
頭ではわかっているのですが、一瞬やっぱり驚いてしまいました。
許してくださいね。
その飲みっぷり、カッコイイですよw
[もう一度お辞儀をし、一度自分の席に戻る]
[ ヘクターさんKOなど、色々とあったりで硬直していたが、
チャールズさんが声をかけてくれた頃に解け ]
わぁ・・・有難うございます。
丁度、食べたいけど、このままだと届かないと思っていたので、
とても嬉しいです。
お言葉に甘えて・・・。
[ チャールズさんんが持ってくれた、パン籠からロールパンを1つとり ]
香ばしく美味しそうっ。
[遅かったかも知れぬなと思いつつ]
レリア殿ですな?
拙者はセロン・ノブナガと申す。この短い間だが宜しく頼もう。
[レリアの呑みっぷりに合わせる為に彼の手には二つグラスが握られていた]
やっぱりお酒って美味しい!
[たちまち上機嫌になり、殺意を懐にしまったレリアは、続いて挨拶をする件の少年にも、柔らかな笑みを湛えて]
初めまして。君はチャールズ君って言うのね。わたしはレリア。仲良くしようね?
[怯えられている事など微塵も思わず、人懐こい笑顔を浮かべて会釈。
そして身分証名称の提示を促す目の前の男に、眉間に皺を寄せながら]
まぁ、日常茶飯事だから慣れているけどね…。やっぱりプロフィールと共にコピー張って置けばよかったかな…。
[ぶつぶつ呟きながら、大人しく免許証提示。そこには紛れも無く生年月日を辿る事で28歳だと証明できる年が記載されていた。]
[レリアに向かい、毅然とした態度で言う]
私をお殴りください。
テーブルのセッティングをしたのは私です。
非は私にあります。
ご主人様は……この館を開放してくださっているだけですのに…。
[最後のほうは涙声になっている]
[レリアの飲みっぷりを眺め]
いい飲みっぷりだな。
だが、あまり勢いづいて飲んで倒れないでくれよ?
[いいながらもその光景をほほえましげに見ているが、それは同世代のものを見る目とは違うようにも見えて]
…そういえばあの人、同室の人だ……
[恐怖半分、緊張半分でため息を付く、自分は大丈夫なのだろうかと、パンを千切り、口に運びながら]
…………いや、気にしちゃダメだあたし。
ええ、パン一つとっても手を抜いてなくて…
これだけの人数ですし、準備する方は大変だったろうなと頭が下がりますね。
[まともな、いや、まとも以上に落ち着きある淑女と言葉を交わせば少しは落ち着きを取り戻せた。
ロールパンを手に取るヴィヴィアンに笑んで、自分のためにももう一つを取り出した]
え?そんな子どもに免許書とか、身分証明書だなんて…
[提示を求めるボールドウィンにぎょっとして、あるわけないじゃん、大げさだなぁと言おうとしていたところ、ケヴィンはあっさりシャンパン入りのグラスを少女に渡す]
わっちょっとケヴィンさん、それはさすがに止めた方が!
[チャールズの制止の手も、洩れ聞こえた言葉でぴたりと止まって]
「とても私より年上とは思えない容姿」……うそ。
レリアさんが、ケヴィンさんより年上…!?
[だけども手慣れた手付きで彼女が取り出す免許証には、間違いなく記されていた。28歳と]
ひええ…。
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