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[夕闇が迫る中、バルコニーに赴けばいつものようにヴァイオリンを奏でる。
曲の半ばに差し掛かった所で違和感を感じ途中で手を止めた。
潮風の影響だろうか。調弦し直そうとしたその時、大きな音がして]
……っ。
[鋭い痛みに思わず眉を顰める。
細いE線が切れて指を傷つけてしまったようで薄っすらと血が滲んでいた。
小さな溜息をつくと絆創膏を貼って、切れた弦を*張り替える*]
[夜に差し掛かれば流石に危険と判断し船に戻る。相手の手をとり引き上げると楽しかったわね〜と満足げな笑顔で道具を取り外して一度船の中に入り服を着替えて戻ってくる、と同時に波に船がゆれ波しぶきを全身に受けてしまう]
・・・・さすがに、ここまでは予想してなかったわ
[白いシャツだったのが問題だったわ、と下着のすけた服にため息をついた、さすがに着替えはもっておらず、かといってさっきのスーツを着るきも起きずにそのうち乾くわとあきらめてポールの横に大人しく座った。船は静かに島へと帰り行く]
[ベッドの上でぼんやりと]
…寝すぎました。
[もそもそと起き上がるとシャワーをあびにいき、サーモンピンクの細かい柄のワンピースに着替えた]
お…おなかすきました…。
[いつもの薄手のマントを羽織ると広間へと足を向けた]
[広間への階段を降りる途中で木彫り達のことを思い出し、玄関からかれらの居場所に向かい、彼らをながめて]
ゴドフリーさんの言ったことは本当ね。居心地よさそうよ。
どの子も幸せそう。
…雪兎、連れて行きたいけど…。
みんなと離ればなれにするのは…かわいそうね…。
あなたは…ここにいて。
[木彫り達を一通り愛でると元通りの位置に戻し広間へと足を向けた]
[ノルマを終え、シャワーを浴びて自室で一息]
ふぅ、さっぱりした。
お腹もすいてきたし、下にいこっと。
[昨日と違い、今日はなんだかヨレッとした服装。それでも、根本的に黒尽くめ。こだわりがあるのだろう…服をまとい、モノクルを身につけると広間に向かった]
〜♪
[昼過ぎから島内の散歩に屋敷を出、ある程度歩いた後、砂浜に出た...は、膝まで海に入る等、暫くの間遊んでいて。]
[波に足を取られて転んで太陽光で乾かしてまた転んでを何度か繰り返すなど、日が暮れ掛けてきて切り上げた頃には全身で砂まみれになっていた]
うへぇ…ざらざら……
[濡れたままのビーチサンダルを片手に、でも満更ではないと言う表情で歩いていた]
…あれ?船?
[この島に向かってくる船が気になったのか、そのまま船着場に向かった。]
[初めてのダイビングに満足。キアの着替えが終わるのを待ち、自分も船内で着替える。また来たいなんて話をしていたが、船の揺れと波しぶきに]
うわ……
[自分同様、ずぶ濡れになったキアを見て大丈夫?と声をかけるが、白いシャツにくっきりとうつる下着が目に飛び込み、あわてて視線を逸らす。そんな心を知ってか知らずか、そのまま隣に座るキアと、平静を装って話を続ける。夜の空気は急速に冷えはじめ]
……寒くないですか?
[そんな言葉をかけ、キアの方を見ないようにしながら、隣に座るキアの肩に寄りそう。もうじき船着き場。船から見える島はとても綺麗で]
……もう少しこの風景を眺めていたいな
[素直な感想を口にした]
[広間にはいるとまだ誰もいない様子なので、適当に席に着き、気がついて話しかけてきたペネローペに夕食を注文し、その前にレモンジュースを持ってきてもらう]
今日はみなさん、どちらにいかれたのかしら?
[温室内の水遣りが終わるころには焼却炉の中もほぼ火がおさまったようで、状態を確認しゴミの片づけを終える。そして選り分けておいた縞馬っぽい木切れとガラス片、貝殻を抱えて館の北側を通り、裏口から厨房へと入った]
…ゴドフリー様?
[そこではなぜかゴドフリーが鍋の番をしていて、ちらりと横にいるバジルを見ると苦笑いをして首を振っている]
――自室――
[パターゴルフ場でケヴィンと分かれた後、火照った体を冷たいシーツに絡め、仮眠と呼べるほどの睡眠を貪り目を覚ます。
暗い室内、なかなか醒めない眠りに、ベッドから転がり落ちるように床に着地し、しばらくぼんやり宙を眺め――]
おなか…減った。考えたら朝しか食べてなかったもんね…。
[這うようにシャワー室へと向かい、汗を流して身支度を整える。
まだ火照る身体にフローラル系の香水を胸元に一滴だけ忍ばせて、白いフリルで包まれたチューブトップスとジーンズのショートパンツという、涼しげな服に綿のパーカーを羽織り、高ヒールのサンダルを身に着けて階下へと向かう。]
――自室→広間――
ちょっとだけ冷えるわね。でも・・・・
[本当にいい眺めね。と呟く]
どうせならもう少しゆっくり見つめていたいわね・・。夢のよなこの景色を二人で、ね?
[ポールの手が床に置かれているのならその手の上に柔らかい手が重ねられただろう]
―談話室―
…ふぬっ
……てや!
[...は丸い的に向かって矢を投げている…が、なぜかそれは壁にぶちあたって落ち、付近の床へ矢を散乱させていた]
なぜ当たらないんだ…
下手な鉄砲打ちだって、数撃てば当たるはずなのに!
[そもそも談話室のソファに座りに来たのは、バルコニーから響くヴァイオリンをより大きな音で楽しむためだった。
が、ちょっとした手慰みのつもりで矢を手に取ったその時から――
もはやそのヴァイオリンの音もとうに消えてしまっていることにも気付かず、ちっとも的に当てられないダーツに夢中になっていた]
もう…
…いい加減!
……当たったらどうだっ
[そしてまた一つ投げた矢が、壁、中数センチずれていたら時計のガラスを割っていたかもしれない位置に大当たり]
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