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[耳元で囁かれる、秘密めいた打ち明け話に、レリアは一瞬きょとんとするが、すぐにくすりと微笑み]
そうなんだ。でも気負いしないのが一番なのだし。じゃぁ、ケヴィンさんはそう言う人なんだって思っておくね?
[くちびるに人差し指を当てて、同じように囁く。秘密を共有したがる子供のようだと、自身を思いながら。]
[同じように人指し指を当て、囁く]
はい、私は別に気を使っていません。
ですからレリアさんも、そういうもんだと思ってくださればうれしいです。
もっとも、私の態度が原因で気を使ってしまうという方が居られるなら、改めることはやぶさかではありませんけどね。
[微笑みながら、無意識にレリアの頭をクシャっと撫でる]
あ、すいません。
ごめんなさい、失礼なことを……
[急激にしょげる]
[キアと共に乗り込んだ船の上で一通り器具の使い方を教わる。海に潜む危険についての解説を聞き、マスクやフィンを装着すると気持ちが引き締まるのを感じた。実際に海に潜り慣れ始めると、気持ちは次第に海の綺麗さに奪われていく
水中でのキアの流れるような泳ぎは、先日見た踊り同様、見る者の目を惹きつけ
僕が見惚れている様子に気付き妖しい笑みを浮かべるキアに、思わず目を逸らしたり
キアの姿が見えなくなってどきっとしたり(隠れて後ろから驚かされた)
美しいさんご礁を眺めて二人で感嘆したり
そんな風に、僕らは海底の散歩を*楽しんだ*]
[つられるように人差し指を唇に当てるケヴィンの姿に、どこかくすぐったさを覚えながら]
うん!わかった!じゃぁ今度から気にしないね?
でもどうなんだろうねぇ…。気を使っちゃう人居るのかなぁ?他の人の事は良くわかんないなぁ…。
でもさ、ケヴィンさんはケヴィンさんらしく居るといいと思うんだ?無理して作ったって、いつかはしわ寄せが押し寄せるんだしね?
[と、言っている傍から頭を撫ぜられ。その感触に目を細めていると、はっとしたような表情を浮かべて、しゅんとなるケヴィンに、ついにレリアは大声で笑い出し]
いや、だから気にしなくていいって!
手を差し出すって警戒して居ないってことでしょう?
ケヴィンさんにとってわたしは、少なくても危害を与える存在ではないという、気持ちの表れなんだと思うしね!
撫ぜ撫ぜ気持ちいいし、わたし、その行為は嫌いじゃないよ?
[しょげ返っているケヴィンの肩…には届かないので、腕を軽くぽんぽんと叩いた。]
[二人と別れ、大きな袋を持ったゲルダは、温室の裏手にある焼却炉の前に来ていた。そこで中身を広げ、改めてガラス片だけ選り分け燃えないゴミとして違う袋に入れ替える]
…これは残しておこうかしら?
[波に揉まれ綺麗に磨かれたガラス片いくつか、*05縞馬*に似た形の木片と、そして美しい貝殻も。せっかくだから記念にしようかと横に置き、残った燃えるゴミを焼却炉の中へと放り込んで火をつける。
やがて白い煙が細く棚引くのを見て、ゲルダは温室の水遣りへと*向かった*]
[ 散歩の途中、ゲルダさんから声をかけられるも気付かず、
そのまま散歩を続け、それから誰にも出会わず屋敷に戻ってきて ]
[腕を叩かれ、苦笑いを浮かべる]
そういっていただけると、ありがたいです。
女の子ならともかく、女性に対してはいくらなんでも…
って思っちゃったもんで…
レリアさんが嫌な思いしなかったのなら、望外の喜びです。
[気を取り直したのか、苦笑いではない笑顔が戻る]
[女性に対してという言葉に、ポカンと口を開けて]
……え?わたしのこと、子供だと思わない…の?
[一時、本当に驚いたようにケヴィンを見つめていたが、そう言えば昨日の晩餐会でも、最初にシャンパンを差し出してくれたのは、彼だった事を思い出し]
ありがとう。なんだか…嬉しいな。そう言ってもらえるなんて…。
[一瞬だけ視線をケヴィンの瞳から僅かに外し、はにかみながら礼を述べる。
そして何かを思い出したかのように、笑顔が戻るケヴィンを見上げ]
あ…、そういえばケヴィンさんってトレーニングの途中だったよね?ごめんね?引き止めちゃったりして…。
[苦笑を口許に滲ませながら、髪の毛をくしゃりと握る。]
[ それから屋敷で食事をいただき、その後、屋敷の敷地内で
昨日教えて貰った踊りのレッスンについての復習をし ]
・・・踊りも奥が深いわ。
――屋敷内 厨房――
[昼の散策から戻ってくるとひょいと厨房に顔を覗かせ]
や、バジルさんこんにちは。手伝ってもいいかな?
甘い匂いがしたから、ジャムでも作ってるのかなって。
[お客様にそんなことをと慌てふためくバジルの様子も構わず厨房に入ると手早く手洗いを済ませ]
ジャム作りだって、こんな機会じゃないと出来ないからさ。
大丈夫、普段の旅行では客として扱われることの方が稀だし…
客じゃないからなんだけどね。でも、こういう手伝いは好きなんだ。
[何度か旅行に潜り込んで旅費代りに住み込み働きのようなことをしてきていたことをポツポツと話しながら窓の外を見て]
遊ぶのもいいんだけど…やってみたい事はまた今度かな。
僕は一度に色んなものに手をつけることができないんだ。
まずはビーチフラッグス大会が終わってからだね…楽しみだよ。
このジャムは紅茶用?それともスコーンに添えるのかな?
[ゴルフも楽しそうだったね、と散策途中に見かけた様子に目元を和らげながらジャムになるであろう果物と煮詰められている鍋を前に*手伝いを始めた*]
[レリアの言葉に静かに答える]
正直に言えば、外見だけで語るならレリアさんを大人だと思うのは、難しいです。
でも、「大人」かどうかを語るにおいて大事なことはその人の中身だと思うのです。
なりだけ大人の、中身子供なんていくらでもいますから。
そういう意味において、レリアさんは十二分にレディーだと思いますよ。
トレーニングは気にしないでください、夜中にやったってかまいませんし、何よりレリアさんとお話できて楽しかったのですから。
とはいえ、このままではレリアさんに余計な気を使わせることになりますね、ノルマの続きに戻りましょう。
後ほど、またお会いしましょう、レリアさん。
[ニッコリと微笑むと、軽く柔軟をし*10キロランニングを始めた*]
形だけ大人の…中身子供…。
十二分にレディ…。そうなの…かな?
でも、ケヴィンさんがそう仰るのなら、そうなのかも知れない…。
……なんだか言葉って不思議だね?ケヴィンさんの一言で、わたし、気持ちが軽くなったよ?ホントにありがとうね。
それと。
わたしは余計な気は使う性質じゃないから。気にしないでね。ケヴィンさんとのおしゃべり、楽しかったのは事実だし。
じゃぁノルマ、頑張ってね。またおしゃべりしようね〜!!
[爽やかに微笑みながらランニングへと出かけるケヴィンを見送って。]
――そろそろ中に入ろうかなぁ?朝からずっと外に居たら、体が火照ってきちゃった…。
[手扇で顔に風を送りながら、ポールの置いていったマンゴージュースに礼を述べて飲み干し]
あ、これおいしい。夜ご飯の時にアルコール入りマンゴーシェイク、頼もうっと!
[空になったグラスを携え厨房によってから、寝室へと*足を運んだ*]
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