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きれい…。
[魔法の様に、ゲルダの手でどんどんと整えられていくテーブルを見やり]
その花はもしかしてこの島の、温室からですか?
…きちんと格式ばってるだけじゃなく、そういう手作り感の温かみもあって良いですねぇ。
[自然と表情も穏やかになって、だけどもカーラが随分息をはずませているようなので、ちょっと心配そうな顔になる]
大丈夫ですか…?
失礼ですけどカーラさん、あまり…激しく身体を動かすのは得意そうに見えませんもんね。
[…アルコールが入っていると随分印象が変わるようだけど、とこっそり心中で付け足す]
[動きやすい格好になると言うキアに笑って]
あはは、それが一番ですよー。
キアさんの見事な動きを邪魔するドレスなんて、布っきれより価値がないってものですとも。
…そんな、人を大飯食らいみたいに。
[ふいっと顔を逸らすが、バジルの手でローテグリュッツェが運ばれてくると、途端に目を輝かせ]
わっ鮮やか。
もしかしてこの赤いの…ラズベリーの代わりに、ヤマモモを使ったんですね。頂きます♪
[広間の一角で始まったダンス教室を、授業参観に来たおとうさんのような状態で見学し、いい汗をかいた講師と生徒たちを労って。]
あぁ、晩餐会はドレスコードがあったんだったな。
いっそう華やかになりそうだ。
[スーツ一式は持ってきてクロゼットにかけてあるし、後で着替えに行けばいいだろう。]
あは…シリルさんも、へとへとみたいですね。
[お風呂へと向かう女性陣へ]
行ってらっしゃい。
さっぱりとしたヴィーナス達が戻ってくるのを、楽しみにお待ちしております。
[加減が重要と助言するケヴィンの言葉で、ペース良く口へ運ばれていたフォークを持つ手が一瞬止まって]
え…胃袋空っぽで満腹?
そんな損なこと嫌だな…き、気をつけます。
あ、ケヴィンさんもお風呂へ?
あひる貸…すまでも無いですよね、はは、行ってらっしゃーい。
[ キアさん、カーラさん、シリルさんが同意してくれたのが嬉しく、微笑み ]
はいっ。では、この後、1階の大浴場で一緒しましょう。
[ そして、その時、喉が渇いていて ]
ケヴィンさん、有難うございます。
お言葉に甘えて、先にお茶を頂きますね。
ご馳走様です。
それでは・・・一度、お風呂で汗を流し、身を清めてきますので失礼します。
[ そして、副寝室に戻り、着替えなどを用意し ]
はい、そうです。
温室と…それから島のあちこちに咲いているハマナスの花を組み合わせたものです。
[微笑んでチャールズに返答をする]
皆様、湯浴みに向かわれるようですね。
私もちょっと下がらせていただきます。
[テーブルセッティングが一通り終わると、礼をしていったん自室へと戻っていった]
そうですね、普段の皆さんの姿でだって…
[華やかになりそうだと呟くボールドウィンに、少し悪戯っぽく笑い]
…例えばボールドウィンさんなら、初めてお会いした時のあの南の島〜って感じのシャツでだって、十分華やかでしょうけどね。
今夜の正装は、黒いアロハシャツでいらっしゃいますか?
[礼儀正しく広間を辞して行くヴィヴィアンにつられ、会釈を返して見送り]
そっか…
大浴場って確かに広いなぁと思ってたけど、実は他のお客さん達と一緒に入れる所だったんですよね。
ふふ、ギリシャの古代浴場みたいだなあ。
吐水口に細工して、ワインなんか出るようにしたら肌がつるつるになって、喜ばれるかな?
…あ、じょ、冗談ですよ?
そのハマナスの花弁を散らすのせいぜいかな…ははっ
[礼をして下がるゲルダの顔を見て、慌てて口を押さえておいた]
セッティングお疲れ様ですー。
いや、豪華なものじゃないが、一応スーツは持ってきている。
…流石にそういう場でアロハシャツはなぁ。
[苦笑いを浮かべつつ]
お前さんなんかなら、タキシードも燕尾服も着慣れているんだろう?
[体を充分に動かし、かいた汗を拭いながら館へと入り、広間へと視線をやり]
大したものではないが私も着替えてこなければな。
[一人ごちて一度部屋にによって、大浴場へと向かった]
[バルコニーから夜空を仰ぐ。昼間とは違い幾分冷めた風に心地よさそうに目を細める。
ゆったりとした時間を存分に過ごせば部屋に戻り、晩餐会用の衣装を選ぶ。]
……ん、今夜は正装だったかしら。
確か演奏会用のドレスが……
[トランクケースから其れを取り出せば大浴場へ向かう。]
わかってますとも。
[冗談ですよと、真面目に苦笑を返すボールドウィンに肩を震わせ]
慣れてるほどってじゃありませんけど、そうですね。
タキシードに袖を通すのは、初めてじゃないですよ。
ただ着慣れてるというか、着せて貰い慣れてる、かな…。
[甲斐甲斐しい執事達の顔を思い出し、ボソッと呟くが]
…まっ、レディとは違う。
シャツを替えてブラックタイ結んで、カマーバンド着けて上着を着込めば出来上がり…簡単簡単。
[自分に言い聞かせるが如くウンウン頷く]
あ。
ボールドウィンさん、スーツに余分はありませんか?
思うに、ゴドフリーさんなんかは絶対、正装のための着替えを持って着てないと思うんですよね。
タイやらカマーバンドはともかく…
僕のシャツやら上着やらズボンをお貸ししたとして、サイズ的に苦しいと思うから…小さいよりは大きい方がゆったりできて良いかなって。
[招待客達が広間で雑談に花を咲かせている頃、...は一人桟橋で船が着くのを待っていた。
右手に携帯電話を握り締め、じっと暗い海を見つめている。]
──…待っててね、お父さん。
[闇に溶けるほどの小さな声で、父の名を呼ぶ。
先程電話で父が病に倒れた事を知った...は、悩んだ末に、ヘクターに相談して船を用意してもらう事にしたのだった。]
せっかく当たったのに勿体無いけれど、仕方がないわ……。
旅行はいつでも出来るのだし……。
それより今は、一刻も早く帰ってあげないと…。
[...は少し寂しそうに屋敷を振り返る。]
皆とてもよさそうな人達だった……。
いつかまた、どこかで会えるかな。
[やがて静かに港に滑り込んで来た船に乗り込むと、
...は再び船酔いと戦いながら、*家路に着くのだった*。]
族長の娘 グロリア はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
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