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[1瞬の躊躇はあったがミッキーは広間に向かった。
ギルバートとの件で「切れた」ままなのか、仲間を守らないといけない義務感なのか]
コーネリアス!ヘンリエッタ!ケネス!いるのか。
ネリー、お前が人狼だ みんなから離れろ
[ また蘇る……そんなことがあるのだろうか。コーネリアスの言葉に思う。
もし、そんなことがあるのなら。そう考えてみることができるだけでも、それは救いなのかも知れない。
ギルバートは、ネリーは、蘇っても人狼のままだろうか。それとも、人として生きられるのだろうか。ギルバートがただの人間の旅人で、女癖の悪い男なだけだったら。
ネリーは、あたしは、この男をどう思っていたのだろう。]
[ミッキーが学んだ事は二つある。一つは今日にネリーを殺さないと全てが終わるという事実。もう一つは大声を出すと勇気が出るという事実]
ネリー、お前が人狼だ、ヘンリエッタから離れろおおお
[ゆっくり、宙に浮いてコーネリアスの言葉を聞いていた。奇蹟。もしそんなことがあったら]
そんなこと、ないだろうよ。
絞首台の傍には墓があった。朽ちた墓が。あれは、以前死んだ人たちの墓だろう。
それに、俺やデボラはともかく、ローズマリーやラッセルは身体が……。
[二人の死んだ時の様子を思い出した]
ああ、またこんなことばかり考えて。そう思い苦笑いが浮かぶ。
その気分のまま、ギルバートの視線に苦笑をみせて。]
素敵だよね、そんなことがあるのなら。
[ 微笑んで、コーネリアスに呟いて。]
あのね、ケネスさん。
昨日、エッタ達が広間から出ていった後、あいつと何があったの?
あのとき、ミッキーさんは厨房に残ったままだったけど、ケネスさんに何かしてこなかった?
[彼らが仲間なら、あいつと一緒にケネスを襲ったかもしれない]
それから、ネリーさんにも聞きたいの。
コーネリアスさんが…襲われた、とき。あいつを刺したのは、ネリーさん、よね?
いったいどうやって…
だ、だがなネリー、い、言っておくぞ。決めるのは俺じゃない、ましてお前でもない。
ヘンリエッタとケネスだ。この二人の決断に俺は従うつもりだ
[ コーネリアスに呟きながら、思い起こすのはアーヴァインに集められた日のこと。あの日は楽しかったっけ。もし、人狼という存在がいなかったなら、あんなふうにいられるのだろうか。]
もし、神様ってのがほんとにいるんなら……
[ 夢のような話。そんな都合の良いことはないかも知れない。
でも、それ祈らずにはいられなかった。]
どうやって…?
[質問の意図を掴みかねて聞き返そうとしたその瞬間、大声が響いた。その突然さと張り裂けんばかりの大声にびくりとして、ミッキーのほうを向き直る。]
……その話をしていたの。もう言わなくても、ミッキーさんにとっての人狼が私であるように、私にとってはミッキーさんが人狼なのです…。
ええ、決めるのはお二人です。
[その事実に悲痛な表情を見せる。]
ただ、ネリー
頼む
俺を食ってもいいしケネスもしょうがないだろう、ただなさすがにヘンリエッタは見逃してやってくれないか。
あいつはまだ11歳だぞ、これからいくらでも楽しい事がある年齢じゃないか
[ミッキーは腹部の痛みに気づかないぐらいの緊張感で退治している]
離れなさい!
[それは、ネリーが初めて見せた、毅然とした声。エッタ寄りに近づこうとするミッキーを、まっすぐに見つめて牽制する。]
ケネスさんはエッタさんを連れて、あちらに。
ミッキーさんはその場から動いてはいけない!ふたりに近づいてはいけない!
ローズは再生しようと思えば、再生できるんじゃねぇの?
あいつにやった肉、喰らってないみてぇだし。
ラッセルは無理だな。
あいつ、旨そうに喰らい尽くしてたし。
[朱に染まった同胞を思い出せば、心の昂ぶりが声を楽しげに響かせる。]
[ローズマリーの言葉に苦笑する]
はは、神様ねぇ。
本当にいて、俺たちのことを見ていてくれるのなら――。
[どうするのが一番いいのだろう。元に戻されとも、同じことの繰り返しが見えた。狼でなくせるのなら、と思ってみても、それを彼女が望んでいるかもわからない]
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