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あ、いや……何でもない。
おっさん、これやるよ。おすすめらしい。
俺からのサービス。
[暫し睨めっこしていたが、流石に人参は苦手なようで。
尤もらしい理由を言って、人参をスプーンで掬ってケネスへと。]
ふふっ
[ケネスの悪びれのない言葉に思わず小さく笑いつつ、ネリーのお薦め通りスープをすくい。皿へと移してパンも持ってまたもとの席につく。その頃にはいつもの仏頂面で]
…考えたらお金もってないな
[今更ながら気づいたように口にしつつ、まあいいか。と食事を始めた]
自業自得?行き過ぎる?よく分からないわ…。
[しかしラッセルの様子からは、あまり深刻なことではないらしい。分からないなりに区切りをつけて、ギルバートに向き直る。
少し悲しそうな表情で。]
にんじん、お嫌い…?
[頭を叩く感触は嫌ではないものの、刺すとか刺し返すとか、不気味な話に思えて曖昧な表情で立ち尽くしている。]
―――っいて。
何すんだよ、ローズ。
[大袈裟に頭を庇い、強い口調を向けるも、緩んだ目元は怒っていないことを表している。
拳に含んだ僅かな感情に、気づくわけもない。]
仕方ねぇなぁ。
[酒の出どこを言われれば、素直に従った方がいいだろう。
そう判断して、新しい酒瓶を一本彼女に差し出した。]
[自分の皿へ追いやられた人参を見て、噴出さずにはいられない。]
…おいおい。ガキじゃねぇんだから…。
食べないと、大きくなれないぞー…って充分デカいやな。
まぁ、酒の恩もあるし、食べてやるとすっか。
[ひょい、と人参をすくうと、もぐもぐと口に入れた。]
おや、ラッセル。久しぶりに顔を見たね。
ん? 人をどうこうできるような可能性があるかどうかってことさ。さすがにエッタやデボラは、ねぇ?
[ ケネスの言葉に笑みを浮かべ。]
お世辞を言ってもまからないよ?
でも、ありがと。ま、生憎とあたしを嫁にしようって物好きもいやしないけどさ。
[老婆は酒を口にする若者達を見て、呆れ顔になった。]
やれやれ…みんなケネスが伝染ったのかい?
ネリーまで飲んでしもうてからに。
[今日は昨日よりは食欲がある。少なめによそってもらったシチューを食べ始めた。]
きゃあ…!?
[目の前でローズマリーがギルバートを殴ろうとするのを見て、両手を口に当てて小さく悲鳴を上げた。見れば大した衝撃のものではなく、からかい口調のローズマリーを見ても何かが起きそうにも無い。]
いや、あの、なんでもないの。声を上げたりしてごめんなさい。
[刺すという話を聞いた直後だったので、敏感になりすぎているようだ。恥ずかしそうにしてローズマリーに謝る。]
ぇ……ぁ。
い、いや嫌いというか……。
[その続きは言えずに、困ったような表情でネリーをみつめた。
今回はケネスが食べてくれたからいいが、次からはどうしようか、そんな事を考えながら。]
……サンキュ。
[ケネスにだけ分かるくらい小さな声で、礼を一つ。]
[口をもごもごさせたまま、ローズの言葉に首を傾げた。]
お世辞じゃねーよ?
物好きって…そりゃお前さん、自分の事を知らなすぎるぜ。
[なぁ、とギルに向かって笑う。]
…って、婆さん、俺が伝染るとかずいぶんな言い草だな。ったく。
飲んで酔いたい気分…てことじゃないのかな
[デボラの呆れたような声が聞こえて答える。とはいえ、自分はその気分というのに該当しないわけだが]
そうだな。お久しぶり。ローズマリー。ああ、いいたいことはわかるよ。そもそも獣…いや、この話は食事中にするものでもないか
セシリアさんは容疑が晴れたのね。ゴードンさんもかしら?
間違いが起きているのならば、私たちもみんな間違いで済むかもしれない。そうなるといいのに…。
[デボラに少なめにシチューをよそい。]
何となく飲んでしまったわ。いつもはそんな気分にならないのに、なぜかしらね…。
[なぜと言いつつもその理由に自分で気づいてる。だから、ケネスやギルバートが必要以上に飲む姿を見ても、あえて強くは止めなかった。]
[ネリーの悲鳴に、思わず噎せ返る。
どうやら、悲鳴の原因は自分にもあるようで。]
嗚呼、悪ぃ。
[一つ詫びて、ネリーを見遣る。]
婆さん、居たのか。
黙ってるから、幽霊かと思ったぜ。
[にんじんを残すギルバートを見てひっひっとおかしげに笑う。]
良い男ぶって、にんじんが嫌いなのかい。
こまい子みたいじゃのう。
かわいいところもあるもんじゃ。
グレンのにんじんは甘いからうまいのにのう。
ああ、ごめんよ。
いいって。ネリーは優しいから、ちょっと刺激が強かったかねえ。
[ 悲鳴を上げたネリーに、ちょっと済まなさそうに笑って見せる。
ケネスとギルバートは似た者同士のようじゃの。
年もそう変わらんようじゃし。
[老婆を無視しない二人の軽口が心地良い。シチューの美味さも手伝って、自然と顔が綻んだ。]
[ケネスの同意を求める言葉には、嗚呼とはっきり頷く。
良い嫁になるかどうかは別として、良い女であることには間違いなかった。
次の同意を求める声には、仕方ないと少し肩を竦めて]
婆さん、何が可笑しい。
人間、誰だって苦手なもん、一つや二つあるだろ。
嫌いじゃなくて、苦手なだけ。
[少し自爆気味だが、自分で自分の言葉が分かっていない。]
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