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そっか……ありがとう。
[巻き込まれたなんて思ってない、という言葉に頷いて]
……うん。
ぼくもそう思ったからさ、北斗くんにも、小百合さんにも――
擦れ違ってるだけなのが、多分一番辛いよ。
[自分自身の事を思い出して、ぽつりと言う]
みんなが、上手く行ったらいいのにね……。
うん。みんなが……。
[博と自分の心は、互いを向いていたけれど。そうでないことが多いのも、知っているつもりだ]
幸せになれるといいね。
博くん、私ね。
まだ、ちゃんと言ってなかった。
[にこりと笑い、博のすぐ隣へ歩み寄る。立ったままもたれ掛かるように体を寄せ]
……大好き。
[蝉の声に、波の音に負けないように。夏の思い出に刻みつけるように*告げた*]
[健二が雛を抱き上げて連れていくのを、少し離れた所からそっと見送ると、校長先生に報告に行くと言ったことも忘れて、その場に座り込んだ]
ふぅ……なんていろんなことがあった1週間だったんだろう……
……久美子さん。
[久美子の気配が近付くのがわかる。
そして、その温もりが。
半身に、ゆっくりと伝わってくるのがわかる]
……うん、ぼくも。
大好き、だよ。
[そっと、肩を抱き寄せる。
その手はまだ、少し震えてしまったけれど]
[夏の太陽よりも熱いものが、胸の奥に確かに燃えていた**]
[呼吸を整え、今度は自分が、北斗君を真っ直ぐ見て、言いたいことを言う番です。]
[必死で顔を上げて、北斗君の背中に向かって。]
私も…私も北斗君のことが好きです!
北斗君、優しいから…私が勘違いした、だけなのかも、と思った、けど…
[途中から、嗚咽が混じって、言葉が途切れ途切れに。]
さっきはごめんなさい…何て言われたのか、分からなくって…本当のことなのか、疑っちゃって…
ごめんなさいっ!私もあなたのことが大好きです!
それだけ…伝え、たかったの…
[俯くまいと堪えますが、涙でぐしゃぐしゃになった顔を見られたくなくて…とうとう俯いてしまいました。]
大変なこともいろいろあった気がするけど、楽しかったなぁ…。
みんなどんどん変わっていく。
どんどん大人になって……一緒には居られなくなる。
全然急ぐことなんて、ないのにね……。
[最後に思いっきり伸びをして、太陽を見上げて立ち上がった]
まあいいや、きっと2学期は、もっと楽しくなるはず。
今は、それでいいや!
[まず、声に驚いた。
そこにいるはずの無い、ここに来るはずの無い人の声だったから。]
[そして、その言葉の意味を、ゆっくりと理解する。]
「すき」
[その単語が、胸の奥で何度も何度も、じんと響く。]
[嗚咽交じりの小百合の声が途切れてから、ゆっくりと振り返った。
そこに、ちゃんと、彼女がいた。
俯いて、顔が見えないが、確かに自分が好きだと。大好きだと告げた彼女の姿。]
……
[口を開く。そして、閉じる。
何かを言おうとして、何も言えない。]
[かさりと、足元の草木を踏みしめ小百合に近づく。]
うたがわなくて、いい。
……言ったでしょ?僕は、小百合ちゃんのことが大好きだって。言って欲しいだけ、何回でも言う。大好きなんだ。
[赤い目で、笑いながら。小百合に言った。]
ん? 翔平が埋めた宝物のありかだって?
[仲間の誰かから渡された手紙をがさごそと開いて読み]
探してみるか。+表+ +裏+ +裏+
最後は75
【?】
[通り雨に濡れた秘密基地に腰かけ、外を一望する。
楽しかった臨海学校も、もうじき終わり。
遠くにかかった虹を指差して、清々しい表情]
……なあ。
また18年後とかに、みんなでここに集まろうぜ。
[その頃は、みんなどんな顔になっているんだろう。
するするっと木の上から降りて、基地を見上げた。
大捜索した宝物。肝試しに盆踊り、みんなで泳いだ海。わくわくした探検。
時は流れ、人は老い。過ぎ行く日々は帰らないけれど。それらは確かにあったのだ]
よーし、写真撮るぞ。みんな、二列になってそこに並べ!
そっちの端、もっと寄って。
[大きな声を張り上げて全員を集合させると
かけがえのない仲間たちに*カメラを向けた*]
……ありがとう。小百合ちゃん。
[小百合の微笑みに、北斗も微笑み返す。
そして、小百合を抱きかかえると、グミの木へと]
…届く?
[手の届かなかったものに、そっと小百合を近づける]
[大人になれば、すんなりと手の届くもの。今は、一人では手の届かないもの。
いつかきっと、大きくなって、小百合を誰かに取られる心配なんてしないように素敵になろうと、そう強く思った]
[ざくざく、と掘り返してみる。
と、何やら手応えが]
ん? これは……
[掘り返してみると、明らかに人工物な袋が出てきた]
あ、あった……!
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