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【正午過ぎ・船着場】
まだなんかなー………。
[眠たそうな藤本の隣で、新たな島民を待っている梨子。
久美に連れられ早くから来ているので、そろそろ飽きてきた様子。]
まーだだかーい?まーだだよー……。
[皆の輪から外れ、ひとりかくれんぼ遊びに興じる。]
……なーんか、あの船、おっきいなあー…。
[眩しそうな目で、海の向うに見える船を見つめる。
遠くにあった船が岸に近づき…陸に停められ…船着場に降りてくる見慣れた面々。]
…ん?…あっれー!?やっほーーー!!!
[両手を上に挙げ、近づく梨子。
先住民全員で、皆を出迎えると、他の隊長が先頭に立ち、新しい島民を秘密基地へと引率した。]
【昼・船着き場】
……いつもなら、そろそろ着く時間よね?
[隣に立つ博に尋ねる。彼の腕時計は、この島では文明の利器扱いだ]
どうしたのかな。お天気もいいし、船が出航できないってわけじゃないよね。
……あれ?梨子ちゃんは?
[辺りを見回すと、ひとり岩場でかくれんぼをしている梨子の姿]
[見えたよ、と誰かの声がして、海の方へ目をこらす。やってきたのは、大きな船]
あれは、校長先生の船じゃないよね?
でも、こっちに向かってくる……。
あ!本当!みんな乗ってる!
歩ちゃんも、桃子ちゃんも……
[島のみんなと一緒に船に駆け寄り、口々に再会を喜び合う。それから、十三少年少女はぞろぞろと秘密基地を目指した]
【→秘密基地】
[船着き場への行き帰り、なんとなく久美子の隣を歩いてみたり、したかもしれない]
そういえば、みんなはお昼食べた?
折角だし、みんなも飯盒とか使ってみようよ。
[などと、新顔の子たちに提案してみる]
【→秘密基地】
[博の提案に頷いて、新住民のみんなに向かい]
うん、お魚釣って、自分たちでお料理するの。楽しいよ。
今日からは14人だから、ちょっとだけ大変かも。
でも、カレーなんかは大鍋でたくさん作った方がおいしいって言うよね。
[シーフードカレーもいいな、などと考えている。夏野菜カレーを食べたのは、何日前だっただろう?]
【秘密基地】
[久美子の提案にうなずいて、声をあげる]
シーフードカレー? 素敵だね!
みんなでカレーの具を取ってくるというのはどう?
[こっそりと向き直り]
(うん、カレーはいいよね。どんな具を入れてもだいたいなんとかできるし……いざとなれば校長先生が持ってきてくれたお肉を入れればいい。くみこちゃん、ナイスアイデア……)
【秘密基地】
さんせーい!
具を取ってくるだけやったら、昨日みたいな失敗は起こらんし!
みんなでやったら、いいもんいっぱい獲れるんやないかなー♪
[「酢の物、翔平の仕業で散々やったもんなー」…と思いながら、両手を挙げて賛同する梨子。]
あ…でも…
[着いたとき、桃子や小百合らが気持ち悪そうにしていたのを思い出した。]
船酔いして行けそーにない子は、無人島特製ハンモックで休んどってもいいよー。
行けるようやったら、一緒に行こっ!
風に吹かれたら、気分良くなるかもしれんしなー。
【出発前】
[昨夜の枕投げで荒れた部屋は宏樹が片付けてくれたらしい。礼を告げた。
汽笛の音。窓から顔を出して海を見た。
いつもと違った大きな船の到着は、ここでの生活の終わりを意味する]
行こう。
[みんなと共に荷物を船へと運び、見送りに来てくれたみよ子に写真撮影と握手を求めた]
みよ子さん、色々ありがとな。
またいつか遊びに来るから。
[何かが胸に込み上げて来た。上を向いて涙が流れないように、精一杯の笑顔。
額には、未だに北斗の力作が残っていたが]
【秘密基地】
[如月からこっそり告げられる内容に、思わず笑いを零してしまう]
そうね、カレーに入れちゃえば、よっぽど変なものじゃない限り……。
大丈夫よね?
[一応、鍋に投入する係は自分たちが引き受けようと決意する。チェック体制は重要だ]
[船酔いした子を気遣う梨子の声に、やっぱり六年生のお姉さんだなあ、と思う。普段の彼女は、ついついこちらが世話を焼きたくなってしまうのだけれど]
[手分けして荷物の置き場所を決めたり、周囲の説明をしたり。一段落付いたところで、カレーの具を獲りに出かける]
[久美子が獲ったのは1(6)]
1.honeydew◆の貝+表+←が表なら可食
2.9(20)cmのエビ
3.19(20)cmのカニ
4.2(20)cmの小魚
5.名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実1(6)つ
6.<<有松 翔平>>の名前が書かれたハンカチ
【秘密基地→磯】
カレーかぁ……。
[秘密基地の説明が一段落した後、材料探しが始まった。
食べられそうな貝を見付けた久美子に負けじと、磯を探す]
あ、このエビはどうかなぁ?
[牡丹鼠◆色をしたエビを掬いとる。
味はきっと*09末吉*]
[カレーの具材を取って来ることになった。雛が獲ったのは1(6)]
1.縹◆の貝+表+←が表なら可食
2.9(20)cmのエビ
3.12(20)cmのカニ
4.4(20)cmの小魚
5.<<加納 梨子>>の書いた手紙の入った小瓶
6.*07手長猿*の模様の纁◆色の長靴
[見つけたのは鮮やかな青い色をした二枚貝。毒々しいほどに青いので、食べられるかどうか良く分からなかったのだけど、校長に見せてみたら大丈夫との事だった]
良かった、これでおいしいカレーができるといいな。
[桜野のところに渡しに行った]
【秘密基地】
[先発隊の子たちに案内されて、秘密基地へ。
木の上にお家が!?と驚きつつ、交替で中を見せてもらい、はしゃぎ回っている内に、日が傾いてきました。]
今日のお夕飯は…カレー?
具材は自分で取ってくるんだ…はーい。
[久美子ちゃんが先日、大物を釣り上げたというポイントで、お魚を釣ることにしました。
お魚を釣っても、それカレーの中に入れられるのかまでは…考えていません。]
んーと、これで仕掛けはいいのかな?
[借り物の竿を危なっかしく振り回し、投擲!]
【昼過ぎ・無人島の船着場】
[船を降りると、仲間達が出迎えてくれた。
船の上では何やら阿鼻叫喚だったようだが、船の先頭で海風を体感していた宏樹は気付いていなかったようだ。]
……ん。
久しぶり?
[言って小首を傾げ、笑う。
少ししか離れていないのに、なんだかとてもほっとした気分になったのだ。何だか懐かしい気持ちにも似ている。こんなにクラスメイトとの再開を嬉しいと思ったことはなかった。
荷物を降ろすと、博や如月たちの先導に従って、秘密基地を見に行った。
仲間達はどんな基地を作っていたのだろう。期待に自然と頬が綻んだ。]
[カレーの具材を全員で集めてくることになったらしいことを伝え聞いた。]
海に人いっぱいいるよね、僕は山に行って見ようっと。
木がいっぱい生えてるから日差しもさえぎってくれるし。
[北斗の取ってきたのは、3(6)]
1.6(10)cmの川魚4(5)匹
2.蒸栗◆色のキノコ2(10)個(食べられる)
3.赤紅◆色のキノコ(食べられない)
4.乳白◆色の木の実(食べられない)
5.powderblue◆色の木の実13(20)個(食べられる)
6.何故か森の中に群生していた数種類のイモ
くそ!逃げられた!バカ!
[くやしいのでもう一回チャレンジ]
・・・・きた!
[41←60以上なら魚が釣れる 60未満ならワカメを取りに行く]
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