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[気を取り直した様子の雛にホッとする。]
湧き水の出てるところ?
そうだね、探してみようか。
[雛の少し前を歩く。
草葉を踏みしめる音がちゃんと付いてくるのを確認しながら、たまに姿を確認するよう振り返る。]
一番良かったこと?楽しかったことじゃなくて?
そうだなあ。いっぱいあるけど……
[雛の質問に、臨海学校でのいろいろなことを思い出す。
肝試しに、盆踊り。花火に、枕投げ大会。美味しいご飯……特に、好きになった親子丼と、はじめてザリガニを食べたこと。楽しいことがいっぱいあった。
楽しいじゃなく、一番良かったのは……]
皆と仲良くなれたこと。かな。
今までが仲悪かったんじゃなくて、何ていうのかな。
すごく仲良くなったっていうのかな……
[上手い言葉に出来ないまま]
雛ちゃんは?何が一番良かった?
[雛に尋ね返した。]
【秘密基地 夕】
あー俺のハンカチー!サンキュウ!どっかに落としてたんだよな!
[桜野から自分の名前が入ったハンカチを受け取ると礼を言った]
えっ海?浜辺に落ちてた?あーワカメ拾った時に落としたんだきっと!
[箱の中の蝉がまだ五月蝿かったのでそのハンカチをそっとかぶせた]
-回想-
【カレー】
[フジツボが大量のエビになった!]
なんかわらしべ長者みたい!
久美ちゃんありがとー!!
[大盛りのカレーとエビを、まずスプーンで
全部ぐちゃぐちゃと混ぜてから、口に運ぶ。
エビはぷりぷりとしておいしい]
公民館で食べたエビもおいしかったけど、
こっちのもおいしいねー!
[ぺろりと平らげて2杯目の2(9)カレーを受け取った]
-回想-
【カレー】
久美ちゃんありがとーー!!
[と、受け取ったのは、
……また大量のエビカレー]
あり。
今日ってエビカレーだっけ?
[確かにエビは好きだし、おいしいけど……
じっと久美子の顔を見てみる]
久美ちゃんも、エビカレー食べる?
波乗りは無理だなぁ。
このあたりの海は内海になるから、穏やかで大きな波は来ないんだ。
それに、ボードも無い。
来るときには少し揺れたが、あれだけ揺れるのも珍しいくらいだぞ。
[ざんねんだな、と紫籐の頭をぽむぽむ]
しかし、潜って遊ぶには最高だぞ。
【夜・観測ポイント】
[基地の近く、高台になった場所に、望遠鏡と如月のシルエット]
藤本くーん!きたよー!
[呼びかけて手を振れば、シルエットが手を振り返す。博を連れて、早足で高台へ上った]
-回想-
【カレー】
……えっと。
[何故か久美子がこちらを、
むしろ何かを訴えるようにカレーを見ているので
ちょっと気まずい]
久美ちゃんエビ食べたかった?
えとえと、それ、と、……交換する?
[久美子の手にあるイカカレーを指さす。
勿論イカも大好物だ]
-回想-
【カレー】
ごちそうさまでした!
[飲み物のようにイカカレーもたいらげ、
おやつとばかりに7(9)カレーも食べて、
やっとお腹は落ち着いたようだった]
(回想終了)
うー、残念。
[頭をぽむられながら、悔しそうな表情]
じゃ、来年は波ある場所にしようぜ。板も借りて。
[爪を噛みながら、来年のことを考える6年生]
潜る?
あ、それいい。サンゴいる?
【回想・昼の調理場】
[しばしの沈黙の後、ようやく歩が起き上がる]
歩ちゃん、よかった。怪我はないのね。
……んっとね、それで……
[あの袋には何が入っていたのか、と聞く前に歩の姿は消えた]
あ、ちょっと、歩ちゃ……!
[深追いしなかったのは、たぶん]
[聞くのが怖かったから]
【夜・観測ポイント】
お待たせ、如月くん。
[望遠鏡を準備しながら待っていた如月に、声を掛けた。
久美子の後ろを、いつものペースより少しだけ早く歩いてついていく]
【夜・観測ポイント】
[久美子と博がやってくるのが見えて手を振り返す]
こっちこっち。わざわざお疲れっ。
博くんも突然ごめん。くみこちゃんに約束してたんだけど、できれば一緒に来てほしかったんだ。
さて……
[阿紫花の後ろを、足元を確認しながら付いていく。しばらく雨が降っていないのか、地面を踏みしめるたびに枯れた落ち葉がかさかさと音を立てた]
うん、良かったこと。楽しかったことはいっぱいあって、選べないんだもん。
すごく仲が良くなった…うん、それは確かにそうかも。
みんなの色々な一面が見れて、距離が縮まったような気がするよ。
ここに来るまでは、同級生の北斗くんや実くん以外は、何だか声をかけづらかったし…。
[今ではそう感じることもあまり無く、それなりに普通に喋れるようになったのは、嬉しいことだった]
私の良かったことはね、うん…。
泳げるようになったのも良かったけれど、やっぱり…なんていうのかな、おかあさんは私のことが好きで、私もおかあさんのことが好きだってことが、分かったことかな…。
んと、こんなこと言っても、北斗くんには意味分からないよね。
でも、私にとってはすごく大事なことなんだ。
[思い出すようにして、少し上を見る。木々の枝葉の間から光が揺れながら零れ、頬をちかちかと撫でる。雛は少し眩しそうに微笑んだ]
【回想・昼の調理場】
[結局カレーはそのまま出来上がった。おいしそうにエビカレーを平らげる歩に視線を送りつつ、それ以上何も言えなかったのは]
…………。
[やっぱり聞くのが怖かったから]
【回想終了】
来年は、紫籐は中学生だろう?
わしとはお別れだなあ。
淋しくなるな…。
[ふぅ。ひとつ息を吐いた]
ああ、珊瑚ならいるぞ。傷をつけないように見るんだぞ。
いやいや、誘ってくれてありがとう。
[如月に笑顔で答えた所で、問題が出された]
えっと……
[久美子に見詰められてちょっと緊張する。
普段よりも少し思考が空回りした]
月、は抜かして火水木金土、あとは、地球と、天王星と……*08海王星*と*09地球*?
[最後の方は自信がなくて適当に言った。先に言った答えと同じ星を言ってしまうかもしれない]
あー、そうだっけ。
でも中学行っても夏休みあるし、
こっそり着いてってもバレやしねえって。
……なにしんみりしてんだよ、校長。
[ばむばむ、と背中を叩く]
本当か?!やったあ!
一度見てみたかったんだ。気をつけて見るぜ。
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