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???強いの?そうなの?
[よく分からないという顔で]
有松くんは確かに意地悪だけど、やさしいよ?
藤本くんたちがそういう言い方をしたら、かわいそうだよ。
[めっ、という感じで言う]
えっ?どうして気を回すの?
藤本くんたち、もしかしてけんかしちゃったの?
そういうのはよくないの。はやく仲直りしようよ。
ね、せっかくだから、一緒に行こうよ。
[ため息をつく藤本に、にっこりと笑って]
[魚を釣った話になれば]
え、でも、釣り竿を貸してくれて、場所を教えてくれたのは校長先生だし。餌は翔平くんがつけてくれたし、結局、海から上げてくれたのもほとんど翔平くん。
私、ただ座ってただけみたい。
でも、すっごく楽しかった!
[博の「やっぱり」に反応して首を傾げる]
……え?投票?
翔平くんもちらっと言ってたけど、もしかして私、野外料理ができそうっていって選んでもらったのかな。
ど、どうしよう。あんまり買いかぶらないでよ?
[顔を赤くして、ごまかすように皆へ皿を配る]
[健二にぱっと向き直る]
えーーーっ!
うちのくわまん(※クワガタの名前)も黒いけど、
赤い方が絶対かっこいいよーーー!
[それになんか3倍強くなる気がする、
と自分の自由研究であるクワガタvs色々な虫で
カブトムシに勝てなかった悔しさを思い出す]
やっぱこんなんがいいよー
[ザリガニをもしゃもしゃ食べながら、
その殻を手にして色々な角度で眺める]
【秘密基地】
わーーー!うわーーーー!!
[梨子は、ただただ驚くばかり。
"秘密基地"自体にも驚いたが、何より、無人島の暮らしにすっかり馴染んでいる2人にも驚いた。]
…翔平と久美ちゃん、ふーふみたいやー…。
[おままごとが本当になったような感じ…を指して、皿を受け取りながら、梨子はそう表現して呟いた。]
【浜辺】
[特に目的地もなく、一人でふらふらと散歩する。
静かに波音を響かせる海のを見ると、真っ暗だった。]
どの辺かなあ、無人島。
博君たち元気かな。
[波打ち際沿いに歩き、丁度肝試し大会の前に博と貝を拾った場所にさしかかる。
街頭の明かりを頼りに足元に落ちている、あの時と同じ亜麻色の貝を拾った。
しかし、名前を書いたような大きいものは落ちていない。]
あの大きさってレアだったみたい。
[そんなことを言いながら、拾った貝を足元に戻した。]
[翔平がサトイモの葉っぱを開けたのを見て、自分もつっつく事にした。
蒸し焼きの白身に味噌が絡まって、なんとも食欲をそそる味だ]
すごい! 美味しいです、校長先生!
[飯ごうの中身も、みんなで分け合い食べ始める。
エビや小魚のうまみが染みたご飯もまた、食欲をそそり箸が進む]
こっちも美味しい……!
やっぱり、新鮮な魚介類は味が違うんだなぁ。
[皿の上に新しいザリガニを1匹置き、
その横に自分のクワガタを向かい合わせることを想像する]
うーん、エビはハサミ2本あるから強いなよー。
でも、あたしのくわまんも負けないからっ。
あ、海の中ならくわまんやばいけど、
陸ならエビに勝てるかも。
[頭の中では巨大化したザリガニとクワガタが、
街の中を破壊しながら戦っていた]
やっぱり、やさしいね、ひなちゃんは。
うん、翔平はいい子だよ。男子だってわかってるよ。
ひとつだけ覚えておいて。嫌なことがあったら「いや」ってはっきり言うんだよ。そしたら翔平はちゃんとわかってくれるからね。
[雛の笑顔に、ちょっと困ったように]
うん、どうしようかな。
僕もね…本当は行きたいんだよね、だって、もう向こうに……。
あ、ううん、なんでもない。なんでもないんだ。
[ふっと息をつくと、雛に笑顔を向けた。]
そこらへんは女子におまかせ! いいかな?
でも、できれば決まったら朝のうちに教えてね。
そっかあ?
赤って何か弱っちい感じするけどなあ。
絶対黒の方が、強い虫ーっぽいだろ。
[そこは簡単には譲れない所らしい。
津野が皿の上のザリガニで遊んでいるのを見ながら]
食わないならもらうぞ。
[ひょい、と手を伸ばした]
[料理をもぐもぐほおばりながら]
いやいや皆 桜野はしっかり者だって言ってたぜっ!
・・・加納は無人島でもずぶとく生き残りそうだからって言ってた奴もいたなっ!何でも食いそうだし・・・
[と言ったのは自分だった くくくと笑い加納の言葉には]
あ? ふーふ?俺と桜野が? ・・・バーカ
まっ加納よりは結婚してぇかな!料理うめぇし!
[べぇと舌を出した]
そうなんだ。
釣りの餌って、ちょっと触るのに抵抗があるからね。
翔平くんも、意外と頼りになるんだなぁ。
[感心したように翔平の顔を見て。
投票の話題になると]
うん、料理が上手そうっていうのと。
あとはしっかりしてそうだから、だったかな?
ぼくはあんまり話し合いに参加出来なかったんだけどね。
[顔を赤くする久美子に微笑んで]
そうかな? 飯ごうでご飯炊けるだけでもすごいと思う。
ぼくだったら、炊飯器でも上手く炊けるかわかんないのに。
……ん? ふーふ?
[梨子の言葉に、思わず久美子と翔平の顔を見比べてしまったり]
お魚、おいしいね。
[炊き込みご飯もおいしくできた、とは思うけれど自分では言わない]
無人島って、あんまりおいしいものは食べられないかと思ってたけど、校長先生のおかげでとっても贅沢。
え?だって、木の実とか、見たこともない魚って感じしない?無人島の食事って。
……ふーふ?夫婦?
[梨子の言葉にきょとんとして、なぜかちらりと博の顔を見る。相手もこちらを見ているのに気づいて、慌てて食事に夢中な振りをする]
[健二に横からザリガニをかすめ取られ、
ぶーと頬を膨らます]
こらー!それはあたしのだー!!
[右手を振り上げて抗議しようとし、健二の赤い服(ということで一つ……髪だとあれなので)に気付いて、にやーーーと笑った]
健二君も赤いのにーー、
健二君よわっちいんだーー。
[ぷぷっと吹き出した]
[ザリガニを31(50)匹ほど食べて満足したのか、
今度はその殻を分解し、組み立てて遊ぶ]
んー、こういうカブトみたいにして、
ハサミを頭の所に持っていって、
こうしてくわまんに被らせたら、
赤くてもっと強くなるかも。
[うんうん、と1人で納得している]
もしくはくわまん、足が6本もあるから、
2本くらいこのハサミを被せて……
あ!あのあごにこのハサミつけたら
めっちゃ強いかも……!
[強い鎧をつけてレベルアップした、
『超スーパーウルトラスペシャルくわまんレッド』
を想像し興奮した]
[男子ふたりから、口々に褒められれば]
しっかりしてる、かなあ……。
家ではいつも、末っ子だから甘えてるって言われるの。
末っ子って言っても、お兄ちゃんと二人だけなのに、ひどいよね。
[しっかりしてると言われたいのか、言われたくないのか、よくわからない]
えー、翔平くん、お嫁にもらうなら校長先生の方がいいよ?
[魚の切り身を箸で持ち上げ]
お料理上手だし。
飯盒のご飯ね、やっぱり火加減は校長先生に見てもらわないとだめだけど、だいぶ覚えたかも。
夕飯からは、博くんたちも手伝ってね?
うん。
校長先生の腕前もそうだけど、やっぱり、島で取れるもの以外にも食材があると違うのかな。
『十五少年漂流記』でも、船の食材を上手く使っていたよね。
この魚は見た事なかったけど、味は普通に美味しいな。
木の実? そういえばここ、木の実はあるの?
[久美子の言葉に答えているうち、ばっちりと目が合ってしまった。
慌てて逸らすその顔が、少し赤くなっていたかもしれない]
うん、大丈夫。私も前より、色々と言えるようになったと思うの。
[藤本の言葉に、首をかしげる]
行きたいのならば、ちゃんと行きたいって言ったほうがいいよ。
藤本くん、おかしいな。藤本くんってそんなふうに気持ちを隠す人、だったかな?
[あまり雛から話しかけたことはないから詳しくは知らないものの、いつもズバっと言っているようなイメージを持っていた]
んとね、泳ぎを教えられそうな人、有松くんしかいないけど、私がお願いしただけじゃいやって言うかもしれないの。
だから、藤本くんも一緒に行って、一緒にお願いしてくれないかな?
[習うだけなら紫籐でも良かったのだが、雛的にそれは受け入れがたい理由があった]
食い物は早い者勝ちって相場が決まってんだ。
[めき、とザリガニの殻を剥いて、口を大きく開けた所で]
なっ。
[津野の視線が赤いTシャツに向いているのに気付いて]
……ってことは、津野から見たらかっこいいってことだな。
何しろ、赤だから。
[ザリガニの身に齧り付いた]
げっ
[健二の返しにあからさまに顔をしかめる]
ちがうよー!
くわまんだからかっこいいんだよー!
[ザリガニにかぶりつく健二に、
ぴしっと殻を投げた]
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