情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[半分ふわふわしたまま、名前が呼ばれた]
……柿田、くん…?
[夢の中に真っ先に柿田が出てくるのはなぜなんだろう?そんなことをぼんやり考えながら、「いいよ」と小さく呟いた]
[パンで作った棒アイス、といった形状になったものを、焚き火の周りの土に立てる。それから、校長先生が別のボウルを出してきた。挽肉と野菜が混ざったもののようだ]
こっちも、同じようにするんですか?はい。
翔平くん、それは大きすぎない!?
[粘土細工のようにはしゃぎながら作るのは、シシカバブという料理らしい]
泳いでいる間に、準備しててくれたんですね。
ありがとうございます、校長先生。
[次からは全部手伝ってもらうよ、と言われ、素直に返事をする]
はあい。飯盒でごはん炊いたり、するんですよね?
翔平くん、火っておこせる?
[パンとお肉が焼けるのを待つのも、楽しい時間]
【回想 朝2】
いってきまーす!ん?博もそんな顔すんなっていつかは行けるんだからさっ!
[見送りに着いてきてくれる友人達もいたが 少し暗い表情の博を励ますように言った]
[博の本当の気持ちには全く気づかず 手を振りながら元気よく出発した]
校長先生よろしく頼みます!
[船着場に着くと 大げさにふかーく頭を下げ船に乗り込んだ]
(紙テープか…いいかもしれない)
[口には出さなかったが桜野の言葉にはこっそり反応していた 自分には船酔いの薬は必要なく島に着くまで船の中でもせわしなく動き回っていたのであった]
【回想 終了】
【→大広間】
じゃ、入るよ。
……失礼します。
[ふすまを開けて部屋に入り、雛の布団の横に正座をした]
……ええと。
具合、大丈夫かな? 痛い所はない?
[何から切り出したものか、と迷ったような顔で、ひとまず体の具合を訊ねた。
そうこうしているうちに、みよ子さんの卵粥の匂いが漂ってくるだろうか]
【男子部屋→階段】
さゆりちゃんは、梨子さんに任せたからぜったい大丈夫だし……。
どっかで、心を落ち着けてこよう。
[小さくつぶやくとそのまま階段を下りて、雛のいる大広間には近づかないように、そのまま公民館の外へ出て行った]
【→外のどこかへ】
[横に正座をされると、雛も無意識に座ろうとする]
…あらら?
[しかし、いつもどおりに腹筋だけで起き上がろうとして失敗。腕で支えながら横向き加減の体勢から、やっと上半身を起こした。
そうしているうちに少し頭の中の霧が晴れて、夢じゃないことが分かってきて]
……あ、柿田くんだ…。
[改めて柿田の姿を認識した]
うん、大丈夫。ちょっとふわふわしてるけど、痛くはないよ…。
[校長先生から呼ばれ海から上がると 見たことのない料理の材料が並んでいた]
えっ?パン?此処でパンなんか作れんの?
[嬉々として水着姿のまま生地を巻きつけている]
あちぃ…焚き火なんてしなくてもこのまま焼けるんじゃねぇかな?
[冗談とも本気ともつかない言葉を吐き 桜野よりも多く生地を巻きつけた]
できたっ!うはは!…んっ?火?火か…?
[ちらっと校長先生の方を見たがニコニコと笑っていた]
なんかこうやってこうじゃなかったか?
[木の棒を両手で挟んでくるくる回すジェスチャー 校長先生は笑ってそれは時間が掛かるからまた今度と言われチャッカメンで流木に火をつけ焚き火を作った]
[肉と棒を地面に刺し焼けるのを楽しみに待つ]
[直に肉とパンの焼ける良い匂いが広がってきた]
うわ すっげぇ美味そうだな…なっ桜野
[涎を垂らしそうな顔で 炎と料理を見つめている]
あっそうだ 皆もそろそろ昼飯の時間か?
[もちろんこの島には時計などない 腕時計も持っていないため時間の感覚は自分の腹次第だった]
【昼過ぎ・無人島】
そうそう、そういうの。
[翔平が両手で木の棒を回す身振りに、うんうんと頷いた]
え、やらないんですか?残念。
そうだ、虫眼鏡で、太陽の光を集める方法もあったよね。
[ちょっぴりがっかりしながら、チャッカメンで着いた炎を見る]
まだかな。まだかな。いい匂いがしてきた……。
うん、おいしそう!
[よだれを垂らさんばかりの翔平に、笑いながら頷く]
そうね、みんなもお昼かな。今日はみよ子さん、何作ったのかな?
[しばらくして、校長先生が焼け具合をチェックする]
もういいですか?
ふふ、お腹ぺこぺこ!
あふ、あふ、あふい!
[焼きたてのパンにかぶりつく]
ふわふわしてる? ……熱っぽいのかな。
[右手を遠慮がちに伸ばして、雛の額に触れる]
うん……ちょっと熱いかな。
みよ子さんが何か持ってきてくれるみたいだから、それまで横になっているといいよ。
体、冷やさないようにね。
[雛が横になったなら、布団を掛け直し、布巾をもう一度冷やして額に乗せた]
……それと、ちょっとだけお話があるから。
横になったままでいいから、聞いててね。
[額に触れた手のひらが、ちょっと冷たく感じて気持ちいいなと一瞬思った。大人しく再び横になると、ほぅ、とひとつため息を漏らす。
話があると言われて、少し目を瞑ると]
うん、いっぱい迷惑かけちゃったから…。
柿田くんが来たのは、男子代表?委員長だから…。
ごめんね。
[食べていいよと言われると]
やった! いっただきまーす
[はぐはぐと熱々のパンに噛り付く]
熱い!けどうめぇ! 肉も食っていい?
[いいよと言われると肉にも噛り付きうまいうまいと夢中になって食べている]
[口の周りを肉の脂で汚しながら二つ目の棒に手を伸ばした]
あー幸せだ…
[満腹になるとまるで楽園にいるような気分で呟いた 食べ終わったら後片付けねと言われると 顔を少し顰めたがはーいと返事をした]
おいしいね。パンも、お肉も。焼きたてで、すっごくおいしい。
[何度目かわからない「おいしい」を繰り返す]
ねえ、翔平隊長。
ご飯食べて、後片付けしたら、探検に行かない?
ううん、ううん、この周りだけ!
あんまり遠くに行くと迷子になっちゃうし、日が暮れちゃうよ。
でもせっかく一番のりだもん、いろいろ発見しておきたいよね!
[校長先生はにやにや笑って聞いている。どこかの樹上に秘密基地があることは、翔平も久美子も聞かされていない]
[食事が終われば、逃げ腰の翔平を捕まえて後片付け]
一応島の中に毒のある生き物や植物は確認されていないが、気をつけることにこしたことは無い。
岩場などでも滑って転ばないように。
残念ながら薮蚊はいるから、虫除けスプレーは忘れないようにするんだぞ?
[楽しそうにしている二人を見て、目を細めている。]
探検かっ!良いな行こうぜっ!水筒だけ持ってこいよ!
[本当の所なら女は駄目だ!と言う所だが今日は二人っきり到着時にした約束もあった 何よりも早く行きたかったのは自分だったが]
[後片付けを慣れない手つきで終わった後、急いで双眼鏡・虫取り網・コンパス。水筒を持ってきた]
よしっ行くか!俺に着いて来い!足元に気をつけてな!
[木の生い茂る間を縫って 先に立って歩き始めた]
[フライング気味に出発しようとしていた足を止め]
はーい分かったよ!
[校長先生の言葉に 念入りに虫除けスプレーを掛けた]
よし 桜野がスプレー掛けたら出発すんぞ!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新