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[なんとか片手を動かして、顔を覆う。さすがに情けなくて、姿を見られたくない気分だった]
ありがと…もうだめかと思った…。
やっぱり無理しちゃダメだよね……。
[はぁぁ、と、ふかーくながーいため息を漏らした]
【回想】
[リュックに帽子、おでかけスタイルの北斗が見えると]
北斗、どっかいくのか?
散歩?
おう、気をつけてな。
[空を見上げる。暑い。今日は西の方に行ってみようか、などと考えた午後の入り]
[腹ごなしに公民館の周りを散歩していると、勝手口の辺り、壁に寄りかかったままの如月の姿]
如月、どうした。
[如月の頬っぺたを、指でぷにぷにと突付いた]
楽しんでるか?
ちょっとは羽目外そうぜ。
[目の前で手を左右に振った後、また庭を歩いていく]
大丈夫、っていう人ほど危ないんだよー!
ねえ、校長先生。
[校長を振り返って、大げさに首を傾げる]
あんもう、今行くー!
海の中、何か見えるー?
[はやる気持ちをおさえつつ、翔平のところまで泳いでいく**]
【川の側の民家】
[荒れた息を必死で整え、民家の戸を叩きます。]
はぁっ…はぁっ…すみません!どなたかいらっしゃいませんか!?
[出てきた優しそうなおばあさんに事情を説明すると、お孫さんのお古だという洋服一式と、大きなバスタオルを貸してくれました。]
ありがとうございますっ!
[急いで雛ちゃんの下へ。]
うひひ 来たなっ!
[桜野が海の中に入ってきたのを満足げに見ると再び泳ぎ始める 桜野にちょっかいをだしたり泳いだり 指がしわしわになるまで遊び続けているだろう**]
あ……うん!お願い!
[さすがに3人全員びしょ濡れのままというのも良くないので、小百合を見送った。]
[大きくため息をついた雛の肩をさすりながら]
雛ちゃん、無事でよかった。
無理は良くないね、今度から誰か一緒の時がいいかも。
でも……僕もね、泳げないから。屋内プールで何回か溺れた事あるんだ。特訓したくなる気持ちは分かるよ。
[内緒だよ。と人差し指を口に当てながら。]
もうすぐ島行き……ってことは
ここにいるのもあと少しなんだよなあ。
[景色を覚えておきたくて、付近を自転車で巡る。
走っていると、民家からなぜか見慣れた人が出てくるのが見える]
……長峰?
ずぶ濡れじゃねえか。
[慌てて自転車で近づいた]
えっ…?阿紫花くんも泳げなかったの…?
[初めて知る情報に、目を見開く。そういえばプールの授業は毎回休みだったけれど、単に日焼けをしないようにしているだけだと思って全く気にしていなかったのを思い出す。泳ぐ機会そのものが少なければ、泳げなくてもおかしくは無い]
そうだったんだ…。
泳げないこと自体より、泳げないから楽しめないことがあるってことが、悲しいなと思ったの。
せっかくの無人島に行っても、泳げなかったらつまらないかな、って…。
[疲れた様子を隠せないまま、ぽつぽつと口にした。うん内緒と、こくりと頷く]
【民家の外】
[聴き慣れた声。自転車に乗った紫藤君が来てくれました。]
あ!はぁっ…紫藤君、いいところに…雛ちゃんが!雛ちゃんが大変で、私がバスタオルで、北斗君が飛び込んで…
[言いたいことがこんがらがってしまいました。]
と、とにかくこれ!これを急いで雛ちゃんに届けてあげて!
[バスタオルと着替えを、紫藤君に渡します。]
[頷いてくれた雛に微笑む。]
泳がないと、海楽しめないかな?
[泳ぐつもりの無い北斗はほんのちょっと寂しそうな顔をする。が、すぐにいつもの様子で、]
楽しみは減っちゃうかもしれないけれど、慌てて頑張らなくても良いと思うよ。
ちょっとずつ、上達すれば。
知ってる?海の水って、普通の水より浮きやすいんだって。
海で誰かに教えてもらいながら泳げば、きっと上達するよ。
[ぽんぽん、と励ますように、雛の肩をたたいた。]
落ち着け、長峰。
深呼吸して、わかるように言ってくれ。
[と言ってもかなり動揺している様子。
解読するに、樫村と北斗がどうにかしているようだ。
後ろの荷台に乗ってもらうかと思ったが
慣れないママチャリの高さは二人乗りには危険で
とりあえず荷を受け取って]
どっちだ?
わかった。先に公民館戻って、風呂入っとけ。
[場所を聞くと、長峰の頭を軽く撫でて、自転車を飛ばす]
[自転車で走り去る紫藤君の背を不安げに見送っていると…]
…っくしゅ!
うう…濡れたままだと、良くないかな…
[紫藤君の言葉に従おうか…とも思いましたが、ふるふると首を横に。]
…やっぱり、雛ちゃんが心配。
[紫藤君の自転車の後を追いかけます。]
[後ろから長峰が駆けてくるのが見えた。
心配なのはわかるが、とつぶやくが、とりあえず今はお届け物が先。
伝えられた道を行けば、二人の姿が見えてくる。自転車を止める。
立てたスタンドが中途半端で、横に倒れた音が響くが気にしない。]
……北斗、樫村!
怪我はないか?
[二人の様子を確かめ、事情を聞きながらバスタオルと着替えを渡す]
ん、そうだね。
少しずつって約束したのに、急ぐ癖はなかなか直らないのかなぁ…。
[苦笑い]
そっか。海の水だと浮きやすいのね。
私は何をしなくても沈んじゃうみたい。ただ浮くだけができないし…。
[そこまで言って、疲れからか言葉を切った]
急ぐ癖…かあ。
僕も、水に浮かないんだよね、何故か。
[苦笑いする。そこにガシャンと何かの倒れる音がする。
そちらを向けば、健二がタオルや着替えを持ってこっちに走ってくるのが見えた。]
健二。
うん、僕は平気。雛ちゃんも……
[そこで言葉を区切る。
雛の様子に大丈夫だと勝手に自分が言って良いのかと少し躊躇ったからだ。]
[健二からタオルと着替えを受け取る。]
これ、小百合ちゃんから貰ったの?
小百合ちゃんは?
【公民館・外】
[俯いて考えごとに没頭していると、突然健二につつかれ、茶化すように、でもしっかりと励まされてしまった]
ありがと、うん、なにもかも新鮮で楽しいよ。
羽目? 昨日の夜じゅーぶん外した気がするけど。
[元気に立ち去る健二を見送ると、自分も公民館の表に回った]
さて、なにしようかなぁ
[二人の無事な姿に胸を撫で下ろし、北斗の頭を撫でて]
……よくやったな、北斗。
長峰も後から来る。
[なぜかその先の言葉が出なかった]
俺は先に公民館戻って、みよ子さんたちに伝えてくる。
ちゃんと体拭いてから戻ってくるんだぞ。
長峰にもそう伝えといてな。
[自転車を引き起こして、急いで*公民館へと戻ろうと*]
[何かがぶつかるような倒れるような大きな音がして、そちらを向いて紫籐と長峰の姿を確認]
ああ、いっぱい迷惑かけちゃった。ごめんなさい…。
[しかしバスタオルはともかく着替えには、ちょっと困ったように微笑む]
えと、このあたり着替えられそうなところが無い…。
[水着で来てそのまま帰るような作りなのだろう]
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