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【広間→トイレ→厨房】
[再びぼんやりと起き出す。隣が賑やかだった]
そっか、みんなもご飯を食べているのね。
[自分だけ少し早めに特別メニューのうどんを食べたのだった]
…お手洗い…。
[熱を冷ますために水分をいっぱい摂らされたためか、汗もいっぱいかいてる。気分はすっかり良くなっていたけれど、汗びっしょりなのは気持ちが悪かった。
起き上がってカーディガンを羽織ると、部屋を出て1階のお手洗いへと。
用を足して手を洗うと、厨房に行ってみよ子にもお礼を言った。
みよ子は雛の額に手をあてて]
「うん、もう大丈夫だろ。でも無理はしちゃいけないよ?」
[そう言って笑った]
ごちそうさま。おいしかったあ。
……おそまつさまでした?
[手を合わせ、おかずは自分の作であることを思い出して照れ笑い]
[夕食の片付けをしてから、翔平に向き直り、誇らしげな笑顔に向かって頭を下げた]
じゃあ、お風呂入らせてもらうね。
翔平くん、ほんとにありがとう。
[物陰で水着に着替え、ドラム缶風呂へ]
えっと……こ、こうかな?
[ドラム缶風呂の縁は高い。石を積んで作ってある階段を上り、おそるおそる湯船に足をつける]
難しいのね、これ。
やっぱり、翔平くんに先にお手本を見せてもらえばよかった?
あ、あれ?きゃ?
[バランスを崩し、半分落ちるようにしてお湯に浸かった]
[席についてうどんをすする長峰に、何かきまずさを感じてしばらく迷う。
が、どうしたの?と問われるとようやくやや苦い顔をしながら口を開いた]
……あー。ごめ。
玄関前のバケツ、おれなんだ。
[なるべく婉曲的な言葉を選んで、ダメージをやわらげたつもりらしい。]
[玄関前のバケツと聞いて、一瞬硬直します。]
あ…あー、カニさん、だね。
い、いっぱい取ってきたんだね。ごめんね、大声出したりして…
その…いっぱいいたから、びっくりしちゃって…あんなにたくさん、間近で見たこと無かったし…
ごめんなさい。せっかく取ってきたのに…
[食事が終わり自分の食器を片づけると、男子部屋へといったん戻った。そして黒い荷物を抱えて再び下りてくると、公民館の外へ出て行った]
もうすぐすっかり日が落ちるね。そしたら…ここでも結構きれいかも。
[公民館の前のスペースを、確かめるように歩きまわり、ちょうど良さそうな場所を確保すると、そこに天体望遠鏡を組み立て始めた]
【→公民館の前】
ふわあ……気持ちいい……。
[体勢を立て直し、ゆるりと首を振る。手足を思い切りのばす余裕はなかったが、一日泳ぎ、歩き回った体を湯に預けるのは心地よい]
……露天風呂ね。
いいお湯加減。翔平くん、お風呂屋さんになれるよ。
あ、そうだ。
[ふと、空を見上げてみる。頭上には満天の星]
……もう、金星には遅い時間よね。
花火大会?
俺も買うから、明日みんなでやろうぜ。
[聞こえて来た会話に声をあげる。
うどんを食べ終えた頃、
博が加納に話しかけているのが少しだけ気にかかった]
[一瞬身が硬直したのを見て、やっぱり悪いことしたな、と反省。
逆に謝られてしまうがそれを手で制して]
いや、いい。
……聞いたけど、今日、大変だったみたいだし。
も少し、影に置いとけば良かっただけだから。いいって。
後で、あいつらは海に帰しとく。ごめんな。
[言って、これで終わりというように頭を1つ下げた。]
【大広間】
[ぶっかけうどんをもそもそ食べながら、藤本の言葉にこくこくこくこくと頷き、笑顔を返した。]
[小百合と話す宏樹の口から『バケツ』の言葉が出てきて、「…ああ。だからなかったんだー!」と納得した。]
ん?なあに?
[柿田の呼びかけには、食べかけの食器を手に持ち、うどんをずるずるもそもそ食べながら、立ち上がった。]
あ…。
あたし、食べるの遅いけぇ、このままでいいよー。
[ぶっかけうどんを持ち、部屋の片隅に移動した。食べながら柿田の話しを聞く気らしい。]
[満天の星空の下 木の陰からひょっこり姿を現した]
おーい桜野 湯加減どうだ?
[水着を着ているため安心して様子を見に来た]
薪入れなくても大丈夫か?熱くねぇか?
[初めてドラム缶で風呂を焚いたため 心配そうに聞いている]
え?
[うどん片手に移動する梨子を見てびっくりしたらしい]
……うん。梨子さんがいいならいいんだけど。
[気を取り直して本題に入る]
あの……明日の船の事なんだけどさ。
女子は、どの人に船に乗ってもらうか、もう決めてるのかな?
ああ、花火用だったんだ、それ。
[如月の声に、ようやく加納の持ってきたタライの用途がわかった。
納得はしなかったが。]
ごちそうさん。
宏樹、カニってまだ玄関?
[問いかけて、食器を厨房へと運ぶ]
[同じくバケツを求めていたらしい加納の声に気付くと、そちらにも、]
ん。わり。
[頭をぺこり。
そうしてまた食べながら長峰の方を向くと、気分を変えるかのように別の話題を出そうと思ったらしい。]
ん……そうだ。
明日の島。
女子で、先に行きたい奴いる?
[越川君の言いたかったことが、ようやく分かりました。]
う、ううん!越川君は全然悪くないよ。私が勝手に覗き込んだんだから…
うん…海に帰して上げるのが一番だね。
今日は…大変だったの、私じゃなくて、雛ちゃんだし…
[そう言えばと、雛ちゃんの姿を探しますが、ここにはいないみたい…?]
具合、良くなったかな…
[後でお見舞いに行くことにしました。]
【夜・大広間】
[広間に入ると、ぷんとかつおだしのいい匂いが漂ってきた]
わあ!たぬきうどんだぁ!
[今日は暑かったから、迷わず冷たいうどんに手を伸ばす。
つるつるしこしこと、喉に気持ちがいい。
すぐに1杯をたいらげた]
みよ子さ……あ、みよちゃんっ!
おかわりっ!
[くすりと笑うみよ子から、2杯目のうどんを受け取った]
ちゃんと水着着てるんだから、隠れてなくても大丈夫。ふふ。
うん、お湯ちょうどいいよー。
翔平くん、さすが探検隊長ね。
[もう一度褒めた]
……あ。お風呂長くてごめんね。気持ちいいから、つい。
家でも、いつも叱られちゃうの。
[また少し苦労しながら、ドラム缶から出る]
お先でしたー。翔平くんも入ってね。
【大広間】
ずるずるずるずる…
…ひや?
…にっちゅう、いろいろあったけぇ、まりゃー…
ずるずるもそもそ…
…りゃんしは?
[日中いろいろあったのでまだ・男子は?…と伝えているらしい。]
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