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[翔平に着いて、湧き水のところへやってきた。翔平の真似をして、手で水を掬って飲んでみる]
わ、つめたい!
つめたくて、おいしーい。
麦茶が無くなったら、これを入れればいいのね。
[肩から下げた水筒を軽く振る]
どしたの?
[あちこち調べていたかと思えば、急におろおろし始めた翔平に、怪訝な顔を向ける]
お風呂……ドラム缶、なの?
あ。
[辺りを見回すが、ついたてになりそうな物は何もない]
…………あ、そっか。
私、お風呂のときは水着着て入るね。
[名案を思いついて、安心して笑う]
[声をかけたつもりが、気づかれなかったようだ。
後からやってきた樫村が興味深そうに見始めると、一瞬上の階を心配そうに見て]
あー……。女子にはキツいよな、これ。
[困ったように頭を掻く。
対照的に樫村は平気なんだな、と話したりしていると、やがて夕食の香りが玄関口にも漂ってくる。もう夕食の時間だ。]
……こいつらは、後で返しに行くか。
[準備の手伝いに行くか、と立ち上がると、樫村がややふらついたようだ。
助け起こしながら事情を聞くと、今日川であった出来事をようやく知るだろう。]
うん、平気。ざりがにとかも平気。
そういえばしばらく行ってなかったな…。毎年おとうさんと行ってたのに。
[ぽつりと呟く]
明日時間があったら、田んぼのほうに行ってみようかな。
…まだふらついてるように見える?
うん、ちょっと今日は色々と…でもだいぶ良くなったの。
夕ご飯を食べたら、すぐ元気になるよ。
[バケツの中のカニの背中をつんつん]
−回想−
【大広間前の廊下】
[雛を見舞いに大広間まで行ったが、先客の靴があった。]
この靴は…柿田くんの…かなあ?
邪魔しちゃ悪いけぇ…後にしよっと。
…あっ!おばちゃんは、あたしの手紙読んでくれたかな?
[梨子は、確認のためそのまま厨房へと向かおうとした。
すると、丁度 厨房から卵粥を運んできたみよ子がやって来た。
そして、手紙を見たこと・バケツは物置に入っていること・色々自由に使ってもよいことを告げられた。
雛の食事の邪魔をしては悪いと考え、お見舞いは、また後にしようと考えた。]
[道具のこと・雛のお世話ともども、みよ子に対して感謝の気持ちが起こったので、腰をおりおりお礼を言い、"物置にあるバケツ"を探しに行った。]
な、なるほど…思いつかなかった・・・
[笑う桜野の姿に ほっと胸を撫で下ろした]
・・・じゃあ今日はお前から入るか?
[女子は風呂好きというイメージが漠然とあった]
水を入れるのも俺の仕事かな・・・っとよいしょ
[桶に水を入れてドラム缶に移し始める 時間が来れば火を焚き 風呂を沸かすだろう]
え、お風呂、先に入っていいの?
ありがとう。じゃあ、明日は翔平くんが先ね。
[好意を素直に受けとった。翔平が風呂の支度をしている間に、追いついてきた校長先生と、浜辺へ荷物を取りに行く。翔平のリュックも一緒に、秘密基地へ運び込んでおいた]
[それから、校長先生を手伝って、夕飯の支度。飯盒でご飯を炊き、肉野菜炒めを作る。一通りの食材も見せてもらった]
あのね、翔平くん。
お肉と野菜は、毎日新しいのを持ってくるって。
でも、お魚とか貝が欲しいときは、自分たちで調達しなさいって。
[食べても大丈夫なものかどうか、必ず校長先生が確認してからとの注意事項つき]
明日、お魚釣りに行こうか?
網で掬った方が確実かな?
[わくわくしながら、これからの日々に思いを馳せる]
[越川の「とうさん」の響きに引っかかるものを感じたけれど、聞くのは止めておいた。越川の家庭事情は良く分からない]
明日、うん。ザリガニ釣りね。
うん、もう心配かけずにすむようにがんばって元気になるよ。
【玄関脇→広間】
[布団に戻ると、みよちゃんがうどんを持ってきてくれた。雛のうどんには、元気になれととろろが乗っていた]
「自然薯だから凄いよ!」
[そんなことを言われたが、雛には良く分からない。しかし食べようとしたら理解できた。いつもの記憶にあるとろろみたいにつるつるすすろうと思ったらできない]
…おもちみたい。すするというより、噛み切るって感じ…。
[でもおいしい。しっかり食べて温まると、もう一度熱さましを飲んで布団に入った]
[廊下を這うように移動する物体を見て]
……長峰。
新手の遊びか?
[立てないとわかれば誰かに声をかけて手を借り、女子部屋まで運ぶつもり]
【夜・二階廊下】
……ご飯、そろそろ出来てるかな。
[いつもより少し小さな声で呟いた。
階下から出汁の香りが漂ってくるのに気付けば、急いで大広間に向かう]
【→大広間】
−回想−
【大広間前の廊下】
[梨子の後について雛の様子を見に行ったが、
梨子が博の靴を発見し、気付かず行こうとしたのを制した。
邪魔しちゃ悪い、の言葉に素直に頷く]
あれ、梨子ちゃんどこいくの?
[厨房へ向かう梨子に声をかける。
聞くと、みよ子に花火のためのバケツを用意してもらえるよう
お願いにいくのだという]
えええ?!花火?するの!!?
[思わず大きな声で反応した。
両手をぎゅっと握って、こくこく頷く]
あたしも!したい!!したい!!
あ!花火なかった!買ってくる!
[厨房へ行く梨子に手を振って、駄菓子屋へ駈けだした]
【物置部屋】
…んー…?。…何か暗くて…よく見えんなあ…。
[しばらく、目を見開いたり細めたりしながら、懸命に探したが、バケツはなかった。]
…このタライでもいいかなー?
[その色艶は、お笑い番組で使われるタライにそっくりだった。]
♪どっどっどりるの だいばくしょ〜
[歌を歌うのに夢中になっていたため、小百合の叫び声には気が付かないまま。
…いくら探してもバケツはないようだったので、物置部屋からタライを抱え出て、大広間へと向った。]
【2階廊下→女子部屋】
[紫藤君の質問に答えて]
だ、大丈夫…何とか、立てるよ…
えへへ…下で、バケツいっぱいのカニさんとかを見て、思わず…
ごめん…うるさかった、よね?
ちょ、ちょっと部屋まで戻るから…だ、大丈夫。あは、あはは…
[説明した際に、またあの光景を思い出してしまったようです。]
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