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何だろ?
[後ろの席が何か騒がしいので、振り向いてみます]
・・・あー、うん。成程ね。
[そこには、額をごしごしと擦る翔平の姿が]
[大体何があったかは想像がついたようです]
っと う わ
[道を曲がったのか車内が揺れた 舌を噛みそうになって急いで着席した]
誰だよ!ったく 健二じゃねえだろうな…
[此方にカメラを向けていた健二に疑いを向け始めた]
…ふん こんな悪戯をするとは餓鬼だな……バカめ…
[この中で悪戯をする人物は限られている 車内中に聞こえる声で言った]
【バス内】
[隣で寝こける有松の存在を恨めしく思っていたものの、見る人が次々に噴き出してついには写真まで撮られてしまって、段々と辛そうな悲しそうな表情になっていく]
あ…。
[有松が起きた。自分を押しのけて窓の外を見て、やがていたずらに気づくと怒り始めた。雛は小さく唇を噛むと、手荷物からプラスチックの筒に入った濡れお手ふきを取り出して]
有松くん、ちょっとだけ大人しくしてて…。
[手でこすったせいでインクが伸びて汚くなった額を、ゆっくりと丁寧に拭き始めた]
おらぁ 出て来いや! ……んっ? ………
[隣にいる樫村におしぼりで額を拭かれ始めると少しむくれた顔をしていたが大人しくなった]
……もういいよっ落ちたから!
[しばらく大人しく拭かれていたが 手でおしぼりを押しのけた]
………。[しばしの沈黙]
[むすっとした表情のままリュックを漁り始め ガムを取り出した]
俺じゃねえよ!
家からつけて来たんじゃねえの?
よく似合ってるぜ。
[翔平に言うと席へと戻った。
窓の外の景色をカメラに収めていたが
後ろでのやりとりをちらりと見て、一人くすくす笑っていた]
あ…、うん…だいぶ綺麗になったから…。
[本当は手のほうも拭いたほうが、と思ったけれど、これ以上は触れないほうがいいのかもしれない。お手ふきをしまうと、小さくため息をついて]
せっかくの臨海学校だし、みんなけんかしないで欲しいな…。
[窓の外に視線を投げて、小さな声でぽつりと呟いた]
…え?
[やる、の声に、振り返る。差し出されたガムを見て、有松の顔を見て、再びガムを見て]
……ありがとう。
[嬉しそうな表情になって受け取ると、早速包装を剥いて口の中にガムを放り込む。残った包み紙でこまごまと鶴を折って、大切にお財布の中にしまった]
……ふん
[嬉しそうにガムを受け取った樫村から顔を背け 自分もガムを口に入れた]
[蒸し暑い靴を脱ぎ足をぶらぶら揺らしている ガムを噛んでいる間は 大人しくなっているようだ**]
【車内・最前列窓際】
[後ろから聞こえてきた大声にびくっとします。
どうやらすっかり寝入ってしまっていたみたい。
何かと思って座席の背からこわごわ顔を出すと…
雛ちゃんに額を拭かれている有松君が見えました。]
…ふふふ。
[有松君の表情がおかしくて、そっと笑います。
ふと気になって、自分の額も確認しますが…大丈夫なようです。]
[ガムを噛み、紫籐の軽口に心の中でため息をつきながら、男の子ってどうしてこうなのかな?などと思っている。有松ごしに張本人を見てみたけれど…知らんぷり作戦?]
ふぅ…。
[もうひとつのため息で、風船ガムが膨らむ。そしてすぐに弾けた]
わわ、わ…。
[鼻の頭についたガムを、必死になってはがす。
そしてそのまま、味がなくなるまでひたすら噛み続けた]
[車窓からの景色にも飽きて来た頃。
配布された弁当の蓋を取って]
うおう。
[並んだ煮物に唐揚に寿司と
豪華なラインナップに舌鼓を*打った*]
[はしゃいでいる紫藤君につられて、お弁当の蓋をオープン!]
…うわぁ、おいしそう…でも…
[お腹は空いているのですが、今食べ物をお腹に入れると…間違いなく…]
[せっかくのお弁当、もったいないので、誰かたくさん食べたい人がいるなら、その人に分けてあげることにしました。]
玉子焼きだけなら…いただきます…
[翔平らの騒ぎを微笑ましいな、と思いながら見守ったあと、雛に声をかけた]
ひなちゃん、優しいね。
べつに、翔平の顔にいたずら書きを書き足しちゃうくらいしても、バチは当たらないのに。ふふっ。
[バスの中を見渡して]
みんな、お弁当は起きてる間に食べちゃっておいてねー。
具合の悪い子は無理しないよーに。元気なお兄さんたちに相談するといいよ
[ぽん、と健二の肩を叩くと、自分の席に戻った]
むぐ。
[如月に肩を叩かれて、食べかけの唐揚を喉に引っ掛けた。
元気なお兄さん【たち】に自分も含まれているようだ。
水筒のお茶を喉へ流し込んで、一番前の列の二人に目を向けた]
【バス内3列目】
…んっ…んー……。…んー?
[唐揚げの匂いで、眠りの国から戻ってきた梨子。]
……んー?…うっわー!わわー!?
[バスはみんなを乗せて、順調に走行していた。バスが出ていたことに気付かなかった自分に驚きながら、いつものように涼しい顔をしている博に「おはよー…」と間の抜けた挨拶をした。]
[藤本に声を掛けられて、少し驚いて首を振る]
優しくなんか…。
だって、嫌がっている人を見ると、私も嫌なだけなんだもん…。
[噛み終わったガムを銀紙に包んでゴミ袋に入れると、配られたお弁当に視線を落とす。
おなかは空いているし、美味しそうだし、これくらいは食べられるはずだし。でも何となく食欲が湧かないのはなぜなんだろうか?]
でも食べないと、いっぱい遊べないよね。
元気出ないよね。
[こうやって暗くなってしまうのが、一番嫌だ。だからとりあえず、食べることにした]
【バス内3列目】
…お弁当…?…あ。ありがとー!
……着くまでに…食べきるかな?
[下級生のお世話をしている如月から弁当をもらい、もぐもぐ食べる。食べるのが遅いので、とても不安になりながらも、もぐもぐもぐもぐ食べた。]
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