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……ジャックの、宝具。
確かに、宝具は、サーヴァントが英雄として生きていたときに、愛用していたものだって、聞いてるよ。
ランサーが、あの宝具を持って強いのは、ランサーが英雄だった時に使っていたからこそだもんね。
[キラーが宝具を持たないことは、彼が"英霊ではない"と言う証拠でもあるのだろう。みなみはぼんやりと、彼がこうしてここにいることが、奇跡なのかもしれないと考えた。他の英霊が宝具を使い、真名を以って作り出す奇跡のような――]
わたしに出来ることは、少ないけど。
キラーが戦ってるときに、手伝うことも出来ないけど、でも、魔術師として、マスターとして、何か出来ることがあるなら、
[その携帯が鳴るのは、二度目になる。バイブ機能を解除したのは、次に電話が鳴った時は出ようと、そう思っていたからだ。それでも電子音が止み、暫くの間は隣の部屋へ戻る気にはなれなかった。キラーから体を離し、言う]
……すぐ、戻ってくるから。
放っておけないし、その怪我は、早くなんとかしなきゃいけないしね。
[二人のマスターの調査結果をダビデに伝えた。
同時に携帯の話をする]
そうだなー、電源が切れてるのか、
あるいは圏外にいる可能性も考えられる。
念の為メールを送っておこう。
眞奈みなみが本当に持っているならば、色々と使い道はあるかもしれないしね。
[携帯をなくして困ってる旨を書いたメールを素早く送った]
[左之助は梧桐に声をかける。]
なあ、ツカサ。今無理なんだから昼も無理なんじゃねぇかな。後日改めてってのはどうだい。
ともかく一旦引き返そうや。
[もしここがマスターの居場所なら解ってしまった以上、どうとでもできると言う思いが左之助にはある。
無理に約束をする必要は無い様に思えた。]
[自室へ戻ると、ベッドサイドに置かれた携帯電話に視線を落とした。電話を拾い上げると、不在着信が一件と、メールが届いていた。不在着信から結構時間が空いている事を確認し、メールを開く]
……ふ、普通だ。
でも、うーん、そうだよね。もしかしてわたしが拾ったってわかってないのかな。
[一体どんなことが書いてあるのかとびくびくしながら開けたみなみだったが、その文面に思わず首を傾げ、少し笑う。窓の外を見る。雲ひとつ無い空をただじっと見つめ、何も考えないように深呼吸を一つした]
[外科的な治療は終わった。が、意識は朦朧としたまま。キャスターの話をぼんやりと聞きながら、夜を過ごした。
思いのほか心地よかった。こんな静かな夜も悪くない。
――そう思いさえした。]
……。
[起きると一人。
頭を振って安穏とした意識を振り払い、思考を活性化させる。
そして、民衆から“戦時の徴収”を行った。
失われた魔力が充填され、力がみなぎる。]
[
あの主のことだ。
相手の目的が、真実、話をすることであったとしても、この主従が再び訪れれば、否応もなく戦いを選ぶだろう。
なにしろ、この屋敷は昨日の公園のような即席のものではない、云わば本城なのだ。その好機を逃すとも思えなかった。
]
はい。
申し訳ありませんが、主は午後、外出する予定が入っています。
私も同行を命じられておりますので、午後においでになっても、お出迎えが出来ません。
御名前を頂ければ、主に、来訪があったことをお伝えしておきますが……?
[
完全な嘘ではなかった。
あの主は、瀕死の重傷を負った翌日でさえも、戦いを求めて街を歩くだろう。
それに、出来れば。
自分をただの一般人と思い、恐らくは純粋に、この身の安全を案じてくれた借りがある。
このサーヴァントとは、まだ、戦いたくはなかった。
]
す、すごいタイミング……。
せっかちなんだね。もしかして今流行りの携帯依存症なの?
[メールを送ってきて返事も待たずにすぐに掛かってくる電話に、通話ボタンを押すやいなや、挨拶もそこそこにみなみは笑いながら問い掛ける]
[剣に、魔力を通してみる。代わりは無かった。魔力を持つ剣であれば、自分の魔力が浸透することは無い。
バーサーカーのそれは、馴染むわけでもなく、拒否されるわけでもなく、ただ折れたものとしてそこにあった。]
持ち主ににて頑固だ。
サーヴァントの剣なのだから、勝手に元に戻ればいいのに。
折れたのを元に戻すだけならできるが……武器としてはどうかな。
[ただ修復するだけなら。そう思って術をかける。変化は無い。やはり頑固だと思った。]
[治療中、キャスターの声が聞こえた。玄関で誰かとやり取りしている。
通常であれば令呪の反応で気付く距離だった。だが、肉体の治療に集中していたため、それを見逃していた。
治療を終えて疲労した精神を、肉体ごと投げ出して休む。
消耗はピークに*達していた*]
[昨晩までと違いコールを鳴らしてすぐに通話は繋がった]
恐れ入ります、私はその携帯の持ち主で名塚聖と申します。
いきなりで恐縮なのですが、携帯を落として大変困っております。
できればすぐに引き取りに行きたいのですがいかがでしょうか?
[話す内容はあくまで携帯をなくした一般人を装う]
――4日目午前・南ブロック・廃工場――
誰が頑固だって?
[剣を手に取りながらぶつくさ呟くマスターに突っ込みが入る。麦藁帽子をかぶったままのその男は、いつの間にか廃工場に戻ってきていた。
少女の手にはもう一対の折れた剣。
見比べながら、定位置の割れた窓際へ向かう。]
売ればそれなりに金になるかもしれんぞ。
どうだ、それを足がかりに古美術商でも営んでみるのは。
そうですか、それは残念です。
[ シエラの言葉に、小さく頭を下げる。]
私はゴドウという者です。また日を改めて伺いたいと思いますので、どうかよろしくお伝えください。
…それじゃ帰ろうか一文字。つき合わせてすまなかった。
[ 一礼して、元来た道を帰ろうと左之助の方へと振り返った。]
[伏せっているのに外出するのかい。
左之助は相手の回答に少し違和感を覚えた。]
おう、それじゃ帰ろうや。
じゃあ、またな、シエラ。
[そう言って軽く手を上げ、梧桐と屋敷の外へと出て行く。]
―午前 中央ブロック・ホテル―
[セラと、マナ。
どちらとも少年にとっては馴染みのある響きだった。もしかすると、彼らの家系の源流は自分の故郷に近いのかもしれないと埒もない想像が脳裏に浮かぶ。
具体的な情報は特になし。マスターからそう告げられ、思考を切り替えた]
……どちらにせよ、排除すべき競争相手ですから。
サーヴァントなら兎も角、人間の魔術なら、よほど手の込んだものでもない限り恐れはしません。
[ゆえに、情報の重要性は聖にこそ高かっただろう。そう気づいて黙り、落としてしまった番号に連絡を取る彼の様子を見つめた]
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