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ボクっこ コルネリアは、元気娘 アコを挟んだ ( b16 )
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[今日もダンボールにくるまってレイファ登場。ルッカ先輩に中身バレしかけたので、念入りに包装してます。]
隻腕の女サムライっぽくて椎本様素敵…
シスターとの対決にドキドキデス。やはりアリスちゃんかな?
*/
――食堂――
[昨日のルッカ先輩の死……。人としての形さえ無くすような死。]
[何時もルッカ先輩と一緒にいたコルネのことが思い出された。コルネの姿は昨日からまったく見ていない。食事時にも姿を見せずに、もしコルネが行方不明になっていないとしたら、ルッカ先輩が1日以上も居なくなっているのに何も思わないのだろうか?とふと頭に過ぎる。]
[”コルネの部屋”へ行くよ。ユウナのその言葉に、今コルネの安否を確かめるのも大切なのかもしれないと思う。もしかしたらルッカ先輩と共にコルネも既に……との不安。]
>>7
ゆ、ユウナ!待って。私も行くわ。
ユウナ一人で行かせないから。
[瞬間不思議そうな表情をしたものの、ユウナの不安も頭に瞬時に理解できた。]
[もしかしたらコルネは……との思いもあるが、それ以上にユウナが危険な場所に一人で行くのを止めたかった。]
――食堂→コルネの部屋へ――
[食堂にはアリスとイフの2人に動かないでね、と言い残す。]
[コルネの部屋がもし昨日のルッカ先輩のような惨状だったらと思うとアリスを一緒に行かせる訳にはいかなかった。
イフの>>5:87と>>5:93の言葉を思い出す。イフと2人なら大丈夫との思いも。]
ユウナ待って……。
[健康的に身体を鍛えているユウナの足は速い。それでも懸命に走ってユウナの後を追った。]
――コルネの部屋――
はぁ、はぁ、はぁ
[呼吸が乱れる。コルネがもしかして既に死という運命に攫われていたらと思うと、走ったことによる心臓が早鐘を打つのとは別の不安で心臓の鼓動が早くなる。走っているから出る汗とは別の汗が出る。]
コルネ……。
[コルネがいるはずの扉の前。
わずかに隙間が空いている扉。
しかし、中からは人の気配が無い。
僅かにその隙間から漂うは、血の馨。]
――コルネの部屋――
[キィ、キィと僅かに動く扉。恐らく窓から吹き込む風か何かで動いているのだろう。]
[ユウナが緊張した表情でその扉に手を掛け、迷い無くその扉を開いた。]
[室内で目に付くのは血の痕跡。
床に染みのように広がっている。]
[その床に突き刺さるように放置された
血のりのあるオノとナタ。]
[血の痕跡とオノとを結ぶ間には
鋭利で重い刃物で切断されたと思しき人の片腕。]
[嫌だ、見たくない。でも、コルネは?コルネの姿は見えない。この腕の持ち主はコルネなの?だとしたらコルネは……。]
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