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これは悪霊様のお考えにお任せしましょう。出来れば邪魔な人間から排除したいとお思いでしょうが。
先生が来たらここも物凄い雰囲気になるのでしょうか?あんまり桃桃されると私みたいな独り者は居づらいですよ。
つよいおねえさんたちが誰をつれてきてくれるか、とってもたのしみなのー
じぇーny・・・じぇーなゃ・・・じぇーにゃーおねえさん[おもいきり噛んだ]も好きなひとをみつければいいのー
きっとこれからここも出会いがいっぱいあるの!
僕はおこさまだからわかんないの・・・
おはよ。
[アジェナににこっと笑って、チヨを起こさないように小声で]
ね、チヨちゃん、いつのまに部屋に入ってきたのかな?
もしかして寝ぼけて部屋を間違えたのかも?
――306号室 ベッドの上――
「悪霊がくるよ…お願い許して……」
一瞬タチアナの声が聞こえた気がした。
ホリーは驚きとともに目を覚ましばっと起き上がって周囲を見渡すが当然彼女の姿はない…。
と、同時に今いる部屋が自室でないことにも気づいた。
「…せんせとアオイ先輩……?」
月明かりもなくぼんやりとした室内灯だけに照らし出された裸の女性2人を見てここがルイーダとアオイの部屋だと思い当たる。ルイーダに寄り添って寝息を立てるアオイを眺め、ホリーは不思議と愛おしさを感じていた。
「先輩………」
ホリーはそっと起き上がってアオイの顔を覗き込むように擦り寄る。
昼間去っていったアオイの目は真剣だった。おそらく彼女は本気でルイーダのことを想っているのだろう。私とは違う…私はただただ目の前にあった優しさに縋り付いただけ。
「ごめんなさい先輩……でも私……」
なんかまたどうしようもなく涙がこみ上げてきたが…ぐっと堪えた。
そして穏やかな表情で眠るアオイの背中にそっとキスをすると気づかれないようそっと部屋を出て行った……
[306号室]
[温かく、柔らかい感触で目を覚ます]
・・・っ!?
[隣には裸のアオイが。そして自身もそうだった。・・・アオイが、私を脱がせたのかな。この状況をホリーが見たら傷つくのではないだろうか。]
三人とも傷付かないやり方はないかね。。。
[起き上がり、眠るホリーの浴衣を脱がせ、その隣にアオイを運ぶ]
2人とも可愛い生徒。
2人とも愛しい人。
[後先を考えず、裸のまま2人の間に入り、両腕でそれぞれを抱いて眠るのだった]
アコ、おはよう。
チヨちゃんは寝ぼけたのね。先生たちのところに泊まるって言ってたから。
なんか目が覚めちゃったな。喉が乾いたから、食堂まで付き合ってくれない?
ん、起こすのも可哀想だし、このままにしようか。
お茶は諦めて、このまま眠るのも悪くないかもね。
[間のチヨを抱えるように近づき、軽くアコとの間隔を詰めた]
――食堂。
[自分の肩にもたれるようにして眠っているリュミと、膝の上に頭を乗せて眠っているアリスに囲まれて、少しでも情報が増えないかと見つけた日記を読んでいる]
……ん? どういう事だろ、これ。
『いないはずの人間がいる。食器や部屋の数は、間違いなくこの館にいる人数分用意したはずなのに、足りないなんて事あるはずないのに。どう数えても三人分足りないなんて……。』
足りない食器や部屋。三人。いないはずの人間……。
[キーワードとなりそうな事を、ぶつぶつと呟きながら、ページをめくる]
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