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ルッカさん>>177
う・・・ん
[ルッカの笑顔につられて少しだけ微笑むと、頬を撫でられて、瞼を閉じて]
・・・・・・実はね
これ、夢なんじゃないかと思ってた・・・ ううん、今でも夢なんじゃないかと思ってる
あんまりにも、現実離れしすぎてて・・・
[そう言って、ルッカの服の裾をぎゅっと掴む]
というわけで、おかいあげ
ありがとうございました
さてと、いまからびでおかめらを
5(10)台ぶんきどうさせるとしよう
[ビデオカメラを5台分起動させた]
[すると、ビデオカメラは何故か
ひとりでに飛び回り、どこかを撮影し始めたようだ]
魔術師 メノミリアは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b20 )
>>181 ホリー
[苦味がないと、甘いと感じないのかしら。だとしたら、この苦味の先にはどんなに甘味なことが待っているのだろう。ホリーの話を聞きながら、思うのだった]
ホリー・・・。あたしはね、こういうことに関しては上手に嘘をつけないから、素直に言うよ。
・・・アオイのこと、大切に思ってる。
でも、・・・でも、ホリーを抱きしめた時の気持ちも、偽りじゃないんだ。
苦しい。あたしは、どちらかを捨てるなんて、選べないよ。。。
[そう言うと、コーヒーをテーブルに置き、ホリーを抱きしめる]
ルッカさん>>182
だっ・・・だって! Σうわあ
[目を開けてすぐ近くにあったルッカの顔に驚いて、真っ赤になって彼女の肩を手で押し返し]
・・・だって、人が消えるなんて、信じられる?
タチアナも、リリも、一昨日までここにいた人たちも、みんな消えちゃったなんて話がある?
おかしいよ ・・・おかしいよ、こんなの
[そのまま下を向いて、左右に頭を振る]
>>183 ルイーダ
「…………そんなの嫌です」
(あぁ、やっぱり…)ホリーはルイーダの瞳をまっすぐ見つめて呟いた。
アオイが立ち去った瞬間の彼女の瞳を見た瞬間から分かってはいた。
だけど、それでもルイーダは私を抱きしめたのだ。もうその瞬間から諦めるという選択肢はなかった。
「私はたとえせんせがアオイ先輩をどんなに大切に想っていようと…せんせと離れるのは嫌です。だってせんせしかいないんです。私のことを抱きしめてくれる相手は。」
(ルイーダの手を握り)「今この手を離したらせんせの心はもう帰ってこないんです。身体じゃないんです…もう…ひとりは…イヤナンデス…」
>>185
そういえばすこし熱っぽいから……熱でも出たのかしらね……。でも大丈夫よ。アリスは優しい子ね。
大人の食べ物みたいだから、アリスはあれ食べちゃだめよ。
[覗き込んだアリスを安心させるために、アリスの髪を撫でるようにした。]
出来れば10セットくらい・・・。
いやいや、良く考えたら学生の私にそんなお金ないですし。
どうしようどうしよう。
誰か貸してくれないかな?いやむしろ誰か買ってくれないかな?
・・・・・・・。
ふと、人はこうやって堕ちていくのですね、と頭によぎりました。
おとなしく1セットで我慢しましょう。
ルッカさん>>187
しんれ・・・
[その言葉に、ぎくっ、と身体を強張らせて]
・・・そ、そういうの・・・ダメ
・・・・・・・・・でも
[でも抱きしめられて、ルッカの鼓動を感じて]
・・・でも・・・・・・
・・・・・・・・・うん
[彼女の肩に額を乗せて、安心したように再び瞼を閉じる]
見返してみると悪霊さんたちってあまり表では話してないみたい。
まあアオイさんとかの気になる三角関係は大丈夫として発言数、人との絡みが少ない人ほどこの世界に引きずり込まれやすいって聞いたことがあるから注意しないといけませんね。
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