314 【ランダム村】 あの塔に登ろう
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召喚士 イリューシア
[マロンとヤンにひらりと手を振り、背後の気配には]
…そりゃ褒め言葉と受け取っとけば良いかい？
足引っ張るようなら蹴り飛ばすよ？
[にや、と意地悪く笑い、銜えていたシガリロを踏み潰して探索へと]
逃亡者 ケヴィン
[わらわらと動き出す面々を見ながら]
…さて、どうしたもんかね。長丁場になるのは避けたいもんだが。
<<真祖 メルーファ>>辺りが何か見つけてくれるのを待つのも手か…?
コイントスで決めるか。裏なら自力で探索。
+裏+
ちんぴら ミック
[イリューシアの後をのんびりと歩きつつ]
やっぱり相当広いな…もう姿の見えねえ連中もいる。
わからねえのは、地図を持ってる連中がいる一方で階段の位置は不明ってことだ。地図があるのは一階の階段を含まねえ範囲までってことか？ それとも階段は移動してやがるのか？ そりゃあ捜索困難だろう、笑えねえな。
[自身は地図不所持なので、木の位置だけ確認しつつ、ひとまずはイリューシア一本で動くことに決める**]
地図職人 オリバー
…ごめっ…ゆっくりしすぎっ……チェックに時間かかりすぎっ……げほっげほっ…
[...は息を切らせている]
[呼吸を整えてから周りを見回し]
一層は公園エリアか。ここを探索している間に…乾いた木でも集めておこうかな
逃亡者 ケヴィン
ふん…。
[足元の草を靴先で軽く蹴る]
一見無造作に茂ってるようだが…。
階が上に続いてる以上、人の手の入った跡があるはずだが…?
獣道みたいなものとかな。
[草の丈が場所によって違っていないか、注意深く見つめる]
召喚士 イリューシア
>>51 ケヴィン
あたしより自分の心配しなよ…何しろあんた、絶望的に運が悪いみたいだからねェ。
[ケヴィンの能力値を思い出し、くくっと喉を鳴らした]
召喚士 イリューシア
>>52 ミック
ああ…どうなんだろうね。
ま、こんな場所の地図なんてのは、それこそ気休めみたいなモンじゃないか？
あたしも地図なんて持っちゃあいないよ…持ってるのは経験と勘、それだけさ。
[に、と笑って自分のこめかみあたりを親指でとんと叩く]
あたしについてくるってんなら止めないけど、自分の身くらい自分で護っとくれよ？
何しろ今は召喚士だからねェ…召喚呪文てのは偉く詠唱に時間がかかるんだ。その間はあんたが何とか間を持たしてくれないと…一緒にお陀仏、なんてごめんだよ？
[びし、とミックの鼻先に指を突きつけ、また意地悪く笑った**]
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