306 大きな桜の木の村
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蛇使い ガーズィー は 桜のヌシ アンダーソン に投票した。(ランダム投票)
朧 ユキ は 絵描きの卵 ミンティス に投票した。
桃井 勘十郎 は 昼行灯 オリマ に投票した。
絵描きの卵 ミンティス は 桜のヌシ アンダーソン に投票した。
売れない脚本作家 ギレス は 昼行灯 オリマ に投票した。(ランダム投票)
桜のヌシ アンダーソン は 朧 ユキ に投票した。
昼行灯 オリマ は 朧 ユキ に投票した。
暁月 かもみ は 朧 ユキ に投票した。(ランダム投票)
朧 ユキ は村人達の手により処刑された。
暁月 かもみ は哀しみに暮れて 朧 ユキ の後を追った。
次の日の朝、蛇使い ガーズィー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、桃井 勘十郎、絵描きの卵 ミンティス、売れない脚本作家 ギレス、桜のヌシ アンダーソン、昼行灯 オリマ の 5 名。
[ふわり 身体、軽く なったような、気がして。目を つむり。
開けば───]
…さ、くら………
[この世の ものとは、思えない。桜、桜桜…絶景。しばし、言葉を 失いました]
( +0 ) 2009/04/12(日) 23:05:52
招かれざるは・・・やはり、アンタだったか。
まぁ、いいだろ。こちらに来たんなら同じ事だ。
( +1 ) 2009/04/12(日) 23:07:18
む、むむ……?
なんだか急に静かになった気がするのであるぞ。
[あたりをちょこまかと走り回る。が、疲れてそのまま洞に戻る**]
( 0 ) 2009/04/12(日) 23:15:05
[繋いでいた手が、離れていく感覚]
やだっ、一緒に居たいの。
[そう強く思うと、引かれるようにユキの後を追うのでした]
・・・よかった。
ユキさん、一緒だよ。
[その後に、辺りの情景に気付き、声を失う]
( +2 ) 2009/04/12(日) 23:26:44
[ざわりと風が吹き、踊る花弁が視界を遮る。
瞳が光を取り戻した時には、先刻まで居た幾人かの姿は既に見当たらず、驚愕することも出来ず呻くしか出来なかった]
…また、居なくなった。
ユキ…かもみ…それにガーズィと蛇さん…。
みんな…みんな、桜の精に連れて行かれてしまったのか…?
どうして…。
[かもみが準備してくれたココアのカップ。もう温もりを失ってしまったそれを握り締め、涙を堪えるように天を仰いだ]
( 1 ) 2009/04/12(日) 23:29:30
[ふと 握った、手。一瞬、遠くなった それが、近くに ある事に、気付きます]
…かもみ。
…そっか わたしに…。
…ありがとう。ごめ んね…っ
[少し、子供の ように、瞳には 涙]
( +3 ) 2009/04/12(日) 23:33:28
……ふん。
もう少し、だな。
[動揺するミンティスを見ると、つい笑みがこぼれそうになって手で顔を隠した。]
( 2 ) 2009/04/12(日) 23:37:28
>>1
誰が、どんな目的で連れてくるのか。
俺をして分からん事があるとはな・・・。
( +4 ) 2009/04/12(日) 23:39:19
え…も、モモ…?
[耳に飛び込んだ言葉と、一瞬目に映った表情が信じられずに、驚愕に強張った顔で桃井の名を呼ぼうとする]
( 3 ) 2009/04/12(日) 23:48:53
>>3
ん、いや……
[どんな顔をして喋っていいのかわからず、ミントに背を向けて、言った。]
……ミントには、ゆっくりと桜の絵を書いてほしいと思ってるぜ?
寂しい思いはさせない。……きっと、な。
( 4 ) 2009/04/12(日) 23:56:14
>>4
モモ…君、は…一体…。
[背を向けられた桃井に拒絶されているように感じて、今まで桜の絵を描き貯めていたスケッチブックを胸に抱きしめた]
( 5 ) 2009/04/13(月) 00:08:50
朧 ユキは、良い所ですが、ここで一旦ハムスター「にゃーん」 ( b0 )
>>5
私は……タダの、近所に住んでる自称スナイパー、だ。
[くるっと振り向き、右手で作った銃をミントの胸元に向ける]
……お前のはーとにぎゃざりんびーむ。(ぼそっ
[決して聞こえないように、言った。べつに言ってみたかっただけとかそんなりゆうでわ]
( 6 ) 2009/04/13(月) 00:18:21
>>6
・・・今更そりゃ無理があるだろう。
[至極冷静につっこんだ]
( +5 ) 2009/04/13(月) 00:20:45
(ひょこ)
ユキさん、かもみさん、ヘビさんと蛇使いさんいらっしゃい。
、ふふ。この景色には驚いたでしょ?
( +6 ) 2009/04/13(月) 00:31:33
>>6
ただの、スナイパー…。
…本当に、本当にそれだけなら…それで、いいんだけれど…。
[呟いた声は聞こえず、ただ向けられた指に対して、スケッチブックを抱く腕に力を込めた]
( 7 ) 2009/04/13(月) 00:33:40
>>7
それ以外に、何があるっていうんだ?
[ゆっくり歩いていって、ミントの肩にぽむと手を乗せ]
まぁ落ち着けよ。怖がってばっかじゃ何も変わんないさ。
……どうせ逃れられない運命なら、悲しむだけ損だぜ?
[できるだけ悲しそうに見えるように、言ったつもりだった。]
( 8 ) 2009/04/13(月) 00:40:54
>>+5
確かに今更……。
桃井さんの目的、何なんだろう……。
( +7 ) 2009/04/13(月) 00:41:02
>>8
[肩を叩かれて、びくりと身体を強張らせる]
わ、私は…怖がっている、訳、じゃ…。
ただ…ただ、私は…。
[反論は力無く夜の闇に消え、弱弱しく首を振ることしか出来なかった]
( 9 ) 2009/04/13(月) 00:46:26
>>9
……もう、何も言わなくていい。
[震える彼女の肩を抱きすくめようと、手を伸ばした]
( 10 ) 2009/04/13(月) 00:55:24
ううん、泣かないで、ユキさん。
[自身の胸に抱き寄せて、落ち着かせようと頭を撫でます]
私が一緒にいたかったんだもの。
それに、ユキさんも、私がこっちに来てたとしても
一緒に来てくれたでしょう?
だから、だいじょうぶだよ。
[声をかけられて、他のいなくなった人もいることに気付く]
あ、クイルさん。それに皆さん。
吃驚しました。ここは桜の世界なんでしょうかね。
( +8 ) 2009/04/13(月) 01:01:17
>>10
!!
[手を伸ばされると、思わず全身を強張らせてしまう。スケッチブックが腕から零れて、ばさりと音を立てて落ちた。]
( 11 ) 2009/04/13(月) 01:06:56
また連れて行かれた、ね。
今度、お店を教えてと言わなくて良かった。いいよ、って言われても、守られない約束になっただろうから。
[残されたチョコレートをひとつ、口にした。]
・・・やっぱり優しい味。
にぎやかな人も連れて行かれた、のかな。
きっと桜の木が怖がった。ありのままにすれば、それでいいのに。
( 12 ) 2009/04/13(月) 01:08:05
>>+8 かもみ
らしいねぇ。どういう原理、概念なのかはさっぱりだが、俺らはこちらの世界に連れてこられたらしい。
んでもって向こうの声はこちらに届くが、こちらの声は向こうには届かない。
あ、ちなみに俺こーいう者な。
[私立探偵と書かれた名刺を配って回る。宣伝宣伝。]
( +9 ) 2009/04/13(月) 01:10:35
>>11
……そう、だよなぁ。
[今度は本当に、悲しそうな顔をして。
伸ばした手は落ちたスケッチブックを拾い]
ほら、ちゃんと持ってろよ?……怖がらせて、悪かった。
そーゆーつもりじゃなかったんだ……。
[無理矢理ミントの腕に持たせ、逃げるように桜の木の枝に登っていった]
( 13 ) 2009/04/13(月) 01:15:28
……オリマ、か。
なんか、アイツは違うよなぁ。
[桜の上からつぶやいたので、聞こえなかったかもしれない]
( 14 ) 2009/04/13(月) 01:20:11
>>12
あ…オリマ…。
まだ…桜の木は、何か…言ってるの、かな…?
>>13
[渡されたスケッチブックを震える手で受け取って、縋るようにしっかりと胸に抱いて]
モモ…その、スケッチブック、拾ってくれて…ありがとう…。
…また、明日…会える、よね…?
[桜の木に登っていく後姿を、ただ見送った]
( 15 ) 2009/04/13(月) 01:25:06
暁月 かもみは、撫桐 伯楽から名刺をうけとって、「どうもご丁寧に」*と返した*
( a1 ) 2009/04/13(月) 01:27:48
・・・ありのままで、いいのに。ただ自分の言葉で伝えれば、それで。
[二人の様子を眺め再び同じ事を呟く。]
>>15
桜は、じきに誰もいなくなる。そう囁いてる。でもキミにも声は聞こえてると思うんだ。キミが気づいていないだけで。・・・キミを見てると、そういう風に思う。
・・・僕は確かに、変なのかも知れないね。でも僕が邪魔をしたとは思ってないから。
[何かに答えるように、下を向き言った。]
( 16 ) 2009/04/13(月) 01:30:31
>>16
…誰も、いなくなる…本当にそうなってしまったら…。
[告げられた言葉に、スケッチブックを抱きしめる腕が震える]
私には…桜の声は聞こえないよ…。この桜が、何を望んでいるのか…私にはわからないよ…。
[ざわざわと花が揺れる音に包まれながら、立ち尽くすことしか出来ない]
( 17 ) 2009/04/13(月) 01:41:58
怖がらないで、キミにはそれがあるから。
[スケッチブックに視線を向けた後、頭をポンと撫でた。]
キミは、気づいていないだけ。
心を筆に向けていれば、自分の分かる形にすることが出来る、そう言う人。
[花が揺れる。]
僕は、何かを変える事は出来ないけど、キミなら・・・出来るんじゃないかな。
[今度は焦点の定まった目でミンティスを見つめると、ゆっくり枝の上に*登っていった*]
( 18 ) 2009/04/13(月) 02:03:36
>>18
…オリマ…。
私は…絵を描くことしかできなくて。
桜の声を、聞くことは出来ないけれど…みんなを守りたいって思った気持ちは、本当だから。
どうすればいいのか、本当に守れるのかは、わからないけれど…それだけは、今の私が持っている、本当のもの、だから…。
…だから…私は、私に出来ることを…する、よ…。
[オリマの目を見詰めなおし、頷いて。
スケッチブックをしっかりと抱きしめて、そっと桜の木に背を預け、目を閉じた**]
( 19 ) 2009/04/13(月) 02:24:01
[桜、桜、とこしえに咲く桜花。そこは見事な桃源郷]
[いや、違った。そこは見事な桜源郷]
[その一角に、うずたかく桜の花びらが山のように降り積もる]
………んーぅ
[もぞもぞとピンクの山が動いて、やがてその中から
ずぼりと2本の腕と1つの頭が突き出てきた]
[何で上半身だけしか出てこないかって?]
[そこはそれ。大人の事情という奴ですよ。
まだまだ檻の中には入りたくないもんね!]
( +10 ) 2009/04/13(月) 12:44:51
………あれ?
[寝ぼけ眼をこすり、小さく寝起きの声だすと、
辺りに響くその声に、自分で自分が吃驚だ。
とりあえず辺りをきょろきょろし、納得したように頷いた]
ああ、そうか。
そういえば、桜の精とか神隠しとか、そんな噂を聞いたっけ。
肉体と魂だけが消えるのならば、そりゃこうなるわけだよな。
[うんうん1人頷く。
地上のどこかの樹の虚の中、きっと誰にも見つからず、
ピンクの蛇の抜け殻がひっそりとぐろをまいてるだろう]
( +11 ) 2009/04/13(月) 12:51:52
[きょろきょろ辺りを見渡すと、先に来ていた人たちが目に入った。
すちゃっと、桜の山から片手を上げる]
やあやあやあ。
ここは花見の2次会会場だったりするのかい?
なんだ、麗しのレディー達は皆もう移動済みじゃあないか。
これはこれは、俺はいいタイミングで来たんだな。
[と、名刺を配る伯楽の方に少し声を潜めて]
……ところで、ねえ、君。1つお願いがあるんだが。
いや、何。大したことじゃあないんだよ。
少し今、俺は花見を楽しむには障りが有ってね。
もしよけりゃあ、大きな布なりシートなりを1枚
持ってきてくれると嬉しいんだが。
( +12 ) 2009/04/13(月) 12:57:22
>>+8
[静かに、胸 抱き寄せられれば、何度か 小さく 嗚咽]
…うん。
ありがとう…かもみ、ありがとう。
( +13 ) 2009/04/13(月) 14:10:41
朧 ユキは、暁月 かもみno胸に、うずもれると 段々 落ち着きます]
( a2 ) 2009/04/13(月) 14:10:58
>>+6
本当 に…。
…ここは 凄い。
[かもみの 胸。深く 感謝の意、示すと 少し、離れて 向けられた 言葉に 答えます]
>>+9
…探偵、さん…?
[桐のひと 静かに、名刺を 受け取れば、意外そうな 表情]
こんにちは。
…蛇使いさんも 来てたの。
布…?
[蛇使いさん 頭を 見ると、少し 赤く、腫らした 瞳を向けて 挨拶。ごそごそ ポケット 探して、あったのは 大きな ふろしき ひとつ]
…足りる?
[おずおず 目線、逸らして 差し出してみました]
( +14 ) 2009/04/13(月) 14:12:46
>>+11
あァ?布?
(の前に、こんなヤツ向こうにいたか?蛇使い・・・に似てるが、アレは喋らなかったぞ)
探偵は便利屋じゃないんだが、まぁいいだろ。
>>+14
そ、たんてーね。毎年この時期に行方不明が多発するってんで、調査に来たわけ。まさかオレ自身が巻き込まれるとはねェ。いや困った困った。
[言葉とは裏腹に、大して困った様子でもなくからからと笑っている]
( +15 ) 2009/04/13(月) 15:04:13
やーやー、これはレディーの手を煩わせてしまった。
ごめん。ありがとう。
[ユキから風呂敷を受け取れば、少し考えてから
ぴゅうと1つ口笛吹いた。
桜の花びらと風呂敷寄り合わせ、1着の服が見事に出来ましたとさ]
いやあ、助かった助かった。
桜の精、さらうのは別に構わないんだけども
服を取り上げるのだけは勘弁して欲しいね。
ユキさん、ごめん、返されても困るだろうからこの服はいただくよ。
( +16 ) 2009/04/13(月) 18:09:53
やあ。
今日は、「蛇に食われた蛇使い」って脚本を持ち込んでみたよ。
なかなか評判がよかったみたいで、久しぶりに前金も貰えたんだ。
おや、また大分減ったみたいだね?
どこに行ったんだろうねえ……
……ふふ。
( 20 ) 2009/04/13(月) 18:10:56
>>+15 伯楽
おや、君は探偵だったのか。向こうにいたときはさっぱり分からなかった。ということは、随分と有能なんだなあ。
……ところで、探偵と便利屋はどう違うんだろうか?
[『よろしくね』]
っとぁ!
[つい癖で、思わず身体で文字を作ろうとして挫折した。
人間の身体でやると、ちょっと腰が。腰が………。
涙目で、老人よろしく腰を抑える元蛇]
( +17 ) 2009/04/13(月) 18:16:45
>>20 ギレス
[どうやらこっちに来ても、向こうの風景見えるらしい。
気になる単語を呟くギレスを、腕を組んで眺めてみては]
……おー、それは何とも面白そうな脚本だ。
問題は、大きな蛇は女性受けしないことにあるんだよ。
視聴率のターゲットを握っているのは女性陣だからねえ。
( +18 ) 2009/04/13(月) 18:22:30
・・落ち着いたんだね。
よかった。
[落ち着いたユキが離れ、ふと気付きます。
いっぱいの人が見ている中で抱き合ってたということ。
ちょっと恥ずかしくなって、視線が下向きになりました]
・・・こ、こんにちは。
[向いていた向きとは逆方向から、ガーズィーの声が聞こえて振り向いて挨拶したほうがよかったのですが
恥ずかしくて振り向けませんでした。]
へびはいない・・・んですね。
[ほっとします]
( +19 ) 2009/04/13(月) 18:26:58
今日も誰かいなくなるのかな?
まだ続くだろうね、きっと……
今日は誰だろうねえ。
……おもしろい脚本が書けそうじゃないか、……ふふ。
( 21 ) 2009/04/13(月) 18:53:24
また今宵も誰かいなくなるのであろうか……
我は。我は消えれぬ!
ヌシたる我がこの場を離れる訳には……いかぬのだー!
……しかし、何者の仕業だというのか。
我が信用できるのは……唯、一人。
( 22 ) 2009/04/13(月) 18:58:23
[桜の下で、ゆっくりと目を開ける]
もう、これ以上…誰も消えないで欲しい、けど…。
今日もまた、誰かが…消えてしまうの、かな…。
止めることは…どうやっても、出来ないのか…?
( 23 ) 2009/04/13(月) 19:32:04
[かもみとユキの仲良しさんは、ちょっと羨ましそう。
かもみに声をかけられたなら]
おー。こんにちは。
いないいない。いや、ここに居るんだけども、今は蛇ではない、な。
いやあ、この間は驚かせて悪かった。いくら女の子は柔らかくておいしそうだとは言っても食べやしないから安心していいよ。
実は、あの蛇はこんなにハンサムなナイスガイが悪い蛇神に変身させられたものだからね。レディー達には時折投げキッスをするくらいの害がない存在なのさ。
[きらーん]
[ポーズをつけて歯を光らせてみた]
( +20 ) 2009/04/13(月) 19:52:39
蛇使い ガーズィーは、絵描きの卵 ミンティス見ながら、たんたたん、とタップのステップ
( a3 ) 2009/04/13(月) 19:53:47
蛇使い ガーズィーは、絵描きの卵 ミンティスに、「大丈夫だよ、こっちもそんなに捨てたもんじゃない」**
( a4 ) 2009/04/13(月) 19:54:22
止める必要なんて……ないのさ。
桜の国は……楽園だから、ね。辛いことも悲しいことも、もうないんだ。
……ふふ。
( 24 ) 2009/04/13(月) 19:54:29
>>+19
…?
[少し、恥ずかしげ。うつむく、かもみ。見て 首を、少し 傾げます。抱き合って いた、事には 気付かない 様子]
>>+15
調査…失踪 事件?この 景色なら…困らない の、かな。
[からから、笑う 姿。見て 固め、愛想笑い]
>>+16
[花びら、ふろしき 服に、変わる。器用な 芸当。目を 奪われました]
…どうぞ、素敵な ものも 見られた から………?
[腰 折って。がくり、座り込む 蛇使いさん。もう 何度目か、目 丸くなります]
…蛇、さん…?
…蛇使いさん、笛 吹いてた。…彼は、誰 …?
[率直な、質問。投げ掛けました]
( +21 ) 2009/04/13(月) 20:45:24
>>24
楽園、だって、言っても…そこに連れて行かれた人は、どうなってしまうんだ…?
私は…やっぱり、怖い、よ…。
[俯くと、見覚えのあるターバンと蛇の抜け殻が目に映って、泣きそうになってしまう]
( 25 ) 2009/04/13(月) 20:50:08
桜の命も人の命もひと時のものよ。
逆らうは摂理に反し、奪うも然り。
……良いではないか。散ったとて我の立派な城には変わりない。
これ以上……誰も連れていかせはせぬぞ……!
[木の枝の上でいきがるリスが一匹]
( 26 ) 2009/04/13(月) 21:01:39
>>26
そうだね、ヌシ様…。
私も、厭だよ。もうこれ以上、誰かが連れて行かれてしまうのは…厭だよ…。
この桜が、悪い訳じゃない…けど、私も、何とかして、食い止めたいよ…。
( 27 ) 2009/04/13(月) 21:37:05
ほら、桜の色づきがいっそう美しいじゃないか。
花びらの零れ落ちる様が、ほら、涙のようじゃないか。
ほろほろと、ほろほろと……ね。
まだまだ、桜の国に誘わなくてはいけないが故の魂のさざめきのようじゃないか……?
ふふ。
( 28 ) 2009/04/13(月) 21:42:15
>>+21
[質問されると、しばし空を睨んで考え込んだ。
腰を伸ばすようにストレッチをしながら、両手を広げうねうねと]
あっちの蛇が、魂。
蛇使いが、魂抜かれた肉体。
俺たちは、だから一心同体だったのさ。
魂だけでは動けもせず、肉体だけでは生きられもせず。
あれはあれで、楽しかったけどね。
( +22 ) 2009/04/13(月) 21:50:21
…私は、桜が何の為に人をさらっているのかは、わからない。
桜の国に行ってしまった人たちが、どうなっているのかも、わからない。
でも…その人たちと、もう会えないのは、厭だ…それは、厭なんだよ…。
( 29 ) 2009/04/13(月) 21:50:52
>>+22
[返答、聞くと。しばし、目元 力入れながら 考え込みました]
…わたしには 少し、難しい。
…でも、きっと…とても、楽しかった の、ね。
かりそめ 身体に、心。
ほんもの 身体にも、心。
くるくる…
[結局、答えは 見つからず。
桜、見上げ。ふわふわした 言ノ葉]
( +23 ) 2009/04/13(月) 22:00:13
会えなくなる……?
そんなことは、ないさ。
こんなに美しい桜が、そんなことをするわけがないじゃないか。
……すぐに会えるようになるさ。
(小さく、低い声で)
( 30 ) 2009/04/13(月) 22:03:30
桜のヌシ アンダーソンは、絵描きの卵 ミンティスの頭の上に登って慰めた(つもり)
( A1 ) 2009/04/13(月) 22:04:00
[目覚め、手の届くところの花びらに触れると、ヒラヒラと落ちた。それが地面にとけ込む様子を見送った後、ゆっくりと降りる。]
・・・もうすぐ、終わるのかい?
[桜の木に呼びかける様に、囁いた。]
( 31 ) 2009/04/13(月) 22:06:08
絵描きの卵 ミンティスは、桜のヌシ アンダーソンを、そっと抱きかかえた。温もりに縋り付くように
( A2 ) 2009/04/13(月) 22:14:42
>>+23
そっか、上手く説明できなくてごめんね。
整理してみると、割と簡単な話だよ。
昔々、蛇の姿に変えられた王子様がいました。
王子様は、お姫様のキスでもとの姿を取り戻します。
[そろそろ腰の痛みも引いたので、ゆっくり歌いながらタップタップ]
残念ながら、お姫様には出会えそうになかったけどね。
先ほど、目の前で振られてしまったようだよ。
[くるくるくる]
[風に舞う花びら追いかけて、たったかたったか足鳴らす]
( +24 ) 2009/04/13(月) 22:29:32
もうすぐ…もうすぐ、終わってしまうのか?
全て桜にさらわれてしまうのか?
わたしたちには…もう、止める手立ては、ないのか…?
[アンダーソンを抱きしめたまま、泣きそうな目で桜の木を見上げる]
( 32 ) 2009/04/13(月) 22:31:59
……本当に、こんなんでいいのかよぉ?
[桜の枝に寝転がりながら、ぽつりとつぶやく]
( 33 ) 2009/04/13(月) 22:34:52
我らが住まうは桜の国ではなく此処であるぞ……
姿の見えぬ者達も……
ヌシとしての我がこう言うのだ! これ以上人が消えるのは、ならぬ!
[いいながらミンティスを小さなおててで優しく撫でた]
( 34 ) 2009/04/13(月) 22:35:00
>>+24
…おうじさま。
………おひめさま……ふられた…
…おひめ、さま…
あ、
[タップ、軽く。とても、悲しげな 表情、浮かべて。何か 言おうと 口を、開いて…やめました。
もしも 自分の 考えた 事が、正しければ、お姫様は───]
( +25 ) 2009/04/13(月) 22:38:41
何がいいのか悪いのか。
桜ばかりが知っている、とね。
( 35 ) 2009/04/13(月) 22:39:27
おやおや
[ユキの悲しい表情に、にっこり笑顔を返すと手を差し出した。
片手はユキに、もう片方の手はかもみに向けて]
こんなに麗しのお嬢さんに、そんな表情は似合わない。
向こうの皆も何だかせっぱつまっているようだけど、
どうせ生きるなら楽しく踊り狂って生きるのがいいさ。
さあさ、良ければ皆で一緒に踊ろうよ。
君も、君の大切な人も一緒にね。
[踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損]
[尻尾があったらいいのになあ。そしたらクイルもエスコート]
( +26 ) 2009/04/13(月) 22:43:43
>>33
さぁ。いずれ、分かるよ。
僕はただ、この桜の木に寄り添っているだけ。
でも、どこかでこういう自分が―本当に、これでいいのかとも、確かに思った。
だから、絵を見・・・[言いかけて、止まる。]
――春の匂いにゆらゆら、消える。<<絵描きの卵 ミンティス>>のかおりに溶けていく。
( 36 ) 2009/04/13(月) 22:46:38
昼行灯 オリマは、・・・そう、と一言呟いて、悲しい顔をした。 ように、見えた。
( A3 ) 2009/04/13(月) 22:47:36
……無力だ、私は。
[ふん、と鼻を鳴らして、不貞寝モード]
( 37 ) 2009/04/13(月) 22:49:21
( 38 ) 2009/04/13(月) 22:51:40
>>+26
[差し出された 手。何度も、ふたりを 見返して。瞳、細めると、ほんの、少しの間だけ くしゃくしゃな 表情]
…ええ。
おどりましょう。
…「ありがとう」
[最後の 言葉は、とても 小さく。もしかしたら 誰にも、聞こえない様に。
ぎゅ、と 差し出された 手、握れば、陽気 その手を持つひとと、隣のひと。
一緒に、足音 軽く。*舞続けるでしょう*]
( +27 ) 2009/04/13(月) 22:54:43
蛇使い ガーズィーは、皆でいっしょにたんたったたんたん**
( a5 ) 2009/04/13(月) 22:56:58
( +28 ) 2009/04/13(月) 22:59:27
たとえ、無力でも…。
私は、最後まで…
[アンダーソンを抱きしめたまま、そっと、目を閉じた]
( 39 ) 2009/04/13(月) 22:59:45
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