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次の日の朝、自警団長 ヘクター が無残な姿で発見された。
降るような満開の桜の中、自警団長は姿を消した。
本当に、桜の精にさらわれてしまったのだろうか?
もしそうなのならば、次にさらわれるのは誰なのだろうか?
そして、桜の精は誰なのだろうか?
桜の木の下で、村人たちは語り合う。
桜の精についてのことを。
そして、目の前の貴方のことを。
現在の生存者は、蛇使い ガーズィー、朧 ユキ、桃井 勘十郎、絵描きの卵 ミンティス、撫桐 伯楽、売れない脚本作家 ギレス、タダ飯狙い クイル、桜のヌシ アンダーソン、昼行灯 オリマ、しまりす しま、アンデスメロン ノラ、暁月 かもみ の 12 名。
…あ、あれ?
団長さん…さっきまで、向こうに…いたよね?
[酔ったのかと思い、目をごしごしとこする]
…団長さん、どこに行っちゃったんだ…?
ごちそうさまでした。
[おにぎりを食べ終わると、ユキにお礼を言う。
ぽそぽそと、何かを言うと、もじもじとして、その場でかかとを地面に何度か叩いて音を鳴らす]
むむっ、ヒゲがおらぬではないか!
よもや我の寝床に侵入しておるのでは……
[ててっ と桜の木に登り確認。誰も居なかった]
うむ、不法侵入はされておらなんだ。
ついでに今宵は眠るとしようぞ。
[そのまま木の洞に身を滑り込ませた**]
[生暖かい、風 ひとつ。先刻まで、いた 姿。どこにも 見当たらない]
………あ、れ…。
団長さん …どこ…?
[表情、変わり。先刻までの 笑みが、なくなります]
…ああ、ヌシ様、おやすみ…。
[洞に戻っていくアンダーソンをぼんやりと見送って、呆然とした表情で周囲を見回す]
…ユキも、さっきまで団長さんがいたの、見てたよね。
私の見間違いじゃ、なかったんだよね…。
[礼に、少し 硬いも 笑みの ような物で、返します]
…どう したの?
[かもみに 聞くも、目線は、ふらふら。見えぬ 姿、不安そうに 探します]
[桜のほうに近づくと、先ほどまで居た人が一人見当たりません。
でも、遠目で見ていただけなので、誰かもわからず。]
誰か、いなくなっちゃったんですか?
・・・トイレ?
じゃないですよね。
[一応辺りを見渡してみました]
[不安げに周囲を見回していたが、伯楽の言葉>>8に少し落ち着きを取り戻し、座りなおす]
あ、ああ、そうだよね。
団長さんだって見回りの途中だったんだろうし、ちょっと明かりのない方に歩いていって…それで、また戻ってくるよね、うん。
そう、そうだよね…。
[自分に言い聞かせるように何度も呟いて、ビールを喉に流し込む]
>>9
…伯楽の言うとおり、きっと…そのうち、明日の朝になったら…戻って来るよ…。
夜だし、ほら、団長さんの服は黒っぽいから、暗がりにまぎれて、見えなくなっただけだよ、きっと…。
>>11
そう、だよね。うん、そうに違いないよね。
心配することは、ないよね…。
[ビールをあおって、そのまま桜の木を見上げて、ぼんやりと**]
[桐のひと から、缶を 受け取り、両手 包んで、頬に 寄せました]
…おとなは、いなく ならない。
黒い服が、闇に 紛れる…
…大丈夫………?
[少しずつ 落ち着きを、取り戻して ゆきます]
[団長と呼ばれる人を探すも見かけず、帰ったのかと結論づけた。
このまま花見に参加するため、携帯を開きメールを打つ。]
今日は、お花見していきます。
帰りが遅くなります。
[打ち終わると、隣にいる人と共に桜を見つつ、*談笑した*]
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