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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[...は会議室でレオナルドを見つける]
あ、先輩。酢卵…ありがとうございました。…俺の気持ちだ受け取ってくれってやつですか?
[...はからかうように笑うもその笑顔に力はなく、疲れたように椅子に座ると、昨日置きっぱなしにしておいた資料を手に取る。そこには背中に十字架の傷が刻まれた被害者の写真が載っている]
…カルト集団…ね…胸糞悪い…あまりこれといってヒントは無い感じだなぁ…。被害者の解剖結果の報告待ちか…。
[あまり面白いものでもなく、手帳を取り出してメモをとると資料を閉じた。大きなため息をつく]
結局資料が数枚見つからなかったな・・・。
過去の「Flower-EW」関連の事件の細かい事を纏めた資料だったんだが。
・・・まあ、これだけでも資料としては充分だろう。
他にも資料はあるようだしな。
連続殺人、か・・・
JINRO、人狼、獣、Flower-EW、改良・・・ルート・・・。ルート・・・?
[しばらく何かを考えこむ・・・が、どうやら眠気が勝ったらしく、欠伸をひとつすると]
ん・・・。なんかねむい・・・。
ミモザ、後はまかせ、た・・・。
[...は、すやすやと眠りはじめた]
[...は気まずそうに、会議室に入ってきた]
失礼しま……す。あの、鑑識から解剖所見をお持ちしました。
[...はメルヴィンを見ると、さっと目を伏せたが近づくと手にした書類を差し出した。]
あの、頼まれてた被害者同士の欠損部分や遺留品の共通点リストも一応は作成しましたが…。あまり芳しい結果にはなってないかと。
それでもあえてあげるならば、と共通項を12点ほどピックアップしてますので、目を通してください。
>ALL
同様のファイルデータは鑑識のデータベースにおいてあるので、ご入用の方はアクセスして下さい。
>メルヴィ
よぉ…何か顔色悪いな、それよりその横にいる男は…あぁ、監視もかねた捜査員ね。はいはい、なーんだ、そういう事か。あ、何でもないよ。
(よかった…あっち系じゃなかったんだな。ゲルダ、まだチャンスはあるぞ!(無意味に力む)あと、どうやら俺が仮眠室にいなかった事には気付いてないな…)
[ホッと胸を撫で下ろしながら黙々と*捜査資料に目を通す*]
旅人 レオナルドは、領主の娘 ゲルダを見るなり、引っ張り込んで小声で「悪い、あの手紙の内容が良くわからん。鎮痛剤か何か薬じゃないのか?」
>>265ゲルダさん
ありがとう、お疲れ様…。すまないね。
[...は手渡された資料にさっと目を通す、訝しげな顔をしてため息をついた]
これといって収穫は無し…か。…んー…振り出しか…。くそ…。
>>266レオナルド先輩
あぁ、嫌な夢をみちゃって。…ん?あぁ…僕が無茶するからって無理に監視をつけられたんですよ…エルンストがどうかしましたか…?
[...はレオナルドの様子に首を傾げる。レオナルドの勘違いには気づいていない]
[...はレオナルドの小声に顔を引き締めて答えた]
>>266下act
すみません。不親切な書き方してしまってましたか。
鎮痛剤ですよ、かなり強力な。しかしほとんど麻薬に近いです。いえ、麻薬と言ってしまってもいいくらいでしょう。
依存性は少ないのですが、常用してないと血圧が下がったり、ひいては心臓に負担がかかったり、幻覚症状が出たりするので、迂闊に打ち切ることもできない代物です。
外科的な傷に使われることは滅多になく、本当は慢性的で、しかも末期の癌治療などに使われることが多いのですが…。
このままだと、ほぼ間違いなくメルヴィン先輩は廃人になってしまいます…。
──路傍──
[学校、公園、子供が行きそうなところは一通り見て回り。異常がないことにほっとする]
何も収穫がないのに、嬉しがってはいけないんでしょうけどね。
[昼食を取るのも忘れて、調査、聞き込みを*続けている*]
[ケヴィンはとある住宅街の一角で聞き込み調査をしていた。ただし連続殺人事件に関してのものではない。
やがて井戸端会議をする二人の女性の姿を認め、気づかれないようにそっと近づき話の内容を伺う。嬌声を上げて大声で赤裸々な会話を行うものだから、大して苦労もせずに内容を知ることができた。どうやら赤毛のほうは未亡人で、栗毛のほうは町内会長の夫人のようだ。噂好きなのだろう、あの家庭のアレはなんだコレはどうだと、ころころと対象を変えながらまことしやかな話題で盛り上がっていた]
…少しお話を伺ってよろしいでしょうか?
[ある程度状況を掴んだところで、姿を現す。いきなり現れた男の姿にしばし驚いていたようだが、嘘の自己紹介をして興味を引くことに成功した。
曰く、自分は探偵である。
カーラさんにとても良い縁談が持ち上がっている。
しかし相手の方の親族が身上調査を依頼している]
[あなたがたが喋ったことは他言しませんからと念を押し、こっそりと胸元のレコーダーのスイッチを入れて、家族構成やどういった出身の家系なのか、両親や親戚についてなどを聞いていく。嘘や虚構も混じっているのだろうが、ある程度つついたら止め処もなく「噂」が二人の口からもたらされた]
[それにしても長い。二時間ほど立ちっ放しで話を聞いていたが、その辺りで話が関係ない方向に逸れるのを感じ、簡単な謝礼を渡してその場から退散する]
まだあの二人の声が耳の奥で響いているようだ…。
[車を運転しながら、げっそりとした表情で溜め息をつく。あのパワーはどこから生じてくるのだろうか。
手にした情報も簡単に纏められるようなものではない。まずは本当と思われるものとそうでないものの取捨選択から始めなくては…。
瓜科署に帰る道すがら、途中でドラッグストアに寄って目薬を買う。色々な種類があって迷ったが、つい「40代からの目のかすみに」などと書いてあるものを選んでしまい、何だか一人で軽く*落ち込んでしまった*]
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