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[...は、メルヴィンとケヴィンに会釈した]
よ、おはよう。
…ん、何か顔色が悪いぞ、メルヴィン。
まだ血の気が足りてないんじゃないか。
良かったら、一緒にハムサンド食うか?
[...は、目の前のパンの山をメルヴィンに差し出した]
[会議室に入ってきたメルヴィンの姿に視線をやり]
…なるほど、君はナタリア君と同じ人種のようだな。
[挨拶を無視しぽつりと呟くと、再び捜査資料に目を落とす]
んんん・・・。
ミモザ、大人しくしてないと、・・・・・・・・・が・・・・・・う・・・
・・・・・・・・・んぅ?
[...は目を開け、しばらくぼーっとした後、周りを見回し]
そうか、昨日は家に帰るのが面倒で会議室で寝たんだった。
あれ?毛布・・・誰かがかけてくれたのか・・・?
[...は、毛布をたたんで端っこに置いた後、今会議室にいる人達に挨拶をした]
>>240グリフィスさん
あはは、そうみたいですね。ちょっと昨日血流しすぎましたから。
それに昨日から何も食べてなくてお腹すいてるから、顔色が悪く見えるんですよ。ありがたくいただきます。
[...はおどけて笑うと、嬉しそうにパンを受け取った]
>>241ケヴィンさん
…あいさつぐらい手間でもないだろうに…。
は…?ナタリアさんと…?あはは、馬鹿なこといっちゃいけませんよ、キャリアと僕じゃ、僕のほうがくだらない人間ですよ。
[...は苦笑して]
[そろそろお昼かな?と、毎度なじみの仕出し屋に一声かけて]
──会議室──
[さすがに今日は台車を使って仕出し弁当を運び入れた。部屋の隅にまとめて置く]
レリアさん、おはようございます。
女の子がこんなところで寝ちゃダメですよ。
仮眠室は男女別にあるんだから、そっちを使ってくださいね。
[強めの口調で]
メルヴィンさん、ケヴィンさん、グリフィスさん。
お昼がありますから、どうぞ。
[メルヴィンにそっと近寄り、彼にだけ聞こえるような小声で]
血が漏れないように、止血だけはきちんとしてくださいね。
止まらないようなら、問答無用で寝かしつけますよ。
[人狼の血のせいか、血の匂いには敏感なので、すぐに分かるようだ]
挨拶は相手の状態を確認するためのものだ。
人目で分かるのだから必要など無い。
それにキャリアのことなど一切言ったつもりはない。
[ケヴィンはこれでも心理変化が表情に出やすいタイプだ。ただその変化量が少ないので分かりにくいだけだが。
体調がおかしいと分かっていて、なおかつ表情が豊かな人間が明るく笑っていることに違和感を感じないほど愚かでもない。ただし、自ら助けるものを助けるだけであり、無理をして周りの迷惑を顧みない人間は捨て置くのみ]
>>244ナタリアさん
ご心配どうも、もう大丈夫ですよ。あんな傷くらいすぐ治りますから、もう血も止まりました。この事件は組織犯罪担当の僕が居ないと困るでしょう?おちおち寝てもいられません、事件が解決したらゆっくり休みますよ。…あのクスリが出回ってるなら、特にね…
[...は笑顔で返すと、最後の一言は聞こえない声でつぶやく。そして昨日置きっぱなしにしていた書類に目を通しはじめる]
>>245ケヴィンさん
そうですか…挨拶って、それだけじゃないと思うんですけどね…。
…同じ人種なら、僕はもっと上手く動いて出世しています。だからキャリアと言ったんですよ…あぁ、忘れてください。
[...は小さくため息をついて苦笑いを浮かべた]
[...は、メルヴィンの言葉に少し眉をひそめた]
…くだらない?
キャリアなんてのも、それほど上等なものじゃないぜ。
所轄にゃ所轄の、キャリアにゃキャリアの役割がある。
単にそれだけの事、だとオレは思うんだがな。
[すぅっと表情が変わる]
怪我人。
役に立たないと分かったら、問答無用で捜査から外す。
それがたとえ刑事部長であってもだ。
捜査を続けたかったら、せいぜい体調管理に努めるんだな。
[すぅっと表情が元のナタリアに戻る]
…?
ああ?そんな時間か…。
[忙しさに感けて寝食を忘れがちだった以前に比べると、仕出し弁当が配られる分今のほうが多少なりとも規則的な生活と言えるかもしれない。弁当と味噌汁の椀をひとつずつ手に取り席に戻ると、資料チェックをひとまず置いて蓋をあける]
挨拶の意味など、それだけで十分だ。
…ああ、忘れよう。
次はきちんと見捨ててやるから安心するといい。
[もはやメルヴィンのことは考慮するに値しないと判断したのか、そう言い棄てて塩鯖に箸を伸ばした]
[...は、ようやくナタリアに気づいて振り返った]
…ああ、失敬。お昼か。
何しろ一晩中歩き回ってたのでね。
パンだけじゃ、今ひとつ物足りなかったところだ。
ありがたく頂くぜ。
>>247グリフィスさん
[...はその言葉にピタリと手を止めて、俯いた。だがすぐに顔を上げて笑った]
そうですね、どちらも同じだけの苦労はあるんですし…。キャリアだの所轄だのは…くだらないこと、ですよね…。昔、似たようなこと言った人がいましたよ……。
[...は少し暗い声でつぶやく、だがすぐにらしくないな、と苦笑い]
>>248ナタリアさん
…怪我人か、あんたたちは…怪我人だろうがなんだろうが所轄の人間は使えるだけ使って、捨て駒にするじゃないか。
…たかが怪我をしたぐらいで捜査からはずしてもらえるのか?本庁も丸くなったのか?それとも問題になっちまったのか?
[...はキッとナタリアを睨んだ、その目は憎しみに満ちている。だがすぐにいつもの表情でにへらと笑う]
大丈夫ですよ、これくらいで役に立たないほどやわじゃないです。
[ナタリアの言葉と表情変化を見聞きして、僅かに顔を曇らせる。言っている内容は全くその通りであり自分の考えと重なるのだが、それがナタリアの口から出てきたことに納得し得ないものを感じ]
……。
[しかし彼女がメルヴィンと違うところは、その内にでも話そうという意思があるところだ。今聞き出すことでもないと考え、視線を再び目の前の弁当に向けた]
[声をかけてきたグリフィスににっこりと笑い]
大変でしたね。
何か収穫はありましたか?
無理はしないでくださいね。
[メルヴィンが何に怒っているのか、よく分かっていない]
捜査から外してベッドに縛り付けたはずなのに、勝手に出てくるのは貴様のほうだろう?
[銀縁のレンズの奥の瞳が冷気を纏う。無視するつもりだったが、そこまで言われては捨て置けない。
箸を置き立ち上がると、すっとメルヴィンの横へと移動し――傷口へと拳をひとつ叩き込んだ]
さあ、文句を言うくらいなら、とっとと病院へと戻るんだな。
[メルヴィンとナタリアのやりとりに、口を挟む気は無いようだ。
だが"捨て駒"という言葉を聞いた時、
仮面の下で僅かに表情が歪んだように見えた]
>>254ケヴィンさん
っ!が…っ…ぐっ…僕は、大丈夫、だ。あんた、怪我人にも容赦…ないですね?
[...は痛みをこらえてニィッと笑う]
…これくらいで、休んでたら…あの人に顔向けできないんだよ…。…きっと、あんたたちには…わからないんでしょうけどね。
[...は深呼吸して、皆にわからないようにすばやく痛み止めを飲んだ]
[ケヴィンのしたことに、表情が変わる。つかつかと近寄って今度は拳で頬を殴る。以前とは明らかに違う攻撃力]
ケヴィン!
今のお前にはそこまでの権限は無い。
越権行為だ。
謹んでいただこうか。
捜査員の要不要の判断をするのは、僕たち本庁の人間の仕事。
引っ込んでいろ。
[冷酷な表情で]
[...は、横合いからケヴィンの肩を掴んだ]
流石にそいつはちょっとやりすぎだぜ、旦那。
…なんでそう、嫌われ役を演じたがるんだ。
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