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>>51
いいえ、わたしはひつじ飼い。魔法の飼い方は知らないわ。
あなたの方が、魔女なんじゃないかしら。
だってあなたは、農夫だもの。土からいのちを創れるなんて。
そしてわたしは、ひつじ飼い。草からひつじは創れない。
森のように あなたのように わたしはいのちを創れない。
[挨拶を済ませた後 ふらっと木々の合間へと
一刻ほど過ぎた後 ふらっと木々の合間から]
おなかが空いたと思ったら 真朱◆色の萵苣をみつけたの。
この森も、さびしくなければいいところかも。ひつじがいれば、もっといいのに。
>>84
願いごと、なにかしら。
だいじな物のことかしら。だいじな者のことかしら。それともあなたのことかしら。
わたしは叶えてあげられないけれど、この森なら叶えてくれるかも。
だって、不思議なほどにまっくらなんですもの。
[渡されたパンに挟まっているソーセージを見て]
…………
……ごめんなさい、肉は、だめなの。
( シェーフヒェンの話に肩を落として)
そうかぁ、君は魔女さんじゃないんだね。そうだよね、魔女はしわしわでとんがり鼻って相場が決まってる。君みたいな可愛い女の子が魔女のはずないよね。
はぁ、魔女はどこにいるのかなぁ。
(と言いながらシェーフヒェンに渡したパンの間からソーセージを抜き取ってぱくりと食べた。)
これれ(もぐもぐ)君もたべられふでひょ?(むぐむぐ)
>>89
れもふぁ、(もぐもぐごっくん)君は俺の事を「命を創れる」って言うけど俺じゃない。創ってるのは大地だね。
俺は君が羊を飼うのと同じように、命が育つのを手伝ってるだけ。言うなれば植物飼いだね。(くすくす)
植物飼いって語呂が悪いよね。だからそう呼ばないだけなんじゃない?
君は羊を探してるの?羊、なくしちゃったのかい?
やぁ、羊飼いのお嬢さん。
やだなぁ、何を言ってるんだい、お嫁さんなんてものは、こう、人が愛し愛し合うという美しい運命の末になるものさ。
そんな簡単に、見付かるもんじゃないのさ。
oO(この娘、何なんだ、僕の事を知っているのか?自警団関係者なんだろうか…杞憂ならばいいけれど、取り敢えずは要注意だな…メモをしておこう)
[ソーセージが抜かれたパンを見て]
……ええ、大丈夫。ありがとう。
[ソーセージの代わりに、萵苣を自分で挟んだ後。
焼きたての熱を持ったパンに、小さな口を開けてかぶりついた]
……おひ(もごもご)、しひ。
[口はパンを食んだまま、それでも目をめいっぱい細めて、笑みを見せる]
ソーセージにパンがあるじゃないか。
いいね、頂くよ。
[薄暗い中、匂いと小さな灯りを頼りに食べ物に手を伸ばし
口へと放り込んだ。]
うん、美味しいね。
ヤコの所のものなんだろうか。
良いバイヤーを知っているんだけれど、契約しないかな。
僕が仲介してあげるけれど。
[ふふ、と、笑う。]
>>92
そうね……それならわたしも、魔女なのかしら?
ひつじが一匹、迷子になってしまったみたいで。
捜していたら、いつのまにか辺りがまっくらになっていたの。
わたしが一人、迷子になってしまったのね。
あなたは、魔女を捜してここに来たの? 迷子では、なくて。
もしそうなら、出口はどこかわかるかしら?
>>93
運命……[少し前のグエンとの会話>>47を思い出して]
それじゃあ、ブレンダって人との運命は壊れてしまったの? 治せないのかしら。
運命飼いの人が、ここにいるといいのだけれど。
/*
この度は、まっくら森においでくださってどうもありがとうございます。
突発に建てた村に関わらず、お集まりくださって感謝、感謝です。
現在の人数で開始しても差し支えなさそうですが、
あと2〜3人迷いこんでくるのを待ちたいところです。
それでも週末までには開始としたい所存であります。
さて、質問のあった吊り襲撃溶けについて、ですが、
鏡的にはどれも“ただ姿がみえなくなる”のを想定しています。
無惨な姿…以外ならば描写したもの勝ちで構いません。
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