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…そうか あの扉に落とすのはルーサーに決まったのか…
[ぎゅっと拳を握り]
伝道師さんよ・・・俺の力が足りなくてすまなかったな
そして・・・占うのは ハーヴェイか?
希望道理だが 今度は俺から先に占うんだな
[コーネリアスにうなづいた]
[コーネリアスの奏でる悲しげな鎮魂歌が、周囲に流れる]
誰か、祈りの言葉を……
こんな時に、ルーサーさんご自身に語っていただくなんてできないから。
私は……神の言葉なんて。
こんな日が来るなんて、夢にも思わなかっ――――
[言葉を詰まらせ、押し黙った]
ああ・・・占いのナイフを部屋に忘れてきたみたいだ…
[部屋へとナイフをとりに戻ろうとする ふとシャーロットを振り返り]
シャーロットお嬢さん いつかもいったが 人間生まれる時と死ぬ時は結局一人だ…。
ひとりは つらい…寂しい…
気持ちもわかるが
一人の力で歩くのは大事だ
[作業にひと段落つけてゾフィーに杖を渡した>>369]
ま、こんなもんさな。
…で、最初に伝道師先生が穴に落ちるってか…
[神妙な顔をして]
反対はしないとはいったが……いざそうとなると…
…なんともいえんな。
まあそれが順当だろう。
私がコーネリアスの立場でも、今突出している者はいない。
ならば私となろうさ。九死に一生を得るように祈ろう。
さて、聞くことはないかな。ちょっとまた眠くなってきてな…
[深く黒い珈琲を見つめ考え込んでいたが髪を引っ張られ]
痛っ
急に何をするんだい?
……ああ、僕が。そうして伝道師様、か。
もうそんな時間なんだね。
[時間は、刻一刻と近づいていく。それは、別れの時間。わずかな時をともに過ごした相手との、最後の時]
ルーサーさ――――
[言葉を詰まらせながら、ルーサーの元に、歩み寄ろうとする。両手で杖を支えながら、足を引きずりながら、一歩一歩]
……ご自身で、歩けますか?
占いがおわったら、霊の方…メイさんから。
[鎮魂歌を奏でる]
天使があなたを楽園へと導きますように。楽園についたあなたを、殉教者たちが出迎え、神の元へと導きますように。
[曲を止めて]
ルーサー。人間なら天国に。逆なら…魂の救済はありません。お分かりでしょうがね。
あ、ゾフィー。気にしないでいいぞ。
歩くことぐらいはできる。
無理はするな。
君のようなものがいるなら、人狼はおのずと見つかろうさ。
君自身が人狼であったなら、私の目が曇っていたということだろう。
気にするな。
夢で見たときから、この可能性は分かっていた。
[ぎこちなく体を折り曲げ、ルーサーの傍らに座り込みながら、叫ぶ]
――――なにしているのよ! ルーサーさんを支えて!
選んだことでしょ? ……私たちが。
続けなきゃ……
ルーサーさん……
[ルーサーの体に触れ、その言葉を耳にする。触れた指先には、確かに生き物のもつぬくもりが……]
[扉の前で振り返り]
ああ・・・コーネリアス
俺はやっぱり ルーサーの背を押すわけにはいかないんでな…
軽くお前の背中を押しておくぜ
[笑って片目をつぶると部屋へとナイフを取りに戻った]
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