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[濡れたコートを脱ぎ、暖炉の前で払う。飛沫が散った。
コートの下は袖の無い黒いドレス。
濡れて肌に張り付くドレスをタオルで拭う。]
ありがとね…ウェン?
って子供ばっかりなのかい、ここの城を管理してるのは。大丈夫なのかねえ…。
ん?
ゾフィーって言った?
ゾフィー、城…もしかして
あの変ちくりんな記事を書いてるゾフィー?
/*
折角だから、ゾフィーの書いた記事を読んでる事にしよう。面白そうな記事だしね。
ああでも、それじゃあコーネリアスにあたしと旅してもらうメリットがあんまり無いな。美人局とか出来た方が良いんだろうか。
実は信心深い…うん、良いかも知れないね。
身内(親か兄)を見取ってもらったとか、身内が特に信心深かったとか、実は元聖歌隊員とか。
小さい頃から地元でちょこちょこスリとかしてたけど、それについて怒られてたとか。
…ん?
あたしはピスタチオの殻を目で割るよ?
*/
別に子供ばかりじゃないよ。お父さんはちょっとご用をして外しているんだ。
[カミーラの言葉に口をとんがらせた]
/*
コーネさんは目が悪いから、一緒に旅する人がいたほうが便利なんじゃないかな。
少しの間、目的の方向が同じ所だけ一緒してるとか。
お姉さんが別の芸人仲間達と落ち合うまで一緒とか。
じゃあルーサー様の顔を見て、何か思い出すかもしれないね。
ピスタチオは置いてあるかなぁ。胡桃はだめ?
*/
[ルーサーは目を細めた。どうも、もうひとつの仕事に関わる人物がいるようだ。脳裏のアルバムをめくり、しばし考える。]
(ハイデルベルクかシュトゥットガルト、あいつの依頼だったやつか? 少し探りを入れるか。人違いだと困るからな。)
[と、さらに見知った顔が入ってきた。]
おや、カミーラ?…かな?
昔教会によく来ていたよな。
[にっこりと微笑んだ。]
/*
比較的商人の知り合いが多い。
旅が多いので尋ね人ついでに借金取りをしている。
そのへんの報酬で困っているところに融資するとか。
金は天下の回り物。
というところに落ち着けよう。
ハーヴェイに似た人物から金を取り立てる依頼受け中。
…人違いかは不明。
*/
ふうん、あんた達みたいな子供に仕事を任せてお出かけなんて、いい加減なお父さんだねえ。
どっか綺麗な女の人のところにでも
遊びに行ってるんじゃないのかい?
[拗ねた様子を軽く笑った。]
…ええ?
まさか、ルーサー様。こんな所でお会いするなんて。
ええ、そうです。カミーラです。
[慌てて身なりを整える。…と言っても、手で髪を直す程度の事しか出来ないが。]
/*
そうだね。一緒に人が居るだけでも便利かも知れないね…まあ、あんまり長い付き合いでも無さそうだね。
押し掛け女房も良いけどとりあえず、本人の意向を聞いてみたいかも?
どちらにせよ、時々枕営業しようか。
胡桃は、化粧をキチンと直さないと割れないね。
何しろ雨がひどかったから。
*/
/*>>435 カミーラさんへ
ここを見れば分かると思いますが、本当に見えないのかどうかは現在はっきりしていません…。盲目だと思われているのだけは確かですが。
それと、旅の仲間了解。ということは、昔クインジーとは会ったことがあるのでしょうか?彼は一時的かもしれませんがわたしが所属している(していた…かもしれません)『旅芸人の一座』とやらにナイフ投げとピーナッツ噛みの芸でいたはずですし/*
[カーミラの声に気がついて]
「…その声は、カーミラですね。どこをブラブラしていたのですか…?」
/*借金持ちですか…私はダンスが上手な、世話係程度にしか思ってないでしょうね/
/*>>585 押しかけ女房…??ええっと…あの、女たらしでバツ(数えられない)ですよ。きっと結婚詐欺とかやっちゃってるでしょうし。
そんな男でもよければ止めませんが、恋心的なものは一方通行と思ってください。慕って傍にいる女性には、手は出すでしょうけど。*/
…コーネリアス、アンタがさっさとどっか行っちまったんだろ。
あたしはちょっと店先を覗いてただけさ。
/*
コーネリアス、冷たい男だねえ。まあ良いけど。
色々了解。クインジーとは、面識が無いくらいで良いんじゃないかなと思ってる。噂くらいはアンタから聞いてるかもね。勿論、表の方の差し障り無いあたりさ。
肌の色が白く無いようだし、偽ジプシーという事にしようか。
あと、そんなに長く一緒に居る訳じゃない、くらいかな。
*/
――――雨雲により、陽の光が完全に閉ざされているのだろうか? それとも時間の感覚までもが狂い始めているのだろうか。城内の案内はまだ始まっていないのに、窓の外はすっかり闇に染まってしまっている。突然走る、一筋の光。稲妻? ……轟き。まるで……嵐だ
[声をかけてきたリックに気づいた。まるでどこか泳いできたかのように、全身に水気を帯びたカミーラに、慌てて暖炉の前を譲る]
ええ。どうぞ。
……この天候の中、大変だったわね。なんだか、どんどん強まっているみたい。
体、冷ましたら毒。帰りもこの天気の下をはるばる歩かなきゃいけないんだから。
……驚いたわ。地方誌の隅にしか乗らないような記事でも、知っている人もいるのね。
今日、あなたで二人目。
よろしく。『変ちくりんな記事』を書いている、ゾフィーよ。
[それほど気にする様子もみせず、軽く微笑み、肩をすくめた]
/*
・コーネリアスの(最近の)世話係兼踊る偽ジプシー
・裏稼業については知らないよ
・クインジーは知ってるだけ
・ゾフィーの記事を読んだことがあるようだ
・ルーサーとは地元で知り合い
・地元ではよく教会へ行っていたようだ
・身寄りが無くなったとか、借金があるとかで地元を離れたとか
この辺で纏めとこう。
紆余曲折でごめんよ。
*/
[口笛は聞こえたかどうか、あまり気にしていないようだ。]
…ゾフィー、あんたのは随分変な記事だからね。
一度でも見た事のある奴には中々忘れられないんじゃない…ですか?
どんないかつい奴がアレを書いてるのかと思ってたけど…案外普通の子なんだね。あたしはカミーラ。まあ、よろしく。
[ルーサーを気にした風に時々言い直す。]
それにしてもこの雨だ。
仕事にならない…でしょう。
連れが滑って転んでも困るからね、早いとこ晴れてくれれば良いんだけど。
[カミーラに気付き]
おや、コーネリアスさんが言っていた連れかな。
ヴァサーメローネ城へようこそ。
[少しだけ訝しげに見ている]
/*
疑惑スケール
クインジー>コーネリアス>カミーラ
ところで、知らないところで僕は借金漬けにされてるのかい?
……父さんの借金ということでどうだろうか。
*/
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