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社内メーリングリスト経由でメールが届きました。
社内業務連絡があるようです。
どうやらこの中には、支社社員が5名、本社人事が2名、保守派が1名、秘匿恋愛者が2名、産業スパイ桜が1名いるようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この忙しい時期だが、この中から本社栄転になる人間がいるらしい。
誰がどういう基準で選ばれるかは不明だが、近々行う新作発表会の準備はくれぐれも怠りないようにな。
そろそろ人が揃ったかな?
[喜楽屋二階、宴会場。
やむをえない事情で見えない顔があるものの、生ビールの中ジョッキが行き渡ったことを確認して]
先ほど本社から、ちょっと困った連絡があったんだが…せっかくの酒の席だ、細かいことは言わん。
新しく来てくれた羅瀬君、瀬戸君を歓迎して、全員の友好を深めるためにも、店に迷惑をかけない程度に騒いで楽しんでくれ。
それでは、乾杯!
[音頭を取って、ジョッキを掲げる。
二杯目からは各自好きな飲み物をそれぞれに注文するシステム。担当に「真里」と名札をつけた仲居が一人付いて、新人歓迎会が始まった]
乾杯。
[控えめにジョッキを掲げる。
本当はあまり酒は得意ではないが、
最初の一杯くらいは付き合えるだろう。
2杯目からはソフトドリンクだが]
乾杯!
[亜久の乾杯の音頭にあわせ、ジョッキを掲げる。周りの人間のジョッキと適当に当てて硝子の音を響かせ、そして一気に1/3ほど飲み干した]
ふぅ――久しぶりの味です。
[好物の揚げ出し豆腐が目の前に運ばれると、早速大根おろしに絡めて口に運ぶ]
乾杯〜。
[ジョッキを掲げた後、美味そうにビールを流し込む。
三口位一気に飲み干すと、ジョッキをテーブルに置き]
かぁ!うめぇ!
[手の甲で口許を拭う。すっかりオヤジである。]
乾杯。
[掲げたジョッキを軽く当てれば高い音が響く。
少し口をつけるだけでジョッキはテーブルに。
酒は嫌いではないのだが…ビールは苦手だ]
[と、早速何やらごそごそとやり始めた羽生に気付いて
常と違う様子に瞬いている]
乾杯。
[控えめにジョッキを掲げてビールをジョッキの7分目まで残してテーブルに置き]
……大丈夫か…?
[一気に飲み干す羽生の姿に僅かに目を大きくさせながら袋の方へ注目した。]
[ややあって、袋の中から取り出したるは1組のトランプ。1枚抜き出しくるり、手の中で回すとあっと言う間に赤い薔薇に早変わり]
薔薇をどうぞ…。
[微笑みながら薔薇を羅瀬に差し出す]
[挨拶だけ済ませたら役目は終わったとばかりにビールを呷っている亜久を横目で見ながら、何事かはじめようとしている羽生に視線を向け]
何を見せてくれるんでしょうねぇ。
[相手は羅瀬らしい。揚げ出し豆腐をつつきながら、興味深げに注視する]
[お通しをつまみながらビールを飲み干し、次の飲み物を物色していると始まった羽生の出し物。
歓声を上げながら羅瀬と羽生のやり取りを見つめ]
スミマセン、梅ロック一つ!
[注文だけは忘れない。]
[取り出された「たべっこどうぶつ」に苦笑いしながら]
ありがとうございます。
花より団子ということですか。確かにそうかもしれません。
[受け取り、テーブルの上に置く]
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