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教官の一人が夜遅くに帰ろうとしたところ
校門の前に女子学生が立っていたのだそうです…。
あまりに遅い時刻だったので
教官は家へと車で送ることにしたのだとか…。
「家はどこなの」
「○○峠です」
「○○峠!?随分遠くから通ってるんだな」
「はい、毎日大変です」
学校からその峠までは車でも86分はかかる距離、教官は少し不思議に思いながらも車を走らせたそうです。
しばらくして峠に差し掛かると霧が濃くなったらしく、教官はスピードを落として走らせていたそうです。
「あー、酷い霧だな…道が見えないじゃないか」
その道ですら砂利をかむ様な音をさせ始め、どうやら舗装もされていない様子…。
そんな中車を走らせていると…
突然フロントガラスに白い影が!!!
>>206
おじさんがついにじょしこうせいをげっとしちゃったのです……。
じょしこうせいはどうなるのかな。どきどき。
>>207
おじさんがついにじょしこうせいをひとのいないところへとつれていったのです。
じょしこうせいどうなるんだろう……あわわ…。
しろいかげ……あらたなるおじさんかな。あわー
慌ててブレーキを踏む教官…。
まるで何か撥ねてしまったかのようで、教官はライト片手に車を降りて確認したそうです。
すると…。
なんと車の前輪は今まさに崖から外れるところだったのだとか…。
>>210
なんと!おじさんがじょしこーせいとむりしんじゅうを!
かんいっぱつでたすかったのですね、じょしこうせい。
よくある話ですが、危険を知らせてくれるそんな霊の存在というものがあるそうで…。
教官は、先ほど見た白い影が助けてくれたのだと、不思議なこともあるものだと、車へと戻り、学生に突然のブレーキを謝ったそうです。
「…いやー、でも不思議なことがあるもんだ。あれが無かったら落ちていたところだよ」
そう言って助手席の学生を見やる教官に、学生は答えました。
「何で 落 ち な か っ た ん だ よ!」
そういって彼女は、スッと音もなく消えたそうです。
おしまい。
すなぎも君。わかりましたか?本官は狼ではないのですよ。
「べ、別に落ちてほしいなんて思ってなかったんだから!
あたしとずっと一緒に居てほしいなんて思わなかったんだからNE!」
と女学生は思っていたのですね、わかりますYO!
ツンレデツンレデ。
>>213
そっか、じょしがくせいはにげられたのですね。
よかったー。めでたしめでたしです。
それのどこがおおかみでないのでしょう?
おとこはおおかみというしょうめいなのですっ!
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