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[基地の中ならば、太陽の光の心配はないと思われるから、スーツを脱ぎ捨てても問題はないだろう。何があったのかはわからないが、とにかくこのスーツはもう着けるわけにはいかないな…。]
しかし、弱ったな…。
太陽の光に当てられると塵になって、再生するのに1(12)時間かかる、銀に素手で触れると大やけど。
だから、まともに働くためにはスーツ着用でなければならない、宇宙の吸血鬼つまりはアンデッドだから死なない体だが、ああ、脆弱すぎるだろ、私の身体…。
[名のある吸血鬼ならそれなりの対策を施しているだろうが、世代が変わると弱体化してしまうようだ、自分にかけられた賞金が安いのもある意味納得できるな。]
どこかにいいスーツあるといいんだがな…。
[あたしは逃げ続けていた。
……そう、14(20)年かそこらずっと追手の影を感じながら生きていた。
あたしを追う者はそれこそ色々いた。
ただの警察機構の連中だけじゃない。裏家業の連中も躍起になって。
いやあモテる女はつらいねえ。
そんな逃亡生活を繰り広げていたあたしだったが、なんということでしょう、
些細な罪をきっかけにしょっ引かれてしまった。
あっけないものだ。まさか……そう、あれだ、あれ。
+裏+
表:無賃乗車
裏:食い逃げ]
[そう、*06土星*産エピとイカとホタテの天丼を食い逃げした罪よ!
足の速い追手に見事捕まってしまったあたしは、
観念して余罪をあらかたゲロった。
ついでに特技とか。ハッキングとか電子錠の不正な鍵開けとかそういうの。
ゲロりつつ脱獄の手筈について考えてはいたのだけど、
あの宇宙刑務所に送られた時点でもう観念したね]
[というワケで宇宙でも活動可能な作業服に身を包み、マジメに刑務作業に励んでいる。
追手がいないのは確かに気楽だと最初こそは思ったが、
見渡す限りこの石、石、石ばっかりの景色には早々に飽き飽きしてしまった。
なーんか珍しい石とか掘り出せないものか……]
(そういえばあっちの方が騒がしかったけどいったい……)
[なんて思っていると作業用機械がガチン!と派手な音を立てた。
同時に、ここまで順調に掘り進めていたのがさっぱり進めなくなる。硬い岩盤にでも当たったか……]
こういう時は急がば回れってやつよ!
[ウイイイイイン。
ドリルじみた作業用機械の先端が唸って回る。
そうして、いい音立てて回る装置を、足元の硬い岩盤の辺りではなく、目の前の岩へ、突き立てる!
今まで下へ下へと掘り進めていたが、ちょっと方向を変えてみようという寸法である*]
ぷはあ、こういう時のトマトジュースはいいなあ。
生き返ったみたいでな
ちょうど、のどが渇いていたのでな。
[さて、次どうしようか?+グー+
ぐ:おっとここで新しいスーツが…
ち:太陽の届かない地下なら何とかなるかもな…
ぱ:仕方ない、しばらく寝るか…]
パワードスーツ type-ShadowMoon が見物しにやってきました。
ほう、いいものがあるではないか。
[いきなり目の前に銀色のスーツが現れる。
宇宙刑務所のスタッフもやればできるじゃないか。
まあ、『銀』色のスーツという点には不満点はあるわけだが、
まさか本物の銀で作られているわけではないだろうし、
試着してみるか?念のため、触ってみようか?
銀製ならやけどする+表+
表:大丈夫だ問題ない。
裏:まさかの銀製だった。]
[ツンツンと、指先で銀色のスーツをつつくものの特にやけどしないので、銀色なのは見た目だけだったらしい。]
さっそく、試着してみようか。
パワードスーツ type-ShadowMoon は肩書きと名前を 宇宙パワードスーツ Typeシャドームーン に変更しました。
(うむ、着け心地も悪くない。)
[自分の体格とこのスーツと体格差があるはずなのだが、なぜか問題はなかった。]
[問題は声が発せられるかだが…。+チョキ+
ぐ:普通に話ができるレベル
ち:なぜか男声になる
ぱ:残念ながら声はでないようだ]
あーあー、私の名はアシュリ―・ヴラド・ツェペシュ13世…うーん。
[普通に話せるが、なぜか男声に変換されてしまうらしい。まあ、あの代用品よりかはずっとましだろう。]
うむ、気に入った!
この姿で作業を続けることにするか。
[不満点はあるが、それでも気にいってしまったようだ。]
[さて、新しいスーツも手に入ったことだ。
どこへ行こうか+チョキ+
ぐ:<<宇宙囚人 イリアステル>>のもとへ
ち:53ブロック地下へ
ぱ:ふあーあ、急に眠気が…。寝ていい?]
[大岩壊して[1d100]個の大岩を壊したあたりで]
ふぅ…
[キラキラ、輝かしい粉がふわぁ(汗)
さぁ、次は何をしようか。]
1.狂ったように立派な地下への階段をつくる
2.狂ったように立派な道を作る
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