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そう……
ジェットストリームボンバーとかいう技を持ってるやつがいたり、とか……
[しみじみと呟いてから、
もう一度(今度は疑念的な意味でなく)シャドームーンに首をかしげてみせた。
(ほらスポーツものみたく叫んじまうのは恥ずかしいし!)
まあ、これで全然違ってたら別の意味で恥ずかしいことになるんだけどねえ……**]
(ドッジボール、いったいどういうスポーツなんだ?)
[イリアステルの説明を聞いてもこのスポーツのイメージがわかず。中の人はさらにこんらんしている。]
[アーシーが考えあぐねていると、さらにメッセージが続くだろう。
+裏+(キング/バイ)
+裏+(ストーン/タル)
+裏+(フラッシュ/チャージ)]
バイ…タル…チャージ、そう、バイタルチャージ、そんな決め技を持っている持っている者もいたな…。
あいつはなかなかの強敵だったな…。
[目の前のメッセージをつなげて読んで、後はノリに任せるしかないだろう。**]
よいしょ
[基地へは作業用トロッコで行き来する。
坑道が枯れた後も錆びつきながらなおトロッコは簡易な作りゆえに作動可能な状態を保っていた。
トロッコから諸々の道具を取り出すと、導火線を引きながら、ゆっくりと本日開拓する土地の各所…池の沿岸部に爆破物を仕掛けていく。
今日の威力は1つ890(1000)キロだ。]
なかなかいい石が手に入ったから、そんなにいっぱい繋がなくても捗りそうだね。
[この星産の柿茶◆色の発火物の威力は大したものだ。
何にも知らずに一度うっかり発火させてしまって吹っ飛ばされたことがある。
だけど、自分はあの人に会うまでは不死身なのだ。
そういう契約なのだ。]
よし。
[もうずいぶん時間もたった頃、額を汗でぬぐった。
導火線の近くにタイマー型の着火剤を置く。
そして、トロッコに乗りこんだ。
ぎしぎしことこととトロッコが動き出す。]
なるべく離れて…
[池が見えるか見えないかくらいまで離れたところで、トロッコを止める。
トロッコの下の方にとりつけた自分用ミニドアをぱかりと開くと、外に出た。
良く見えない池の方を眺める。
そして…]
…着火!!
[轟いた9km四方の爆音。
それはファズボールの元へ届いたか。
1.届いて彫刻が壊れてしまった!!。行ってみよう
2.届かない。では次の彫刻を掘ろう
1(2)]
あっ!!あああああああああ!!!
[爆音でただでさえもろい、彫刻の頭がぼろっと取れてしまった!!]
んにょぉおおお!!
!!!
[ファズボールは怒った。しかし、開拓という作業上これは仕方ないこと。
ずごごごごごっ!と凄い勢いで、ファズボールはその爆音の元へと向かい、]
きさまぁあああ!!
サッカー得意か!!!
[ぼこんっ!その小さな身体のいるはずの側で、顔を出した!!そこにまだいただろうか!
いようといなかろうと]
― 続・回想という名の束の間の ―
[小惑星上の基地へとゆく前。
パトリックは、刑務ベース基地でほんの僅かの間滞在した時間があった。
その時間、上空から小惑星を見下ろす時があったのだが──]
薄汚い星だ。
[gold◆とolivedrab◆がかる夕霧が、薄っすらと眼下に広がり、小惑星の地形は見えない状態だった。
どんなバイオームが広がっているのかも、定かではなく、これから刑務作業が行われる地を事前に知る事は叶わなかったか。]
[パトリックの言葉は、それら金とオリーブドラブ(黒と黄、もしくは茶色と緑を混ぜたような色だ)がスモッグの様に見えたからの、忌憚ない言葉だった。]
[ただ、見ようによっては緩やかに輝く柔らかな小惑星の植生の色と言えたかもしれないが。
見方により、人によっての感想とはどのようにも変わるものだ。**]
バイ!
タル!
チャージ!
[なんとなく区切りを執拗に入れて技名を叫んでみる!
シャドームーンが最初そうして多様に聞こえたからね]
……チャージ、つまり溜め技かな?
[なんとなく溜めゲージみたいなのが脳裏に浮かんだけど慌ててシャットアウトだ。
ヴァーチャルリアリティの世界でやるゲームじゃあるまい]
宇宙魔界の王が強敵と認める相手かー。
気になるけどさすがに生きてるうちに会えるかどうか……まいっか。
それよりいつかここでドッジボール! できるといいな!
1対1じゃあただのキャッチボールになっちまうけどねえ。
とりあえず9(20)人くらい集めれば一つのチームができるからさ。
[やつがどういう罪を犯したかは知らないが。
猫も杓子も、というくらいハマっていたんだろうスポーツと引き離されればそれなりのストレスにもなるだろう。
そんなことをしみじみと思い声をかけてみる]
……べ、べつにあたしをチームに加えてくれたっていいんだからね!
[その時あたし達の間を+裏+(乾いた/ほんのりあたたかい)風が吹いていったような気がした……]
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