人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


神楼学園教師 ナタリア に 12人が希望した。
生天目一葉 に 1人が希望した。

神楼学園教師 ナタリア は生徒会に転校させられた。


今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。


楽しかった神楼学園での学生生活も終わりを告げた。
やがて卒業のシーズンを迎える……。


生天目一葉、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2019/05/07(火) 07:20:06

九鬼 陽光、おんなじ顔並ぶのビミョー。自分の顔ならビミョー3倍増し

( A3 ) 2019/05/07(火) 10:01:16

夕莉奈那

−卒業式−

[屋上で1人物思いに耽ける。
やっぱり3年間で1番思い出深いのは1-Bの頃。
大切な友達と大切な恋人ができた年。

でもそんな校舎とももうお別れ。

陽太君にはずっと秘密にしていた事を。
クローバーの本当の意味を、教えてあげなきゃね。

だから陽太君には]

 『時間ある?
  良かったら屋上に来て欲しいな。』

[とメールを送って。
出来たらでいいよ、とも文面に付け加えておこう。
何かあったのかと聞かれれば「秘密にしてたことがある」と返信したかもしれない。]*

( 0 ) 2019/05/07(火) 12:08:38

夕莉奈那

−After Story:名前の秘密−

[いつだったか、陽太君に名前とあだ名について聞かれたことがある。
何を聞きたいのか正確には把握出来ないから見当違いだったら恥ずかしい。
でも、どうして皆をあだ名で呼ぶのかと言われれば。]


 その人の中で特別でいたかったんだ〜
 私は、臆病だから...

[そう答えただろう。
他の人とは違う独自のあだ名をつけて、結局は私はその人の中に「あだ名をつけた人」というポジションを確立させたかっただけ。
でも、役を、ポジションを決めてしまえばそれ以上の役にはなれないと、それ以上仲良くはなれないと分かっていても、役を私は求めてしまう。]

( 1 ) 2019/05/07(火) 12:33:09

夕莉奈那


 でも、陽太君は私を特別だって
 思ってくれてたって分かるから
 あだ名はもう要らないかなって。

[だからもう、あだ名をつけた人なんて役はもう要らない。
そんなものがなくても、私を特別と見てくれるから。
もう彼は私にとっての特別だから。
これ以上はもう要らない。
彼がそばにいてくれるだけで私は...]

 名前呼びは、信頼の証だよ

[なんてね、と照れ笑いで誤魔化して。
きゅーっと手を繋ぐと彼の顔を覗いてにっこりと微笑み]

 大好きだよ、陽太君

[繋いだ手の指を一本一本絡めて恋人繋ぎ。
普通で当たり前で、特別な、'恋人'繋ぎ。]**

( 2 ) 2019/05/07(火) 12:34:20

夕莉奈那、砂糖生成です...人体錬成なんかしてないです...

( A4 ) 2019/05/07(火) 12:41:12

生天目一葉、脇坂余一に、チュウした

( A5 ) 2019/05/07(火) 12:42:16

脇坂余一、生天目一葉にちゅっとして離脱。

( A6 ) 2019/05/07(火) 12:44:57

藍葉優滉

― 陽光へのLINE ―
 
 『そうだ、信至から香さゐのタダ券をもらったんだ。
 陽光と来てくれっていうから、陽光への誕生日プレゼントなんだと思う
 というわけで、日にち決めてまた行こうね』

[お魚くわえた猫のスタンプつけて送った。]

( 3 ) 2019/05/07(火) 13:13:51

九鬼 陽光

ねえねえ、ユリ子先生の話聞きました?結婚で他の学校に飛ばされるなんておかしいですよね?ユリ子先生が戻って来られるように、署名活動しましょうよ!

[ とか、陽光のキャラではなさそう ]

( 4 ) 2019/05/07(火) 14:15:29

九鬼 陽光

─ まあくんへらいんおへんじ ─

『ほんとですか、大好きな人との食事の時間をくださるなんて、粋ですね。お礼は直接お会いした時に言います』

[ 細かい日時を相談して決めた* ]

( 5 ) 2019/05/07(火) 14:18:39

九鬼 陽光、委員長 須合恵奈乃あんかみす、あんかみす

( A7 ) 2019/05/07(火) 14:27:52

藍葉優滉

― 香さゐ ―
[というわけで、(どういうわけw)信至のご実家であるお店に来た]

 こんにちはー

[さて、ボスは出てくるかな?]

( 6 ) 2019/05/07(火) 14:34:45

副担任 榊ユリ子

/*
>>-224 そうします。ありがとう。

( 7 ) 2019/05/07(火) 14:53:48

九鬼 陽光、副担任 榊ユリ子に土下座した。ごめんなさい><**

( A8 ) 2019/05/07(火) 15:33:25

生天目一葉、雲母ミコトに抱きついた。ぎゅ。

( A9 ) 2019/05/07(火) 17:12:26

生天目一葉

── ライブの後1−B ──

[ 教室に着くと、余一が黄昏れていた >>468 ]

 よお。お疲れ。

 なんか、うちのクラスの演劇、酷いことになってたな。
 軽音の連中も腹抱えて笑ってたぞ。

 どこからどこまでアドリブだったんだよ、あれ。

[ ワンピースはすでに着替えて、制服になっている。メイクはそのままだけれど ]

 どうした?

[ 話しかけてもなんだかぼんやりしている余一に不思議そうな顔をした* ]

( 8 ) 2019/05/07(火) 17:34:14

脇坂余一

── 1−Bにて>>8 ──

[ぼんやりしてると、制服に着替えた一葉が現れて。]


よぉ。お疲れ。


[なんて笑みを浮かべた。]


劇なぁ。アレ、ほとんどアドリブなんじゃね?
アイツ等が楽しそうで、俺も嬉しいよ。


[笑って話してたはずなのに、どうした?って尋ねられた。]

( 9 ) 2019/05/07(火) 18:50:13

脇坂余一

[少し躊躇って。
何を話せば良いのかもよく分からなくて……]


なあ。ちょっとだけ、抱き締めても良い?


[拒否されなければ、手を差し伸べて。
椅子に座ったまま一葉の腰を引き寄せると、ぽふっと一葉の身体に頭を預けた。*]

( 10 ) 2019/05/07(火) 18:50:22

生天目一葉

>>10

 おい...どうした...。

 い、いいよ。

[ なにかいつもの余一とは違う雰囲気で少し戸惑ったが、言われる通りに身体を預けたら、こちらに寄り添うようになったので、背中に手を回して、ぽんぽんと軽く叩いてやった* ]

( 11 ) 2019/05/07(火) 18:59:39

脇坂余一

んー……。


[一葉の身体に頭をくっつけたまま。
顔はみせらんなくて。]


俺、さんっっっっざん!お前の邪魔したくないって言って来たけど……
それは本心のはずなんだけど……

( 12 ) 2019/05/07(火) 19:09:15

脇坂余一

最後の曲。
歌ってるお前、他のヤツに見せたくなかった。

お前はステージの上に居て。
俺は遠くでそれを見てて……
なんかちょっと、もやもやしたわ。

なんであんなメイクしちまったのかなーとか。


[一葉を抱きしめる腕の力を少し強めて。]

( 13 ) 2019/05/07(火) 19:09:31

脇坂余一

ワリィ。自分でもよくわかんねーんだけど。

なんだこれ。だっせーな。


[小さく笑って。
抱き締めていた一葉を解放すると、顔をあげて、微笑んで見せた。*]

( 14 ) 2019/05/07(火) 19:09:37

生天目一葉

>>12>>13>>14

[ 余一の言葉を黙って聞いていた。珍しく心の裡を曝け出した余一の言葉。

 いつもなら、それを隠して、上辺の言葉を述べていたはずなのに。まるで母親にでもなったかのような、訳知りな言葉。だから、一葉はイラだっていた。

 そして、今日、ここにいる、これこそが一葉が惚れた男だった。あの説教部屋で語った言葉。初めて会った時に語った言葉。そして、保健室で語ってくれた言葉。心の底からの気持ちを吐く言葉 ]

 ださくなんてない。だって、お前はわたしが惚れた男だ。

 言っただろ?お前はわたしの翼だって。お前が育てたんだぜ、あそこまで。

[ あの時舞台で歌った自分をまるで別人みたいに ]

 あの歌を歌わせたのも、あの顔で舞台に立ったのも、あの衣装で皆の前に立ったのも、全部お前のおかげだ。

[ そう言って、今度は一葉の方から抱きしめた* ]

( 15 ) 2019/05/07(火) 19:23:21

脇坂余一

[一葉に抱き締められて。言葉を貰って。
思わず小さく笑って。]


そりゃそうなんだけどさー……。
お前が俺に惚れてんのも、俺だけなのも、俺の歌を歌ったのも分かってんだけどさ。



ちょっと独り占めしたかった。


[笑って。]

( 16 ) 2019/05/07(火) 19:31:18

脇坂余一

[抱き締めてくれる一葉に小さくキスをしたら立ち上がろうか。]


んじゃ。文化祭見学に行くか。


もうステージは降りたから、こっからはお前、俺専属の恋人な。


[なんて笑って、手を差し出すだろう。*]

( 17 ) 2019/05/07(火) 19:31:25

生天目一葉

 じゃあ、すればいいじゃん。

 これから。

[ にっと笑って ]

 でも、わたしは、もうひよこじゃないからな。

 相当頑張らないと、独り占めはできないぞ。

[ そう言って、差し出された手を取る ]

( 18 ) 2019/05/07(火) 19:37:11

生天目一葉

 あ、そうだ。
 Precious boy どうだった?

 感想を今日中に、原稿用紙4枚分で述べよ。

[ といって、破顔した* ]

( 19 ) 2019/05/07(火) 19:37:24

雲母ミコト、大城航を抱きしめた。

( A10 ) 2019/05/07(火) 19:41:51

大城航、雲母ミコトを抱きしめた。

( A11 ) 2019/05/07(火) 19:42:35

望月快斗、大城航もこんばんはー

( A12 ) 2019/05/07(火) 19:44:26

脇坂余一

やだね。しねー。

せっかく俺が翼を与えたのに、鳥籠に閉じ込めたりしてやるもんかよ。

その代わり、お前が何時でも戻ってきたくなるような、いい男で居てやるよ。
ありがたく思えー。


[ケラケラと笑いながら。]

( 20 ) 2019/05/07(火) 19:48:07

脇坂余一

おまっ。なんだその羞恥プレイは!!>>19


ぜっっっっったいやらねー!恥ずか死ぬ!!

…………まあな。

俺も愛してるよ。



これで胡麻化されといて。


[そんな風に笑った。*]

( 21 ) 2019/05/07(火) 19:48:18

生天目一葉

 ホント、口の減らねぇ奴だな、余一は。

[ ふふっと笑って ]

 で、どこから見に行く?

[ と、繋いだ手を引いて二人で教室から出て行こう* ]

( 22 ) 2019/05/07(火) 19:59:14

脇坂余一

[二人で手を繋ぎながら。]


須合さんのやってるゴルフ部と、吉橋さんのやってるカルタ部には行きたい。

一葉、百人一首覚えたりした?


[ゴルフの方がしっくりくるか?
とか話しながら、教室を後にしただろう。*]

( 23 ) 2019/05/07(火) 20:03:19

九鬼 陽光、りんくみす>>0:-773

( A13 ) 2019/05/07(火) 20:10:00

雲母ミコト

――文化祭・軽音部ステージ>>3:406――

[この舞台は絶対に観に行こうと決めていた。
人混みの中、真っ直ぐ立って、彼女を見つめた。
繋いだ手をきつく握りしめていた。

林間学校の夜、胸を刺した声が。
今度は柔らかく心を包む。]



――――かずちゃん。


[昔の自分は、何故素っ気なかった一葉にあんなにも関わろうとしていたのだろう。
彼女が本当は優しくて弱い女の子なんじゃないかって思ってたのかもしれないし、家に両親が不在がちなところが似ていて気になったのかもしれないし、――偽物の笑顔を作る自分と反対に周りを強く睨む彼女に勝手な羨望と嫉妬を抱いていたのかもしれない。
つれない態度に意地になっていた部分もあった。
そう、別に親切心、などではなかった。
自分自身のワガママでもあった。彼女を“ひとり”にしたくはなかったんだ。]

( 24 ) 2019/05/07(火) 20:28:36

雲母ミコト


あーあ、さみしいなー。
かずちゃん、よっちゃんにゾッコンだもんなー。

今度キスシーン目撃したら柴犬ぬいぐるみ投げつけても許されるかな?
あ、勿論よっちゃんに。

[あはは、と笑う。]


よかった、なぁ。

[目元を指で拭う。

心に手を当て尋ねてきた彼女を、つらいと零した彼女を、歌い叫ぶ彼女を、――みんなといる時の表情の柔らかさを、余一と並んだ時の瞳の色を思い浮かべて。

今なら寂しさを感じない、“お嬢”という呼び方で――これからも何度だって呼んで欲しいなって。

大きく大きく、拍手を送った。*]

( 25 ) 2019/05/07(火) 20:28:46

九鬼 陽光、野菜でも可愛いから。よしよし

( A15 ) 2019/05/07(火) 20:50:31

大城航

――インターハイ県予選・決勝>>-357――

[かぶっていたタオルを引っぺがして、フロアの天井を見上げる。
去年は見上げられなかった、その灯り。
右手につけた青を、軽く握る。

……まあ、優滉の敵討ちには、充分な舞台なんじゃねーの?
去年の俺たちの敵討ちには、ちょっと不十分だけど、よ。]


 陽太。ジャンプボールはとってやる。
 最初に派手なやつくれ。

[去年の県大会、先輩たちがボコボコにされた相手。
俺が、最初からフロアにいれば―――あるいは。]

 県大程度で止まってられねーんだ。全国の切符、獲るぞ?

[勝てていたはずの、忘れ物をとりにいこうか*]

( 26 ) 2019/05/07(火) 21:28:31

香西信至、ごろごろ。

( A16 ) 2019/05/07(火) 21:30:47

香西信至、!!! にゃーん。(ごろごろ)

( A17 ) 2019/05/07(火) 21:32:46

望月快斗、天衣無縫 吉橋ひよりさん、こんばんはー

( A18 ) 2019/05/07(火) 21:33:50

脇坂余一、生天目一葉をぎゅっと抱き締めた。

( A19 ) 2019/05/07(火) 21:52:24

生天目一葉、脇坂余一を抱きしめ返した

( A20 ) 2019/05/07(火) 21:54:53

生天目一葉

 え、須合って、ゴルフやってんの?

[ 須合の部活までは気にしていなかった。

 へえ、吉橋がカルタね。

[ これからは少し、彼らのことを知っていこうと思った。まぶしい星たちの輝く姿を ]

 百人一首?いや...。

 あさきゆめみし...なんとかとかいう奴?

[ それは、いろは歌 ]

 どっちもやったことないからな。見るだけなら。

[ そう言って、先に余一が行きたい方を見に行くだろう* ]

( 27 ) 2019/05/07(火) 22:06:46

寅丸陽太

── インターハイ県予選・決勝 ──

[ベンチから見上げた応援席。
その一角に、今日この試合のために呼び付けた姿を見つけたなら、赤褐色のリストバンドをつけた片手をあげ。>>-357
のそりとコートにやってきたクマを振り返った。>>26

 ったりめーだろ。速攻で走れよ。

[小声で応えて。
センターサークルを囲み、開始の時を待つ。

やがて響いたホイッスル。
宙に放たれたボールは、宣言通りこちらへ弾かれ。
すかさずキープしたなら、一気にスリーポイントラインまで攻め込み。俺は迷わず、リングへボールを放った。]

( 28 ) 2019/05/07(火) 22:10:51

寅丸陽太

[大きく弧を描くボールは僅かにリングからずれて。
視界の端で、場留多高の奴らが小さく笑う。

初っ端シュートミス? んなわけあるか。]


 ────…航!


[派手に決めてやれよ。*]

( 29 ) 2019/05/07(火) 22:10:57

脇坂余一

君がため 惜しからざりし 命さへ
   ながくもがなと 思ひけるかな


自分勝手な歌だけど、今なら分かる気がする。


[指を絡めて手を繋いで。]


んじゃ、ゴルフから見に行こうか。
見学に行くって約束してるし。

その後で吉橋さんにカルタ教えてもらおうぜ。

二人とも着飾ってるんだってさ。


[一葉を見て目を細めて。]

( 30 ) 2019/05/07(火) 22:15:37

脇坂余一

俺の一葉が一番綺麗だけどね?


[白く光る目元。
自分の施した化粧をしてる恋人に微笑んだ。*]

( 31 ) 2019/05/07(火) 22:15:43

九鬼 陽光委員長 須合恵奈乃にのど飴

( A21 ) 2019/05/07(火) 22:22:22 飴

九鬼 陽光望月快斗にものど飴

( A22 ) 2019/05/07(火) 22:22:44 飴

大城航

──インターハイ県予選・決勝>>28>>29──

[ジャンプボールのあとの速攻ってのは、お互いのジャンパーは置いてきぼりになるもんだ。
場留多高の、ウドの大木みたいなでかい相手とお互い一瞬にらみつけ。

―――お前はそこで、指をくわえてみてろよ。
周囲なんか何も見ずに、ゴール下にダッシュする。]


 わぁってんよ!

[フリースローラインを踏み越えて、跳ぶ。高く、前へ。
そこで笑ってる馬鹿、知ってるか?

こういうのはな、シュートって言わねえんだ。
『いいパス』って呼ぶんだよ。]

( 32 ) 2019/05/07(火) 22:22:50

大城航

[わずかにリングからそれて、手前に落ちそうなボール。
そいつを空中で、右手にひっつかみ。


そのまま、ゴールに突っ込んだ。

アリウープ。一発かましてやるには、一番効く。]


 あめぇんだよ、場留多程度が。
 舐めてんなら、全部食らうぞ?


[右手でゴールにぶら下がったまま。
にぃっと、熊は嗤うのだ*]

( 33 ) 2019/05/07(火) 22:23:21

生天目一葉

>>30

[ 古文はあまり得意ではなかったが、なんとなくほんのりと意味を捉えることはできた。

 ただ、その歌に応えることはなく ]

 いいよ。ゴルフ部の展示って何やるんだろうな?

[ ゴルフって外でやる競技だったよな、くらいは分かるが ]

 二人とも、メイクしてやったのか?

[ であれば、それも楽しみにしておこうと思う ]

 そうか?ありがとう。

[ そう言って、微笑み返した** ]

( 34 ) 2019/05/07(火) 22:25:16

望月快斗

── インターハイ県予選・決勝 ──

 よーし、俺らのクラスメイトはスターターメンバーだぞー!

[先輩がたが情けないというべきことで喜ばしくないんだけどさ。
だがクラスメイトが活躍できる場面が多くみえるっていいよな。
若干ニヤニヤしながら眺めれる女子なんかも二名いるだろうしさ。

それに――――まあ、高校入ってできたダチにとっても思い入れがある試合みたいだしな。。]

 派手にいけよーーー!!

[なぜか余一君とひよこの絵がかかれた旗を適当に振りながらいながら喧しい応援をするやつら
そして、開始早々、陽太>>29のリングごと叩き壊すように決める航のアリウープ>>33
会場の空気も選手の心理も一気に引き込むようなプレイなんてみたらさ――ああ、本気でつぶす気なんだって思うとよ。]

 しゃぁぁぁぁああ!!

[そりゃ、まあ、普段より幼稚に滾るってもんだよな*]

( 35 ) 2019/05/07(火) 22:29:28

香西信至、アリーーーウゥーーーープ!! [叫びながら拍手してたり]

( A24 ) 2019/05/07(火) 22:40:12

生天目一葉

── 2学期が終わるまで ──

[ 一葉は宣言通り、学業と音楽に専念した。文化祭が終わって音楽は一段落とし、予備校に通いつめた。

 元々、小中学の頃から医学部を目指していたこともあり、成果は上がっていた。ただ、定期試験対策よりも、あくまでも大学入試のための勉強に専念していたため、学校の期末試験などはあまり芳しくはなかったかも知れない。

 結果的に、余一とは文化祭以降はふたりきりで会う機会もなく、クラスで話す機会しかなかった。ただ、クラスにいる間は、周りの目も気にせずにいちゃいちゃしていたことだろうけれど ]

 クリスマスどうする?

[ それでも、クリスマスの日だけは予定を開けることにしていた。あと、元旦の初詣でと ]

 余一のしたいことあったら言ってくれ。

[ 11月の終わり頃に、そんなことを聞いただろう* ]

( 36 ) 2019/05/07(火) 22:45:41

望月快斗

― 彼女に自宅招待 ―

[文化祭が終わって少ししてからというぐらいか。
両親が家にいるので、恵奈乃を紹介することになった。
両親とは血が繋がってないこととか、少し変わった遍歴とかは説明した。
恵奈乃についてはな。別に、しんどい思いはないのだが。

微妙に朝から挙動不審になってしまってる両親に、俺の気持ちが既にしんどい]

[まあ、それで、家につれていって、対面を―――となったのだが]

 ………えっとな、恵奈乃。両親なんだけど……

[いざとなってみると変に緊張したのか。だらしない格好はいかんとおもったまではいいが、自分の肉体を気にして鍛えたおかげでガタイのいい体となっている母<ちち>は黒いスーツに、サングラスまでつけてるし。
父<はは>は、気合が入った。というかきつく見える化粧なんかして着物着てるし]

 ……極道じゃないからな。

[あら?入る家間違えた?って思うような姿で待つのはやめてほしい。]

( 37 ) 2019/05/07(火) 22:48:36

望月快斗

[なんでこうなったかというと、父<はは>はといえば、単に緊張していたらしい、ちらちら、サングラスをあげたり下げたりしている。
そんな父<はは>を気合いれるために母<ちち>はきつめの化粧でいたとかなのもあるが]

 『娘はやらん!っていうのやってみたかったし』

 『嫁いびりする姑やってみたかったし』

[息子を息子扱いをすることで、ある意味精神の安定を図っていた夫婦は、そんなことを娘という存在にしたかったらしい。ある意味娘扱いしようという心持は歓迎を表しているのだろうけど、さ。
母<ちち>よ。それいうなら恵奈乃の父親さんだしさ。ってか、迎え入れてそうそう帰るようなことやめて、父<かあさん>]

 …うん、こういうやりたがる家族なんだ…………おれ、須合家に、入り婿にさせてもらおうかな……

[別に姓なんてさ、夫側に合わす必要ないし、夫婦別姓なんてのも、ありだろうしさ。そんなことをついぼやくのであった。]

( 38 ) 2019/05/07(火) 22:49:01

脇坂余一

── 文化祭からしばらく経った頃 ──

[ある日突然、脇坂余一は髪を黒く染めた。
少し短く切った黒髪は、高校時代からの友人には目新しく映ったかもしれない。
耳にはシルバーのイヤーカフが着いていたが、飾りと言えばそれくらいで。
何か聞かれても、似合うと思って。と、笑って返すし、きっと世亜中の仲間は何も聞かずにいるだろう。

一葉が尋ねて来た時だけは……]


別にメイクの勉強は黒髪でも出来るし……
黒髪の方が、大人受けがいいだろ?
お前の両親とか。


[そう言って、笑った。
その程度で何が変わるかなんて分からない。
ただ、出来る事は全部やろうと、決めていたから。*]

( 39 ) 2019/05/07(火) 22:51:53

生天目一葉

── 2学期のある日(文化祭後) ──

 お嬢。飯行かないか?

[ 文化祭が終わった後くらいに、珍しく一葉が雲母に声を掛けて、昼食に誘った。

 1学期までは学食に行くこともなかったのだが、最近はたまに行くようにはしている。学食で食べなくても、パンなどは取るように心掛けている ]

 学食のメニューよく知らないんだ。何かお勧めないか?

[ というのは口実で、いろいろ積る話もあったので、誘ったのだった* ]

( 40 ) 2019/05/07(火) 22:51:56

脇坂余一

── バスケ部の応援 ──

[何故か余一くんとひよこの旗がはためく会場にて。
黒い髪に染めたと言うのに。]


そこだ!行け!やれ!!殺せーーー!!!


[バスケの応援とは思えぬ歓声をあげる男が一人。
周りの人間に遠巻きにされていた。*]

( 41 ) 2019/05/07(火) 22:58:24

脇坂余一

── 2学期が終わる頃 ──

[一葉は忙しく勉強に集中していて。
自分も邪魔をすることなく、部活や勉強、メイクの練習に明け暮れていた。
ただ二人で会う事は無くなった訳で……。
部屋で一人ソファに座ってテレビを見ながら、手をぷらぷらさせることもあったとか。

一葉からクリスマスについて尋ねられた時>>36
もちろん一緒に過ごそうと頷いて。
やりたい事を問われたら]


いちゃいちゃしたい。


[真顔で即答しといた。*]

( 42 ) 2019/05/07(火) 23:03:51

香西信至

── バスケ部の応援 ──

 ぶっ殺しにいったらファウルだ。

[と、突っ込みを入れている奴が近くにいたはずである。]

 やるなら気づかれないようにユニフォーム引っ張るとかだろ。

[などとあくどいことをのたまいながらクラスメイトの応援をする心は同じである*]

( 43 ) 2019/05/07(火) 23:05:24

藍葉優滉

─ インターハイ県予選・決勝 ─
[なんとかコートに目を移すと陽太が手を上げてくる。しかし、うまく答えることができなかった。>>28
試合が始まれば周りの大騒ぎとはうらはらに、ただじっとコートを見つめる。
開始早々3Pを狙う陽太、しかし決めれなかったところ見事にアリウープを決める航

  敵をうってやる

そう言って笑った二人の顔を思い出した。]

 マジ決めやがった

[胸の中に渦巻く様々なもやもやをスパッと解消するように決めたシュートで、一気に盛り上がる。]

 格好よすぎだろ

[期待はしていない、そんなふりを見せながら、口元は自然と笑みがこぼれていた。]

( 44 ) 2019/05/07(火) 23:05:28

望月快斗

― 余一の髪の色について ―

 いやー、あの時は、マジで笑うの堪えるのしんどかったよなぁ。

[といったのは、航や信至へであり、他にも聞く人はいたかもしれない。そのあの時とは金髪にしたときだ]

 どうだ。って感じでアピールしてるのによ、こそこそと周囲をうかがってるみたいでさ。むしろ怯えてるみたいだったしな。

 わざわざそんなことアピールするなんて、不器用でふざけた真面目だよなぁ。

[髪が黒く戻った時にしたような、そんなちょっとした余談である*]

( 45 ) 2019/05/07(火) 23:08:02

生天目一葉

── 文化祭からしばらく経った頃 >>39 ──

[ 教室に着けば、ヨア中4人組がいつも通りにワイワイやっていたが、何か違和感が ]

 髪が黒い。

[ 思わず呟いてしまった。何かの心境の変化があったのだろうとは思う。反抗のために染めた >>0:929 と言っていた余一だから、その部分について心の整理ついたのかと思う ]

 戻したんだな。

[ 休み時間にでも、それだけ声をかけただろう。大人受けと聞いて、ようやく理由が分かった ]

 そうか。

[ とだけ答えたが、少しだけ頬を染めたのは、余一も気が付いたことだろう** ]

( 46 ) 2019/05/07(火) 23:14:46

生天目一葉

── 2学期が終わる頃 >>42 ──

[ 余一の即答に、ちょっと笑って ]

 じゃあ、うち来るか?

[ 断るような気がするけど、一応聞いてみる* ]

( 47 ) 2019/05/07(火) 23:19:32

脇坂余一

── クリスマス前に ──

[家に誘われて。>>47


行く。


[即答した。]


何か食いたいもんあるか?
あんま凝ったのは無理だけど。


[そう尋ねただろう。*]

( 48 ) 2019/05/07(火) 23:24:44

生天目一葉

── クリスマス前に ──

[ 予想外に、快諾だった。ちょっと胸躍る ]

 お。そうか、分かった。

 考えておく...クリスマスって、ターキーとか?

[ 凝ってるどころじゃない* ]

( 49 ) 2019/05/07(火) 23:34:49

脇坂余一

ターキーって……


[苦笑しつつ。]


鳥の唐揚げじゃダメ?

駅前のイルミネーション見て、アリスでケーキ買って、お前ん家で飯食おうぜ。
他に行きたいところあるか?


[久しぶりのデートが心待ちなのは一葉だけじゃない。*]

( 50 ) 2019/05/07(火) 23:38:02

雲母ミコト

――2学期のある日>>40――

[一葉の誘いにひとつ頷いて。]

うん、行こ行こ!

オススメかー、オムライスでしょ、カレーでしょ、カツ丼に親子丼も美味しい。
あ、青汁定食は濃縮のやつ選んだら危険だよ。

[後半につれて重くなるメニューの解説を挟みながら、てくてく食堂へ向かおうか。]

あ、海鮮丼があったら、それが1番かな。
フィッシャーマン師匠次第だけど。

[少し高い一葉の瞳を見上げ、笑った。*]

( 51 ) 2019/05/07(火) 23:42:20

生天目一葉

―― 2学期のある日>>51 ――

[ 雲母の快諾をもらえば、学食に向かいながら、メニューの豊富さを知る ]

 そんなにいろいろあるんだ?ファミレス並みじゃないのか。

[ とか言うが、ファミレスもそんなに行ったことない ]

 海鮮丼か。それがいいな。師匠?

[ 香西が師匠と呼ばれているのは知らない。しかもそのために毎朝一葉の自宅前を通っていることも実は知らなかったりする。
 まだ海鮮丼が売り切れてなければ、それを注文し、席に着く。雲母は何を選んだだろうか ]

 歌。どうだったかな?

[ 何気ない話をした後、少し恥ずかし気に、そう切り出した ]

 みんなのおかげで、世界広がった。あんな歌、以前だったら、とても作れなかった。

[ そう、ぽつり、ぽつりとつぶやいた* ]

( 52 ) 2019/05/07(火) 23:52:39

寅丸陽太

── 卒業式>>0 ──

 『すぐ行く。』

[返信して、一人屋上への階段を上る。
扉を開ければ、まだ少し肌寒い風が吹き抜けて目を細めた。]

 奈那ー。
 探したぞ、こんなとこ居たのかよ。

[彼女を見つければ、ポケットに手を突っ込んだまま隣に立つ。
三年間過ごした同じ景色を眺めて、懐かしいな、と笑って。

ふと口を閉じれば、微かな沈黙が落ちた。]

 ……で、秘密って?
 教えるつもりだから、呼んだんだろ。

[そう首を傾げる俺の首元には。
ネクタイとシャツを緩めた隙間から、今日もクローバーが覗いている。*]

( 53 ) 2019/05/07(火) 23:56:41

生天目一葉、椅子に座って足を組んだ

( A25 ) 2019/05/07(火) 23:59:15

脇坂余一、ごくりと喉を鳴らした。

( A26 ) 2019/05/07(火) 23:59:28

生天目一葉

>>50

 あれ?ターキーって鳥じゃないのか?

[ 鳥違い ]

 そんな感じでいいんじゃないかな。

 他に?

 やっ....

[ と、いいかけて止めた。

 クリスマスまで、あと3週間** ]

( 54 ) 2019/05/08(水) 00:04:26

脇坂余一

や?


…………焼き鳥?


[脳内鳥でした。
その日は少し、頬が緩かったかもしれない。*]

( 55 ) 2019/05/08(水) 00:07:49

雲母ミコト

――インターハイ県予選・決勝――

この旗、かわいいねぇ。

[柴犬とヒヨコの旗を両手に。
試合が始まる前は、一見のんびりと。

でも開始の合図があれば、一転、真剣ものものの表情で、コート内を見つめていた。
最初は息を詰めていて声なんか出せなかった。

力強いアリウープ。>>33
バスケをする時だけの、獰猛な獣のような鋭さを湛えた瞳と笑みに、ぞくりと背筋が震える。


あんな彼がいるのだ。
寅丸>>29がいるのだ。
負けるわけ、ないじゃないか!

湧き上がる感情。
望月>>35の叫びに何もかもが振り切れた。]

( 56 ) 2019/05/08(水) 00:09:44

雲母ミコト



いけー!!!


[思いっきり、声を張り上げた。
青を手首に揺らす彼に届くように。

ただただ、勝利へ手を伸ばせと。
真っ直ぐにひたすらに。

私は今隣にはいられない、だけど、心の中ではいつだって手を繋ぎ、
試合中は、背中に手を添えているのだと。


気がついたら席から立ち上がっていて。
胸元の金が、光を弾いた。*]

( 57 ) 2019/05/08(水) 00:09:54

望月快斗

― 文化祭終わってな後日 ―

[自分の両親にも恵奈乃に会ってもらってとかして日付はたっていった日のいつかの夜。恵奈乃宛てに、LINEをした]

『恵奈乃、今度の恵奈乃の誕生日、どう過ごしたい?

 ちなみに俺に任せると色気とかはない場所に連れてくことになる。』

[曜日は…平日なら学校終わりだからあまり遠出は難しいか。いや、いっそ……二人して一日サボってってのもいいかもしれんな。
そんなことを思いながらサプライズなんてことはせずに送信したのであった。*]

( 58 ) 2019/05/08(水) 00:22:21

大城航

――インターハイ県予選・決勝――

[不思議だった。
脚も腕もよく動く。コートに集中できている。
ボールは見えるし、相手の焦りだって、よく見える。
静かな、鮮やかなコート。ほかのことなんか、なにも感じないような。

なのに。
ダチの声>>35>>41が聞こえる。小さな呟き>>44が聞こえる。
……ほら、まただ。ボールをゴールに沈めながら、いつもなら聞こえるはずのないものが、聞こえる。
なによりも。]


 なあ、陽太。これで負けたら俺ら相当恥ずかしいぜ?

 負ける気、しねーけど。

[輝く金と青が、その声がコートよりも鮮やかに響くから。
―――女神がついてて、負ける理由が見当たらねえな*]

( 59 ) 2019/05/08(水) 00:29:07

藍葉優滉

─ インターハイ県予選・決勝 ─
[しばらくバスケから遠ざかっていてもわかる。
明らかに動きの違う航、そして陽太。
 点数を重ねるごとに応援の声が大きくなる]
 
 っしゃー!!!いいぞー!!!

[友人が活躍する姿はやっぱり格好いい
自分ですらそうなのだ、
彼らを見つめる雲母や夕莉は更に惚れ直すだろう。
応援する二人の姿を見て思う。
尤も、航や陽太の活躍も、雲母や有利の応援あってこそだろう。]

 すげーな、陽太と航のやつ

[隣りにいる陽光に笑いかける。
その顔は、心から楽しんでいる笑顔だっただろう。*]

( 60 ) 2019/05/08(水) 06:34:25

藍葉優滉、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2019/05/08(水) 06:39:17

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>52――

[ファミレスも今度行こうよ、と気軽に誘って。
葛西の釣った魚で海鮮丼が作られていること、釣り体験から彼を師匠と呼んでいると説明する。
勿論、一葉と同じく海鮮丼を選んで。

窓際の席に、向かい合わせで座ろう。
中学の頃は考えられなかった距離感で、ふたり、同じ食事をとりながら言葉を交わす。

そして問いに、じんわり表情を緩めた。]


――すっごく素敵だった。

かずちゃんの歌で、“ここ”がね、ぎゅうってなって、とてもあたたかくなったんだ。

[自身の胸元に手を当てた。]

( 61 ) 2019/05/08(水) 07:46:56

雲母ミコト

[世界が広がった、という言葉に。]

そっかぁ。

[嬉しげに。]

かずちゃん、……ありがとう。
あの歌を聞かせてくれて。

あと私もね、かずちゃんと色々話して、考えて、世界が広がったところがあると思うの。

[あ、山葵入れ過ぎた。
目を一度ぎゅっと瞑ってから。]


……ふふ、美味しいね。

[差し込む光に、一葉の瞳が輝いて見えた。*]

( 62 ) 2019/05/08(水) 07:47:05

委員長 須合恵奈乃、雲母ミコトおはぎゅう。

( A30 ) 2019/05/08(水) 07:49:46

雲母ミコト、委員長 須合恵奈乃おはよー!ぎゅう。朝のチョコあげる!

( A31 ) 2019/05/08(水) 07:51:38

大城航、おはよう。美琴抱きしめてぎゅう。

( A32 ) 2019/05/08(水) 08:58:31

九鬼 陽光

─ インターハイ予選決勝>>-357>>-359

[ 運動は苦手な陽光だけど、野球、サッカー、テニス、バレー、バスケのルールはある程度知っている。学校の授業や、マンガやアニメ知識ではあるけれど。

だから、試合を見学するのは好きな方。それでも、一番の目的は隣に座っている人。とても大切な人。友人たちの応援も大切だけど、それは二の次。

隣の人が悔しげな呟きを漏らしてコートに視線を遣った後、俯く。震えが、繋いだ手から伝わってくる。繋いだ手を強く握り、もう片方の手で優しく腿を撫でる。

何も言わずに、ただ、隣に。
寄り添って、支える。詳しい事情を知っていても知らなくても、立ち直るのは外的要因を借りたとしても、最終的には彼自身の力。信じているから ]

( 63 ) 2019/05/08(水) 11:03:13

九鬼 陽光

[ >>28>>44陽太がこちらに気づけば、彼の分も元気よく手を振る。

体育の授業の時、見学していて聞いた、靴が床に擦れてキュッキュって鳴る音とか、ドリブルをした時のリズミカルな音、競り合う人達の息遣いを思い出す。

会話をしながら見学している人も居れば、誰かの応援をしたり、罵声を浴びせている人もいるし、さすがにここまで音は聞こえて来ないけど。

うちのチームが優勢なようで、一際大きな歓声が上がる中、彼の手に力が籠もるのがわかった。表情もとても嬉しそうで。彼の顔を眺めているほんの僅かな間に、点数が入ったようだ。

それでも、彼の方ばかり見ていて、彼が呟く言葉に ]

うん。

[ と返したけど、それはコートで頑張っている彼らの事ではなく、目の前の唯一人の事だと、彼に気づかれただろうか ]

( 64 ) 2019/05/08(水) 11:03:42

九鬼 陽光

[ >>60彼は試合に夢中で、陽光がずっと彼だけを見つめている事には気づいてない様子。

飽きる事なく、輝く表情をたくさん。家に帰ったら、思い出してベッドでごろごろばたばたするつもり。

声をかけられれば、ばっちり目が合った ]

ほんと、すごいね。
(貴方にそんな表情させられるなんて)
すごい。
(妬ましい)

[ 心の声は、表情にもでていないはず* ]

( 65 ) 2019/05/08(水) 11:04:05

夕莉奈那

−卒業式>>53

 最後だから屋上がいいかなーって。

[あんまり人が来ないしね、って一言添えて。懐かしさに笑みが零れる。寂しさもあるけれど、やっぱり一番はこの学校に通えてよかったっていう気持ち。
友達に、彼に、出逢えたから。]

 うん、もちろん教えるつもり。

 陽太君が前から気にしてた
 クローバーの意味とか、ね

[今日もお揃いのクローバーのペンダントが日に照らされて輝いている。
あの時私はいろんな思いを込めたけど、1番強く込めた花言葉の意味。]

( 66 ) 2019/05/08(水) 12:17:10

夕莉奈那


 クローバーにいろんな花言葉が
 あるって話、覚えてる?

[例大祭のあの時、彼に教えた意味。1枚1枚に意味があって、4枚揃ってTRUE LOVE。もうひとつ意味があるけど、それは内緒という話。

けれど恋する乙女はもうひとつの意味がある事を知っていて、そこに願いを込めました。
皆がおみくじに願いを込めたけど、私が願いを込めたのはこのペンダント

あなたが私を想い続けてくれますように。
あなたが私の恋人で居続けてくれますように。]



 クローバーのもう1つの花言葉は───



 

( 67 ) 2019/05/08(水) 12:17:58

夕莉奈那







   ─────『Be Mine.』
       私を想い続けて。





 

( 68 ) 2019/05/08(水) 12:18:58

夕莉奈那


 意外......でも無かったかな?

[照れ臭くて目を逸らす。
あなたにおみくじに名前を書いてもらった時にはもうおみくじへの願掛けは意味がなくて。
それなのにもっと欲張ってあなたを独り占めしたくてペンダントに願いを込めてました、なんて。
長く付き合っていなければ言えないことだから。

Be Mine.の正しい訳は「私のもの(恋人)になって」。
英語を日本語に意訳する時、翻訳者の価値観や感覚で意味はガラリと変わるけれど。

Be Mine.って花言葉に貴方はどんな風に訳を、言葉を、綴るのだろう?]*

( 69 ) 2019/05/08(水) 12:24:31

藍葉優滉

─ 試合のあと ─
[試合終了の合図とともに]

 出たいんだけど…いいかな

[陽光が拒否しなければ外に出て、会場をあとにする。手をつないで、あるき出し、ぽつりぽつりと語りだした。]

 俺、さ…
 陽光が一緒にいてくれたからあの場所に行けて
 陽光が一緒にいてくれたから試合がちゃんと見れて
 陽光が見てくれていたから、笑うことができた。

 全部陽光のおかげ。本当に、ありがとう。

[繋いだ手に少しだけ力を込めて陽光に笑顔を…向けたつもりで、泣きそうな顔をしていたかもしれない。陽光の方に顔を向けたら、鼻の奥がツンとして
慌てて上を向いた。]

( 70 ) 2019/05/08(水) 12:28:14

藍葉優滉

 あれ、なんでだろう・・・

[咳払いをしながら、笑ってごまかす。
自分でもどうして泣けてくるのかわからなくて、混乱していた。*]

( 71 ) 2019/05/08(水) 12:28:48

神楼学園教師 ナタリア、九鬼 陽光にかけた魔法が効きすぎたみたい。

( A33 ) 2019/05/08(水) 12:47:16

九鬼 陽光、神楼学園教師 ナタリアを見て、記憶にないのに怯えている

( A34 ) 2019/05/08(水) 12:50:05

夕莉奈那、神楼学園教師 ナタリア先生こっわ...

( A35 ) 2019/05/08(水) 12:50:47

九鬼 陽光

─ 試合のあと ─

[ 試合が終わり、出たいと言う彼にもちろんと言ったのは、終わったから出るのは当たり前と思って。むしろ、どうして確認を取られるのだろう、と疑問に思った。

歩きながら、彼の顔を見つつ、周囲への警戒もする。人や電柱にぶつからないように。繋ぐ手に力が籠れば、歪んだ横顔。なにも気づいていないかのように振る舞う ]

ん。そっか、それなら良かった。

[ 言葉少なく、それでも笑みは深まる。ぱちりと目が合い、彼が上を向いた
彼の目に光る物があるなら、少しだけ、見ないふり。
風の音でも聞きながら、ゆっくり歩く。溢れる雫が多いなら、そっとハンカチを手渡して。それでも足りないなら肩を貸そう。

求めるままに、求められるままに* ]

( 72 ) 2019/05/08(水) 13:19:09

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[会場を出たいといったのは試合が終わる直前だったかもしれない、体育館を出る瞬間に終了のブザーが鳴る。まだみんなが応援していて外に出る人がいない、そんなタイミング。会場を離れるにつれて、複雑な思いが押し寄せて、我慢できなくなっていた。]

 なんでだろうな、勝って、うれしいはずなのに
 わかんないや・・・

[そっとハンカチを差し出されて受け取るが
いよいよ顔が歪んでしまい、やにわに陽光を引き寄せ抱きしめた。]

 ちょっとだけ・・・こうさせて・・・

[ギュッと目を瞑って、囁いた。
こんな顔、陽光に見られたくなくて。*]

( 73 ) 2019/05/08(水) 13:37:54

生天目一葉、脇坂余一を、パクン。

( A37 ) 2019/05/08(水) 13:45:23

九鬼 陽光、←とか言いつつ、初期はかなり狙い撃ちして確定させてた

( A38 ) 2019/05/08(水) 13:47:13

脇坂余一、食われた?!(どこを?とか思ったのは聞いちゃいけない。)

( A39 ) 2019/05/08(水) 14:33:59

生天目一葉、脇坂余一に、どこを?

( A40 ) 2019/05/08(水) 14:45:42

九鬼 陽光、・・・。

( A41 ) 2019/05/08(水) 16:20:36

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>61 ――

[ 香西の釣った魚が丼ものになっているという話を聞いて、感心する。ファミレスの誘いも快諾するが、いつのことになるのか。それはそれで楽しみだが。

 確かに中学時代は考えられなかったこの時間。そして、話題についても。それだけこの半年間が自分にとって激動の時間だったか ]

 そうか。それは良かった。

[ と、いままでであれば、ここで止まっていたが ]

 暖かく感じてくれたなら、嬉しい。

[ 自分の胸元に手を当てる雲母に温かい目を向けた。あの歌は主に彼女のために作った歌と言ってもいい。だけれど、その他のクラスメートへの気持ちも入れたかった。そうすることの方が彼女にとっても嬉しいと感じてくれると思ったから。

 もちろん、余一のためでもある ]

( 74 ) 2019/05/08(水) 16:24:11

生天目一葉

 お嬢が?

 お前はわたしよりずっと広い世界を持っているだろうに。

[ と、茶化す感じではなく、そう言う ]

 ああ。美味いな。

[ そう言って、微笑んだ ]


 大城とはうまくいってるのか?

[ 大城のことだから、うまくいっていないわけがないが、一応、近況として聞いておく。以前なら、そんなことも聞くことはなかっただろう* ]

( 75 ) 2019/05/08(水) 16:24:27

九鬼 陽光

─ 帰り道 ─

[ 風の音に紛れて、嗚咽が、鼻を啜る音が、聞こえて来て。ぎゅっと胸が詰まる。

苦しみを吐き出す言葉、震える声 ]

多分、それが、今の優滉くんに必要な事なんでしょうね。

[ 不意に引き寄せられて、彼の腕の中。背中に手を回して上下に撫でる。
耳を擽る声に、軽く頷く ]

こうしてますよ、ずっと。

[ 彼が落ち着くまででも、涙が枯れ果てるまででも* ]

( 76 ) 2019/05/08(水) 16:27:25

九鬼 陽光、生天目一葉めんごめんご

( A42 ) 2019/05/08(水) 16:27:51

生天目一葉、九鬼 陽光に、いやいいんだけどw

( A43 ) 2019/05/08(水) 16:31:34

九鬼 陽光、生天目一葉が怒ってないことくらい、わかってますよ〜

( A44 ) 2019/05/08(水) 16:36:37

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[抱きしめた陽光が背中を撫でてくれると
喉に小石が詰まったような苦しさが
少しづつ取れていくようだった。]

 ありがとう、もう、大丈夫

[さんざん心配させておいて、安心させようとして笑顔になる。だがその笑顔は、少々バツが悪いというものだったかもしれない。]

 もっとしっかりしなくちゃな

[だめな自分を受け入れてくれた陽光を、
今度は自分が守っていくために。*]

( 77 ) 2019/05/08(水) 17:04:19

九鬼 陽光

─ 帰り道 ─

落ち着いたのなら良かったです。

[ 彼の笑顔にバツの悪さを見つけても追及する事もなく微笑む。乗り越えられたならそれで良いし、まだ燻っているならまたこうして、肩を貸すことはできるから。

これから先、ずうっと隣に居られるのだから ]

少し、どこかに寄って帰りましょうか。

[ 泣いた名残りが消えるまで、傍にいたいから* ]

( 78 ) 2019/05/08(水) 17:34:33

雲母ミコト

――かずちゃんと>>74>>75――


っ、う、うん?

[そろそろ脇坂とのことを聞いてみようかなー
なんて思っていた矢先のこと。
まさか、一葉からこちらについて問われるとは。
確かに変わった彼女の行動はなかなか不意打ちで、お茶で咳き込みかけた。]

……ま、まぁ、……そう、です。

クリスマスにね、出かける約束してるの。
それがすっごく楽しみ。
今はバスケ部が忙しくてあまり会えないから……ふふ、こんなに応援してるのに、やっぱり寂しいなーとも思うもんだねぇ。

[照れたように髪先をいじって。
彼女には本音も零して。

しあわせそうに目を細めてから。]

( 79 ) 2019/05/08(水) 18:05:06

雲母ミコト


そういう、かずちゃんは?
よっちゃんとラブラブしてますか?

[楽しげに聞き返した。*]

( 80 ) 2019/05/08(水) 18:05:10

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[微笑んでどこかに寄ろうと言われてしまって
情けない顔になる]

 もともと帰りにどこか寄っていこうって
 俺が言いたかったのに。
 また先に言われちゃった。
 今までは俺のために付き合ってくれたんだし、
 今度は、陽光のいきたいところ、行こうぜ

[もうずっとこんな感じなのだろう。
格好いいところが全然見せられないのに
むしろどんどん格好悪いところを見せてしまっているのに、優しく包み込んでくれる陽光に溺れていく*]

( 81 ) 2019/05/08(水) 18:33:12

脇坂余一、生天目一葉を抱っこした。

( A45 ) 2019/05/08(水) 18:47:47

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>79>>80 ――

[ クリスマスが楽しみという雲母に、目を細めて ]

 部活やってると、どうしてもな。
 わたしも、ここんとこ、クラス以外で会ってないよ。

 だから、同じく、クリスマスは一緒に過ごそうって言ってある。

[ 雲母が楽しそうに聞いてくれば、そう答える ]

 ところでさ....

( 82 ) 2019/05/08(水) 18:48:07

生天目一葉

[ 雲母に、手を出して近くに寄るように仕草する。

 それから、耳元で囁いて ]

 「あれ」って、やっ、薬局に売ってるんだったっけ?

[ と、聞いてみる。いや、聞く相手が間違ってるとかのツッコミは歓迎だ。多分、聞くなら、九鬼とかなんだろうが、その時の一葉にはそんな分別はなく ]

 余一じゃ、絶対用意はしてくれてないと思うんだよなぁ....。

[ と、言ってから、雲母の耳元を離れた* ]

( 83 ) 2019/05/08(水) 18:48:14

雲母ミコト、生天目一葉をペシペシした!!!

( A46 ) 2019/05/08(水) 18:53:44

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>82>>83――

[クリスマスの話題にのほほんと。
幸せそうでなにより、なんて思ってたら。

耳元で、問いがひとつ。]


……薬局。

…………、チャッ◯マンでも買うの?


[ケーキのロウソクに火をつける的な。
貴方のハートに火をつける的な。

いや、誕生日じゃなくてクリスマスだった!!]

( 84 ) 2019/05/08(水) 19:08:07

雲母ミコト


かずちゃんの言う、アレが、うん。
何なのか確定できないけど。

[ほら、此方の早とちりかも。]

まぁ、よっちゃんに絶対用意させなきゃってもんでもないし、こういうのお互いきちんと考えて女性側が行動するのも大事だよね……って、いや私どう言えばいいのこれ。
まて、まて。まてまて。

……。

…………薬局で目立つのも、微妙だし。
かずちゃん1人で行くのはやめよう。

よっちゃん誘えないなら私と一緒に行くか、ほら、通販という手もあるよ。

[なんか真面目に返してしまった。
あとこの期に及んで勘違いしてる気が、する。
テーブルに突っ伏した。*]

( 85 ) 2019/05/08(水) 19:08:13

生天目一葉、脇坂余一を抱きしめた。ぎゅ。

( A47 ) 2019/05/08(水) 19:14:48

脇坂余一、生天目一葉にキスをした。ちゅっ。

( A48 ) 2019/05/08(水) 19:16:00

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>84>>85 ――

 チャッ◯マンってなんだ?

[ 自宅はオール電化。あれか、雲母に持たせたらヤバいやつか。というのはメタな話 ]

 うん、多分、そういうやつだ。

[ あくまでも真顔で。うん、勘違いはないはず ]

 お嬢が一緒に行ってくれるのか?

[ 今は自己防衛の時代ですって、街頭インタビューでおじさんが言ってました(意味違) ]

 通販か。うち、誰も受け取る人いないしな。

[ つっぷした雲母を見ながら考えこんでいる* ]

( 86 ) 2019/05/08(水) 19:23:57

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>86――


……。

[よっちゃんのばかー!と心の中で。
いや、こういう相談されるの全然いやなんかじゃないけれど、ちょっとワタワタする。

そもそも自分は、と考えて。
慌てて今は振り払う。]


ま、まぁ。
もし一緒に薬局行くなら、一度帰って着替えてから、付き合うよ。

[何となく制服だと、うん。
一葉の答えを息を潜めて待とうか。*]

( 87 ) 2019/05/08(水) 19:32:38

委員長 須合恵奈乃

― 望月家>>37 >>38 ―

 ……。

[あらためて一通り事情は聞いた。
 自分は大丈夫とはそのとき言っていたが、逆に話す側の快斗が少しだけ気苦しいように視えた。
 理由はわからないまま彼の家に到着、両親と対面してみると――]


 …………。


[ボクシングの試合やバスケの応援でときおり見せる彼の荒々しさはこういうところにルーツがあったのかなと思った。
 自分のところも脳筋家族(自分と義姉除く)なので、厳つい系は慣れたら大丈夫なはず。]

( 88 ) 2019/05/08(水) 19:47:53

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>87 ――

 そうか。それもそうだな。

[ 帰ってからというのには賛同 ]

 じゃあ、放課後にな。

[ 食器を下げようと立ち上がり ]

 そう言えば、お嬢、うちに遊びに来たことなかったよな?今日、放課後遊びに来る? 何もないけどな。

 お嬢、ブラバンか?終わった後でもいいが。

[ と言って、放課後の約束をした* ]

( 89 ) 2019/05/08(水) 19:48:05

委員長 須合恵奈乃

[さて、なぜこうなったかの事情を彼から聴けば――
 両親への紹介のテンプレイベントをやりたがる彼の両親に、心地よさと小悪魔成分がにまりと笑みを作らせた。]


 快斗――
 じゃあ席変わって。

 あ、ちゃんと正座。
 
 
[須合家に婿入りしたいとぼやく勇気ある彼に座る場所の交換を要求し、仰々しく座らせる。
 すると彼の両親の方を向き直り――。]

( 90 ) 2019/05/08(水) 19:48:43

委員長 須合恵奈乃


 お父さん、お母さん。
 このひとが須合快斗さん……わたしが結婚考えているひと。

 快斗、これがうちの両親です……ちょっと変わってるかもだけど、優しくていい親だから。

 お父さんとお母さんがどれだけ反対しても、わたし絶対このひとと結婚するから。


 
[席を変えただけでなく、息子と嫁の関係を娘と婿殿にまで入れ替えてしまった。

 「こういうのをやりたかった」義両親のために最大限乗っかったのである。
 それと同時に、娘としての地位も確立させたろうか。

 なお、ロマンを追究させすぎた結果「欲しけりゃワシを倒してみろ」とか親子で殴り合いにでもなっても知らない。]

( 91 ) 2019/05/08(水) 19:49:58

委員長 須合恵奈乃

[場がひととおり落ち着けば、快斗を見て――]


 やさしくて、真面目で、すごくきっちりしていて……思いやりと我欲が一緒にきっちり漏れてるのがかわいい<ち>は争えないね。

 
 快斗も、こういうところあるよ――わたしはこういうひとたち大好き。


[――とても嬉しそうに微笑んだ。]

 
 …――ということで、こんど旅行<かけおち>もさせてください。
 恵奈乃は旅行先<遠くの地>で快斗さんと幸せになります。

 あ、お義母さんのやつはまたこんどで。

[なんてやり取りまで飛び出したかもしれない。*]

( 92 ) 2019/05/08(水) 19:51:51

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>88――

[よし、腹を括ろう。
一葉のためならなんのその。]

今日はなんと、ブラバン部練習は休みです。

[御誂え向き。]

じゃあ遠慮なく遊びに行く!

[海鮮丼美味しかったね、と手を合わせ。
放課後の約束に喜んで。

薬局でアレを買ってクリスマスにどうなるのかは2人次第だよね、と気持ちを切り替えた。
黒髪よっちゃん、色んな意味でファイト。*]

( 93 ) 2019/05/08(水) 19:58:35

生天目一葉

―― 雲母と放課後 >>93 ――

 ここだ。

[ と、示した家は多分雲母もよく見たことがあるはず。学園からも近いし、比較的大きな邸宅で、しかもセキュリティがすごいので ]

 お嬢の家、もっと大きいんだろ?

[ お嬢様なのは聞いてるし、山の手の方にある豪邸だという噂は病院関係者からも聞いたことがあるはず ]

 あ。そうだ。あそこ、見てくか?

[ ブラバンやってるなら、興味あるだろうと、最初に、地下にある音楽室に雲母を連れて行った。余一にも見せたことはない。

 それは、個人所有にしては、贅沢な音楽ルーム。防音は完璧で、音響設備と録音卓もある。AZBHの曲はすべてここで制作、録音された。

 もちろん、配信用のパソコンも完備だ* ]

( 94 ) 2019/05/08(水) 20:04:58

九鬼 陽光

─ 帰り道>>81

同じ気持ちなら、どっちが先かなんてどうでも良いじゃないですか。

[ ふふ、と笑って ]

行きたい所、ですか。どこかで軽食でも食べて行きましょう。

[ 頼ってくれるのが嬉しくて、でも、こちらから頼る日もきっと来ると思うから。この先の、彼の成長を願って──** ]

( 95 ) 2019/05/08(水) 20:09:06

雲母ミコト

――クリスマス前の夜――


ねー、ダニエル。
クリスマスデートってさ、恋人同士ではやっぱり特別だよねぇ……だよなぁ。

[ベッドにゴロゴロ。
手元には珍しくファッション雑誌。
幾つか付箋が貼ってある。]

んんん……よし!

[時計を確認。
まだ航は起きているかな。

スマホで考え考えメールを作る。]

( 96 ) 2019/05/08(水) 20:17:05

雲母ミコト



『こんばんは、航くん。
唐突ですが、クリスマスデートについてです。

……別に深刻なことじゃないよ?

航くん、私にどんな服着てきてほしい?
今までどんな格好だったら、その、グッときたとか……ほら、なんでも似合うって言ってくれてとても嬉しいけど、航くんの特に好みなものも知りたいというか……。

クリスマス、だから。
最大級にかわいくしたい、ので。

なんでもいい、禁止。
素直に教えてください。以上!』


[無茶振りを送信。
あと、これで今までの自分を思い浮かべてくれたら幸せだな、とか、そういう下心はなくもない。
恥ずかしいから絶対言えないけれど。*]

( 97 ) 2019/05/08(水) 20:17:13

天衣無縫 吉橋ひより

ーかるた部ー

 『すみ…』

[パァン、と畳を鳴らす。
1字決まりの首くらいは、すぐに反応できないとね。

というわけで、かるた部の宣伝というか実演。
今は取り敢えず、実際の試合を行なっていた。練習込みのものである。
その傍ら、百人一首の解説だとか、初心者同士でやってみようだとか。そういう感じで行なっていた。

私は袴(https://item.rakuten.co.jp/kim... )を着て、真剣な表情に珍しくなって先の通り試合をしているけれど。]

 (あっ、一葉ちゃんと脇坂くん。)

[視界に知り合いが映ったなら、ヒラヒラと手を振ったりはしてたかもね*]

( 98 ) 2019/05/08(水) 20:17:18

九鬼 陽光、藍葉優滉の匂いを嗅いで落ち着こう。くんくん3350以上なら余計興奮する

( A49 ) 2019/05/08(水) 20:28:18

大城航

――クリスマス前の夜――

[ぼんやりと。
なにか変わったことをするでなく、部屋でビデオを眺めてた。
……目の前にチキンが積んであるあたり、脳みそは使っているらしい。]


 クリスマスのデートって、やっぱ特別感いるんだろーなあ。いってーどんなとこいきゃいーんだ……
 美琴がいるだけでいいのになあ。

[ボヤくボヤく。
慣れない頭脳労働に勤しんでいたら、メール。
のろのろと、冬眠明けのクマのようにのんびりスマホを手にとって。


ベッドから滑り落ちた。]

( 99 ) 2019/05/08(水) 20:28:35

脇坂余一

── 文化祭@カルタ部 ──

[中学で百人一首を暗記したと言っても、本当に暗記しただけ、一字決まり等の競技カルタとしては覚えていない。
だから、素早く畳みを叩く吉橋さんの姿はとても鮮やかで恰好良く見えた。

手をふってくれる吉橋さんに手を振り返して。]


『吉橋さんの袴姿マジ可愛い。』


[信至に一通、めるめるめるめ。
してあげた俺の優しさと友情を感謝するが良い。*]

( 100 ) 2019/05/08(水) 20:30:03

九鬼 陽光、藍葉優滉のジャケットに顔をつっこんで落ち着いている

( A50 ) 2019/05/08(水) 20:32:02

雲母ミコト

――かずちゃんと放課後>>94――


お邪魔しまーす。

[広くて綺麗な家。
人の気配はないだろうか。
殊更元気な声で挨拶し、上がらせてもらう。]

え、これくらいじゃないかな?
見た目が古びてるし、洋館風だから、無駄に大きく見えちゃうんだよねぇ。

あそこって……え! なにここ、すごい!

[まず地下に導かれて。
楽器、機材、パソコンに目を輝かす。

同時に彼女は今までここで、ひとり、曲を作っていたんだなぁと思い知った気がして。]

( 101 ) 2019/05/08(水) 20:39:40

雲母ミコト


ね、今度さ、ここで一緒に曲弾かない?
私はペット持ってくるから!

[ピアノしてたからキーボードもいけるかも、他のみんなも誘っても良いね、って。
笑いながら提案した。*]

( 102 ) 2019/05/08(水) 20:40:46

香西信至

── 文化祭@かるた部 ──

[はっちゃけすぎた劇の後、一度陸上部の方に顔を出してしばらくばかり手伝って。
 ふらふらしていたところで、立て続けに快斗>>-771、余一>>100からのメール受信音]
 
 あいつら……
 
[気遣いすぎだろ、なんて呟いて。ぺたぺたとかるた部のところに足を運んだ。
 端の方で試合を眺めにやってきたころに、果たして一葉や余一はまだいたかどうか*]

( 103 ) 2019/05/08(水) 20:44:35

望月快斗

― 望月家 ―

 あ、ああ。

[家族と彼女が対面して、互いの様子をいち早く掴んだようだ。
席を変わって正座。といわれて素直に従った。彼女が小悪魔特有の笑み>>90を浮かべていたからだ。
そしてまあ、希望を叶えてくれた>>91りして、両親ともに少しだけ呆気にとられた。だもんで、息子としても彼女としても乗っかるわけだ]

 娘さんを私にください!大切にします!

『ダメだダメだ!こんなどこの馬の骨ともわからんやつに可愛い娘はやれん!考え直すんだ恵奈乃!』

[お前んとこの骨だよ!というのは内心だけでいうが、乗っかったことで再起動を果たしたり―――と、まあ色々あったわけだが]

( 104 ) 2019/05/08(水) 20:49:31

望月快斗

 そうか。………そうか。

[血は争えない。という言葉に、虚をつかれたような両親と、恵奈乃とを交互に見ていた。泣き笑うような両親の顔をみてほっとしたし、嬉しそうな表情の恵奈乃>>92に、心が軽くなった。――――――って――………]

 『……ぅっ。それはダメだ、娘に、そんな苦労は…いや、だがしかし…』
 『…もう、お父さん、認めてあげたら?……あ、恵奈乃…今度ショッピングもいきましょう。』

[ちょっとだけしんみりした様子を隠せないまま、そんなやり取りがしばらく続いたのかもしれない*]

( 105 ) 2019/05/08(水) 20:49:42

委員長 須合恵奈乃

― 文化祭終わってな後日>>58 ―

 ………………。

[快斗からのメッセージを読めば、自分の誕生日の話。
 もちろん彼が忘れるわけないので予想の範囲内であるが――
 どう過ごしたいかと聞かれると難しい質問かもしれない。

 当日は平日でありデートするなら前後の週末というのも手だが、快斗の性格上それはナシな気もする。]


『快斗に任せると……とか……は場所だけ、だよね?』
 
 
[とりあえず、この確認だけまず送信。*]

( 106 ) 2019/05/08(水) 20:51:50

雲母ミコト

――誕生日(えなのんへ)――

[秋になり、涼しくなった頃。
みんなが冬服に変わって恵奈乃の誕生日。
当日が平日なら、朝の時間に。]

誕生日おめでとう、えなのん。

[少し大きめの四角いプレゼントを差し出す。]


たくさん、幸せを詰めてってね。

[未来の宝物のために、これを。
なんて恥ずかしいから言えないけれど、心からの微笑みを浮かべて。

贈り物は、ジュエリーケース。
真紅のベルベットの外装には黒い繊細なレースとコットンパールの飾りがアクセント。

中には一粒、チョコが入っている。*]

( 107 ) 2019/05/08(水) 20:54:16

天衣無縫 吉橋ひより

[>>103 端の方に信至くんが見えたなら、ぱぁぁっと表情が華やいだ。

流石に声に出しちゃうのはアレだよね、と思ったものの。表情までは中々難しい。
どの位の人が試合を見てたか分からないけれど、もしかしたら信至くんに何らかの視線は行ったかも*]

( 108 ) 2019/05/08(水) 20:54:49

生天目一葉

── かるた部 >>98 ──

[ 吉橋と目が合えば、軽く手を振る ]

 へえ。

[ いつもは大人しめの吉橋が素早く動いているのを見て ]

 なんか...小動物が跳ねてるみたいだな。

[ 自分的には褒め言葉のつもり** ]

( 109 ) 2019/05/08(水) 20:59:31

生天目一葉、雲母ミコトに手を振った

( A51 ) 2019/05/08(水) 21:01:54

脇坂余一、生天目一葉を抱きしめた。

( A52 ) 2019/05/08(水) 21:03:25

望月快斗

― 文化祭終わってな後日>>106 ―

[確認事項に、少しだけ悩ましく考える
―――とは思うし保証はできない。まあそれだけではないが]

『保証できない。また………。でも、任されると、恵奈乃を連れて行きたい場所しか浮かんでいない。遠いとこにいくってわけでもないが、優先するのは恵奈乃だしな。』

[放課後に、ちょうどいいだろうか。そういう面もあったが、優先すべきは恵奈乃だから。というのはあった*]

( 110 ) 2019/05/08(水) 21:05:52

香西信至

[極力試合の邪魔にならないようにとしばらく黙って見守るだけだが、彼女の笑みほころぶのを見れば>>108こちらもまた、目尻が下がっていただろう。
周りの視線? なんか来てるけどそれよりひよりサンをじっと見つつ応援する方が大事だって。]

( 111 ) 2019/05/08(水) 21:08:03

生天目一葉

── クリスマス ──

[ 余一が久しぶりに家に来るというので、一応部屋の片付けをする。元々きっちりしないと気が済まない性分なので、大晦日の掃除のように時間をかけて隅々まで綺麗にする。

 特に、キッチンはここ半年で自炊回数が増えた分、そこそこ使用感がついていた。

 リビングは元々それほど使っていないので、軽く掃除する程度で済ませたが、自室は念入りに掃除した。

 ベッドのシーツも替え、誰かにお土産でもらった、北海道のラベンダーを使ったアロマを焚き、要らない物は全てクローゼットにしまいこんだ。

 とは言え、元々何もない部屋なので、さほどの時間はかからなかったが。

 余一が迎えに来るのは、そんなこんなでほとんど掃除が終わった頃だろうか* ]

( 112 ) 2019/05/08(水) 21:09:15

委員長 須合恵奈乃

― 誕生日・朝>>107 ―

 
 ……うん、今年は覚えてた。
 ありがとう。


[毎年家族は祝ってくれるのだが、祝われる価値がわからないまま自分の誕生日のためにそわそわしてくれるのが気になって視ないようにしていた。
 だが今年は違う、祝って欲しい人がいる――今ここに来てくれたいちばんの友達もそのひとりだ。]


 …――うん、すぐ満杯にするね。

 
[ミコトの誕生日には指圧しか贈っていないなんてこだわらず、喜んで受け取った。
 家族に対しても自分の想い人に対してもそうだが、好きなひとに気を遣ってもいいことなんてないのだ。

 ただ幸せをどう入れるのかまでは考えなかったので、開封したとき珍しく固まったかもしれない。*]

( 113 ) 2019/05/08(水) 21:11:35

脇坂余一

── クリスマス ──

[久しぶりに一葉と二人で会うクリスマス。
俺は結構緊張して、それと同じくらい楽しみにしていた。
家から一葉の家までの道程が長く感じる。
黒いロングコートに黒いスラックス。
グレーのマフラーの下はVネックの白いセーター。
それでも今日は髪の色が黒だから、ホストにはきっと見えないだろう。]


メリークリスマス。一葉。


[インターホンを押して、彼女が出て来たら、そう言って微笑もうか。*]

( 114 ) 2019/05/08(水) 21:16:48

委員長 須合恵奈乃

― 文化祭終わってな後日>>110 ―

[秘密のキーワードに頬を染める。
 もちろんそれ自体は受けたいけれど、平日の誕生日をどう過ごす、というのとは少し違う気がする。
 少し思案したあと。]


 『  じゃあ、学校行きたいな。  』


[という、平日らしくない希望を申請した。
 快斗が考えている(>>58)こととだいたい合致していたが、あえてその場所として通っている学舎を選んだのだ。*]

( 115 ) 2019/05/08(水) 21:24:29

大城航

 ちょっと待ってくれよそりゃハードだろ……

[俺に服装のセンスを求めるなよっていうかどんなミコトだってかわいいに決まってるんだから何でもいいのにああでも最初にデートした時の紺のワンピとパーカーかわいかったな浴衣もよく似合ってたあーでも夏の時のあれが。

頭の中をぐるぐると、これまでの思い出が駆け巡って―――ああだめだ。頭ぼーっとしてくる。
それでなくてもミコトが足りてないのに、こんな想像したらだめだ。我慢聞かねーだろーがよ。

一息吐いて、メールをゆっくりと。]

『シャネルのNo.5だけ。







嘘だけど。』

[ずーっとスクロールした先に付け加えたのは怒られたくなかったから。]

( 116 ) 2019/05/08(水) 21:25:37

大城航

[さて、怒られる前にきちんと返さねーとな。
なけなしのセンスを雑巾のごとく絞って絞って絞って、ゆっくりゆっくり打ち込んだ。]

『正直言って、美琴が何着てても世界一似合うし世界一かわいいし確実に俺は惚れ直すからなあ。
どんな服装でもうれしい、けど。

白か、青、かな。
誕生日のときにみたレースのブラウスとかかわいかったし、海行った時のデニムのスカートとかも新鮮だったし。
なんか、美琴っぽい色な気がするから、よ。

あ、でもどんな服でも最大級にかわいいから安心してな。』

[どんだけ時間かけてメール打ってんだ俺。
とりあえずそそくさと送信。……あーだめだ今すぐ逢いたい。*]

( 117 ) 2019/05/08(水) 21:25:47

生天目一葉

── クリスマス >>114 ──

 よお。メリークリスマス。

[ 今日は門から出てきた。

 出で立ちは、タ—トルネックの白いニットワンピースに、細身ロングブーツ。

https://arine.akamaized.net/up... ]

 外寒いか?

[ 余一のコートを見て、寒そうなら、上に一枚羽織ろうかと考えて* ]

( 118 ) 2019/05/08(水) 21:28:31

脇坂余一

[門から出て来た一葉を見て…… 固まった。
なんでコイツはこう、俺の好みを突いてくるんだ?
学習能力高すぎないか?
俺か?俺が教えたのか??]


めっっっっちゃ可愛い。似合ってる。


[ぽふっとマフラーを巻いてしまおう。]


んでも、外寒いから、コート着てきな?
……後で家帰ってから堪能するわ。


[久しぶりの二人切だったわなーとか。
思い至って、思わず心臓の鼓動が跳ねた。*]

( 119 ) 2019/05/08(水) 21:34:27

生天目一葉

 そうか?
 ならよかったけど。

[ そう言って、少し顔を赤らめた ]

 じゃあ、コート取ってくる。ちょっと入って待ってて。

[ そう言って、もう一度門を開け、玄関で余一を待たせて二階に上がる ]

( 120 ) 2019/05/08(水) 21:39:35

生天目一葉

 お待たせ。

[ 上に、黒のハーフコートを羽織って下りてきた ]

 じゃあ、行こうか。

[ 余一の腕を取って、玄関を出た* ]

( 121 ) 2019/05/08(水) 21:43:37

脇坂余一

[玄関に入って。
暫くぽーっとしてた。]


何あれ。めっちゃ可愛い。
やべ。緊張してきた……。


[学校でしか会って無かったから、久しぶりの二人の時間に僅かばかりの緊張が伴った。]

( 122 ) 2019/05/08(水) 21:45:19

脇坂余一

── クリスマスの街並み ──

[黒いハーフコートも可愛いし、そこから覗く足がね。
細身のブーツが細い足に良く似合ってる。
そもそも俺は一葉の健康が心配で食えと散々言ってるわけだが……
あの足は最高だと思います。]


えっと……
手、繋ぐ?


腕組んで歩くのも、いっか。


[腕を取られて。
お祭りの日に腕を取られた時は、明美さんと並んで歩く時の事思い出して落ち着いたはずなのに、今は近い距離に心臓が煩い。

駅の方に歩いて、街並みにプレゼントボックスやイルミネーションが溢れて。
街はどこか浮かれて、キラキラしてた。*]

( 123 ) 2019/05/08(水) 21:49:03

生天目一葉

── クリスマスの街並み ──

 どこもかしこもクリスマスだな。

[ 腕を組みながら、街並みを見て ]

 わたしはクリスマス嫌いだったな。サンタも来ないし。

 小さい頃はさ、両親が仲良かった頃は、プレゼントも沢山もらったし、おばあちゃんとも過ごしたけど、気がついたら、毎年独りで過ごしてた。

 なに、みんな、浮かれてるんだ、バカだなって思って。

 楽しげに外出する日が来るなんて思ってもみなかった。

[ 楽しげに、しかし、どこか寂しげな顔でそう呟いた* ]

( 124 ) 2019/05/08(水) 21:54:33

望月快斗

― 文化祭終わってな後日>>115 ―

[絶対といえないのだから内容としては仕方がない。
 まあ―――ても仕方ないところではあるかもしれないが――]

 『わかった、学校で――最初はいつもの間に合わせ場所で、だな。』

[恵奈乃は―――勘違いでなければだが、遠いところにいかなくていいらしい。
ぼんやりと、考えていることは、三つほどあった。
悩ましいというには贅沢であるが―――]

( 125 ) 2019/05/08(水) 21:55:15

望月快斗

― 恵奈乃の誕生日 ―

[登校時の待ち合わせ場所で、恵奈乃と会う。
口に出して伝えるのは何番目かといえば、家族の次ぐらいだろうか。などとは考えていて]

 誕生日おめでとう。恵奈乃。

 ……先に渡したいものが一つあるから……着けてくれると嬉しい。

[思わば最初にプレゼントを渡したのもここだったか。季節を跨いだというのに、そんな前でもないような気もするから不思議だと思いながら、包装されたプレゼント。その中身
はといえば、蝶のチャームがついた革紐のチョーカー。(https://www.creema.jp/item/947...)]

 最初は単に似合うって思ったんだけど、興味本位で意味調べてみてだな。
 「窒息させる」だとか「首を絞める」だとか。そんな意味になるらしい。なかなか物騒だろ?
 でも恋人に贈る分には、「独占したい」とか「束縛したい」ってなるらしい。ならいいかなーってな。

( 126 ) 2019/05/08(水) 21:57:04

望月快斗


 少し関係を間違えれば違う意味になっちまうけども、将来もずっと愛しい人として居続けてほしい。って思えるんなら贈れるな。と思ってさ。

 ま、蝶については、最近の恵奈乃のイメージだからだけどな。

[少し照れ臭さもありながら、恵奈乃へと、含む想いごと、プレゼントした*]

( 127 ) 2019/05/08(水) 21:57:30

脇坂余一

[クリスマスの街並みを歩きながら、一葉が話す言葉に耳を傾けて。
前を向いたまま、ポツリと告げた。]


これからは変わるさ。

これからは毎年俺がいる。
……だろ?


[一葉を見詰めると微笑んで。
何時もより近い距離、視線がとても近くに感じた。*]

( 128 ) 2019/05/08(水) 21:59:45

生天目一葉

 そうだな。

 お前は?
 明美さんって、クリスマス忙しい人なんじゃないか?

[ よく分からないけど* ]

( 129 ) 2019/05/08(水) 22:01:08

脇坂余一

あー。明美さんは忙しいよ。

男共から、全く同じプレゼントをもぎ取るんだ。
んで、1個だけ残して残りは全部売る。
鬼だぜ。


なぁ……

明美さんの話しはよくない?

俺、結構浮かれてんだけど。
久しぶりのデートなんだぜ。

バカだって軽蔑する?


[近い距離で目線を合わせて。くすっと微笑んだ。*]

( 130 ) 2019/05/08(水) 22:05:27

生天目一葉

―― 雲母と放課後 >>101 ――

 そうなのか?

[ 一葉の家は地下一階、地上二階建て、一階はリビング、ダイニング、客間、両親の寝室と書斎、二階に一葉の部屋と洋室と和室のイメージ。地下は車庫2台分と音楽ルーム。

 多分雲母の屋敷の方が大きい ]

 それいいな。ここなら、ペット吹き放題だぜ。

 いつでも使ってくれ。

 わたしは、吹奏楽器だけはやったことないからな。今度教えてくれ。

[ 弦楽器、打楽器はなんとなく一通り触った。もちろんキーボードもこなす* ]

( 131 ) 2019/05/08(水) 22:10:27

生天目一葉

 余一がバカなのはもう、知ってるから。

[ そう言って、けらっと笑って、近づいてきた顔を寄せてキスした ]

 明美さんの話しを聞きたかったんじゃないの。余一もクリスマス独りだったのかなって話し。

 もしかして、みんなで過ごしてたの?望月とか、香西とかと。

[ そう言えば、中学時代彼女がいたという話しは聞いていないように思う。中学生男同士のクリスマスって想像ができなかったけど* ]

( 132 ) 2019/05/08(水) 22:15:07

寅丸陽太

── 卒業式>>66 ──

[学園を見下ろして笑む、奈那の横顔を盗み見て。
ポケットに突っ込んだままの手を出して繋ぎたくなるけど、今は我慢。

いつもと変わらない風で、俺は笑えば。]

 覚えてる。っつーか忘れるわけねーじゃん。
 えーと……『名声』『富』『愛』『健康』、だろ?

[指折り紡いで、隣を見る。
目が合えば、どきっと心臓が跳ねた。

あの日教えてもらえなかった、もうひとつの意味。>>2:452
何かの折に聞いてみたりしたけど、なかなか教えてもらえなかったそれに、耳を傾けて。>>68

小さく、目を見開いた。]

( 133 ) 2019/05/08(水) 22:17:20

寅丸陽太


 ……そんな意味、あったんだな。

[口元が緩む。]

 すげー、嬉しい。

[頬が火照って、胸の辺りがこそばゆくて。
どうしようもないくらい、愛おしい。

呼び方についても。クローバーについても。
いつだって奈那の秘密は俺が嬉しくなる、とびきりの特別をくれる。]

( 134 ) 2019/05/08(水) 22:17:26

寅丸陽太

[目を逸らすその顔を、覗きこむ。]

 手、出して。

 実はさ、どうしても渡したいもんがあって
 さっき奈那を探してたんだ。

[微かに緊張しているのは伝わってしまうだろうか。
だって、仕方ない。これまで三回廻ってきた、彼女の誕生日にもそれだけはあげてなかった。
やっぱそれを贈るのってさ、特別だろって思うし。それなりに覚悟みたいなもんが必要で。

ずっとポケットでもぞもぞしてた手を引っ張り出して。
華奢な掌へ、小箱を乗せた。]

( 135 ) 2019/05/08(水) 22:18:45

寅丸陽太




   ────これからも、俺のそばにいてください。




[中身は、内側にクローバーの刻印が入った、シルバーの指輪。埋め込まれているのは12月の誕生石、ラピスラズリ。

これが、俺が彼女に贈る『Be Mine.』*]

( 136 ) 2019/05/08(水) 22:18:50

脇坂余一

[一葉からキスされて、幸せそうに微笑んだ。]


んー。小学生の頃は、信至の家に飯食いに行ったりしてたなー。
おばさんが呼んでくれたりしてさ。
信至のおじさんとおばさんには、色々教わったし良くしてもらった。

中学になってからは、快斗や航達と馬鹿やったりもしたかな。
航はバスケ部のヤツ等とも遊んでたけどね。
泊りでマリカーやったりしてさ。

バカやって、結構楽しく過ごしてたよ。


……高校になって、こんな可愛い彼女が出来るとは、思ってもなかった。


[子どものように笑って。耳がほんのり赤かった。*]

( 137 ) 2019/05/08(水) 22:21:08

雲母ミコト

――クリスマス前の夜>>99>>116>>117――


…………、

……。

[ダニエルをきつく抱きしめた。
深呼吸を数回、ベッドから下りて鏡台へ向かう。
引き出しの奥を探れば、

――長方形のガラスの香水瓶。]


持ってるんだよねぇ。

[昔、母のお下がりで貰ったシャネルの5番。
まだ一度も使ったことがない。]

( 138 ) 2019/05/08(水) 22:25:28

雲母ミコト


あー、もう。
航くんがそういうこと言うの、ダメ。

心臓に、わるい……。

[ただでさえ一葉とああいう話題をした後だし。
真っ赤になりながらスマホを見つめる。
彼にしては返事まで時間がかかった。
並ぶ文章からも、ちゃんと考えてくれたんだなぁと伝わり、嬉しくてたまらない。]


『 リクエスト、承りました!
たくさん考えてくれてありがとう。
クリスマス、楽しみにしてるね。

本当は今すぐでも会いに走って行きたいけど。』


[一通、送ってから。]

( 139 ) 2019/05/08(水) 22:25:34

雲母ミコト

[その3分後。]


『 出掛けるときは無理だけど。
嘘にしないで、そういう約束でも、いいの。


おやすみ!!!』


[送信して、スマホを枕の下に押し込む。
電気を消して毛布に潜り込む。

眠りに落ちる瞬間まで、彼のことを想っていた。*]

( 140 ) 2019/05/08(水) 22:25:44

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 誕生日 ―

[もちろん朝からそわそわしたのは事実だ。
 余一の影響か最低限は施して家を出て、いつもの待ち合わせ。]


 ……ありがとう。


[開けてみれば、黒い蝶が目の前で踊った。
 チョーカーについてちゃんと語る快斗が実に彼らしくて面白い。
 違う意味については今ひとつピンと来なかったけれど、彼が望む意味から逸れることは無いと信じているので特に気にしないことにした。]


 じゃあ、さっそく…?

[蝶を両手に持ったまま、ちょっとだけ周囲を確認して、踵を上げた。]

( 141 ) 2019/05/08(水) 22:26:37

委員長 須合恵奈乃

― 誕生日・1−B ―

 
[登校したみんなが集まってくる頃、ミコトから誕生日プレゼントをもらって無表情のまま喜ぶ姿は確かに1−Bにあったのだが……
 
 授業が始まると教卓目の前の席にその姿は無かった――。]

( 142 ) 2019/05/08(水) 22:27:38

生天目一葉

 そっか。

 なんだかんだ言って、余一はみんなに愛されて育ってきたんだな。だから人にも優しいのか。

[ 家族代わりの人間が沢山周りにいたというのは、それなりに幸せなことなのだろう ]

 また、香さゐ行きたくなった。
 また連れて行ってくれ。

 西京焼きが美味かった。

[ と、強請った* ]

( 143 ) 2019/05/08(水) 22:28:33

委員長 須合恵奈乃


― 屋上 ―

[授業をサボってどこかへ――行き先はもっと自由に選べたのだろうけれど、あえてみんなの頭上を選んだ。
 遠くなら遠くに行きたくはあるのだが……もっと大きな計画でと思っているし、なので普通のデートでできない特別なことを望んだのだ。]
 
 
 ……ふふっ、また悪いコトしちゃったね。

 
[とむず痒く笑う彼女は、制服の胸元のリボンを外して、黒の蝶が舞うチョーカーを身に着けてみせた。*]

( 144 ) 2019/05/08(水) 22:29:23

生天目一葉、寅丸陽太に、エアー回し蹴りを食らわせた[夕莉の方向へ飛ばした]

( A53 ) 2019/05/08(水) 22:33:47

脇坂余一

そうだな。


……色んな人に、大事にしてもらってると思うよ。
だから一葉の事も、大事にしたい。してく。よ?

香さゐまた行こうな。
おばさん超世話焼きだから、一葉を太らせたくてうずうずしてそう。
明美さんにもしょっちゅう飯食わせようとしてんの。
俺の世話焼きは、おばさん譲りかもなー。


んでも……
今日の一葉、本当に可愛い。
ドキドキする。


[自分の中では話題に明確なつながりがあったのだが、一葉には唐突に聞こえたかもしれない。*]

( 145 ) 2019/05/08(水) 22:35:07

寅丸陽太、 ……げふっ! [エアー回し蹴りがクリティカルヒット!]

( A54 ) 2019/05/08(水) 22:38:14

大城航

――クリスマス前の夜>>138>>139>>140――

[ずりぃ。


スマホを握ったまま、撃沈した。
そんな返事、ずるすぎて、何も言えなくて―――ああもう!とっとと逢いに行きたいよ俺だって!]

 あーもう。
 最高のデートにしないとなあ……

[起き上がれない。俺はいまなにをやってたっけ。
なけなしの理性を集めて、必死に返事を打ち込んだ。]

『お休み。明日、ちゃんと迎えに行く。
行くから、最高にかわいい美琴見せてくれ。

俺だって今すぐ逢って抱きしめたい。』

[一通、送って。すぐもう一通。]

( 146 ) 2019/05/08(水) 22:45:59

大城航

[いつもに比べても短い一文。]



『じゃあ、本当にするって約束してくれ。
今度、どっか泊りにいこう。挨拶、すませてからな。』



[その晩?まともに眠れたわけね―じゃねーか。
ああ、試合のビデオなんか頭に入らねえよ。]

( 147 ) 2019/05/08(水) 22:46:13

大城航

――クリスマスの朝――

[一晩中、そのひとの姿を思い浮かべながら過ごす。
朝になれば、日も登らぬうちに黙々と汗を流して。

せめてもの努力はしよう。
グレーのコーチジャケットにインナーはざっくりと編まれた青と白のアーガイルのセーター。
ボトムは細身のチノを合わせて。]

『すいませーん、大城ですけど婚約者さんいます?』

[約束の時間の5(20)分前に、チャイムを鳴らそう。


―――うるせぇ、待ちきれなかったんだよ*]

( 148 ) 2019/05/08(水) 22:46:29

生天目一葉

 太るのは困るなあ。

[ 苦笑いして ]

 自炊始めてから5キロも増えちゃって、落とすのが大変だったんだぜ。
 明美さんだって、結構しまってるよな。体型維持するの大変だと思うよ。

 ん?どうした、余一?

[ ドキドキなんて言葉使うの始めてで、こちらが驚く* ]

( 149 ) 2019/05/08(水) 22:48:27

望月快斗

― 10/9 屋上 >>144 ―
[授業前は一緒に登校>>141してきた二人が授業中>>142は抜けていって、なんて明らかにあからさますぎるだろう。

 さあ?やりたかったことだしな。
 それでも数をあげるなら、二回というべきか、三回というべきか。

[要所要所でしか真面目ではない。と自分で言った>>1:244のと同じだ。そんなことを楽しむように、くすぐったそうに笑う彼女に、自分は悪びれもせずに笑った。
一目もないところで着けてくれた贈り物をつけてくれた恵奈乃をじっと見つめる。常よりも少しだけ大人っぽく>>141見えたりもしながら]

 似合ってる。それにこれなら隠せそうだからな。

[標本にピンさす様に夏につけた痕も、隠せてしまうだろう。
すっかり見えなくなった痕から、蝶の飾りへと指で触れようとして、やめた]

( 150 ) 2019/05/08(水) 22:54:05

望月快斗

[届きそうで届かないところでひらひらと舞って、妖艶な鱗粉を巻いて、様々な紋様をで魅せて、胡蝶の夢のような儚さで―――夢から醒めたらどうなるのだろうな。
窒息させたいとでも思うのだろうかね?まあある意味溺れさせたくはあるが―――]

 恵奈乃…………甘えたい。

[甘えたい。という言葉のわりに、しゃがみこむようにして、恵奈乃の膝裏手を当てて、背中を支えるように手を回して、屋上のベンチへと座る。
折角さぼったんだ。膝の上に腰を下ろさせるようにして、普段学校ではできないほど密着するようにぎゅっと抱きしめた*]

( 151 ) 2019/05/08(水) 22:54:15

脇坂余一

いや。どうもしねー。



……なあ、難しくない?
さりげなく、優しくとか。
俺結構頑張ってると思うんだけど、大体お前に変な顔されるんだよなー……。もしくわ怒らせるか。流されるか。


[恋人のおねだり>>3:14は、難易度が高い。]

( 152 ) 2019/05/08(水) 22:56:46

脇坂余一

[腕を組んで歩くのは、それはそれで距離が近くて楽しいけど。空いた手が寂しくも思ったり。
早く二人になりたいとか思うのは……
横目で腕に掴まってる恋人見やって。
クリスマスの街を歩いた。]


今日のケーキも、やっぱり苺を予約したの?


[ケーキの予約は任せてあったから、そんな事を聞いて。
一年で一番忙しいケーキ屋さんにも、後で寄ろう。*]

( 153 ) 2019/05/08(水) 22:56:52

生天目一葉

 難しくなんかないんじゃないか?

 だって、今、自然にそうしてるし。

[ 本当にこの人はと思う ]

 うん、頑張ってる。ふふふ。

[ ケーキのことを聞かれれば ]

 ああ。イチゴはいってるぞ。でも、今日はイチゴだけじゃなくって、いろんなフルーツが入ってるやつ。

 生クリームってな、意外にカロリー高いんだって。
 だから、フルーツ多め、生クリーム少なめの、タルトにした。

[ なんだかそわそわしてる気がするけれど、気がつかないフリしている* ]

( 154 ) 2019/05/08(水) 23:03:31

望月快斗、九鬼 陽光さん、おやすみー

( A56 ) 2019/05/08(水) 23:07:22

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 屋上 >>159 ―

[よく風が通るこの屋上で、首元のひらひら舞う蝶は、自分の代弁者だ。
 言われて思い返して……ちょっと顔を伏せて3本指を立てて見せた。]

 
 …えっ?
 
 
[ベンチに、とまでは意識は同じだったけれど――抱き上げられて彼の膝の上に座らされて。
 硬くもあり柔らかさも感じる彼の腿の感触を覚える前に抱き締められて。]


 ……快斗?

 快斗――


 驚いたけれど、彼の求めに応えて腕を回し返して。
 力は叶うわけないけれど、想いで負けるつもりはないし――これは自分が甘えるポーズじゃないかとは思ったけれど。*]

( 155 ) 2019/05/08(水) 23:08:05

脇坂余一

そうか?ならいーけど……


他にもなんか、して欲しい事あったら、言えな。
今出来なくても、そのうち頑張るよ。

後これは本気でそう思うんだけど……
文化祭の時と言い、今日と言い、お前やっぱめっちゃ俺の好みだわ。
痩せすぎなのも心配したから太った方がいいんじゃね?って言ったりしたけど……
今日のワンピースも、ブーツも、最高です。

もう体形について一々口出さねーわ。
んでも、倒れるようなダイエットだけはすんなよ?
それだけお願い。

ケーキは苺とフルーツのタルトか。
二人で食おうな。


[体系維持だな。なんて、笑った。*]

( 156 ) 2019/05/08(水) 23:15:46

生天目一葉

 余一、どうした今日は?

[ ちょっと驚いた顔をして ]

 いや、そう言ってくれると嬉しいんだけど。
 なんか、いつもの余一と違う感じして、むずかゆいっていうか。

 いや、ごめん....ありがとう。

[ と、戸惑いがちにそう言ってから ]

 大丈夫、倒れるほどじゃないし。うちの家計、太りにくい体質らしくてさ、おばあちゃんもそうだったけど、両親も細いんだ。
 でも、健康だよ。大丈夫。
 それに、足、褒めてもらったしさ。夏。

[ 今日のコーデもそれなりには考えたつもりなので、褒められればうれしくもあり ]

 んと、してほしいことある。

( 157 ) 2019/05/08(水) 23:23:16

生天目一葉

 今日、うち....泊って行って

[ とおねだりをひとつだけ* ]

( 158 ) 2019/05/08(水) 23:23:27

脇坂余一



………………は?


[思わずそれだけ言って、ぽかんと一葉を見詰めてしまったのは仕方ないと思う。
恥をかかせるだろとか、早くなんかしゃべれとか、色々思ったけど、固まったしばらく一葉を見詰めてしまった。*]

( 159 ) 2019/05/08(水) 23:30:34

生天目一葉

 いや、ごめん。忘れてくれ。

[ 言葉を失った余一にすぐにそう言い返した。

 それからしばらく黙って二人で街を歩いた* ]

( 160 ) 2019/05/08(水) 23:35:29

望月快斗

― 10/9 屋上 >>155 ―

 ふ、ふっ……みんな授業受けてるときに、こっそりこうして抱きしめあって、確かにこれは悪くて少しだけ、癖になりそうだな。

[蝶が照れた前髪と同じように風に揺れながら、指を三本たてる恵奈乃に、声を噛み殺すように笑って、抱きしめられかえして。傍目にはどう見られても、甘える心地でそのまま、体勢が崩れないように抱き寄せて、温もりと香りを腕の中におさめながら]

 なんていうか……恵奈乃は凄いな。

[腕の中愛しい人の耳に口を寄せて囁くのは小さい声]

 理想を叶えるために、高校に来るまでずっとがんばって、耐えてたのもそうだし。
 恋愛に嫌悪感抱いてた男だって、感情も先入観も罪悪感も壊して夢中にさせてる。

[文字通り、夢の中。というには勿体ないほど抱きしめられる腕に甘えて、抱きしめ返す]

( 161 ) 2019/05/08(水) 23:37:50

望月快斗

 ちなみに俺は、悪いことしてるって気は一個もないんだけどな。

[少なくとも、自分にとってはな。理性的な面をもって全部やってるともいえる心を吐露して、じっと恵奈乃の顔を見つめて、近づける、瞳に自分意外移させないように、あるいは閉じさせるようにして]

 これからするのだって、悪いと思わないしな。

 ……好きだ。恵奈乃。同じ年に生まれてくれて、ここにきて会えて、俺は嬉しい。

[優しく食むように、恵奈乃の唇に唇を重ねた*]

( 162 ) 2019/05/08(水) 23:38:32

脇坂余一

[忘れてくれと言われて忘れられるんだろうか?
黙ったまま二人で街を歩いて、クリスマスで混雑するケーキ屋の前に来た時。]


悪い。ちょいコンビニ寄りたいから、ケーキの受け取りお願いしていい?
すぐ戻る。


[一葉にそうお願いした。*]

( 163 ) 2019/05/08(水) 23:40:52

生天目一葉

 ああ。じゃあ、並んでる。

[ そう言って、ケーキ屋の前で受取券をもって並ぶ。間もなく順番がきて、ケーキを受け取る。

 受け取った頃に余一が戻ってくるだろうか* ]

( 164 ) 2019/05/08(水) 23:43:42

脇坂余一

[コンビニの棚の前で、一瞬躊躇して。]


まあ、一応。一応な。


[自分に言い聞かせて商品を籠に入れると、会計を済ませて一葉の元に向かう。
ケーキ屋の前に一葉を認めると、手を挙げてそちらに向かって。ケーキの箱を受け取ると、一葉の手を繋いで指を絡めた。]

( 165 ) 2019/05/08(水) 23:50:17

脇坂余一

俺、腕組むのも好きだけど。手を繋ぐのも好き。


[そう言って微笑んで。]


帰ろうか?


[一緒に一葉の家に向かっただろう。*]

( 166 ) 2019/05/08(水) 23:50:23

生天目一葉

 何買ってきたんだ?

[ 特にコンビニ袋を持ってる様子もない余一にそう聞いて。さほど興味はなさげに ]

 わたしもだ。

[ 余一が手を繋ぐと、同じようにそう言って、二人家に帰ろうと ]

 あれ?ターキーは?

[ ターキーはチキンに化けました* ]

( 167 ) 2019/05/08(水) 23:54:32

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 屋上 >>161 >>162 ―

 
 …――わたしも、ちょっと癖になるね。

 
[ふだん交流がないぶん、共有できるものがあると特に嬉しいのだろうか。
 彼の膝の上でがっちりと抱き締め合い、彼のぬくもりや香りを胸中から感じながら。]

 
 ……わたしのバランスが悪いときは注意してね。
 前、みたいなことになっちゃうから。

 
[とはいえ快斗が同じミス(といっても前回は自分だが)はしないだろうから、不安定なところに座っていても信頼はしている。
 ……何か起きる時は彼が起こしたいのだろう。]

( 168 ) 2019/05/08(水) 23:57:53

脇坂余一

[コンビニの商品は鞄にしまったので。]


歯ブラシとか……色々。


[質問にはそう答えた。
家に帰ると約束通り唐揚げをあげますよ。
にんにく醤油は今日は控えて、まー君の言ってた塩麹で味付けしてみた。ちょっとクリスマスとはイメージが違ったかもしれない。
サラダとスープも付けて、食卓に座ったら、何時ものように一緒にご飯を食べよう。*]

( 169 ) 2019/05/08(水) 23:58:40

委員長 須合恵奈乃


 そう、なるのかな……
 理想に逃げ込んで来ただけかもしれない。
 
 学園に入っても、わたしは楽に楽しく過ごせてるけど……
 でもそれでも他人より交流範囲が広いわけじゃないし……仲良くできてないひと、よく知らないひとたくさんいる。

 同じ年だからじゃないの、ここに来たからじゃないの。
 快斗――あなたがわたしのところに来てくれたから。


 わたしも……快斗が好き。

 
[彼の顔しか見えなくて、見えるものがすべてが彼になるのなら――目を閉じても同じで。
 これからすることは視えたかもしてないが、彼の唇のために同じく閉じた。*]

( 170 ) 2019/05/08(水) 23:59:13

生天目一葉

 歯ブラシ?

 へぇ。じゃあ、お泊りしてくれるんだ?

[ 急に上機嫌になった。鞄の中身までは調べません ]

 いただきます。

[ 余一手作りのから揚げは美味しかった。塩麹?なにそれ ]

 あ。そうだ。

[ 食事前にリビングのオーディオデッキの電源を入れて、BGMをかける。少し軽い感じのジャズを選んでおいた。

 クリスマスキャロルは街中で聞き飽きたから* ]

( 171 ) 2019/05/09(木) 00:05:02

脇坂余一

[急に上機嫌になった一葉に微笑んで。
食事の時間は軽いジャズが流れていた。
居心地の良い空気に、眦が緩む。

小さめのケーキは、それでも4等分して。]


残りは明日、食べようぜ?


[なんて笑って。
シャンメリーで乾杯でもしようか。*]

( 172 ) 2019/05/09(木) 00:09:16

生天目一葉

 シャンメリーってなんだろね?これ?

 味はラムネみたいだけど。

[ 乾杯してから、改めて聞いてみる ]

 コーヒーは?いらない?

[ ケーキを切ったら、コーヒーを淹れにキッチンに。前と同じようにドリップしてから持っていく ]

 そうだな。半分冷蔵庫に入れておくわ。

[ そう言って、半分を箱に戻して、冷蔵庫へ ]

 おいしいな。

[ フルーツケーキを堪能した* ]

( 173 ) 2019/05/09(木) 00:16:31

生天目一葉、天衣無縫 吉橋ひよりをなでくりなでくりした。

( A58 ) 2019/05/09(木) 00:20:32

脇坂余一

[シャンメリーは妙に甘ったるかった。
一葉の淹れてくれた珈琲を飲んで。
前よりずっと手慣れた手付きだ。]


おいしいな。


[言葉遣いが、なんだか可愛くて。
思わず合わせて、微笑んでた。]

( 174 ) 2019/05/09(木) 00:23:04

脇坂余一

[フルーツタルトも食べて、洗い物も終わって。
手持無沙汰になると、なんか妙に緊張してきた。]


一葉。あ……のさ……


[なんと言えばいいのかもよく分からない。
一葉はコート脱いで可愛いワンピース着てるし。
キッチンに突っ立ったまま、言葉を探してしまった。*]

( 175 ) 2019/05/09(木) 00:23:14

雲母ミコト

――クリスマスの朝>>148――

[チャイムの後、ドアはすぐ開く。
まるで内側でずっと待っていたかのよう。]

婚約者さん、です。
……おはよう、航くん。

[バッチリ聞いていた証に頬が赤い。]

あ、青と白、お揃いだね?

[ゆるく三つ編みにした髪を揺らし、微笑む。

今日は、白の短めのダッフルコートに、ブルーグレーのゆったりとしたセーター、茶系のチェックのプリーツスカート。
タイツを履くから丈はいつもより短く膝は隠れておらず、それに編み上げのショートブーツを合わせている。

いつも自分の好みでコーディネートするが、今回は彼の目ばかり意識したものだ。
より可愛いと思われたい、それもまた、自分自身。
横に並び、気恥ずかしげに手を重ねた。*]

( 176 ) 2019/05/09(木) 00:24:22

生天目一葉

 ん?

[ 呼ばれれば、振り返って余一を見る。

 次の言葉を待っている* ]

( 177 ) 2019/05/09(木) 00:25:11

望月快斗

― 10/9 屋上 >>170 ―

[男子トークにおいて、ギリギリだと。だいたいにおいて報告していた。
今回においてもギリギリだ。余裕も余力も余暇も一切合切投げ打って、全霊をかけていたいのだー―目の前の好きな人に
深く唇を押し当てながら、それ以上は脅かすこともせず、こうして抱きしめてたら、彼女の前髪はずらせないのか。と少し考えもして、そっと唇を離して]

 逃げてか。それいったら俺だって、夢の中に居続けてるだけかもしれないけどな。
 それに、楽に楽しく生きるために、クラス委員長だって出て頑張ってきてるのも見てるしな。だから……大丈夫だろ。

[時々勇気をもらう可愛らしさはあるけれど、恵奈乃は感情はしっかり出るし、積極的な子でもあるのだ。とも思っている]

 そう聞くと、最初から魅惑されてたみたいに聞こえるな。……まあ、そんな間違っちゃいないが…

[自分との将来<さき>を映している彼女ならば、それも間違ってないか。少しだけ観念したように笑みを浮かべて]

( 178 ) 2019/05/09(木) 00:27:29

脇坂余一

あ、いや……うん。


ソファで、寛ぐ?


[提案してから。]


ちょっとだけ抱き締めさせて?


[なんて、素直にお願いして微笑んだ。*]

( 179 ) 2019/05/09(木) 00:27:51

望月快斗

 前みたいにか。注意しとく。
 俺は、どっちかっていうと見下ろしてるほうが好きだしな。

[恵奈乃>>168は?というように探るように見つめて]

 でも、これからもそんなちょっと癖になることもしていって……惚れて、惚れさせていきたいな。

 だから……恵奈乃。放課後の時間ももらうぞ。

[背中に回していた手だけで、膝裏にあてていた手を離し、彼女を抱きしめるバランスを悪くしてしまいながら、空いた手で恵奈乃の左の前髪を横に退けて両の瞳を見つめながら、唇を重ねる。その内側まで脅かすように蕩けさせるようにじっくりと深く強く*]

( 180 ) 2019/05/09(木) 00:28:21

生天目一葉

 ん。ああ。いいよ。

[ いまさらわざわざ言わなくてもいいのにとは思うが ]

 ちょっと、ここ片付けたら、行くから、先に座ってて。

[ と、余一にリビングへ向かってもらう ]

 お待たせ。

[ そう言って、リビングに戻ると、すとんと、余一の横に座り、凭れるようにして* ]

( 181 ) 2019/05/09(木) 00:31:52

生天目一葉、天衣無縫 吉橋ひよりはそのままでいいんじゃないかな。

( A59 ) 2019/05/09(木) 00:37:52

大城航

――クリスマスの朝>>176――

……………おはよ、美琴。

[やっべ、ちょっと予想以上の破壊力だった。
俺今何秒呆けてた?

必至に気を取り戻して、笑って挨拶―――できるか馬鹿。
気恥ずかし気に重ねられた手を引いて、もう片方の腕の中にすっぽり収める。

家の前?知るか婚約者に朝の抱擁して何が悪い。]


 ずりぃ。
 世界一かわいい恋人が世界一かわいいかっこしてたら、抱きしめるの我慢できねぇよ。
 それでなくても、逢いたくてたまらなかったのに。

[抱きしめて、耳元に囁く。
キスを自重しただけでも、大したもんだと思うよ俺*]

( 182 ) 2019/05/09(木) 00:38:48

脇坂余一

[リビングで座ってると、一葉が隣に座って凭れてくるから、微笑んでしまう。
妙に緊張してるまま、肩に腕を回して、抱きすくめる。
一葉の手に、指を絡めて、しばらくその細い指を弄んだ。]


んっと……
ちょい、こっち見ないでくれると、嬉しい。


[一言そうお願いして。
ズボンのポケットから小さな箱を取り出して、一葉の左手。薬指にそっと指輪を嵌めた。

https://item.rakuten.co.jp/fas...

( 183 ) 2019/05/09(木) 00:42:51

脇坂余一

メリークリスマス。一葉。


[正直自分の今の顔とかあんま見せたくないくらい緊張してたけど、一葉にどんびかれてやしないかとか、まあ、また笑われるくらいで済めばいいなとか。そんな風に考えてた。*]

( 184 ) 2019/05/09(木) 00:42:57

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 屋上 >>178 ―

[女子トークにおいて自分のことはほとんど話していない。
 ただ快斗と触れ合って以降の自分の変化をミコトが読み取って……みたいな報告だ。
 言い換えればそれだけ正面のひとに向き合うことに想いを捧げていたか――]


 最初からは……うーん
 最初はそんなじゃなかったか

 わたしが快斗を好きになったのは、最初に申し込まれたときじゃなかったし……


[なんてちょっと真面目に思い出そうと考え込みかけて]

( 185 ) 2019/05/09(木) 00:46:34

委員長 須合恵奈乃



  …………………知ってるの。

[彼の嗜好を耳にして、前髪を揺らしてぷいとそっぽを向けば。
 足先を支えてくれる彼の手がいなくなって彼にすがりついて。
 両目で捉え、口だけで彼を深く識れば、崩れたバランスは背中を支える彼の手に大きく委ねるように傾いた。*]

( 186 ) 2019/05/09(木) 00:46:41

生天目一葉

[ いつになくぎこちなく自分を抱く仕草の余一に、少し不安があったが、それは、久しぶりの抱擁だったからなのかと思う。

 そういう意味では自分もまた、少し体に力が入っていたかも知れない ]

 ん?

[ 言われる通りに、目を逸らして。何か手元で何かをしているのは分かるわけで ]

 これって....。

[ 自分の指に指輪がはめられていた。なんとも可憐で可愛いデザインの ]

 これは、シンデレラ役とか、そういう可愛い子に...いや、やめとこう。素直にありがとうって言うよ。

[ こちらも恥ずかしさを隠すためか、そんなことを言うが ]

 嬉しいよ。

[ そう言って、余一の頬にキスした ]

( 187 ) 2019/05/09(木) 00:49:36

生天目一葉




 メリークリスマス。わたしの王子様。



.

( 188 ) 2019/05/09(木) 00:49:49

生天目一葉

[ ちなみに、いまのところ、左薬指の意味を分かってない* ]

( 189 ) 2019/05/09(木) 00:55:14

脇坂余一

王子様とかやめろ


[と、思わず反論しそうになるが]


……まあ、いいよ。お前相手だったら王子様でも。

メリークリスマス。お姫様。


[言ったら、ふっと力が抜けた。
抱き寄せた一葉の肩口に顔を埋めて。]

( 190 ) 2019/05/09(木) 00:56:01

脇坂余一

緊張した。


流石にいらないって突っ返される事は無いと思ったけど。
マジで緊張した。


趣味じゃなかったらごめん。

なんかお前に似合うと思って、勝手に買ってた。

気に入らなかったら、今度買う時は一緒に買いに行こう。


[そう言って、はーっと息を吐くと、一葉の腰に手を回してぎゅっと抱き締めた。*]

( 191 ) 2019/05/09(木) 00:56:09

生天目一葉

 ふふふ。

 王子様は、次女が掻っ攫っていくらしいからな。

[ シンデレラ1−Bバージョン ]

 ごめん、指輪なんて初めてもらったから、趣味かどうかは...分からない。

 余一にもらった物だもの、気に入らないなんてことないよ。
 大切にする。

[ そう言って、抱きしめられた** ]

( 192 ) 2019/05/09(木) 00:59:42

生天目一葉、脇坂余一くん人形を抱いてお布団へ。おやすみ**

( A60 ) 2019/05/09(木) 01:03:03

脇坂余一

王子様をさらったのは従者だな。
次女は継母で、長女が猫だ。

ははっ。どんな劇だよ。


[一葉をぎゅっと抱きしめたまま。]


お前と一緒に写真に映れてよかった。
快斗に感謝しないと。

たいして値段が張る訳でもない指輪だけどさ……
まあ、俺のお財布事情って事で。
フレンチはしばらく無理だわ。


[一葉の黒髪に頬を寄せて。
しばらくの間、抱き締めたまま話しをしていた。**]

( 193 ) 2019/05/09(木) 01:07:22

望月快斗

― 10/9 屋上 ―

 そりゃそうだろうな。俺自身は特別なことしてたとは思えないしな。

[心に意識を残す。という点で、彼女>>185が上手だっただけだ。
申し込んだときだって、後で思えば――…ってとこである]

 わからせる必要があってもよかったんだぞ?

[そっぽを向く彼女がかわいくて、だから強引に奪うように。
健気に縋りつく恵奈乃>>186に、愛おしさもあれば意地悪な気持ちも浮かべて、どうしようもなく参っていて、思い出させるように、思い返せるように深く交って]

 ……一限分おわったら、戻るか。

[蒸気した顔を戻す時間も必要かとなると、もう少しかかるかもしれない。それまでの時間を、ひとまずは、寂しさを残すようにかかる銀の橋をまた繋ぎなおした*]

( 194 ) 2019/05/09(木) 01:08:40

雲母ミコト

――クリスマスの朝>>182――

[玄関先なんて気にしない。
門からドアの間だし、ミタさんも家の中だし――監視カメラはあるけど。

抱きしめられて、くすくす笑って。
こっちも腕を回して引き寄せた。
大きな身体に包まれたら圧迫感があるのだろうけれど、それが安心感に繋がり、心地いい。
もっともっとこうしていたい。]

……、

[でも、ふと昨夜のやりとりを思い出す。
シャネルの甘そうな香りをつけたら、こな彼自身の香りが分からないのではって――そこまで考えてから、慌てて打ち消した。
途端に鼓動が暴れだしたから。
だめだめ、もう、航くんのせいだ!]

( 195 ) 2019/05/09(木) 01:18:48

雲母ミコト


さ、最高に可愛くするって約束したから!
どう? 期待通りかな?

[どうにか持ち直して。
胸元に埋めていた顔を上げる。]

私も、抱きしめてもらうの、好き。
航くんだけしか見えないから。

でも、今日はちゃんと見て、選ばなきゃいけない大切なものがあるから――その後、もっとぎゅっとしてね。

ずっと、逢うの我慢してたんだもの。

[耳元で囁き返して。

航くんこそカッコいいよ、似合ってるよって。
そう伝えたことだろう。*]

( 196 ) 2019/05/09(木) 01:18:51

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 屋上 >>194 ―

 …………わたしだって、わかってるからこうして――

[不安定になっても文句言わないわけで。
 優しくもあり強引でもある彼の求めに応じて、彼の意思に沿うように身体の重心を動かしながら。
 今思うあのときを、今を思い返す次のときをと彼に委ねて]


 …――うん。


[10月の風は自分たちを冷ますにはまだ少し弱く。
 戻る時間を聴けば頷いたものの、しばらくはかかるだろうか。
 それまで…と再び寄せる彼に、いましばらくは彼のもとにとまろうと再び蝶が舞った。**]

( 197 ) 2019/05/09(木) 01:23:46

雲母ミコト

――かずちゃんと放課後>>131――

[ペット練習は、家でも出来るけど。
一葉と教えあったり弾いたりできるなら、時折ここに来ることにしようと思う。

暫く楽器についてあれこれ楽しく会話して。
そういえば、とお昼の話題。]

え、ええと。
薬局はやっぱり、行くの?

[ここなら誰も聞き耳を立てたりしない。
声も潜めなくていいので、普通に。]

クリスマス、…お泊まり会するとか?

[ストレート勝負で聞いてみることにした。
それなら、まぁ、わかるから。
女子会、みたいな言い方になったのは、自分の羞恥心が急に出てきたからである。*]

( 198 ) 2019/05/09(木) 02:00:31

望月快斗

― 10/9 放課後 ―

 連れてきたいとこがあるんだ。

[甘い逢瀬で、委ねられた恵奈乃の身>>197を損ねることはせずに、三回目の癖になるような時間を過ごして、そんなあっさりとした言葉で誘って、デートの延長のように食事を一緒にとって、帰りに洋菓子アリスにてケーキを購入したりもして、少し遅くなったからと、バスにのっていったのは、世亜比無区であり、自宅であった。

ただ連れていったのは、家の中ではなくガレージのほうで、中にあるのは車だ。ハイエースミドルルーフ…だったか]

 実はな……ちょくちょくと作ってたんだ。バイトしてるのも基本的にこれが理由。
 って、見てもらうほうがはやいか。

[鍵を開けて、後部座席を開いて、扉側面の金具を外して軽く組み立てるようにしていけば、簡易的な縁側ができあがる。クッションを二つおいて、恵奈乃をそこに座るように促して]

( 199 ) 2019/05/09(木) 02:12:40

望月快斗

― 望月家 ガレージ ―

 後部座席とっぱらって、中で収納スペース作って、その上にベッド作れるようにして、飲料タンクつけて、水出せるようにして――まだそんだけだけで、キャンピングカーとは程遠いけどな、今のとこ、免許もとれてないから、単なる秘密基地ってとこだけどな。

[まだまだだというのに、楽し気に恵奈乃に笑みを浮かべながら話す。
夏休みのバイト中>>2:1317に出していた図面なんかもこれである]

 いずれ自分で作ったもんでどっか旅行でもいきてーなーってな。

 ま、これが間近な俺の夢。…興味もでてきてるとこがあるから進路もそっちで決めそうだけどさ。

[そこまで一気にいって、我に返ったように照れて、視線を恵奈乃から逸らす]

( 200 ) 2019/05/09(木) 02:13:05

望月快斗

 最初は一人で旅すること考えてたんだよな。

 でも恵奈乃も旅行<かけおち(>>92)>すること、了承してくれたし、恵奈乃と長期間離れるの想像できない。

[別にそれまで旅行とか一切いかないってわけじゃないが]

 だから、一緒に連れてきたいって思ってる。今までの分取り返すように、恵奈乃の世界が広がってくれると嬉しいし、その横に俺がいるなら、もっと嬉しいからさ。

[高校三年の夏休みに免許をとって、冬休みか、卒業旅行とかかはわからないが、間近といったらそのぐらいで、遠いわけでもないが、一日一日を考えると近くもないような、そんな間近な将来を、視える未来として視てほしい。と口にした*]

( 201 ) 2019/05/09(木) 02:14:03

生天目一葉

―― 雲母と放課後>>198 ――

 ああ。そのつもり。

[ と、あくまでも真面目な顔で ]

 でも、分からない。余一はそういうの嫌がるから。
 もしかしたら、また断れるかも知れないけど。

[ 「また」で、以前にも似たようなことがあったことを暴露してしまっているのだけれど、気が付いていない。気が付いていても、雲母になら話せると思っている節がある ]

 「特別な」日じゃないとダメなんだってさ。
 ロマンチストなんだよなあ。ああ見えても。
 だから、クリスマスは特別な日にしたいと思ってる。

[ 余一にとっての「特別」がどういうことかは分からないが、少なくとも、クリスマスという日は年に一度しかないから ]

 頼むわ。

[ そう言って、頭を下げた* ]

( 202 ) 2019/05/09(木) 06:25:07

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 放課後 ―

[連れていきたいところがある彼についていけば、食事摂ってケーキ買って……バスに乗れば彼の家に。
 ただ門をくぐるのではなくガレージの方に。]


 ………?


[大きな車があって、後部座席が見えて……あれよあれよと様変わりして、クッションが置かれて、ぽふと座れば。
 とりあえず先に作ったものに前髪と蝶を揺らしながら耳を傾ければ、彼の夢<プレゼント>を識る。]

( 203 ) 2019/05/09(木) 06:35:26

生天目一葉

―― 雲母と放課後 >>202 続き ――

[ それから二人ともに少し大人っぽい服装に着替えて、大学生くらいのフリして、薬局に行き、どれがいいんだ、とか、なんでこんなに種類があるんだ?とか言って、結局どれを買っていいのかわからずに、1+7(10)種類くらいをまとめて買って、また、自宅に戻って、中身を二人で精査し、何個かを無理やり雲母にも持たせて。

 その間、わーとかきゃーとか言いながら、まるで普通の女子高生がおもちゃを楽しんでいるかのように大騒ぎしていた ]

 じゃあ、今日はありがとうな。
 ...その、変なことに付き合ってもらって。

[ 最後に、雲母を見送りながら、そう言って、少しは照れた ]

 あ、その...今度から美琴って、呼んでいいか?

[ と、いまさらのように、顔を赤らめて、そう申し出てから、雲母を見送った。

 本当は、「かずちゃん」に対抗して「みこりん」とか考えていたのは秘密** ]

( 204 ) 2019/05/09(木) 06:35:30

委員長 須合恵奈乃

 快斗――
 そのときはまでは遠く、いくつもの未来が視えてる。
 

 でも……
 誰かに誘われるような予定があるかもしれないけれど――いたとしても、断ってあなたの相手になる。


[それはあのとき(>>0:2288)のもの。
 もちろん今になって二人を阻害するものが現れるわけはないのだが、彼の気持ちに応えたくなったのだろう。
 今までのぶん取り返すように――と言ってくれたから……まず最初に、彼が心に決めて告げてくれたあのときに心を返せなかった自分をと。
 ――あのときは今こうして揺れ舞って彼を誘う蝶はいなかったけれど。**]

( 205 ) 2019/05/09(木) 06:36:38

生天目一葉

>>193

 ああ、侍女違いか。

[ 確かマッチョで巨大な侍女だったように思うが ]

 そうだな。本当、望月って、お節介だよな。

[ あの時は、出番が近くなり、軽音部の準備に忙しかったところ、望月が部長に頭を下げて一葉を連れ去るような形での集合写真だった ]

 いいダチ持ったな。

[ いつか望月に言った台詞 >>0:849 を余一にも伝える ]

 値段は関係ないだろ。余一がくれたことが大切だ。
 フレンチは、まあ。また機会があれば。な。

[ しばらく抱きしめ合いながら、そっと目を閉じた* ]

( 206 ) 2019/05/09(木) 06:45:23

脇坂余一

だろ?

俺の自慢のダチだよ。
あ、快斗には秘密ね。


[褒められれば嬉しそうに笑って。
値段は関係ないという一葉に小さく微笑む。

一葉が目を閉じたのが合図だったように、そっと顔を近付けて。ゆっくりと、触れるだけのキスをした。*]

( 207 ) 2019/05/09(木) 07:11:14

脇坂余一生天目一葉に初恋の味を教えてあげた。

( A61 ) 2019/05/09(木) 07:12:42 飴

生天目一葉

 なんで秘密?
 そこは言うところだろ?

[ と、ツッコんでおいた。いつか望月には言うつもり ]

 ん....。

[ 口づけを受けると、甘い声が漏れる。いつもより吐息が熱いことが余一にも分かるかも知れない ]

 余一。泊まっていけるのか?

[ 軽いキスが離れれば、再確認するように、そう呟いた* ]

( 208 ) 2019/05/09(木) 07:21:57

生天目一葉脇坂余一に初恋の味を教えてあげた。

( A62 ) 2019/05/09(木) 07:26:05 飴

脇坂余一

[久しぶりの触れ合いに、一葉の熱い吐息。
頭の芯が焼けそうになる。]


ん?あ、ああ。

そのつもり……だけど。


[少しだけ挙動不審になるのは、前みたいに下心が無いなんて、言えないから。**]

( 209 ) 2019/05/09(木) 07:34:42

生天目一葉、脇坂余一に、いってらっしゃい![新婚風に]

( A63 ) 2019/05/09(木) 07:38:50

大城航

――クリスマスの朝>>195>>196――

[くすくす笑う彼女を、苦しくないようにもう一度抱きしめて。

柔らかな熱が伝わる。ふわり、とミコトの香りが薫る。
ああ、香水なんかなくても十分だよな。
直接熱を感じられれば―――


ってまて、俺何考えてた?
あーだめだ、昨日のメールの衝撃が強すぎる。
心臓が跳ねる。顔がなんか熱い。]

 期待以上過ぎて最高だけど、あーどうすっかな。
 そんなでもないとかいっとけばもっとかわいくなるならそーすっけど。

[口走った返事もなんかおかしい。
……ああもう、ミコトのせいだ。]

( 210 ) 2019/05/09(木) 07:44:52

大城航

 そんなこと言われると、それこそ一日中抱きしめてたいけどよ。
 そーな。今日はきちんと、二人に似合うのを選ばないとな。


 ―――そのあとは、ずっと、抱きしめさせてくれ。
 美琴が足りねえ。眩暈がするくらい足りねえ。

[耳朶に声を落として。

身を解けば、いこうぜと手を取った。
……解く前に、唇が少し触れたのは、まあ悪戯心だ*]

( 211 ) 2019/05/09(木) 07:45:18

夕莉奈那

−卒業式>>133

 そうそう、陽太君には愛して欲しいし
 愛してあげたい。これが愛。

 陽太君が怪我しないで部活を頑張って
 いられますように。これが健康。

 陽太君の努力が実りますように。
 これが名声。

 陽太君の高校での生活が豊かになりま
 すように。これが富。

[あなたのことが本当に大好きだから、ひとつひとつに願いを込めて、だからバスケ部での活躍を聞いた時には自分の事のように嬉しくて。
あなたを愛していられる自分は、あなたに愛してもらえる私は世界で一番幸せだと胸を張って言える。]

( 212 ) 2019/05/09(木) 08:20:25

夕莉奈那

[でも、私はあなたの魅力を誰よりも知っているから。
あなたを信頼した上でも、あなたを誰かに取られてしまうのが怖い。

今日好きでも明日は好きとは限らないから。

だから最後にわがままな願いを込めた。>>134
たとえどんなに魅力的な人が陽太君の前に現れても、私を想い続けてくれますように、って。]

 秘密がある方が
 綺麗なものだってあるでしょ?

[なんていたずらっぽく笑っていたけれど、口元が緩んでる陽太君につられて私の口元も緩んでしまう。普段も笑顔にはなってるはずなのに、この口角の痛みはこそばゆくて慣れそうにない。]

( 213 ) 2019/05/09(木) 08:21:27

夕莉奈那


 渡したいもの?

[もう一杯陽太君からは貰ってるのに、と笑って首を傾げながら手を差し出す。
二人の間だけに募る緊張感のような空気は、彼の覚悟かはたまた決意か。それに近いものを風に乗せて私の元へとやってくる。>>135

それを感じられるから、恥ずかしくても今度は目を逸らせずにじっと目を見て。

置かれた箱の中に眠っていたのはクローバーの刻印が為されたラピスラズリが綺麗な指輪>>136]

( 214 ) 2019/05/09(木) 08:22:17

夕莉奈那


 陽太君ってばかっこよすぎだよもう...

[嬉しさが溢れて涙になって目尻を伝う。
紅潮した頬と上がる口角は、言葉にせずとも彼の願いを受け入れると伝わるだろうか。]

( 215 ) 2019/05/09(木) 08:22:47

夕莉奈那





   ─────はい、喜んで。




[いまは王子様(>>3:372)としてではなく普通の女の子として、ハッピーエンドを迎えましょう。] **

( 216 ) 2019/05/09(木) 08:23:19

夕莉奈那

−AfterStory:卒業式

 陽太君が、つけてくれる?

[私が願いを込めたクローバーのペンダントを手に取ったあの、のあなたがそう私に言ったように。>>2:383
瑠璃色に輝く指輪を陽太君に手渡して、自分の両手の甲を見せる形でそれぞれの五本指を差し出す。
もし陽太君が首をかしげたならば、好きなところにはめていいよと笑顔で答えるだろう。

きっとあなたになら、何処にはめてくれても綺麗に輝いてくれるから。

はめてもらったのなら、彼の顔を見て微笑んで]



  ─────愛しています。



[と告げると、友達だった頃より少し大きくなった彼に向かって背伸びをして、口付けをする。
もう魔法が二度と解けませんようにって願いを込めて。]**

( 217 ) 2019/05/09(木) 08:28:02

脇坂余一、生天目一葉を抱きしめた。

( A65 ) 2019/05/09(木) 09:06:34

藍葉優滉

[冬休みは神白家でのイベントが多く、陽光と二人で会うことはできなかったが、新年の挨拶のために神白家に行き、もしかしたら香苗さんにも会えたかもしれない。

陽光がどう説明していたかわからないが、概ね好意的に迎えられた、と思う。*]

( 218 ) 2019/05/09(木) 09:11:55

生天目一葉

 じゃあ、なんで、さっき黙ったんだよ?

[ とは詰問しておく。けど ]

 じゃあ、わたしたちの「特別な日」にしていいんだな?

[ と、念押しするのは、余一が何度も逃げ回ったツケなので、一葉は悪くない。はず* ]

( 219 ) 2019/05/09(木) 10:12:37

脇坂余一

黙ったのはただ……

泊ってくって想像してなかったのと。
色々妄想して、今日泊まったら歯止めかける自信が無かったから。


[詰問されて素直に白状して。
念押ししてくる一葉は、相変わらず色気とかは少し遠かったけど。
俺はどんな色っぽい美人なお姉さんの誘惑より、目の前の一葉の真っ直ぐな視線の方に弱い事をもう自覚してる。]

( 220 ) 2019/05/09(木) 13:20:47

脇坂余一



お前さえ嫌じゃ無ければ。
……違うな。


俺が、恋人として、一葉を抱きたい。


[何時か言われた時>>@2:167には込められなかった熱を込めて、一葉を見詰めると。真っ直ぐな視線を見詰め返して、手を差し出した。*]

( 221 ) 2019/05/09(木) 13:20:57

九鬼 陽光

─ お食事デートの日の日記 ─

〈今日、香西くんのご招待で香さゐへ行って来た。彼氏とデートへのご招待だなんて、粋なプレゼントだと思う。

こんなプレゼントは、初めて貰った。彼氏ができて初めての誕生日だから、当然と言えば当然だけど。

カウンターのみのお店は、こじんまりとしてて、まるで家族と食事をしているように錯覚した。それは、香西くんとご両親、妹さんが作り出した空気感のたまもの(どう書くんだっけ?玉もの?なんか違う気がする><)なんだろう。

香西くんと初めて会った時のタイ尽くしのお料理も美味しかったけど、その時に好きな魚料理の話題が出て、カツオのタタキですって答えた事を覚えててくれたらしく、今回のカツオづくしのお料理は好物な事もあってか、頬が落ちるくらい美味しかった。

あのカツオ、香西くんが釣ったものなのか、聞きそびれた。

( 222 ) 2019/05/09(木) 13:45:15

九鬼 陽光

優滉くんと仲良く話す私を、温かい目で見ているお母さんと、ちゃちゃを入れてくる利発そうな妹さん、見事な包丁さばきのお父さんと香西くん。この和の中にひよりさんが入る日が来るのかな。すんなりと溶け込める気がする(和は誤字じゃないよ、調和というか、まあ、そんな感じ)

香西くんとご家族に、ご招待のお礼も言えたし、優滉くんとまた来ようねって約束もできたし、美味しく楽しい1日でした。〉

( 223 ) 2019/05/09(木) 13:45:28

九鬼 陽光

─ 新年の日記 ─

〈新年の挨拶、と言っても、元旦と2日は人の出入りが多く、身内だけの新年挨拶の3日に優滉を招待した。

神白家当主様御一家に挨拶する時の優滉くんはとても緊張した面持ちで、お嬢様に「結婚の挨拶じゃないんだから、そわなに緊張しないで」って言われて赤くなってた。確かにお嬢様は美人ですけど、鼻の下を伸ばす優滉くんに複雑な心境だった。

お嬢様は私に肘打ちをして「可愛い人じゃない」って囁いた。優滉くんの可愛さは、私だけが知っていたら良いと思う。

その後も、優滉くんはお嬢様に優しく話しかけられてへらへらしてた。むー。

( 224 ) 2019/05/09(木) 13:46:59

九鬼 陽光

優滉くんと私の部屋でふたりきりで話す時間を貰えたから、部屋の扉を閉めるなり優滉くんのほっぺを両手でぴろーんってひっぱっちゃったけど、痛いコトしちゃって悪かったと思う。後でらいんで謝ろう。

二人掛けソファでこっちからキスして押し倒して、首筋にキスマークつけたから満足したし。

両親に会わせたいけど、いつ帰って来るのかな。新婚旅行先で会えたらいいよ。とかふざけた事を言ってたから、いざとなったらビデオチャットで顔合わせとかになるのかな。

もっと常識とか良識とか持って欲しい。優滉くんのご両親が結婚に難色を示したらどうしよう×××〉

( 225 ) 2019/05/09(木) 13:47:10

九鬼 陽光、あなた〜の惨事〜♪

( A66 ) 2019/05/09(木) 14:11:06

藍葉優滉

─ 猫カフェ ─
[前に行ったときは5ヶ月の子猫と遊んで帰ってきたのだが、]

 今日は3ヶ月の子がいるって

[ほわほわな小さい子猫が陽光の両手の中で丸くなっている。]

 かわいいなぁ〜にゃ〜

[愛おしそうに見つめて可愛いを連呼する陽光。
陽光の手の中のふわふわに触れようとすると
小さい前足で自分の指に猫パンチしてくる。]

 いっちょまえに狩り本能があるだにゃ
 うりうり

[しつこくつついて怒られたのは猫にだったか、陽光にだったか、はたまた両方からか。
穏やかな時間に癒やされて、猫カフェデートは定番になっていった。**]

( 226 ) 2019/05/09(木) 14:19:36

生天目一葉

[ 余一の言葉を黙って聞いていたが、妄想のところで少し噴きそうになったのは仕方がなかろう。

 一葉は、ずっと色気で誘惑しようという気持ちは微塵もなかった。ただ、自然に余一が自分を大切にしたいと思って、その日を迎えてくれることが一番、「恋人」としての関係だと思っていたからだ ]

 じゃあ、わたしはもう、ひよこじゃないって。思っていいんだよな?

[ 親鳥未満であったとしても、ひよこ以上であれば。という意味でそう聞いた。

 ただ、それは、一葉が変わったからなのか、はたまた余一が変わったからなのか。それは誰にも分からない ]

 じゃあ、抱いてくれよ。今度は、何かを忘れるためじゃなく、余一をわたしに刻み込むために。

[ そう言って、差し出された手を取った* ]

( 227 ) 2019/05/09(木) 14:23:24

脇坂余一

あのさ……

前にデートした時に、言ったじゃん。
もう背徳感なんて無いって。
一葉は俺の大事な恋人だって。

ひよこだなんてもう思って無いよ。
学校でも、予備校でも、頑張ってる一葉を心から誇りに思うし、応援してる。
……本音を言うと、ちょっと、寂しいけどね。
だから今日、楽しみにしてた。


[手を取ってくれた一葉を抱き寄せて。
包み込むように抱き締めてしまおう。]

( 228 ) 2019/05/09(木) 14:35:02

脇坂余一

そりゃ妄想くらいするだろ。


恋人に今日泊まって欲しいとか言われて、妄想しない男の気がしれないわ。


ひよこだなんて言って悪かった。
一葉はたった一人の、俺の大切な女性だよ。
誰よりも愛してる。


[微笑んで、口付けを落とすと、愛おしそうに目を細めた。*]

( 229 ) 2019/05/09(木) 14:35:08

九鬼 陽光

─ 卒業式後 ─

[ 最後だから、優滉とふたりで校内を見回って、1-Bの教室にどちらからともなく向かった ]

ここで過ごした日々は昨日の事のようでもありますが、懐かしくもありますね。

[ 誰のものでもない、新入生を待ち望む教室に残る痕跡は、2年にあがる生徒のものばかりだけど。

目を閉じると、陽光が、優滉が、みんなが。それぞれの席に座っている光景が浮かぶ。繋ぐ手のぬくもりから現実に戻って、目を開けて優滉の顔を見上げて微笑む ]

卒業おめでとうございます。

[ 繋いだ手を、制服のリボンに誘導して触れて貰う ]

制服は、優滉くんの手で脱がせてくださいね。

[ もちろん、此処でではないけど。他の卒業生もこの教室を見たいかもしれないし。

少し背伸びをして、目を閉じたけど、今度は追憶に浸る為ではない* ]

( 230 ) 2019/05/09(木) 14:52:58

藍葉優滉

─ 卒業式後 ─
[1-Bの教室へ、懐かしいとはいえ、やはり他人の顔になっているのは仕方のないこと。
目を瞑って感慨に浸る陽光の顔を微笑んで見ていた、陽光からの言葉に。]

 卒業おめでとう

[陽光のリボンに触れて言われた言葉がちょっとわからなかったけど、こちらを向いて目を閉じる陽光に
軽く触れるだけの口づけを落とす。]

 ・・・続きは・・・うちくる?

[にぃと笑いかける顔を、陽光はどう受け止めたか。*]

( 231 ) 2019/05/09(木) 15:15:44

九鬼 陽光

─ 卒業式の後 ─

[ 女子だけの会話時に“致した”報告やその後の惚気など聞いただろう。いつも聞くばかりで、彼女たちが羨ましくもあったけど、頑なに一線を越えない優滉への信頼も育ったし、優しいくちづけで覚悟も完了。

優滉の言葉に頷いて、教室を後にする。振り返る事はもうない。

── “卒業”だから。
高校からの
子供からの── ** ]

( 232 ) 2019/05/09(木) 15:43:47

学園長(村建て)

【ご挨拶】

村建てです。本日最終日となります。
長丁場お疲れ様でした。

改めまして、神楼学園14にご参加いただきありがとうございました。

適当なところで卒業式ロールをおとしていきます。
それまでは皆さん、まったりとお過ごしください。

尚、人狼SNS魁にご登録されている方には、「【恋愛村:神楼学園高等学校】R18」コミュへのお誘いを。
http://jinrosns.net/sns/web/co...
まだご登録のない方は、村建てまでお声がけください。

神楼学園にご参加いただいたことのある方々をお招きしてのコミュです。是非ご参加ください。

( #0 ) 2019/05/09(木) 15:50:45

学園長(村建て)

−ナレーション−

神楼学園に入学した生徒たちの初年度はあっという間に過ぎた。

悲喜交々の恋愛模様を残して。

そして、2年、3年と過ぎ、彼らの高校生活ももうすぐ終わり。

この物語も、そろそろ終わりを迎えようとしている。

( #1 ) 2019/05/09(木) 15:53:17

香西信至

[夏が去って秋が過ぎ、冬も本格化するころ。
 それまでにはさらに何度か逢瀬を交わしたことだろうが、はたして彼女の両親に会う機会はあっただろうか。
 あるいはたまたま帰国していた彼女の母親となら面識を得ることができたかもしれない。
 ただ、いずれにせよ間違いないのは、…が彼女のネット越しの家族通話に闖入することはなかったということだ。
 …の自宅には設備がなかったし、彼女の家で一緒に参加するなんて選択肢はあり得るはずがないからだ。
 
 なんでって?
 通話先はたしか、七、八時間は時差のあるヨーロッパだ。必然的に、お互いが活動している時間帯に通話しようとするならば、夕方以降か早朝というのがスタンダードだろう。
 早朝や、夜に、一人暮らしの家にのこのこ押しかけてWeb通話?
 
 …はそこまで自分の理性を信用していない。日中帯になら金魚の様子を見に行くくらいは、したかもしれないが]

( 233 ) 2019/05/09(木) 16:05:31

香西信至

[一方で。香さゐや自室には、きっと何度となく呼んだことだろう。
 兄に恋人が(奇跡的に)できたと盛り上がった妹──ご丁寧なことに複数ルートからタレコミがあったらしい──やボスの目がある以上、あまり迂闊なことはできないが、だからこそ自制が利く。
 
 何とも情けない話だったが、いっそ臆病なほどに自分の理性を信用していない…だったし、それほどに彼女のことを大事にしたい、という意思でもあった。それを、彼女の側がどう捉えるかは別の話である*]

( 234 ) 2019/05/09(木) 16:05:42

雲母ミコト

――かずちゃんと冒険>>202>>201――

[一葉ときゃっきゃとはしゃぐのは、何に対してであれ、女子高生という感じがして楽しかった。
主に自分が煩かったのかもしれないが、彼女もきっと、少し笑っていたのだろうから。

半ば押し付けられたものを鞄の奥底に。
一葉の家の玄関で。]

まぁ、友達の頼みですからね!

[腰に手を当てて笑う。
一葉が恥ずかしそうにするのに、それはそれで良い反応だ、と妙に安心したり。

使うかどうかは彼女と相手次第だ。
どちらにしろ、ふたりは幸せなクリスマスを過ごすんだろうと思っているし、自分は友人として、そうであれと願う。(邪魔が入るなよ、とかいう意味で)]

( 235 ) 2019/05/09(木) 16:13:39

雲母ミコト


――うん! そう呼んで、

[大きく頷く。]


かずちゃん、じゃあね。

また明日!

[大きく手を振って、別れよう。

もし一葉が泣きついてくることがあれば、罰として余一代理くんに色んな台詞吹き込ませて公開してやろうかなー、なんて。
鼻歌を口ずさみながら、考える。
そして、笑った。

まぁ、今のふたりなら。
そんなことないんだろうけどね!*]

( 236 ) 2019/05/09(木) 16:13:43

望月快斗

― 10/9 放課後 >>205

 俺の彼女はさ。

[あの時、強引に勝手を振りかざして、誘った時の、焼きまわしのような前振りと。
あの時に欲しかった答え。別に胸の閊えになっているわけではないが]

 可愛いな。献身的で、魅惑的で。

[最初は、怯えさせてしまった。と思えた辺りだっただろうか。その時から思いがあったわけではないし、むしろ距離を置くことのほうを選ぼうとしてたんだったのは、今では想像もつかない]

 …気遣うよりも、ずっと意識させたくて

 誰よりも恵奈乃は俺の眼には綺麗に映っていた。

[あの時は、自分でもわからなかった理解しきれない感情だった言葉。今も変わらずに、濡烏のような髪も、花のかんばせも、素直なのに不器用な表情も、華奢な体の中にあるノリの良さも大胆さも思いやりも、そして、自分が贈った蝶を身に着ける姿も、全てひっくるめて愛おしい]

( 237 ) 2019/05/09(木) 16:18:53

望月快斗

 恵奈乃に俺が何ができるとかはあんまり考えてなかったけどさ。

[特に恵奈乃の左目>>2:@84のことを聞いてからだ。
自分でいいのか?というのは思いはしなかったが、彼女の未来の幸せを与えれる存在でいれるのだろうか。というものはなかったわけではない]

 ただ俺自身のことをいえばな。いくつも分岐するように未来があったとしてもだ、いいダチもいるし、可愛い彼女も傍にいて愛し合えれば、幸せになれるなーって思ってる。

[自身の幸せの追求。ただ結果的に周囲を、大切な存在を見てしまうのは仕方ないわけだが、ダチどもがいうには、気遣いが多いようだし、考えすぎるよりいいんだろうな。]

( 238 ) 2019/05/09(木) 16:19:10

望月快斗

[だからいちいち考えないことにした。行動したからこそ現在があるのだ。
その瞬間に全霊をこめてるぐらいでちょうどいい]

 プレゼントとはまた別にな。贈りたいものがある。

 受け取るかどうかは任す物だけどな。

[受け取ってほしい。とはおもう。だが強引に押し付けるのでは意味をもたない。
カバンの中に入れていた、櫛入れと櫛。手のひらに乗せて、恵奈乃の前まで突き出す。
これもまた贈る相手によっては、別の意味がこもるプレゼントだが、いちいちそれを説明しないでいいだろう。]

 なぁ。恵奈乃。やってほしいリストに指輪をもらうってのはあったか?

 安心とハラハラがどれぐらいできたかわからないが、これが今の俺にとって”らしい”かな。ってな。

[少し要望が多い彼女>>2:1152へと、ハラハラとは違って、ただ少しひねったもの
学校に着けていけるものよりも、普段からつかえて不自然でもなくて、今の自分たちにはちょうどいいか。とも思っていた]

( 239 ) 2019/05/09(木) 16:19:45

望月快斗

 櫛……苦しい事も辛い事も、死ぬまで一緒に付き添う。って意味で贈る。
 受け取ってくれるか?

[緊張に心臓はうるさいのに、なぜか思考は落ち着いている――いや、何も考えれてないだけで、ただ一心に想いをこめて、彼女の言う未来>>205から不変と一生を願う言葉<プロポーズ>を口にした*]

( 240 ) 2019/05/09(木) 16:19:56

望月快斗

― 卒業前 男子LINE ―

[さて、その後クラスの変更なんかはあったのかもしれないが、1-BのLINEはそのまま使われていた。]

 『信至、俺は釣りがしたい。
 もっと平たくいうなら、卒業式の日に、入学時の合格発表にやったタイパーティーみたいなことがしたい。ってことで俺は早朝時間くれたらいくから、他のやつは余程じゃない限り強制参加でなー』

[あの時は生天目さんはいなかったりしたし、写真とかとってたわけでもないし、最後にするならこれかな。そんな男子勢で最後にやろうぜ。っていうお誘いをしたのであった*]

( 241 ) 2019/05/09(木) 16:21:01

藍葉優滉

─ 卒業式後 ─
[問いかけに頷く陽光は熱を帯びていたように感じた。
満足げにうなずいて、微笑む。]

 じゃ、いこうか

[何より大事なひとの手を取って教室を後にする。]

( 242 ) 2019/05/09(木) 16:23:05

生天目一葉

 でも、泊まらせてはくれなかったじゃん。

[ 背徳感がないって言った余一に少し拗ねるように言う ]

 よし。

[ ひよこじゃないと謝罪の言葉があれば、ガッツポーズする。
 どこまでも素直 ]

 わたしもだ。今日は楽しみにしてた。

[ 口づけを受ければ、ゾクゾクする感触を味わう。今まではとは違う感触に戸惑いを感じる ]

 で、どんな妄想したんだ?
 女医さんとか?

[ 望月の吹き込みがここで出る ]

 ところで、Mってなんだ?

( 243 ) 2019/05/09(木) 16:31:02

藍葉優滉

[無責任なことはしない、陽光を大事にする。
これは、一生持ち続ける気持ちである。
でも、
その言葉の意味はいつまでも同じではない。
お互いの関係を一つ進める扉を開けるたび
その言葉はもっと大きな意味をもつ

今日は卒業式、
制服を脱ぎ、大人への扉を、一つ、開ける。]

 愛してるよ、陽光

[深く深く刻みつけるように、耳元で、紡ぐ・・・**]

( 244 ) 2019/05/09(木) 16:32:16

雲母ミコト

――クリスマスの約束>>210>>211――

[街はどこもかしこも浮き足立っている。
煌びやかな飾り付け、陽気なクリスマスソング。
どれも目や耳に入ってきている、でも、何よりハッキリしているのは、隣の彼の姿であり声だ。

玄関先で唇が触れたところ。
時々、指でなぞってしまう。
まったくずるい、と軽く航を睨んでから。]

航くんさ、やっぱり大きいね。

[人混みを眺め、彼を見上げる。]

でも、私にとっては良かった。
こんな場所でも、航くんのことすぐ見つけられる。

まぁ手を離さなければいいんだけど!

[繋いだ手を揺らす。]

( 245 ) 2019/05/09(木) 16:48:46

雲母ミコト

[ジュエリーショップは、カップルたちでいっぱいだった。
お仲間さんだね、なんて笑う。

ペアリング。約束の輪。
お互い高校一年生だし、身の丈に合わないものを選ぶつもりはない。
自分もアルバイトなどはしていないし。
真剣に、楽しげに、眺めて回るだろう。

そして。]


あ、これ――、

[目を惹かれたのは。
一見シンプルなシルバーのリング。

その内側には、“Love”の文字と、ブルーダイヤが隠されていた。*]

( 246 ) 2019/05/09(木) 16:48:55

脇坂余一

だっ……って、あの時は、何の用意もしてなかったし。


[ごにょごにょ]


それにあの時はまだ俺も理性が勝つ自信あったけど。
一葉どんどん綺麗になるんだもん。

文化祭の時も、今日も、毎回めっちゃ可愛いし。
超絶俺好みだし。
会うたびに毎回惚れ直してんのに。

そろそろ理性が勝つとか言えなくなって来たし……


[女医さんとかMとか出て来て苦笑する。]

( 247 ) 2019/05/09(木) 17:00:45

脇坂余一

誰がお前に吹き込んだ。
それで手を使っちゃダメとか言い出したんか?
ったく……


目の前に恋人居るのに、んなもん妄想するわけねーだろ。


一葉にキスしたら、どんな風になんのかな。とか。


[そう言って口付けて。]


足とか腹とか触ったら、どんな反応すんのかな。とか。


[ワンピースの下から伸びる長い足に、そっと指を這わせて。「そう言う感じ」と、耳元で囁いた。*]

( 248 ) 2019/05/09(木) 17:00:56

脇坂余一

── 卒業前 男子LINE ──


『タイパ了解。今度は一葉も引っ張ってく。』


[短くしたためた。*]

( 249 ) 2019/05/09(木) 17:05:06

生天目一葉

── 10/9 ──

[ それは文化祭の前だった >>58 らしい。教室に須合が現れれば、 ]

 誕生日おめでとう。

[ 他のクラスメートにしたのと同じ >>1:147 ように、須合にも、小さな紙袋を渡す。中には、須合のネーム入りの真鍮のボールペン ]

 別に気にしなくていいよ。わたしが勝手に好きであげてるだけだから。

[ などと、言いながらも、少し照れた顔をした** ]

( 250 ) 2019/05/09(木) 17:05:18

生天目一葉

── 11/18 ──

[ それは、文化祭が終わった後だろう。
 同じく吉橋にも、小さい紙袋 >>1:147 を渡す ]

 誕生日おめでとう。

 その...この前の劇。可愛かったな。

[ などと言って、ミニっ子の頭をなでなでした** ]

( 251 ) 2019/05/09(木) 17:07:34

生天目一葉

── 12月24日より前かな? ──

[ 冬休みも近い頃。夕莉にも同じく誕生日プレゼント >>1:147 を渡す ]

 誕生日おめでとう。

 えっと...ユーリ?

[ 初めて、彼女のことをあだ名で呼んだ** ]

( 252 ) 2019/05/09(木) 17:11:58

生天目一葉

── 3/5 ──

[ それは、年も明けて、学年末試験も迫る頃か ]

 藍葉。これ。

[ と、手渡したのは、USBメモリ ]

 AZBHの音源。よかったらやるよ。供養してやってくれ。

[ 今は、もうアップされてないAZBHの曲だった。一部は、ワイワイ動画などに転送されたりしているが、ほとんどの曲は聴けなくなっている ]

 それと...これ、誕生日おめでとう。

[ 藍葉のネーム入り >>1:147 真鍮のボールペン ]

 また、新曲出来たら、聞いてくれ。

[ そう言って、微笑んだ** ]

( 253 ) 2019/05/09(木) 17:17:25

生天目一葉

 用意はした。

[ これだから、色気もない(ry ]

 ふふふ。そうか。
 やっと、なんか、対等な付き合いになったような気がするな。

[ なんだか、少し安堵の方が強かった ]

 がんばれ、余一の理性。

[ などと、茶化してみたり ]

( 254 ) 2019/05/09(木) 17:43:36

生天目一葉

 そうなのか?
 男の妄想とか、想像もできないからな。

[ そう言いながらも、足にその手が伸びると ]

 あ。

[ と、短く吐息が漏れた* ]

( 255 ) 2019/05/09(木) 17:43:43

脇坂余一

── 高校3年間の思い出 ──

[一葉は相変わらず学業を頑張り、予備校や受験に向けての準備にも余念がなかっただろう。
自分も寂しがってばかりではいけないと、2年の時、生徒会に立候補して入る事にした。

父親の敷いたレールに乗るようで、アイツを喜ばせるだけだから、絶対に入る事は無いだろうと思って居た生徒会。

入った理由は幾つかある。
父親も喜ぶなら、一葉の両親も喜ぶだろうと思った。
なりふり構わないと決めていたので、好感度を上げるためなら、利用してやろうと思ったのも確かに一つ。

でも一番大きかったのは、1−Bで学級委員長をした経験が、思いのほか楽しかったからだ。
説教部屋にさっさと行きたいだけで立候補した学級委員長だったが、自分は裏方の仕事が向いてると思ったし、好きだと思った。

大きく羽ばたこうとしている一葉に、自分も負けたくなかった。

そんなこんなで、空手部と生徒会の二足の草鞋を続け、3年の時は生徒会長も務め、成績では1位をとったり取り返されたりを続けた快斗も居たが、卒業式の日は答辞を読む運びとなったのだった。*]

( 256 ) 2019/05/09(木) 17:46:51

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 始業前 ー

[一葉がやってきて、紙袋を渡された。名前の入ったペンで>>250 ]
 

 
 …ありがとう。
 スコアつけるの。


[とだけ。
 普段話すことはないし、話すにしてもミコトを挟まないと会話にならない。
 ……が、言いたいこととか言おうとして言えてないこととか分かるので、互いに言葉足らずになるし気にしない。
 そんな見えない友達関係はずっと続いている。

 ――微笑むことは増えたけれど。**]

( 257 ) 2019/05/09(木) 17:48:18

藍葉優滉

─ 誕生日 ─
[生天目からUSBメモリをもらう>>253]

 いいのか?わかった。

[その後お祝いと小さな袋を受け取り]

 ありがとな

[あとで中身を見てビビることになる。それから新曲の感想をと言われれば。]

 おう、ぜひ聞かせて。

[生天目の微笑みに、「何があったか知らねぇが、可愛くなっちまって」とつぶやく某殿下の側近のような感想を持ちつつ笑顔で答えておいた。**]

( 258 ) 2019/05/09(木) 17:54:39

生天目一葉

── 高校3年間の思い出 ──

[ 一方の一葉はというと、余一の言うとおり、学業には専念していたが、やはり中学時代のサボりは終盤になって利いていており、現役合格は難しいとの予備校からの判断があったりして、結構苦しんではいた。

 その傍ら、音楽活動も続けていたが、3年の文化祭を最後に部活動も一旦休止している ]

 え?デビュー?

[ 大学入試試験が終わり、あとは結果待ちの頃、ちょうど卒業式を前にして、とある大手プロダクションからスカウトがきた。中小事務所からは以前から話しはあったのだが、これだけの大手からの引き合いは初めてだった。断れば後はないことは明白だった ]

 ちょっと考えさせてください。

[ その頃、両親は離婚し、一葉は母方についた。とは言え、父も院長には居座ったままなので、ビジネスライクの付き合いになったらしい。母は不倫相手と来年には籍を入れるらしい。

 母は音楽にはあまり賛成ではなく、浪人してでも医学部を受けるようにとのことだった。

 そんなこんなで、家庭事情も不安定なままだったので、この時点で余一はまだ紹介していないまま卒業式を迎えることになった* ]

( 259 ) 2019/05/09(木) 17:58:43

脇坂余一

── クリスマス ──

俺も用意した。


[多分後で8種類とか用意されたソレ見て、笑うんだな。きっとそうだ。]


まーな。俺の方はとっくにそのつもりだけどな。
んじゃなきゃ文化祭でお前に甘えてねーし。
今日だってちゃんと恋人として素直に褒めちぎってんだろ?
お前きょとんとしてたけど。

マジで可愛いよ?


[指を絡めて手の甲にキスをして。]

( 260 ) 2019/05/09(木) 17:59:12

脇坂余一

指輪も似合ってる。
俺はちゃんと、シンデレラ役とか似合う一番可愛い子に贈ったよ?


[それから唇にもちゅっとキスをした。]


理性はもう本日の営業を終了しました。


[笑いながら、足に這わせた指を太腿の方に滑らせて。
短い吐息を吸い尽くすように、口付けると舌で一葉の唇を舐めた。*]

( 261 ) 2019/05/09(木) 17:59:24

望月快斗、委員長 須合恵奈乃をぎゅっとした。

( A67 ) 2019/05/09(木) 18:33:05

委員長 須合恵奈乃、望月快斗ぎゅ、お返事はこれからがんばる。

( A68 ) 2019/05/09(木) 18:36:16

望月快斗、委員長 須合恵奈乃を抱きしめたまま、了解。いたからぎゅうしたかっただけだ。

( A69 ) 2019/05/09(木) 18:37:11

香西信至

── 11/18 ──

[ほど寒くなってきた時期。あるいは紅葉を楽しんだりといったことを一緒に積み重ねてきたかもしれない最愛の彼女の記念日は、やはり他の面々とは違うことをしたかった。

だから、釣り好きなこの男が珍しく、アクセサリーショップ巡りをしたりなどと、事前に普段あまり出向かないスポットを週勇士たちしたのだった。
そうして、当日。放課後、部活の後にか、いつものように彼女と合流して──しかし、いつもとは違い、やってきた彼女に鞄からプレゼントを差し出した]

 ひよりサン。
 誕生日、おめでとう。
 
[ラッピングされた小箱の中には、伸びをする猫を模ったシルバーのペンダントトップがひとつ。銀色の猫の背には、ピンク色のトパーズが一粒、嵌められている*]

( 262 ) 2019/05/09(木) 18:43:56

大城航

――クリスマスの約束>>245>>246――

[浮かれきった賑やかな街なか。
雑踏によくある、様々な音が不協和音を織りなすBGMとして流れる。
……まあそんなもの、耳に入っても聞こえないよな。
俺の耳は、隣にいる彼女の声を聞くのに大忙しだ。

あとふとした瞬間に抱きしめそうになるのを抑えるのにな。]

 そー……だな。バランス悪くてすまんな。

[きっとカップルバランスは悪く見えるんだろうな、と。
小さければよかったなんてことは微塵も思わないが、無駄に人目を引きたいわけでもない。
隣の彼女の容貌もあって、勝手に目立つのが申し訳なくもある。]

 あんだよ、小さかったらみつけてもらえねーのかあ?
 俺はいつでもどこでも、美琴のこと見つける自信あるぜ?

 ま、隣にいるからそんな心配してねーけどよ。

( 263 ) 2019/05/09(木) 18:50:45

大城航

[けれど。
恋人は良かったって言ってくれるから。
茶化して、繋いだ手をもう一度握りなおそう。

店内に溢れるカップルは誰も彼も幸せそうに寄り添って。
でも、もうあの観覧車のように気後れすることもない。
きちんと、カップルだって、恋人同士だって胸を張って言えるからな。

時たま覗き込んでは、ぎょっとする値段の指輪にビビったりしながら。
指輪を見るよりも、楽しげな隣の人を見ていた。……どんなのが、似合うだろうな。]

 ん、……いいな。気に入った。
 シンプルで、美琴に似合いそうだし。


 美琴の色があるから、俺が嬉しい。

[示された指輪を見て。
笑顔の彼女が、それをつけているところを思い浮かべて。
満足げに、微笑んだ*]

( 264 ) 2019/05/09(木) 18:52:47

生天目一葉

── クリスマス >>260 ──

 それで、コンビニ...

[ コンビニで売っていることを今更気が付いて。それであの時寄ったのかとは、まあ、皆まで言うなという話で ]

 文化祭じゃあ、みんないたしさ。
 うん、それはそれで嬉しいよ。

[ 余一に深くキスされ、腿に手が這わされると、吐息が熱くなっていくのが分かる ]

 余一...先にシャワーいってくる。

[ そう言えば、余一の着替えがないなとか考えてる* ]

( 265 ) 2019/05/09(木) 19:08:41

脇坂余一

[シャワーに行くという一葉を解放して。
彼女が立ち上がると、後姿を見送った。]


やべ。緊張してきた……


[一葉にとって嫌な思い出にならなきゃいいけど。
自分は慣れてると言い難いどころか経験無いし。
大惨事がおこりませんように。と、思いつつ。
自分の理性頑張れ。と、別方面での理性に期待を寄せた。

コンビニで替えのパンツだけ買ってたので、着替えはパンツ一枚でよくね?とか大雑把な辺り男の子でした。*]

( 266 ) 2019/05/09(木) 19:26:48

生天目一葉

[ 一旦自室に戻って、着替えを持って、脱衣所に入ってから扉を閉める。
 始終、ずっと、心臓がバクバクいっていた ]

(あれー、なんだろう....)

[ もうドキドキを大幅に過ぎている。あのデートの後の余一の家に行った時にもう覚悟は決めていたはずなのに、いざとなると、どうしていいのか分からない。

 期待と不安とが入り混じった感情のまま、いつもより長めにシャワー室で過ごした ]

( 267 ) 2019/05/09(木) 19:42:04

生天目一葉

 お待たせ。

 これ、使ってくれ。ちょっと小さいと思うけど。

[ 普段着に着替えてリビングに戻ると、男性モノのスエットの上下を余一に渡した。父親の部屋からしばらく使ってなかそうなものを選んで取ってきた。

 ちなみに、一葉はルームウエアのワンピース。髪はちゃんと乾かしている。その分時間はかかっただろう ]

 部屋で待ってる....。

[ そう言って、二階の自室の場所を伝えた* ]

( 268 ) 2019/05/09(木) 19:42:13

脇坂余一

[結構長い時間ソファで過ごして。
色々緊張もしてたけど、風呂から出て来た一葉見て、言葉を失くした。洗い立ての髪がさらさら流れて、シャンプーの香りがする。
スウェットを渡されて、部屋の場所を教えられると。]


お、おう。


[と答えて。多分お互いに、緊張が滲み出てた。]

( 269 ) 2019/05/09(木) 19:51:35

脇坂余一

[自分のシャワーは手早くすませて。
髪をざっくり乾かすと、渡されたスウェットは足が出たし腹も出るし腕周りもちょいきついけど。これ、着とかないと一葉ビビるよなって思って、みっともないの承知で無理矢理着た。

教えてもらった部屋の前に来て、ドアをノックする。]


……一葉?


[呼んだ声は少し掠れた。*]

( 270 ) 2019/05/09(木) 19:51:41

生天目一葉

[ 部屋からは返事はない。

 中から薄明かりだけ点いているのが見えるかも知れない。

 余一が扉を開ければ、中に、殺風景な部屋と、窓際の大きなベッドに一葉が寝転がっているのが見えるはず。

 薄明かりは、小さなベッドサイドランプ* ]

( 271 ) 2019/05/09(木) 19:57:07

脇坂余一

[部屋に入ったら一葉はベッドに横たわっていて。]


……一葉?


[声をかけるが、寝ているのだろうか?
横たわる一葉の頬にそっとキスをして。
目覚めないようなら、きしっとベッドに腰掛ける。]

( 272 ) 2019/05/09(木) 20:09:44

脇坂余一

まったく……


おやすみ。一葉。


[告げると、自分も布団に入って一葉を抱きしめた。
首の下に自分の腕を入れると腕枕にして。
抱きすくめるようにして、間近にいる一葉の姿を優しい目で見詰めて。
髪に口付けすると、しばらくじっと一葉を見ていた。*]

( 273 ) 2019/05/09(木) 20:09:52

雲母ミコト

――クリスマスの約束>>263>>264――


じゃあ、これにしよう。
航くんにも絶対似合うから。

[それぞれのサイズ。
ケースの中に2つ並べてもらった。
自分の指は細くて、彼はきっと確りした太さ。
並んで歩いている時のように差があるけれど、それすら愛おしいことだと思える。

お会計を済ませ。
店員に見送られて店を出た。]


そういえば、今日は夜に雪が降るかもって。
ホワイトクリスマスっていいよね。

[マフラーはしても手袋はしていない。
だって、体温が伝わらないから。]

( 274 ) 2019/05/09(木) 20:10:12

雲母ミコト

[一際大きなツリーが立っていた。
人々はそれを楽しげに眺め、カメラを向けている。

キラキラ、キラキラ。
天辺の星が夕日の光を反射して輝く。

観覧車に乗って見下ろした景色。
オレンジの光を浴びた横顔。
まだ早いねって踵を返した、友達してのデート。
緊張しながら笑いあったダンス。
何度も見つめたゴールに向けて飛ぶ姿。
“神様”を語る、真っ直ぐな瞳。

抱き上げてもらったら、あの星に届くかな?
なんて、――御神籤を結んだ時が脳裏によぎる。

長いようで短い、彼と自分が積み重ねた時間。
それでももう語りきれないほど。

全部、自分の心の灯りとなっている。]

( 275 ) 2019/05/09(木) 20:10:36

雲母ミコト



――航くん、

[コートの襟元から、金の鎖が覗く。
それもまたキラリと輝いた。]


メリークリスマス。

大好きだよ。


[急に言いたくなっちゃった、って。
じんわりと微笑んだ。*]

( 276 ) 2019/05/09(木) 20:10:45

望月快斗

── 11/18 ──

 吉橋さん。誕生日おめでとう。
 プレゼントは信至に渡してるから、あいつがやる気でるまで待ったげてくれ。

[そんなことをいった。ゆっくり進めていくとか、積極的になるのを躊躇しているようだし、周りがいって急かすのも必要に感じない。のんびりと見守ろう。そんな感じで信至に渡したのは映画の割引チケット二人分であった。
ひとまずこの辺ぐらいからなれておけ。信至]

 信至のこともだが、これからもよろしくな。

( 277 ) 2019/05/09(木) 20:22:23

望月快斗

―― 12月某日 ――
[流石に夕莉さんの誕生日の日をきいて、冬休みも差し迫ってるのも含めて、当日に祝うなんて勇気、俺にはなかった。]

 ちょっとはやいけど、これ。
 誕生日おめでとう。夕莉さん誕生日おめでとう。

[色々積み上げられたお礼――というわけではないが、シンプルにアリスの焼き菓子を選んで――というかここで何かの割引券だとか、思考がどこかに偏るようなものを渡す気はない。陽太と恋人になって誕生日でそのままクリスマスで、だから非常に無難な流れとなったりしたという余談であった。*]

( 278 ) 2019/05/09(木) 20:27:19

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 放課後 >>237 ―

 ………………。

[贈りたいものがあると言われて断る理由は何もないのだが――彼はそれを手渡すわけではなく、掌に乗せて差し出してくるだけだった……つまり何かしらの意思を持って取れという意味だろうか。
 話を続けて聴けば――]

 …………。

[婚約者として互いの家で認められている仲で何を今更なのではあるが、こういうところを省かないのは彼らしい。
 しかも指輪の話をしつつ櫛を使っての求婚。
 もっとも愛しいひとが、もっとも願ってきた。]


 快斗――


[微笑むと腕を伸ばして、その櫛を――差し出してきた手ごと押し返した。]

( 279 ) 2019/05/09(木) 20:28:09

委員長 須合恵奈乃

 
 ……わたしが、快斗を好きになったのは。

 たぶん、キャンプファイアーのとき、部屋まで迎えに来てくれたとき。(>>0:2745)
 
 あなたがわたしを見てくれて、あなたが言葉をくれたから。
 いつも全霊でそうしてくれるから、わたしはあなたを愛したの。

 
 ――だからね。

 
 櫛を贈ることの意味をわたしが知っていても受け取りたくない。
 死ぬまで一緒に付き添うって求婚の意味を教えてくれても、それは櫛の言葉なの。

( 280 ) 2019/05/09(木) 20:30:27

委員長 須合恵奈乃


 
 私がリストに書いたほしいものは……指輪でも、こんな意味を含んだ物でもない。
 可愛いアクセサリーでもない。
 綺麗な服でもない、素敵なメイクでもない。


 
 …――この両目で一生見ていたい、愛してるひとからの求婚の言葉なの。

 

[櫛を押し返す力を込めて前に出し、そのまま彼の胸元に倒れ込むように。
 しばらく肩を震わせくぐもった息をもらしていた。]

( 281 ) 2019/05/09(木) 20:30:36

委員長 須合恵奈乃

[――ようやく落ち着きを取り戻せたのは、時間のおかげか彼からの言葉か、あるいは言葉でないぬくもりか。
 なんにせよ、次に彼女が顔を上げたときは、いつもの表情で――少しだけ恥ずかしげにわざとらしく。]
 
 
 ……また保留しちゃった、ごめんね。

 それとも、受け取ってたほうがよかった?
 
  
[なんておどけて微笑んでみせたろう。*]

( 282 ) 2019/05/09(木) 20:31:06

望月快斗

― 3/5 ―

[一年もそろそろ終わる頃か。]

 よ、優滉。誕生日おめでとう。あまり役に立つかはわからんが……ほい。

[猫好きだとか、そういうのはあるが、そういう類のものは被りそうな気がしたのでやめていって、靴の紐。ゴム製でできているため謝って解けたりしてふむようなのを防ぐもの。ダンスで評判を得ていた優滉にはよさそうだと思ったのもある。]

 思えば出会ってからそろそろ一年かぁ。長かったようで短いな。
 ま、来年度からもよろしくな。

( 283 ) 2019/05/09(木) 20:41:37

天衣無縫 吉橋ひより

ー11/18ー

[誕生日は、平日だったから。
女の子たちにも祝ってもらって、一葉ちゃんには撫でられて。
そうしているうちに、放課後になった。
やっと習慣に近くなった、駅までは一緒に帰るって話。その中で、私が信至くんに合流した>>262と思ったら____]

 あ、ありがとう…

[貰えるかな?って、思ってなかったと言ったら嘘になるから。にっこり笑って受け取ろうって思ったんだけど。
思った以上に、幸せを感じていて。
どうしてか、言葉に詰まってしまった。1年前はこうはなってるなんて予想もできてなかったと思うから、なんか。思うところがあって。

断りを入れて、開いてみれば。猫ちゃんにキラリと輝くトパーズが彩られた、ペンダントトップ。
…なんだろう、どうしてだろう。ちょっと、嬉し泣きしちゃいそう。]

 …鎖、あるなら。つけて欲しいな。

[そう言って、上目遣いで信至くんの瞳を見つめた*]

( 284 ) 2019/05/09(木) 20:54:11

学園長(村建て)

−卒業式−

 卒業式が始まった。

 『これより、第○回 神楼学園高等学校卒業式を開式いたします──────────────』

( #2 ) 2019/05/09(木) 20:56:12

学園長(村建て)

−ナレーション−

様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。

────いつかはそれも終わりがくる。

でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────

( #3 ) 2019/05/09(木) 20:56:26

学園長(村建て)

[教頭の開会の辞で卒業式が開始される]

校長の挨拶 1分(恒例)
PTA会長の挨拶88
来賓1の挨拶48
来賓2の挨拶86
在校生代表の送辞22

( #4 ) 2019/05/09(木) 20:56:38

学園長(村建て)

教頭
『では、3年生を代表して、答辞を。
 脇坂余一くん』

( #5 ) 2019/05/09(木) 20:56:53

脇坂余一

はい。


[教頭先生の言葉に応えて、返事をすると壇上にあがる。
来賓の方を見る目に、もう迷いは無かった。
一礼し、先生方、国旗と校旗にも礼をすると前を向いた。

今日で最後となるこの学校に、言葉を紡ぐ。]


寒さも和らぎ、柔らかな日差しに春の訪れを感じる感じる季節となりました。
この良き日に、私達のために盛大な卒業式を開いてくださり、誠にありがとうございます。
先生方をはじめ、たくさんのご来賓、ご父兄の皆様にご臨席いただき、卒業出来る事を、卒業生一同を代表し、厚く御礼申し上げます。

( 285 ) 2019/05/09(木) 21:00:45

脇坂余一

思い返せば、入学から仲間と共に歩んだ3年間は本当にあっという間でした。
3年前の入学式が、今もまるで昨日の事のように、まざまざと思い出せます。
あの時この壇上に立った我らが友人は、『子ども社会と大人社会の乖離に苦しむ』>>0:769時、見守り、手を差し伸べて欲しいと語って居ました。
私自身、入学した当初は、まさにそうした乖離に苦しんでいた時期だったと思います。

そんな時手を差し伸べてくれた、副担任の先生がいました。
当時の私は、先生の気持ち等顧みる事の出来ない子どもでしたが、あの時頂いた、『三年間頑張ってみる事。なにかつかめるものがある。それだけは保障する。』>>0:861そんな不確かな言葉に不思議な説得力を感じました。

( 286 ) 2019/05/09(木) 21:01:32

脇坂余一

こうして卒業を迎えるにあたって、あの時の先生の言葉に、間違いはなかったと、心から感謝する事が出来ます。三年間の月日を経て、初めて先生の言葉が胸に届いた思いです。
支え合い、笑いあえる、仲間がいました。
共に勉学に励み、切磋琢磨出来るライバルがいました。
大切な人に、出会うことが出来ました。
文化祭での馬鹿騒ぎは、思い出すだけで、今も笑顔が零れます。
神楼学園で過ごした日々は、確かに私の中の誇りとなる日々でした。

この学園を巣立つにあたり、私達も先生や諸先輩方と同じ、神楼学園の卒業生となります。これからは先生方の庇護の元を離れ、自らの意思で歩んで行く事になります。困難もあるでしょうが、決して腐る事無く、立ち向かっていきたいと思います。どうか私達の決意を迎え入れてください。そして変わらぬご指導をお願い致します。

在校生の皆さん。学生生活を楽しんでください。
皆さんが心から楽しんだ思い出が、この学園を作っていくのだと思います。

神楼学園がこれからも素晴らしい歴史を刻んでゆかれますことをお祈りして、答辞とさせていただきます。


令和元年 卒業生代表 脇坂 余一

( 287 ) 2019/05/09(木) 21:01:46

脇坂余一

[そうして壇上から一歩下がると、国旗と校旗、来賓、先生方に一礼して、壇上を降りた。*]

( 288 ) 2019/05/09(木) 21:02:42

雲母ミコト、力一杯、拍手した!

( A70 ) 2019/05/09(木) 21:03:17

香西信至、笑顔で拍手している。

( A71 ) 2019/05/09(木) 21:04:39

望月快斗、答辞に盛大な拍手をした

( A72 ) 2019/05/09(木) 21:04:45

委員長 須合恵奈乃、ぱちぱち。

( A73 ) 2019/05/09(木) 21:04:53

天衣無縫 吉橋ひより、めいいっぱい手を叩いた。

( A74 ) 2019/05/09(木) 21:05:54

副担任 榊ユリ子脇坂余一に拍手しながら大泣きしている(こっそり来ていた)

( A75 ) 2019/05/09(木) 21:06:13 飴

藍葉優滉、よっちゃん最高!と拍手している

( A76 ) 2019/05/09(木) 21:07:26

生天目一葉、脇坂余一に拍手した。

( A77 ) 2019/05/09(木) 21:08:00

学園長(村建て)

−ナレーション−

『え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』

[そして、彼らの3年間が終わった─────────]

( #6 ) 2019/05/09(木) 21:08:34

寅丸陽太、壇上に向かって拍手をした

( A78 ) 2019/05/09(木) 21:09:28

生天目一葉

>>287
[ 「大切な人」にほんの少し、頬を緩めた* ]

( 289 ) 2019/05/09(木) 21:10:19

九鬼 陽光、大泣きしながら

( A79 ) 2019/05/09(木) 21:14:03

九鬼 陽光、拍手ー

( A80 ) 2019/05/09(木) 21:14:11

大城航、拍手ーぱちぱち

( A81 ) 2019/05/09(木) 21:16:43

大城航

――クリスマスの約束>>274>>275>>276――

[二人分の、じゃなくて。
一組の、リング。美琴とふたりで、ひとつのそれ。
なんだか照れくさくて、すごく誇らしい。

店を出て、繋いだ手はそのままに街を歩く。
雑踏のざわめきは変わらないけれど、何も気にならない。
その手が、温かいから。]

 雪かあ。
 ……ふたりで見に行きたいな、雪国。

[一緒ならきっと寒くないだろうしな。]

( 290 ) 2019/05/09(木) 21:17:45

大城航

[光り輝くイルミと、大きなツリー。
お仲間だろう男女が、歓声をあげて、あるいは静かに楽しむ中に、ふたりで。

となりのひとを見やる。

いろんな美琴を見つめて来たと思う。
制服姿の笑顔。静かにトランペットを吹く姿。
遊園地ではしゃぐ姿。
観覧車で見つめた瞳。
夜になるまで待っていてくれたーーあのとき。

どれも、すぐに思い出せるほど焼き付いているけれど。


うん、毎日それ以上の美琴がいるし。
やっぱツリーなんかより、ずっときれいだ。]

( 291 ) 2019/05/09(木) 21:18:08

大城航



 俺のほうが大好きだし。


 メリークリスマス、美琴。
 愛してる。

[人目なんか気にしない。
しゃらりと青が踊る腕で、優しく包んだ*]

( 292 ) 2019/05/09(木) 21:18:45

雲母ミコト


もう、卒業かぁ。
なんだかあっという間だったね。

よっちゃん、お疲れ様!

[大切な人、には、一葉をチラリと見やった。
相変わらず仲が良くてなにより。]

それにしても、校長先生以外長すぎ……。
次の新入生にはお助けアイテムに枕を支給したくなってきた。

んー! あ、えなのん、チョコいる?
みんな、飴ちゃん食べる?

[伸びをして、友人に飴を配って。
笑い合いながら歩こう。

卒業して、道が分かたれても。
絆は、結んだ糸は、途切れないのだから。*]

( 293 ) 2019/05/09(木) 21:22:03

副担任 榊ユリ子

─ 卒業式が終わってから ─
[どうしても話がしたい相手がいて
その姿を見つけ、声をかける]

 生天目さん、脇坂くん
 卒業おめでとう

[本当は駆け寄りたかったが、傍目にもわかるほどの
お腹の膨らみのためそうもいかない。]

   ここでの3年間
   無駄じゃなかったでしょ?

[笑顔で、問いかけた。**]

( 294 ) 2019/05/09(木) 21:22:36

藍葉優滉、九鬼 陽光を抱き寄せた

( A82 ) 2019/05/09(木) 21:25:06

九鬼 陽光、おめでとう、ユリ子先生、英語の先生←おい

( A83 ) 2019/05/09(木) 21:25:28

生天目一葉

>>272>>273

[ 実は狸寝入りしていた。余一が部屋に入ってくるのに気が付いたが、そのまま動かずにいた。

 ここにきて、覚悟が揺らいでいたせいもあるし、ずっと気張って毎日忙しい日々を過ごしてきたせいもあり、確かに眠くはあったのは確かだが。

 キスを受けても動かずにいると、余一に抱かれて布団を掛けられた。その腕枕が心地良くて、そのまま寝ているフリをしているうちに、本当に寝入ってしまっていた。

 ふと気が付くと、夜中だったらしく、余一は寝入っていた ]

 おやすみ、余一...。

[ その唇に唇を重ねて、また深い眠りに入っていった** ]

( 295 ) 2019/05/09(木) 21:25:54

雲母ミコト、榊先生を見つけ、お腹を見て、ニコニコしながらぺこりと礼をしたのだった。*

( A84 ) 2019/05/09(木) 21:25:56

副担任 榊ユリ子、雲母さーん(手をふりふり)おめでとう!(色んな意味で)

( A85 ) 2019/05/09(木) 21:29:55

脇坂余一

── 卒業式の後で ──

[懐かしい先生に声をかけられて。>>294


榊先生。いらしてたんですか?


[そう言って破顔した。
一葉との手は、指を絡めて繋いだままだっただろう。]


ご懐妊おめでとうございます。
わー。楽しみですね。

( 296 ) 2019/05/09(木) 21:32:14

脇坂余一

……俺ね。あの時思ったんです。
先生は幸せだから、あんなことが言えるんだろって。
自分の不幸に酔ってたのかな。恥ずかしいっすね。

んでも今は……
俺も幸せです。

俺達のキューピッドはある意味先生かもなー。
あの説教部屋のおかげかも。


[笑ってそう言って。]

( 297 ) 2019/05/09(木) 21:32:31

脇坂余一



ねえ。先生。

もし俺達が結婚式挙げる時、よんだら来てくれる?

赤ちゃん連れて来てよ。

……ダメかな?


[そんな風に照れ臭そうに言って、子どもらしく笑っただろう。*]

( 298 ) 2019/05/09(木) 21:32:38

香西信至

── 誕生日の日 ──

 ん。実は、手首に巻いてもらうのもいいかな、とか思ってたんだけどな。

[と、懐からもう一つ小さな包装を取り出して、シールを丁寧に剥がす。
 トップに合わせたシルバーのチェーンは、細いものを選んでいた。そうっとつまみ上げると、金具を外して]
 
 首にするのと、腕に巻くのと。
 どっちにする?
 
[首に、と答えたなら、付け終わった後に彼女を後ろから抱きしめよう。
 腕に、と答えたなら、ペンダントトップを二人の間に、手と手をつないで帰ろうか。
 そんなことを脳裏で描きながら、笑顔で彼女に聞いてみた。
 
 ……きっと、答えがそのどちらだったとしても、結局両方ともやってしまいそうなものだけれど*]

( 299 ) 2019/05/09(木) 21:33:34

九鬼 陽光、藍葉優滉に甘えている。ごろごろ

( A86 ) 2019/05/09(木) 21:34:20

生天目一葉

── 卒業式 ──

[ 壇上の余一 >>285 をじっと見ていた。生徒会に入ってからは、まじめ一直線できた彼をそのまま言い表したような挨拶だった。

 あの説教部屋で榊先生がくれた言葉に反抗したあの時の余一はもういない。少しの寂しさと共に、自分たちの成長も感じる。

 今なら、確かに、この学園生活が自分たちを変えてくれたのだと実感できる。もしあの時、自棄になって学校を辞めていたら、余一と出会っていなかったら、今の自分はなかっただろう。

 そして、余一も同じだと思いたい。


 ただ、この先の進路を決めかねていた一葉にとっては、若干だけれど、余一に後れをとった気がして、なんとも心許ない感じは残ったのだけれど ]

 余一、お疲れ。

[ そう言って、声を掛けると、余一の方から指を >>-1052 絡められた* ]

( 300 ) 2019/05/09(木) 21:36:58

副担任 榊ユリ子

[脇坂の言葉をニコニコ聞いていた。]

 ぜひ、ぜひ呼んで!
 あ、できれば里見先生もね。

[隣りにいる昴を見て、そしてまた二人を見て
二人の結婚式の時に連れている‘赤ちゃん’は
何人目だろうね?と、思ったとかなんとか**]

( 301 ) 2019/05/09(木) 21:38:02

脇坂余一、副担任 榊ユリ子先生に、ありがとうございます。と破顔した。

( A87 ) 2019/05/09(木) 21:38:44

委員長 須合恵奈乃

― 卒業式 >>293 ―

[式が終わればミコトからチョコが。
 彼女との未来は、道が別れているように見えるけれど、いつまでもいちばんの親友であると視てるから。
 だから――おそらく初めてミコトに対して首をふって、このチョコは要らないと。]
 


 うんもんから前にチョコもらったの(>>107)、まだあるからいい。

 わたしはこれから、あのケースに幸せもっといっぱい詰めるから……
 満杯になってあのチョコが溢れて来たら、そのとき。


 
      ――そのとき、いっしょに食べよ?
 
 
[その笑顔がまた顔合わせするのは、どちらかの結婚式かもしれない。
 ――予行演習でいっしょにドレス着る約束も、きっと幸せのジュエリーのひとつ。**]

( 302 ) 2019/05/09(木) 21:39:58

藍葉優滉

─ 快斗から ─

 お、ありがとな

[ワイワイ動画に踊ってみた動画を出したらAZBHとどんな関係なのかで騒がれ、メイクが本格的すぎで騒がれ、しかし、踊り自体も少しづつ評価をもらえるようになって、他の踊り手とコラボさせてもらったりしていた。そんな中、快斗からのプレゼントはありがたいものだった。]

 そうだな、あっという間だ
 よろしくな

[ガシッと握手した。**]

( 303 ) 2019/05/09(木) 21:41:45

生天目一葉

>>294>>296

[ 榊先生の言葉を頷きながら聞いて。余一の横で黙って彼の言葉を聞いていた。

 もし、あの時の余一がこの言葉を聞いたら、どう思うだろうかなんてことを考えてしまう。

 キューピットという言葉に少し笑い ]

 そうね。

[ って、相槌を打つ ]

 ちょ、余一...気が早い...。
 結婚式だなんて、そんな気が早....。

[ そんな約束まだしていないのにと、その腕をパシリと叩いて ]

 でも、先生、また遊びに来るから、そん時は赤ん坊の顔見せて。

[ と、それだけ加えておく* ]

( 304 ) 2019/05/09(木) 21:42:21

脇坂余一

── 卒業式 ──

[誰よりも愛しい人が、自分を迎え入れてくれて。
おつかれと言葉をくれるから、指を絡めて。
この場でキスをしない俺は大人だと思った。]


お疲れ様。卒業式の挨拶、相変わらず長かったな。


[目を細めたままそう告げて。
彼女を見詰めて微笑んだ。

もしも自分が変わったのだとしたら。
真面目一辺倒に見えるとしたら。
それらは全て、彼女との未来をつかみ取りたくて、なりふり構わなかった結果でしかないから。

俺を変えたのが自分だと、彼女は気付いているんだろうか?*]

( 305 ) 2019/05/09(木) 21:42:29

脇坂余一

[榊先生に挨拶してたら一葉に叩かれた。>>304
理不尽だと思う。

ところで左手の薬指に指輪を贈る意味はもう知ったんだろうか?
3年だぞ???

まあ、焦る事も無いさと笑って叩かれといた。
医学部に行くなら、勉強や実習やで忙しいだろうし、研修医なんかになるとしたら、榊先生じゃないけどそれこそ妊娠してる暇とかないだろうしなーとかなんとか。

メジャーデビューの話しとかは、聞いたりしてたんだろうか?*]

( 306 ) 2019/05/09(木) 21:46:04

副担任 榊ユリ子

[結婚式の言葉に慌てる生天目に微笑む]

 ええ、いつでも遊びに来てちょうだい。

[笑顔で答えた。**]

( 307 ) 2019/05/09(木) 21:46:22

寅丸陽太

── 卒業式 AfterStory >>217 ──

 もちろん。

[即答すれば、目の前に出された両手。
首を傾げていれば、奈那に示された選択肢に少しだけ迷って。
華奢な右手をすくいあげれば、その薬指へ指輪を嵌めた。

今日で見納めになる制服姿。
友達だった頃より、大人びて綺麗になった彼女。
微笑む顔は、これまでで一番可愛くて愛おしくて。
思わず見惚れていたら。]


 俺も…… ん、


[不意に続きを唇で塞がれて、目を丸くする。
微かに喉を震わせながら彼女の腰に手を添えれば、ゆっくり瞼を閉じて。角度を変えて、もっとく深い口付けのお返しを。]

( 308 ) 2019/05/09(木) 21:47:40

寅丸陽太

[数分後。
ちゅ、と微かに濡れた音を立てて離して。
成長したろー、なんて上気した顔で笑いながら、彼女を抱きしめた。

右手を、彼女の左手に絡めて、繋いで。]


 こっちの薬指は
 本番まで、もうちょっとだけ待っててな。


[大学を卒業して、就職して。お互い大人として周りに認められるようになれた、その時に。]

( 309 ) 2019/05/09(木) 21:47:45

寅丸陽太



 ……俺も、愛してる。奈那。


[誓うようにもう一度、唇を重ねた。**]

( 310 ) 2019/05/09(木) 21:47:51

生天目一葉

>>306

[ まだあまり分かってない可能性が高い。だって、教科書には載ってないから(← ]

( 311 ) 2019/05/09(木) 21:52:33

副担任 榊ユリ子生天目一葉が可愛くなったなぁとしみじみ見て、少し嬉し泣き

( A88 ) 2019/05/09(木) 21:54:35 飴

雲母ミコト

――卒業式>>302――

[恵奈乃の返答に、一瞬キョトンと。
でも今回ばかりは言葉少なな彼女の意図を考えるまでもなく、心に伝わったことがあって。]

そっかぁ。

[ふふ、と笑う。]


とびきり甘くてとびきり楽しい、……そんなチョコになりそうだね。ワクワクする!

[ジュエリーボックスには彼女らしい宝物が詰められていけばいいと、言葉通りの宝石でなくてもいいと――むしろ彼女ならそうするかな、と。
そう思って、贈ったものだったから。

いつか、遠くない未来。
ドレスで並んで、はしゃごう。
あのふたりに見せつけちゃおうね。**]

( 312 ) 2019/05/09(木) 21:55:10

雲母ミコト

――クリスマスと>>290>>291>>292――

[抱きしめあって。
どれほどそうしていただろう。
離れて、一度ぎゅっとして、彼を見上げる。
冬だというのに頬は朱に染まっていた。

気付けば、ちらほらと、雪が舞い始めて。
周りが歓声を上げている。]

指輪、……航くんのは、私がはめてあげたいな。
そうしても、いい?

[あの日、遊園地で。
同じ誕生日の贈り物を交換したように。]

――、

[いつものように手を引く。
彼が屈んでくれたなら、耳元で、航にだけ届くように、大切な言葉を届けよう。]

( 313 ) 2019/05/09(木) 21:56:31

雲母ミコト





―― 航、愛してる。



[そして、掠めるように唇を重ねた。

悪戯げな笑みに、
溢れんばかりのしあわせの色を浮かべて。*]

( 314 ) 2019/05/09(木) 21:56:38

生天目一葉、副担任 榊ユリ子に、「泣くなよ、先生」[と、慌てて]

( A89 ) 2019/05/09(木) 21:58:45

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日準備 ─

[ プレゼントは悩みに悩んだ。ペアの物が持ちたい、ネックレスは貰ったから除外、指輪なら一緒に選びたい。頭を沸騰させすぎて、悩みすぎて38.4(9)度出た。冷えペタを額に貼って頑張った。

イヤホンジャックアクセサリーはまず使わないだろう。イヤホンとかヘッドホンを差す時に、抜いてそこらに置いたらなくしてしまうし、イヤホンジャックの無いスマホもあるし。

そこでストラップにする事にした。まずは猫のペアストラップを探してみたけど、可愛いのが多くて、多すぎて、どれにするのか悩むし、可愛いすぎて男子高生喜ぶんだろうかとか考えて、熱が上がった気がした。

猫じゃないの探せばイインジャネ?ペアストラップで検索し直してみた ]

よし、これにしよう。

[ 誕生日までに余裕で着くはず ]

( 315 ) 2019/05/09(木) 21:59:03

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日 ─

[ お正月に挨拶に来てくれたおかげで門限はフリーになった。

だからディナーを共にしてお祝いをする事にした。なにを食べたいかは優滉に任せた。

プレゼントは食後の飲み物が来てから。紙袋も包装紙もリボンも白で統一されている。中身は錠前のストラップ。

※参考画像https://item.rakuten.co.jp/whi... ]

誕生日おめでとうございます。私のストラップとお揃いなんですよ。

[ 猫のスマホカバーにつけた鍵のストラップを見せてとても良い笑顔* ]

( 316 ) 2019/05/09(木) 21:59:44

生天目一葉

── 卒業後のある日 ──

[ 卒業後、受験していた大学の合格発表があった。

 結果は、84:90以上なら、合格。以下なら、浪人決定 ]

( 317 ) 2019/05/09(木) 22:00:58

生天目一葉

── 卒業後のある日 ──

『 ダメだったわ 』

[ 余一宛に、LINEで結果を伝える* ]

( 318 ) 2019/05/09(木) 22:01:58

脇坂余一

── 卒業後のある日 ──

『どっかで会うか?』


[結果についての感想は述べず、そんな言葉を。]

( 319 ) 2019/05/09(木) 22:03:28

生天目一葉

── 卒業後のある日 ──

『 うん。会いたい 』

[ すぐに返事* ]

( 320 ) 2019/05/09(木) 22:04:42

脇坂余一

『俺の家かお前の家と、アリスどこがいい?
 向かうわ。』


[外で会う方がまだましな場合もあるかなって。
一応候補にアリスを入れた。*]

( 321 ) 2019/05/09(木) 22:06:12

望月快斗

― 10/9 放課後 ―

[突き出した手>>279を押し返された時は、顔をゆがめていたのだろう。
胸元に倒れこむよう恵奈乃をきたとき、手の中から櫛を落として、抱き止めていたからその表情は伺えなかっただろう。
震える肩>>281を撫でることはできたのは、ほぼ無意識であって。]

 そうか……そうだな。

[落ち着かせるようにして、ぎゅっと抱きしめながら、少し諦めたような声が零れる。]

 悪くない。受け取らなくてもよかったんだけどさ。

[おどけるように微笑む恵奈乃>>282を見つめて、そのわざとらしそうな表情を取らせているのが自分であることも理解する]

( 322 ) 2019/05/09(木) 22:08:12

生天目一葉

『 じゃあ、うち来て 』

[ 受験結果については、他人のいるところで話したくはなかった* ]

( 323 ) 2019/05/09(木) 22:08:17

望月快斗

 ただ、ひでぇな。って思うよ

[突き返されたこととは違う。保留されたことでもなく]

 意地とか張らせてほしかったし、かっこつけさせて欲しかったんだけどな。

[自己の内において、張れない意地とか、貫き通せないプライドに意味を見出せないのだが―――恵奈乃は気づいたのだろうか聞きたい気持ちもあった。

いつものように、どこか強引に渡すようなことをせず、選択を委ねたことを。
キャンプファイアー>>0:2745の時の、おみくじの時>>1:366いったように、言葉で何度も伝えるということをしなかったことを。

チョーカーと同様に、櫛を贈るのは、一生生きていこう。という意味の反面、嫌になったら投げ返してしまう。という様式も含んでいることを―――多分考えていないのだろうな。考えずに、言ったのだろうな。と思えば胸が辛かった]

( 324 ) 2019/05/09(木) 22:08:20

望月快斗

[真っ直ぐで、惹かれた想いと、陰る表情は痛々しさしかなかったし。でも無理に笑うな。とも言えなかった。]

 意地なんて張る必要、なかったのかもな。

[好き。とは口にしたが、その次の言葉は口にしなかった。
真っ直ぐな彼女に惹かれた自分―――惹かれていたのは、外に安住を作った自分と、内に安住があった恵奈乃の差なのだろう。
恵奈乃が愛しくもあったが、返したくて返せなくて、結局言葉を選べなかった。選べずに恵奈乃を悲しませた自分がいた。]

 ……恵奈乃。

[潜めたわけでもなく、弱ったような困ったような声音で名前を呼ぶ]

( 325 ) 2019/05/09(木) 22:08:36

脇坂余一

『了解。』


[短く返事を送って、46分後に一葉の家に着く。もう彼女は家に戻っていただろうか?*]

( 326 ) 2019/05/09(木) 22:09:18

望月快斗

 わからない、わからねーけど……

[結局隅々まで壊すのは、熱烈な愛でもなく、愛しい人の悲しませてしまってる事柄だったのだろう。気づけたのは今だけど]

 でも、今なら不誠実じゃねーと思うから、言うな。
 次、いうの、いつになるかわからねーから。そうそうかっこ悪くなりたくねーし。さ。

[ぎゅっと抱き寄せた。]

 ずっと離したくない。全部愛してる。いつまでも傍にいろ。

[ギリギリすらなくして、言葉を弄することも忘れて、ただ端的に告げた*]

( 327 ) 2019/05/09(木) 22:09:47

大城航

――卒業式の帰り道――

[三年通った学校からの、帰り道。
もうずいぶんと通いなれた、神社までの道。

手を繋いで、その道を歩く。

こんな穏やかな時間が、ずっと続けばいいけれど。
桜が咲けば、しばらくはそんな時間ともお別れ。]


 あー、キャンプ憂鬱だ。
 北海道だってよ……

[溜息。
行くのはいいけれど、手が冷えてボールがまともに扱える気がしない。]

( 328 ) 2019/05/09(木) 22:13:29

大城航

[三年のインターハイが終わってから、いくつかの進路の誘いが来た。
奨学金を出してくれるという大学も、いくつかあった。
大学タイトルを取っている強豪校からも、ありがたいことに誘われた。

―――全部断った。]


 離れたくないからこっちの道にしたのにいきなりだもんな。
 ……ごめんな?

[どれもこれも、美琴と一緒に暮らせない場所だったから。

バスケは大事だ。俺が一生追い続ける道だ。
けれど、その道には、隣で手を繋いでくれる人が、必要なんだよ。]

 やっぱプロって厳しいなあ。わかってたけどよ。

[変わりに選んだのは、社会に出る道。]

( 329 ) 2019/05/09(木) 22:13:39

大城航

[最初から、選択肢にはあった。
覚悟が、決まりさえすれば。自分が、何があっても投げ出さないって決められれば。

プロリーグのトライアウト。
高卒でプロになる奴は大勢いる。そして大勢が諦めていく。
そいつを、乗り越えることができるのか。


―――できるさ。となりのひとさえいれば。]

[分かれ道に差し掛かる。最初に一緒に歩いたときは、ここで別れた、そんな場所。
さて、今日は。]

 美琴、ちょっと寄ってっていいか?
 もうちょっと一緒にいたいわ。

[覗き込んで、きっと同じ道を歩けると*]

( 330 ) 2019/05/09(木) 22:13:49

生天目一葉

[ 余一が着くころ、自宅の門前で一葉は待っていた ]

 やっぱ、ダメだったわ。

[ そう言って笑った。比較的明るい顔つき ]

 補欠もあるとは聞いてるから、それ待ちかな。

 入るか?

[ そう言って、家の中に導いた* ]

( 331 ) 2019/05/09(木) 22:15:53

脇坂余一

[門前で待って居てくれる一葉に。
ぎゅっと抱き締めて。]


おう。お疲れ。

あがるつもりで来たわ。


[促されるまま家にあがろう。*]

( 332 ) 2019/05/09(木) 22:17:04

藍葉優滉

─ 誕生日 ─
[誕生日の夜は陽光と海水浴場の近くにあるイタリアンレストランで食事をすることにした。
食後、渡されたプレゼントに笑顔があふれる。>>316]

 ありがとう。見ていい?

[包みをあけると、錠前のストラップ。
陽光がお揃いだと見せてくれたのは鍵のストラップ。
なるほど、この2つが組み合わさってひとつになるのか、面白いなとおもいつつ一つだけ疑問が。]

 俺が錠前なんだ?これって、なんか意味ある?

[陽光のとてもいい笑顔、その心は?*]

( 333 ) 2019/05/09(木) 22:21:22

生天目一葉

[ 家に上がると、とりあえず、コーヒーを淹れてから、落ち着いて。

 何から話そうかと ]

 あのさ。

 色々考えたんだけど。

[ コーヒーカップを両手で包んで、ぽつりぽつりと話始める ]

( 334 ) 2019/05/09(木) 22:23:12

生天目一葉

 実は、デビューの話があるんだ。音楽の方。

 そろそろ、どっちにするか決めなきゃならないんだ。

 ちょうど、大学ダメだったし、音楽一本にしようかと思ってるんだけど、どう思う?

[ と、余一に聞いてみた* ]

( 335 ) 2019/05/09(木) 22:28:35

雲母ミコト

――卒業式の帰り道>>328>>329>>330――

[手を繋いで、分かれ道。]

うん、いいよ。
私もまだ一緒にいたいから。

[ぎゅっと力を込める。

北海道、か。
ここからだと行くのにどれくらい時間がかかるかな、と考えていた頭を切り替えて。

微笑んで彼に導かれよう。
隣を歩こう。*]

( 336 ) 2019/05/09(木) 22:30:14

脇坂余一

[一葉がぽつぽつと話すのを聞いて、意見を求められて。
じっと考え込んで、珈琲を見詰めてから一葉を見詰めた。]


前聞いて、教えてくれなかった理由。
聞いてもいい?

親のやってる事をなぞるのは癪なのに、音楽と医学で、医学に傾いたっていう理由。>>2:242


あのころとはもう、気持ちは変わってるかもしれないけど。


[そう。尋ねてみた。*]

( 337 ) 2019/05/09(木) 22:32:46

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日 ─

[ ちょっと茶化すような事が頭を過ぎったが、この場面で口に出す訳にはいかない。

未来を拓くとか心を開くとかいう意味もあってそれも間違いではないけど ]

鍵と錠前のセットは、絆を強める意味があるんですって。これから先、ずっと仲良くいられますように、って、願いを込めました。

[ スマホを振ると、鍵がゆらゆら揺れた* ]

( 338 ) 2019/05/09(木) 22:38:40

大城航

――卒業式の帰り道>>336――

 二か月で戻ってくるけどよ。
 そしたら、一緒に暮らせるから。待っててな?

[きゅっと力を込められた手を、もう片方の手で撫でる。
まったくチームキャンプをするのにわざわざ北海道行かなくてもいいだろうに。]

 それまでのぶん、充電しないともたねーや。
 ちゃんといっぱい抱きしめておかねーとな。

 やることだらけだからよ。
 なんか卒業したことより、そっちに気を取られているっつーか。

[一緒に歩きながら、ぽつりと。
三年間通いなれた場所から卒業した実感が、湧かないのだ。
明日も行けば、あの光景があるような。

けれど。]

( 339 ) 2019/05/09(木) 22:43:51

大城航

[そんなことはなくて。
明日になれば、新しい生活の準備に追われて。

―――隣の人と、一生を歩むことになるはずなのだから。]


 そういやよ。
 結婚式のドレス、もう決めたんだっけ?

 どんな綺麗な美琴がみれるか、楽しみなんだけどよ。

[だから、笑おう。前を見ないと始まらない。]

 あ、それとよ。
 大学の新歓コンパは気をつけろよ?
 ちゃんと指輪、つけてけよ。ナンパヤローが大勢来るだろーからよ。

[誰にも渡さねーぞ、なんて笑っていよう*]

( 340 ) 2019/05/09(木) 22:44:01

生天目一葉

 ん...。

 そこかぁ。

[ 少し悩んで ]

 最初は、余一の役に立つかなと思った。前に話たよな。形成外科の話。でも、その後は、そうだな...打算かな。せっかくある親のコネ使えるなら、その方がいいのかとも思ったり。

 両親が離婚したこともあると思う。


 それと、音楽は、元々は単なるはけ口だったから。プロになんて簡単になれると思ってなかった。正直。
 ただ、ここ数年で、色んな人にも認められて、自分の力を認めてもらえるのは、医学じゃなくって、音楽なのかと思い始めてた。

 そこの違いかな。

( 341 ) 2019/05/09(木) 22:44:37

望月快斗

― 卒業式の日 ―
[相も変わらず長ったらしい挨拶と、校長のシンプルな挨拶の後、卒業生代表に選ばれた余一>>285が壇上に上がった。
髪が黒くなったのにそろそろ慣れてきた、そんな見た目のダチの挨拶を聞いて。ああ、懐かしいな。そんなこともあった。とは思っていた。

律義で、真面目なやつで、変わらないのに、変わらないのに、どんどん馬鹿をやってた子供から社会にでる大人へと自分たちは変わってしまうのだと思えていて]

 子供がそのまま大人になるんじゃなくて、せめて、子供のような心をもって大人になりたいもんだけどなぁ。

[林間学校でのぎこちなくも楽しく騒いだ頃も、キャンプファイヤーや、例大祭の魅入られ焦がれるような気持ちも、海水浴の甘さと楽しさをない交ぜにした一時も、文化祭のみなして安心して好き勝手しあった時間も、褪せない写真のままでいたいものだ*]

( 342 ) 2019/05/09(木) 22:45:34

藍葉優滉

─ 誕生日 ─

 そっか、ありがとう。うれしいよ。

[早速自分もスマホケースにつけて同じようにスマホを振って見せた。]

 俺の心の鍵を開けられるのは、陽光だけってことだな

[なんかちがう?ま、いいかと思いつつ、笑った。*]

( 343 ) 2019/05/09(木) 22:47:49

脇坂余一

そっか……。


[しばらくじっと考えて。]


打算でも何でもさ。ここまで頑張って来たお前は、すごいと思うよ。
一葉が今まで勉強頑張ってたの。側で見てたからよく分かってる。
誰にでも簡単に出来ることじゃねーよ。
そこは誇っていいんじゃないかな。

他の誰が認めなくても、俺は認める。
以前だったら説教したかもしんねーけど、こんだけの頑張り見せられたら、素直に敬服するし、ありがとうって思うよ。

( 344 ) 2019/05/09(木) 22:51:29

脇坂余一

その上で一葉がさ。音楽の方がやり甲斐を感じて、好きだと思うなら。
音楽、いいんじゃないのかな?

応援するよ。


[そう言って微笑んだ。]


補欠の繰り上げがあるなら、それを待ってから決めても良いと思うけどね。
そこは音楽会社が待ってくれねーのかな?


[アドバイスがあるとしたらそれくらいか。*]

( 345 ) 2019/05/09(木) 22:51:38

生天目一葉

 うん。

 そうだよね。

 たださ。音楽の話なんだけど、その会社、NYなんだよ。

 やるなら、向こう行くことになる。

[ 一番悩んだところはそこだった* ]

( 346 ) 2019/05/09(木) 22:54:33

脇坂余一

そっか。


んじゃ、俺もNY行くわ。

ちょうど資料請求したメイクの専門学校が、NY留学生募集してたんだよね。


[これはマジで。]


いざとなったら一葉連れて海外跳ぶって話しもしてたし、一応調べといてよかった。


[何でもない事のように微笑んだ。*]

( 347 ) 2019/05/09(木) 22:56:50

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日 ─

[ 優滉の返事にくすくす笑う ]

嬉しいです。優滉くんの誕生日なのに、私がプレゼントをもらってしまいました。

でも、お友達には心を開いていいんですよ。

[ 女友達相手だったら、と考えると、胸の辺りが苦しい気がしたけど、その気持ちがなんなのか、今はまだわからない ]

これから毎年一緒にお祝いしましょうね、誕生日当日じゃなくても良いから。

[ テーブルの上、右手の小指を差し出した* ]

( 348 ) 2019/05/09(木) 22:57:40

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 放課後 ―

[諸々あって、出てきた言葉は、修飾を際まで削ぎ落とされたもので。
 だからこそ、歓喜もなにも無く受け取ることができたのかもしれない。

 名前を呼ばれて、抱き寄せられて告げられた言葉に応えるように真っ直ぐ目を向ければ。]


 ――快斗、ごめんなさい。
 あなたの言葉がほしいって――わたしの我儘な間違いだったかも。

 それで素敵なこと言ってもらえたら、きっとわたしは嬉しかった。
 でも、本当にそれでよかったのかと思うと、違う。

 だって――あなたの言葉だけもらっても、満足できるわけないのだから。

( 349 ) 2019/05/09(木) 22:58:31

生天目一葉

 マジか!

 それ早く言ってくれよ。

 ....悩んだのに。

[ 海外連れて跳ぶっていうのは、言葉のアヤだと思っていた* ]

( 350 ) 2019/05/09(木) 22:58:48

雲母ミコト

――卒業式の帰り道>>339>>340――

[笑う彼の顔を、じっと見上げて。
繋いだ手をふわり揺らす。]

うん、待ってる。

[頷いてから。]

――むしろ、迎えに行こうか?
さぁ私のところに帰ってこいって。

実は北海道までどれくらい時間かかるのかなーとか、今は飛行機便利だからなーとか。
考えてたんだよ、さっきまで。

邪魔する気はないけど、さ。
こっそり何度か応援しに行くかも。

[高校2年からアルバイトを始めていた――アリスで――から、それなりに蓄えもあるし。
観光がてらね、と態とそんな言い方をして。]

( 351 ) 2019/05/09(木) 22:59:36

雲母ミコト

[ドレスの話には、目を瞬かせて。]

ううん、まだ決めてない。

航くんと決めようかなって思ってたけど、こっそり決めてサプライズの方がいい?
えなのんに相談しよっかな。

[くすぐったげに肩を竦めて。
笑う彼を、もう一度覗き込んで。]


ね、行きたいとこ、特にないなら。
神社によっていかない?

今の時期なら人もあまりいなくて、結構穴場なんだよ。

[屋台のない静かな道を歩き。
ちょっと寒いけれど、人気のない石畳の階段に導けば、参道から見えにくいことを確認して、並んで座ろうと誘った。]

( 352 ) 2019/05/09(木) 22:59:42

雲母ミコト



卒業まで、あっという間だったね。

……高校での3年間、ありがとう。


[隣の人を見つめて。
肩を寄せて、空を仰ぐ。*]

( 353 ) 2019/05/09(木) 22:59:45

委員長 須合恵奈乃


 わたしも快斗のこと、ずっと離したくない。
 だからずっと、離さないで――

 
 わたしも快斗のこと、全部愛してる。
 だから、言葉だけじゃなくて――全部、愛して。

 
 わたしも快斗の傍にいたいから――いつまでも。


[もし、手が届く位置に櫛があるのなら、手を伸ばして掴み、胸元で抱きかかえるだろう。
 もしいま彼が苦しんでいるのなら受け取ろうと。
 無かったとしても、彼をすべて受け取ろうと想う心と目は届いたろうか。*]

( 354 ) 2019/05/09(木) 23:00:14

脇坂余一

ワリィワリィ。


いや、一葉受験頑張ってるし、お前が受かって大学行くなら、日本で勉強しようと思ってたからさ。

正直俺はどっちでも良かったんだわ。

メイクの勉強続けるってだけ決めてたから。
場所はお前に合わせようと思ってた。


[悩んだって言う一葉に。
「悩んでくれてありがとう。」と囁いた。*]

( 355 ) 2019/05/09(木) 23:00:46

生天目一葉

 なら、補欠なんか待ってないで、音楽事務所に連絡するよ!

 すぐにでも来てくれっていう勢いだったからさ。

[ 今はネットの世界は早い。新規で作ったアカウントはこの2年間で人気になっていて、世界中からのオファーは絶えずに来ていた。

 ただ、これぞというのがなかったので、諦めかけていたところににきた話だったのだ ]

 じゃあ、わたしがデビューできたら、余一をヘアメイクで指名してやるから、それまで腕上げておけよ。

[ と言って、笑ったが、目尻に光るものがあった* ]

( 356 ) 2019/05/09(木) 23:08:01

藍葉優滉

─ 誕生日 ─
[差し出された陽光の小指に、自分の右手の小指を絡めて]

 うん、約束、な。

[左手で陽光の手を包むこんで、微笑んだ。
やがて左手薬指の誓になっても、変わらない、約束**]

( 357 ) 2019/05/09(木) 23:09:22

脇坂余一

おうおう。楽しみにしてるわ。


……ただなぁ。お前をなぁ。綺麗にするのは良いんだけどなぁ……。

俺が綺麗にしたお前を他人に見せるのがめっっっっっちゃ癪だわ。


[憮然とした顔で独占欲を露わにして。]


お前、指輪ちゃんとしとけよ。


[それだけ念押ししといた。心狭い。*]

( 358 ) 2019/05/09(木) 23:12:29

大城航

――卒業式の帰り道>>351>>352>>353――

 あー、いいな。来てくれよ。
 俺が帰る場所は、美琴のいるとこしかないから、よ。

[揺れる手を、握りなおして。
その頬に触れてから。]

 観光がてら、ね。
 邪魔してくれてもいーんだぜ?
 その。

 ―――夫婦、になるんだからよ?

[婚約者で二年。
もう少しすれば、その肩書は終わり。別の肩書が、待っている。]

( 359 ) 2019/05/09(木) 23:13:46

大城航

 あー、悩むなそれ。
 一緒に決めたいけどサプライズも見たい。

 一着一緒に決めて、一着サプライズとかにすっか?

[そんな、ちょっとした非日常を楽し気に語って。
覗き込まれた顔に、ゆっくり頷いて。

あの祭りが嘘のように静けさをたたえる参道。
そこを外れ、人気のない階段に、二人並んで、腰を下ろす。

一緒にベンチに座った時より、ずっと近い距離で。]


 なんか、昨日入学したくらいの気がするわ。

 ありがとうな、三年。ずっと、一緒にいてくれて。


[寄せられた肩を、そっと包んで。並んで空を見上げよう*]

( 360 ) 2019/05/09(木) 23:13:59

生天目一葉

 あはは。

[ そう笑って、独占欲を見せる余一をなでなでした ]





 指輪、してほしかったら、

  何か言うことあるんじゃないの?





[ そう言って、2年前のクリスマスにもらった指輪を出して、改めて余一に渡し、左手を差し出した* ]

( 361 ) 2019/05/09(木) 23:18:10

脇坂余一

[指輪を差し出されて、左手まで用意してくれて。
「この指輪で良いの?」なんて問いかけたりしたけれど……。
今度は目を見て、一葉の左手を手に取った。]


愛してる。一葉。

俺とずっと共に居て欲しい。
俺と結婚してください。


[目を見詰めたままそう言うと、微笑んだ。*]

( 362 ) 2019/05/09(木) 23:21:39

九鬼 陽光、6+3(4)年後

( A90 ) 2019/05/09(木) 23:23:14

生天目一葉

[ もちろんと言って ]

 わたしも愛してる。

 ずっと一緒にいてください。

 はい。

[ そう言って、指輪を薬指に受け取って微笑んだ** ]

( 363 ) 2019/05/09(木) 23:24:23

脇坂余一

[一葉の返事を聞くと微笑んで。
左手の薬指に、指輪をそっと嵌めた。]


ありがとう。


[微笑む一葉に口付けして。二人で見詰め合って、微笑み合った。*]

( 364 ) 2019/05/09(木) 23:26:02

脇坂余一

── 蛇足のお話し ──

[一葉と共にNYに行く事を決めて、明美さんに資金を出して欲しいと依頼しに行ったら、至極あっさり了承を貰えた。
神宮寺の会社に入って欲しいから、俺を神楼に入れたんじゃないのかって不思議な顔してたら。


『だってアンタの父さん、酔うと神楼の話しばっかりするんだもん。きっと楽しいと思ってぇ。』
『余一、真面目過ぎるんだもん。それじゃつまんないと思ったの。』
『お金なら私が稼いであげるから、好きな事頑張ってきなさい。』


そう言って、何時ものニコニコとした笑みを浮かべて。
俺は、ああ、叶わないなって。
反抗した自分がバカみたいに思えたけど、きっと明美さんにとっては俺の金髪も嬉しかったんだと思う。
「ありがとうございます。」って頭を下げて。
その夜は明美さんの晩酌に付き合って、チークダンスを躍らされた。*]

( 365 ) 2019/05/09(木) 23:34:14

雲母ミコト

――卒業式の帰り道>>359>>360――

[冷たい風が吹く。
でも、そこにはもう春の香りが隠れている。

桜が咲く頃、彼は北海道に行く。
そちらはまだ、雪が積もっているのかな。
なら、行ったり来たりする自分は、長い間桜を楽しむことができてしまいそうだ。

なんて、楽しげに語って。]

うん、じゃあ、サプライズにしよう!
白いドレスは一緒に決めよ?

もう一着は、内緒ね。

[色は予想されてしまいそうだけれど。]

航くんが、だんなさま。
なんか不思議な感じ。

( 366 ) 2019/05/09(木) 23:35:51

雲母ミコト


もちろん、すっごく嬉しいよ?

ずっと一緒にいたけど、これからも一緒だけど、名称が変わるんだなって。
ちょっと、寂しい感じもするなって。

[彼に感情は隠さない。
眉をへにゃりと下げて、笑う。

制服のブラウス、襟元から鎖を引き出す。
そこにはトランペットと、指輪。
学生の間吹き続け、彼を応援し続けた、自分の金色を好きになれた証と。
これからを約束する愛の証。]


これからも、よろしくね。

[心から。]

( 367 ) 2019/05/09(木) 23:36:03

雲母ミコト


そういえば。

2ヶ月して帰ってきたら――6月かぁ。


[ジューンブライドだね、って。
瞳を煌めかせた。*]

( 368 ) 2019/05/09(木) 23:36:09

九鬼 陽光、神楼学園教師 ナタリア、今すぐ同窓会村を(冗談です

( A91 ) 2019/05/09(木) 23:41:23

夕莉奈那

/* そして青汁定食を何を血迷ったのか美味しそうに全部平らげる[寅丸陽太]...?

( 369 ) 2019/05/09(木) 23:45:10

委員長 須合恵奈乃、さすがなの。

( A92 ) 2019/05/09(木) 23:45:46

九鬼 陽光、夕莉奈那さんおめでとー。ひゅーひゅー

( A93 ) 2019/05/09(木) 23:46:16

夕莉奈那、寅丸陽太おうち帰ったらご飯作るから許して...

( A94 ) 2019/05/09(木) 23:47:35

大城航

――卒業式の帰り道>>366>>367>>368――

[散り際の、梅の香りがただよう。
それが散れば、次は桜が舞うころになる。

楽し気に語る美琴の話を聞きながら、考える。
……たった二か月、そのはずなのに。その期間を考えたくもない。
それどころじゃない濃密な時間が待っているのに、心がちぎれそうになるのはわかっているから。

ちょうど、舞い散る桜のように。]

 なんなら、黒でもいいんだぜ?
 別に染まらなくてもいいんだからよ。美琴は美琴の、ままがいい。

 そーだな内緒だな。
 あー青いドレスとか似合いそうだなー。
 一年の時のシンデレラとかかわいかったなー。キャンプファイヤーも綺麗だったなー。

[わかったうえで、おどける。そりゃまあ、な?]

( 370 ) 2019/05/09(木) 23:50:55

大城航

 俺だって、正直不思議だぜ?
 ほとんど一目惚れしてた美琴のこと、三年したら妻って呼ぶことになるなんてよ。


 だから。名前は変わるけどさ。
 ―――一生、恋人だって思ってても、いいか?

[へにゃりと下がった眉に口づけて、そっと囁いた。
胸元に煌めく鎖と、銀の指輪を見つめながら。

ずっと一緒で、ずっと大切にすると。
誓った証を見つめながら。]

 ああ、これからも、な。美琴。


[本当に、心から。]

( 371 ) 2019/05/09(木) 23:51:09

大城航



 ほんとは、美琴には春が似合うと思ったんだけどな。


 熊が求婚するのは6月なんだってよ。冬眠から目覚めないネボスケだからな。

[だから、ジューンブライドでがまんしてくれな、って。
その耳元に囁くのだ*]

( 372 ) 2019/05/09(木) 23:51:20

寅丸陽太、夕莉奈那がつくってくれたご飯も残さず食べる

( A95 ) 2019/05/09(木) 23:52:27

九鬼 陽光、生天目一葉に9(10)分間甘えることにした。ごろにゃーん

( A96 ) 2019/05/09(木) 23:52:37

生天目一葉、九鬼 陽光をなでなでしている。

( A97 ) 2019/05/09(木) 23:53:31

寅丸陽太、先生が青汁党だった…?

( A98 ) 2019/05/09(木) 23:55:38

神楼学園教師 ナタリア、寅丸陽太くん、留年ね。[嘘]

( A99 ) 2019/05/09(木) 23:56:19

脇坂余一生天目一葉に永遠を誓った。

( A100 ) 2019/05/09(木) 23:58:43 飴

望月快斗

― 10/9 放課後 >>349

 慣れてないんだよ。
 現在の彼女に、何度も保留されるぐらいだしな。

[もてないのは健在だよな。なんて少し内心で自分を笑った後、逸らしていた目>>349を見つめ合わせて、我儘?というように首を傾ぐ。
ダメだしだって受けるようで、だから、じっと自分を落ち着けるように見据えていた。

離さないでという言葉も、愛してる。という言葉も受け取り>>354ながらじっと見つめて]

 これはだめ。今回は保留されたんだしな。

[手の中、胸の内に抱えるようにしてもった櫛を取り上げるようにして言う。]

 でも、また言う。……何度いったっていいだろ?

[別に、今までも何度か保留されてきて、それでもやってきたのだ。
だからここは、がんばって不敵に笑おう。恵奈乃をみていて、自分自身を疎かにするように見ていたのが自覚できたのだから、それでいいのだろう。と]

( 373 ) 2019/05/10(金) 00:01:55

生天目一葉脇坂余一に、頷いた。

( A101 ) 2019/05/10(金) 00:03:15 飴

望月快斗

 ただ難しいんだけどな。
 自分の中に住み着いてる恋人にさ。言葉とか、態度とかで伝えようとして、どんだけ伝わるか……って。

 溶け合うほどそばにいたくても足りないし

[甘い香りのする髪に口付けて]

 所有したいって思っても、色んな世界をみてほしいし

[今まで理想のために耐えてきた彼女へと尊敬するようにおでこにもキスをして]

 でもやっぱり自分だけ見ていさせたいし。

[委ねられる恵奈乃の背中に優しく手を這わせて]

 幸せにしたいし、シンデレラより魔女よりも、お嫁さんにさせたいしさ。

[想いの丈を吐き出すようにして、心と想い>>354を通わせるようにじっと見て囁いた*]

( 374 ) 2019/05/10(金) 00:04:25

委員長 須合恵奈乃、………えぅ。

( A102 ) 2019/05/10(金) 00:09:58

委員長 須合恵奈乃

  
 ……結局、キャンプファイアーに行くときに話してたことが当たってるのかな。
 言葉で伝え合うよりも、自分で見つけ合うほうがわたしたちに合ってる(>>0:2787)んじゃないかって。
 

[それを成すならば一緒にいる機会を増やすしかないと愛を育みだした。
 お互いを知ったつもりでこのこと忘れていたけれど。]


 ……。


[いろいろなところを優しくされながら、少し微睡んだように。
 彼の言葉でなくて、声をゆったりと聴いて――ぱちと大きく目を開けば。]


 快斗のものであって、いろんな世界を見れて、でも快斗だけ見ていて、幸せになって、お嫁さんになれればいい?


[何かが視えたのか、そんなことを言い出した。*]

( 375 ) 2019/05/10(金) 00:21:17

九鬼 陽光、夕莉奈那SNSに入るなら、後からでも挨拶できますから。

( A103 ) 2019/05/10(金) 00:27:45

雲母ミコト

――未来へ>>370>>371>>372――


黒のウェディングドレス?
何か特別な意味があるの?

[いつもの興味津々さを瞳に宿らせて。]

私は、航くんがいたから、
私自身の色を、心から好きだって思えた。

だからね、
金と、青はね。

私にとって、航くんとの絆の色でもあるの。
勝手にイメージカラーにしちゃった。

[ひとつは、白の理由は、]

( 376 ) 2019/05/10(金) 00:31:29

雲母ミコト


その上で、
ウェディングドレスのひとつは、白がいいの。

今度は航くんの色にも染まりたいなーって。

[言いながら、照れる。]

そういうこと、です。

[目線を逸らして。
もう一度彼を覗き込んで。]


うん、――一生、恋人だよ。


[そして、特別な人。
何者にも変えることのできない人。]

( 377 ) 2019/05/10(金) 00:31:33

雲母ミコト


春は好きだけど、いいんだ。
だってねぼすけクマさんが相手なんだもの。

6月の花嫁、素敵じゃない?

[指を絡める。]


もっともっと、幸せに、なっていこうね。


[幸せにしてね、では違って。
幸せになろうね、でもなくて。

間には困難があるだろう、苦しいことも悲しいこともあるだろう、それでも。

共に歩んで行こうと。*]

( 378 ) 2019/05/10(金) 00:31:41

望月快斗

― 10/9 放課後 >>375

 そうだな。それにいろんなことを一緒にしあえば、違う面だって見えるんだろうしな…

[こういうとき、どうしたら喜ぶのだろうか。そういう心の揺れも含めて。
 愛しく唇で啄むように、手で味わうように、そして委ねられながら優しくするのだって、時に激しく求めるのだって、恵奈乃は応えてくれるとは思っているが、微睡むような瞳が開くのを見つめて]

 …あ、ああそうだけどな。そうしてる限り自然と、離さなくて済むだろうし。俺を見続けてくれるだろう?

[何か案が浮かんだような恵奈乃に同意しつつも、逆に彼女は自分にどうなって欲しいのだろうか。とも思いもした*]

( 379 ) 2019/05/10(金) 00:34:15

九鬼 陽光、生天目一葉のスリットをちらちら見ている

( A104 ) 2019/05/10(金) 00:38:36

生天目一葉、九鬼 陽光に、おぱんつはみえないよ。履いてないから。

( A105 ) 2019/05/10(金) 00:39:39

九鬼 陽光、は、私女だからガン見してもいいのか

( A106 ) 2019/05/10(金) 00:39:45

生天目一葉、脇坂余一に、ありがとう。愛してる。

( A107 ) 2019/05/10(金) 00:40:31

九鬼 陽光、生天目一葉わかってませんね、チラリズムというのはぱんつ見えない方がいいんです

( A108 ) 2019/05/10(金) 00:41:12

生天目一葉、九鬼 陽光に、だから履いてないんだと(ry

( A109 ) 2019/05/10(金) 00:42:10

大城航

――未来へ向かう今の話>>376>>377>>378――

 ああ、あるよ。
 ってか、だから白より黒がいいかなって思ったんだけどよ。

[美琴が白がいいと言ってくれて。
染まりたいと言ってくれて。最近ドレスの意味とかいろいろ調べてたから、それがうれしすぎて。

……あーやべぇ、嬉しすぎてどうかしそうだ。]

 白いドレスは「あなたの色に染まります」だろ?
 黒は。


 ―――「あなた以外に染まらない」って意味、なんだってよ。

[だから、そっと。
覗き込まれた瞳を見つめて、口づけを落としてから囁こう。]

( 380 ) 2019/05/10(金) 00:45:57

九鬼 陽光、生天目一葉むしろま が見えた方がドン引きです!

( A110 ) 2019/05/10(金) 00:46:03

望月快斗

― 卒業式後 ―

[各々の道を通うことになった卒業生たち。自分もそうだし、ヨア中も含めてだが大学までみんな一緒という考えはなかったのだからこれが自然だ。
寂しいものはあるけど、仕方ないところだろう。

それに、まだ寂しさを感じるにははやいわけだしな。
約束の通りの卒業旅行を恵奈乃といくのにさ。寂しがってる暇なんてないわけだしな。]

( 381 ) 2019/05/10(金) 00:46:10

大城航

 でも、美琴が白がいいなら、白がいい。
 あと、青かな。

 金は、別に贈りたいし、な。

 ……あー、男の衣装にも金と青、あればいいのに。

[イメージカラーだと告げるそのひとの、金の糸と青の輝きを見つめて、梳きながら。
それが絆の色だというなら、それを自分も纏いたいとぽつり。]


 一生の恋人と、同じ色がいい。
 折角なら、同じ気持ちで式、あげたいもんな。

[一生の恋人で、一生大事な、一生特別なひと。
ほかにだれも選べないほど、心惹かれたひと。]

( 382 ) 2019/05/10(金) 00:46:12

大城航

 何月の花嫁でも、よ。
 美琴なら素敵にきまってんだろ。

 だってクマさんが無理やりにでも攫おうとした、最高のシンデレラだぜ?

[絡んだ指に、唇を寄せて。]


 当たり前だろ。
 ふたりで、幸せに、進むんだよ。


[困難?そんなの当たり前だ。自分から今案を追い求めて、野を分けていくのだから。
それでも。

それでも。つないだ手は、離さない*]

( 383 ) 2019/05/10(金) 00:46:21

望月快斗

[側面側の座席は、開けば縁側のようになるように改造されたまま、簡易テーブルを間におけばそのままテーブルとしても使えるようにしていた。
元々置いてみていた、ベッドは取り外されて、運転席と助手席を使ってベッドへと変えれるように作られる。
ウレタンを敷いた床の下に収納スペースを作り、片側には、いくつかの家電をおいていた。上部には、箱状のもので整えられているが線が纏めて張っており、詰めれるだけのバッテリーと、それを充電するように、車の天井には太陽光パネル。
車の後部には簡単な調理ができる木製のシンク台。飲料タンク。電気温水器にトイレ付き簡易シャワー等々はそちらにあった。

そんな風に改造されていった車へと、荷物の最終チェックをして、運転席に、助手席に恵奈乃と一緒に乗車する。
互いの親にも既に旅行にいくことも、伝えてあるわけだが、一つだけ足りていなかった場所がある。]

( 384 ) 2019/05/10(金) 00:46:37

生天目一葉、九鬼 陽光、レーティング!レーティング!

( A111 ) 2019/05/10(金) 00:47:19

望月快斗

 どこ行きたいかなんて気ままに決めるつもりだけど、最初はさ。決めてるんだよな。

 ……神楼神社にまずいきたい。

 恵奈乃のおかーさんに報告してからがいいかなーってな。

[ギアをドライブに、アクセルを踏み、未だ変わり映えしない風景が流れる光景は、いずれ見慣れないものへと変わるのだろうけど、その前にだ]

 ……これから婚前旅行にいきます。ってな。

[婚前旅行の最初にいく先は、身近でだが遠い場所、空も抜けるように青いのだ。報告はよく届いてくれるんじゃないかね*]

( 385 ) 2019/05/10(金) 00:47:51

生天目一葉、九鬼 陽光に、ってか、チャイナドレスは本来股開けない構造になってるんですよね。回し蹴りとか無理ですw

( A112 ) 2019/05/10(金) 00:48:34

委員長 須合恵奈乃


 ……林間学校のとき、わたしゴルフの練習してたの覚えてる?

 わたしね、ショートアイアンがすごく苦手だったの。
 身体小さいからドライバーはぜんぜん飛ばないし、それならピン近くで戦えるようになりなさいってコーチに言われてずっと練習してた。
 パッティングは自信あったけど、グリーンぜんぜん乗らないしピンに寄らなかった。
 だから林間学校でも練習してたのだけど……

 けど、快斗を好きになってから、急にすごく簡単に打てるようになった――
 たぶんだけどね……"アプローチ"ショットって言うからだと思う。
 快斗と一緒にいたいって思えば思うほど、アプローチが上手くいくの。

 だから――快斗のことが誰よりも好きだから、誰にも負けない気がするの。


 わたし、ゴルファーを目指したい。
 でね……プロテスト通ったら、この車でツアーに行くの。

[この学園に入るのを視て、ここまで来て……それを安住の地とせず、今度はその先の目標が視えたようだ。]

( 386 ) 2019/05/10(金) 00:50:35

委員長 須合恵奈乃

  
 だから、卒業して、この車が完成したら……

 わたし、この車<いえ>に住むの。


[すべてを同時に解決するべく思い浮かんだのは、そんな話。*]

( 387 ) 2019/05/10(金) 00:51:37

九鬼 陽光、まるたのようなふともも

( A113 ) 2019/05/10(金) 00:56:13

学園長(村建て)

【お知らせ】

宴もたけなわでございますが、本日最終日ですので、発言禁止時間は設けませんが、健康第一で。
名残惜しいとは思いますが、座談会のご用意もいたしますので、明日の生活に支障のないようにお願いいたします。

今回は、神楼学園14にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

では、エンドロールを先に流します。

( #7 ) 2019/05/10(金) 00:56:30

学園長(村建て)

<キャスト>
(登場順)

須合恵奈乃 ……………… Yuun

雲母ミコト ……………… soranoiro

九鬼 陽光 ……………… さり

夕莉奈那 ……………… Mikage

望月快斗 ……………… S.K

藍葉優滉 ……………… 紫露草

( #8 ) 2019/05/10(金) 00:59:17

学園長(村建て)

脇坂余一 ……………… Lao

吉橋ひより ……………… Nemuri

香西信至 ……………… tamamh2

寅丸陽太 ……………… SUZU

大城航 ……………… MakotoK

生天目一葉 ……………… mofmof

( #9 ) 2019/05/10(金) 00:59:29

学園長(村建て)

ナタリア ……………… NPC

榊ユリ子 ……………… NPC

穂乃果 ……………… NPC

アリス ……………… NPC

高田(弟) ……………… NPC

( #10 ) 2019/05/10(金) 00:59:41

学園長(村建て)

<スタッフ>

協力………………Yuun 紫露草

演出………………mofmof

製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会

( #11 ) 2019/05/10(金) 00:59:52

学園長(村建て)





         < F i n . >



.

( #12 ) 2019/05/10(金) 01:00:23

大城航

――6月――

[白のタキシード、手袋、似合いもしない蝶ネクタイ。
正直、息苦しい。

こんな形式に意味はあるのかな、とも思うし。
こんな時間にコートを離れていいのかな、とも思う。

地獄のような二か月を潜り抜けて、本当は一番大事な時期なのは嫌というほどわかってる。
それでも。―――それでも。


今日、この日に。

この場所に立つのは、絶対に必要な必然で。

だから、じっと。コートではなくて、赤いじゅうたんを見つめていた。]

( 388 ) 2019/05/10(金) 01:04:01

大城航

[どのくらいの時間が経ったのだろう。
1分か、1時間か、1秒か。
試合開始のホイッスルを待つよりも、長くて短い時間。
人生で最大に、緊張して、静かで、集中した時間。

周囲のライトは気にならず
周囲の目線は意識もせず
周囲の友人たちは力をくれて。


その人が、来た時に顔を上げる。
その手を、引き継ごうと、手を差し出す。―――いつもの、ように。]


 ―――遊園地にいこうか。
 手、握れる場所、そのくらいしか思いつかなかったんだ。花嫁さん。

[ひりつく喉を振り絞って、声を出そう。
あのときの、ように。*]

( 389 ) 2019/05/10(金) 01:04:10

望月快斗

― 10/9 放課後 >>386

 ああ、覚えてる。

[林間学校のことを言われて頷いて。
そういえば、彼女の夢について、聞いてはいなかった。まあまだ高校一年生で進路を考えるには早いと思っていたので単に聞こうと考えていなかったのもあるので特に落ち込む要素でもなかったが]

 …そりゃまあ、恵奈乃のアプローチは強烈だけどさ。

[ショットのほうまで、とは少し考えつつ、でもそんな心身的要素まで、自分とみる未来につながるのなら、嬉しくはある。
これに乗ってツアーか。それもいいな。などとは思いながら]

( 390 ) 2019/05/10(金) 01:10:50

九鬼 陽光、プロポーズしてしまった

( A114 ) 2019/05/10(金) 01:10:53

望月快斗

 いや、いいんだ、がんばるけどさ。

[しっかり作らないとならないな。とは二人でいくことになると思ったことだからいいのだけど]

 ……ここに本格的に住むってなると……ちょっと狭いぞ。

[もうちょっと大きいのじゃないとな。と、利便性とかを考えつつ、笑う。
それは自然と二人で住むという想定であることは、特に口にも述べることなく自然なこととして受け入れて苦笑して]

 じゃあ入り婿はやめて、嫁入りにしてもらうか

[作ろうとしてる車<いえ>にくる>>387ならば]

 ……いいよな?望月恵奈乃。

[つまりそれでいいよな?と囁いて、優しく抱きしめていた腕で少し強く引き寄せて、口づけをした*]

( 391 ) 2019/05/10(金) 01:11:01

九鬼 陽光3(6)4(6)2(6)にもちゅ

( A115 ) 2019/05/10(金) 01:13:33

九鬼 陽光、首筋にできたので満足した

( A116 ) 2019/05/10(金) 01:14:02

脇坂余一、生天目一葉を抱きしめて眠りについた。**

( A117 ) 2019/05/10(金) 01:21:31

九鬼 陽光、むしろ寝る時間短そう

( A118 ) 2019/05/10(金) 01:23:59

九鬼 陽光、90歳だと

( A119 ) 2019/05/10(金) 01:24:31

藍葉優滉

─ 9年後 ─
[仕事に慣れたら結婚しようねと言っていたが、いくつか転職したのでなかなか落ち着かず、こんなに待たせてしまった。
ようやく仕事も慣れてきたころ。
陽光の誕生日をお祝いしようとやってきたのは某夢の国]

 陽光、いや、陽光さん
 長く待たせてごめんね
 
 僕と、結婚してください。

[用意してきた婚約指輪は給料の三ヶ月とはいかないけれど、できるだけ頑張った。
夢の国の雰囲気を利用したのは申し訳ないけれど、長く待たせてしまった分、勢いが必要だったのだ。*]

( 392 ) 2019/05/10(金) 01:24:47

藍葉優滉、九鬼 陽光さんごめん待たせた

( A120 ) 2019/05/10(金) 01:25:19

委員長 須合恵奈乃

 むー……それちょっと何か言いたげなの。 

[快斗が何を想像した(>>390)のか視えなくて不満を鳴らしながら笑う。
 たぶん、今こうしていなかったら、この夢は視えていなかったのかもしれない。
 ゴルフに手応えを覚え始めていたとはいえ、それだけで道を選ぶのは早計すぎだ……けれど、未来が視えたのだ。

 彼の具体的な夢までは聞いておらず、この車を改造しているというだけでここまで言ってしまって。
 何かしら阻害したのかもしれないが、それは聞かずに信じることに。]


 ……はじめは狭くていい、賞金出たら考えよ?
 それに……新婚さんだし狭いほうがいい。

[当然のようにふたりで住む前提で。
 こうして自然にお互いを受け入れているのがいちばんなのだとあらためて思う。]

( 393 ) 2019/05/10(金) 01:28:48

委員長 須合恵奈乃

[そして、言葉を選ぶことなくもういちど出た求婚の言葉(>>391)には。]


 ……はい。
 不束者ですが、よろしくおねがいします。


[新居が完成する前に嫁入りしたっていいじゃないかと――
 口づけを交わす前に、あらためて前髪<ヴェール>を下ろした。*]

( 394 ) 2019/05/10(金) 01:29:05

雲母ミコト

――約束に名前をつける日――


……パパ、今までありがとう。

[隣の父に微笑んで。
パチパチと瞬きを繰り返す。

白いドレスはふわりと裾が広がったもの。
女子ラインに相談を投げかけ、恵奈乃は試着に付き合ってくれるように頼んだっけ。

ヴェールの中で微笑む。
意識なんてしなくても、この先にいる彼のことを想うだけで、いつだって笑顔は溢れだす。]

今、行くよ。

[扉が開けば。
両親への感謝と、みんなへの感謝と。
そして彼への想いを抱えて、真っ直ぐに歩く。
ブルースターのブーケとともに。]

( 395 ) 2019/05/10(金) 01:32:57

雲母ミコト

[差し出された手。
いつもの、仕草。

重ね合い、ぬくもりを伝え合う。]


うん、何度だって。
一緒に観覧車に乗ろう、航くん。


[それが、何よりの誓いの言葉。
未来へ繋がる、約束。

彼と視線を交わして。
青を細め、大好きな人を映し、微笑んだ。

――永遠に、あなたの隣に。**]

( 396 ) 2019/05/10(金) 01:33:05

委員長 須合恵奈乃

― 卒業式後 ―

[そういうわけで、新居に積み込むのはゴルフクラブ――これからの仕事道具でもあり、嫁入り道具。
 行き先は決めない旅だけれど、景色の良いところに行こうとすればゴルフ場はきっとあるだろうし。]


 ……やっぱり、血は争えないの。


[兄はドッジボール1つ携えて武者修行的な感じで旅に出た。
 自分もまたゴルフクラブに自分を賭ける道を選んだ、兄と違うのは想い人が傍にいてくれるが。]

( 397 ) 2019/05/10(金) 01:37:04

委員長 須合恵奈乃

[助手席に座り、ベルトを装着し。
 座席の調整……はもうしてあった。

 さてどっちに向かおうかと隣の彼を見つめれば――]


 …――っ!

 …ありがとう、だいすき。

[彼の優しくてきっちりした気遣いが、最大限にあって。
 かつて想いを報告した母は、またきっと喜んでくれるに違いないと。]

( 398 ) 2019/05/10(金) 01:37:23

雲母ミコト、大人しくみんなを見守る体勢。[航くんの隣で。]

( A121 ) 2019/05/10(金) 01:40:03

委員長 須合恵奈乃


 『 さっそく泣かされた。 』


[旅に出て、すぐミコトに通信(>>-316)したのは言うまでもない。
 女子トークでもノロケはほぼ言わなかったのに。]

( 399 ) 2019/05/10(金) 01:41:12

望月快斗

― 10/9 放課後 >>393

 それは秘密。いや、悪いこと考えてたんじゃないしな。

[むくれるようにいう恵奈乃に微笑しつつ、彼女の夢ならば応援しよう。その気持ちは十全にあるのだ。
それだけは伝えるように、彼女の艶っぽい黒髪をそっと撫でて]

 そか、ならいいか。じゃあ相談に乗ってくれよ。欲しいものとかできそうなものとか取り入れていかないと、二人の新居になるんだからな。

[狭いほうがくっつけあえるか。というのは確かに魅力的でもあるわけだし、旅行にいこう。なんて考えていた頃とはまた違う楽しみが芽生えて]

( 400 ) 2019/05/10(金) 01:41:43

望月快斗

 こちらこそ、よろしくお願いします……

 ……あ……

[何回もプロポーズを言うっていってたんだけどな。すぐさますんなりいってしまったのに今更気づいて、少しだけ気まずそうに頬を掻くが]

 ま、いいか。愛情いっぱいいって、たくさん愛してるって伝えて。俺も恵奈乃は困ることなんてないだろうしな。

[彼女の未来にうつる自分は、彼女を燃やしてときめかせて、ドキドキさせ続けているだろうか。願わくばそう在りたいとは、彼女のヴェールの内側の瞳も見つめ、口づけを交わしながら思うのであった*]

( 401 ) 2019/05/10(金) 01:43:14

寅丸陽太


── 三年生の秋 ──

[三年のインターハイが終われば、部活は引退。
大城のおこぼれもあってか、俺にも声を掛けてくれた大学がいくつかあったけど。結局、どれも選ばなかった。

気持ちが揺らがなかった、と言ったら嘘になる。やってみれば、もうちょっとできんじゃないかって。
柄にもなく、悩みんだ。けど。

俺自身、プロでバスケやってくだけの覚悟がなかったことと。実をいうと、そろそろ肘が限界だった。
一年の夏に痛めた肘は思いの外長引いて。巻き直す回数が増えたテーピングとか。肘を庇うようにボール回しの癖が変わったりとか。
医者に忠告を受けたりもしたけど、意地でも引退までバスケクマにパスを出し続けたこと。俺は、後悔していない。]

( 402 ) 2019/05/10(金) 01:45:45

寅丸陽太


 ……断るのってさ。
 思ってた以上に勇気いるのな。

[いつだったか。
バスケでの推薦は断ると決めた時、そんな風に奈那に零したっけ。]

 変だよなー。
 なんかこの辺にさ、ぽっかり穴が空いた気分。

[そう言って苦笑した俺は、ちょっとだけ寂しげな表情をしてたかもしれない。

それからは。これまでバスケに注いでた時間を、受験勉強とバイトに没頭させてみたけど。
ぽっかり空いた穴はなかなか塞がってはくれなかったことだけは、覚えてる。*]

( 403 ) 2019/05/10(金) 01:45:51

寅丸陽太

── お家デート Returns ──

[受験生となればほぼ勉強一色になる。
それでも少しでも会いたくて、勉強を一緒にやろうとかこつけて誘うのは、これで何度目か。

そうして今日も。
俺の部屋で、二人で参考書を広げていた。]

 ……俺さ、スポーツ学科。
 目指してみることにした。

[ノートに走らせていたシャーペンを止めて。
視線を落としたまま、ぽつりと。]

 やっぱ身体動かすこと好きなんだよなー。
 この先、どんな仕事したいとかまだ見えてねーけど
 まずは興味あることからやってみようかなって。

[学科について、ずっと迷っていた。
奈那と一緒に文系に行くのもいいかもって、考えたりもしたけど。色々と資料を見てたら、最終的に気になったのがそれだった。]

( 404 ) 2019/05/10(金) 01:46:00

寅丸陽太

[報告して顔を上げれば、テーブルを挟んで向かいにいる彼女を見る。
右手を伸ばして奈那の左手に重ねたなら、ニッと笑って。]

 でさ。合格したら、またご褒美くれね?
 そしたらすげーがんばれるし。
 俺も奈那が合格したら、ご褒美あげるから。な?

[やる気ちょーだい、なんて。
身を乗り出して顔を近づけるのは、決まって勉強の集中力が途切れてしまった時。]


 ……5分だけ、休憩しよ。


[はたして、本当に5分ですんだかは─── **]

( 405 ) 2019/05/10(金) 01:46:08

望月快斗

― 卒業後 ―
[あれから有言実行、やる気満々に嫁入り道具をもつ恵奈乃>>397
出会ったころより、肉体的にも大人になって、でも見下ろす確度は変えないぐらいには、自分もでかくなったりしたのだろう。

進路はといえば、建築デザイナーなど目指そうか。とは考えていたが、未来はわからない。前にいったキャディでもやっているのかもしれない。と、一応勉強もしてはいた。
まあその影響で、学校の成績は多少後退して、余一との代表を競い合いは敗北をしてもいたが、特に後悔もない

どんな未来であれ、一致してるのは、旅行もいけば愛の巣でもある新居で、今までよりもずっと一緒にいられる時間が増えて、ずっとお互いを見つめあえることだろう]

 一番喜んでくれるって思ったからな。

[報告は幸せにします。とか、色々なんだろうな。神社が見えてきた。駐車場へと止めて、あの日みたいに手を繋いで表参道を登っていくのだろう。
ちなみに運転中、恵奈乃の母親に報告内容を考えていた横で、違う報告>>339をしていることは...は知らないことであった*]

( 406 ) 2019/05/10(金) 01:54:33

九鬼 陽光

[ 両手で口元を押さえる。涙がポロポロ溢れて、鎖骨辺りで揺れる猫の国ネックレスにもあとからつけたカイヤナイトの石にもポタポタと雫がかかった。喧騒が遠のく ]

はい、よろこんでお受けします。

[ 嬉し涙はしばらくとまりそうにないけど、良いよね* ]

( 407 ) 2019/05/10(金) 01:54:36

九鬼 陽光、誤爆ったわーい

( A122 ) 2019/05/10(金) 01:54:54

九鬼 陽光、まあくん、おやすみなさーい

( A123 ) 2019/05/10(金) 01:56:09

雲母ミコト、天衣無縫 吉橋ひよりをえあーぎゅっぎゅした。

( A124 ) 2019/05/10(金) 02:05:51

天衣無縫 吉橋ひより、ミコトちゃんにエアーギュッギュしている。

( A125 ) 2019/05/10(金) 02:06:23

九鬼 陽光

[ まだ気持ちは溢れてるけど涙は止まった ]

愛してますよ、他の誰でもなく優滉くんを。にゃーよりも。これからも、心の奥の深い所を私には見せてくださいね。

[ 人前なのは知ってる、優滉に近づいてぎゅっと抱きしめた ]

じゃ、山制覇に行きましょう。せっかく来たんですから、限界まで楽しみましょう。

[ しっかりと手を繋いで、これからも共に歩いて行く。一歩ずつ。

スマホは新しくなったけど、ストラップはあの日の鍵と錠前が。少し古びたけれど、そっとスマホを持ち上げて優滉に鍵を見せる。受けてくれるなら、錠前を見せてくれるし、無理そうなら首を横に振ってくれる ]

耳元で囁かれて、変な気持ちになるのは優滉くんにだけです。キスも、触れられるのも。だから、ね。他の人に妬かなくて良いんですよ。

私には貴方しか見えないんですから。ね。

[ アトラクションの待ち時間も、優滉と一緒なら実際の時間より早く過ぎた。並んで座ると安全バーが降りてくる。それでも優滉と手は繋いで。

陽光はとても楽しい時間を過ごせた* ]

( 408 ) 2019/05/10(金) 02:15:56

委員長 須合恵奈乃

― 神社 ―

 ふふっ、さすがにあの浴衣はもう着れないかな。
 新調したらまた一緒に行こうね。

 快斗の格好いいのもまた見たいし。

[さすがにあれは当時の自分にしか着こなせないものだ。
 林間学校開けてからずっとファッション誌ばかり読んでいた気がする過去を思い出して。]

( 409 ) 2019/05/10(金) 02:16:47

委員長 須合恵奈乃

― 境内 ―

 おかーさん
 前に言ってたひとと、一緒になることができました。
 あのときよりもずっと大好きな、わたしの愛する夫です。

 お父さんもお兄ちゃんもお姉ちゃんといた家を出るのは少し寂しいですが、
 負けないぐらい幸せな家庭を築きますからどうか見守っててください。

[とお祈りして――今回は賽銭箱の前でだけれど。
 別に意味はなかったが、凶だったリベンジでおみくじ引けば*13半凶*で。
 これは結ばないつもりだったが――]


 あ。
 すみません、ペン貸してください。

[……と、いまさらそんなことを言い出して、裏面に何か書き込んでいた――結びもしなかったし。]

( 410 ) 2019/05/10(金) 02:17:17

委員長 須合恵奈乃

[駐車場に戻ってくれば、そのおみくじを快斗に見せた。
 あのとき(>>1:394)と同じ結果は――変わらず愛し合って幸せになれるという、母からの答かもしれない。]


 そういえば、うち表札なかったの。


[望月と書かれた、ふたりのこれからの同じ苗字が書かれていて。
 承諾が降りればウィンドウの邪魔にならないところにでも挟んでから出発したことだろうか。*] 

( 411 ) 2019/05/10(金) 02:19:38

九鬼 陽光、メモを貼った。 メモ

( A126 ) 2019/05/10(金) 02:25:00

望月快斗

― 神社>>409

 今着たら…大胆になりすぎて、一緒にお出かけにはなりそうにないしな。

 ああ、節目節目で報告に来るのも大事だし、俺も可愛い恵奈乃の浴衣姿みたいからな。

[どちらも着物ではなく、でも同じように、手を、指を組んで表参道をゆっくりとのぼって、理由は違えども節目に来るのは、恵奈乃との写真を頼んだカップルも同じだったのだろうか?と、ずいぶんと懐かしい気持ちになる。]

( 412 ) 2019/05/10(金) 02:47:04

望月快斗

 そういやそうか。お守りにはちょうどよさそうだな。

[少なくともご利益は理解している。彼女と心を通わせて、より深くまで進んでいった場所だ。邪魔にならないところになー。と任せて、表札を張られ、シートベルトを締めなおすと]

 …じゃ、ひとまず、景色の綺麗な場所にでもいくか。

[彼女の嫁入り道具が使える場所に、気持ちを一致しあわせるように、車は走っていくのであった*]

( 413 ) 2019/05/10(金) 02:50:43

藍葉優滉

[陽光があのときと同じように涙を見せる、
今度は、うれしいからだと信じている。・・・が]

 え、山? お、おれジェットコースター系は・・・ 
 ふふっ、ははっ
 よーし行くかっ

[いつものような弱気がでそうになったが、なぜか今日は笑い飛ばせた。これぞ夢の国マジックか。
ともかくギュッと陽光の手を握って、あるき出す。
待ち時間の間に鍵を見せられれば、深い笑みと錠前を見せてうなずいた。]

( 414 ) 2019/05/10(金) 04:33:34

藍葉優滉

[これまでいくつ山を超えてきただろう、
思いつく大きな山を超える時、隣にはいつも陽光がいた。]

 これくらい、どうってことなぁーい

[粋がってみたつもりだったが、本当にそんなに怖くない。
陽光が隣りにいてくれたからだと、陽光が魔法をかけてくれたのだと思うことにしよう。

そして、二人は歩き出す。
新しい扉を開けて、新たな山を制覇するために、**]

( 415 ) 2019/05/10(金) 04:50:34

生天目一葉

/*
ありがとう。

余一愛してる。

( 416 ) 2019/05/10(金) 05:16:22

生天目一葉、脇坂余一を抱きしめてキスした*

( A128 ) 2019/05/10(金) 05:16:52

夕莉奈那

−After Story>>403

[一緒に食堂でご飯を食べてる時だっただろうか。バスケのスポーツ推薦を蹴ると陽太君に言われた時の私の一声というと。]

 そっか、今までお疲れ様。

[不思議と出たのは労いの言葉だった。]

 でも1回伝えちゃうと後は
 あっという間だよ?

[でも、「大丈夫」って言葉は使えなかった。陽太君にとってバスケがどれだけ大きいかは分からないから。]

 .........全部とは言わないけど
 少しくらいは、私が埋めてあげたいな

[穴が空いたという彼に照れくさそうに笑って、デザートのプリンをスプーンで掬って、あーんなんてしてみたり。]

( 417 ) 2019/05/10(金) 05:56:03

夕莉奈那

[陽太君にあーんした後。]

 じゃあ今度私にもバスケ教えて
 ほしいな

 ............ダメ?

[首をかしげて尋ねる。
バスケをやめてぽっかり穴が開いたならバスケをすればいいじゃない。
というのはただの口実で、大好きな彼の好きなバスケだから、知りたくなった。
ちっぽけだけど、それで埋まってくれるのだったら嬉しいな、なんて。] **

( 418 ) 2019/05/10(金) 05:56:43

夕莉奈那

−お家デート>>404

 スポーツ学科?

[ノートを作っていた手を止める。
いつだったか進路の話をした時に、一緒の大学に行くかという話をしたけど、私は彼の人生だから彼のやりたいように好きに決めて欲しくて、その旨を伝えていた。だから]

 いいと思う
 やっぱり陽太君はやりたい事やってる
 時が1番かっこいいもん

 興味と好奇心も立派な動機だよ

[仕事のことまで真面目に考えて大学進学してる人ってそんなに居ないんじゃないかなー、と苦笑いを付け足して。
かくいう私も仕事のことは漠然としか考えられないのだ。

お嫁さん、はお仕事じゃないしね?]

( 419 ) 2019/05/10(金) 05:57:08

夕莉奈那


 分かった。合格したら、ね?

 ............うん。

[小さく頷くと、ちょこんと彼の膝の上に座る。あぁ、今日こそは。
あなたと最後までいきたいと思うから、きっと5分じゃ足りない、だから。>>405]

( 420 ) 2019/05/10(金) 05:59:53


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生存者 (12)

委員長 須合恵奈乃
37(54)回 残5625pt 飴飴
雲母ミコト
48(109)回 残2849pt 飴飴
九鬼 陽光
21(138)回 残3577pt
夕莉奈那
18(48)回 残6147pt 飴飴
望月快斗
47(99)回 残2761pt 飴飴
藍葉優滉
22(146)回 残3706pt 飴飴
脇坂余一
83(152)回 残2715pt
天衣無縫 吉橋ひより
3(28)回 残7136pt 飴飴
香西信至
7(171)回 残3593pt 飴飴
寅丸陽太
14(51)回 残5989pt 飴飴
大城航
33(55)回 残5079pt 飴飴
生天目一葉
84(164)回 残2377pt

犠牲者 (1)

神楼最強の女 穂乃果 (2d)
0(0)回 残8000pt 飴飴

処刑者 (2)

副担任 榊ユリ子 (3d)
4(27)回 残7282pt
神楼学園教師 ナタリア (4d)
0(57)回 残6576pt 飴飴

突然死者 (0)

恋の応援団 (1)

出張屋台 洋菓子のアリス
0(1)回 残7977pt 飴飴

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