人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


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藍葉優滉

─ 試合のあと ─
[試合終了の合図とともに]

 出たいんだけど…いいかな

[陽光が拒否しなければ外に出て、会場をあとにする。手をつないで、あるき出し、ぽつりぽつりと語りだした。]

 俺、さ…
 陽光が一緒にいてくれたからあの場所に行けて
 陽光が一緒にいてくれたから試合がちゃんと見れて
 陽光が見てくれていたから、笑うことができた。

 全部陽光のおかげ。本当に、ありがとう。

[繋いだ手に少しだけ力を込めて陽光に笑顔を…向けたつもりで、泣きそうな顔をしていたかもしれない。陽光の方に顔を向けたら、鼻の奥がツンとして
慌てて上を向いた。]

( 70 ) 2019/05/08(水) 12:28:14

藍葉優滉

 あれ、なんでだろう・・・

[咳払いをしながら、笑ってごまかす。
自分でもどうして泣けてくるのかわからなくて、混乱していた。*]

( 71 ) 2019/05/08(水) 12:28:48

神楼学園教師 ナタリア、九鬼 陽光にかけた魔法が効きすぎたみたい。

( A33 ) 2019/05/08(水) 12:47:16

九鬼 陽光、神楼学園教師 ナタリアを見て、記憶にないのに怯えている

( A34 ) 2019/05/08(水) 12:50:05

夕莉奈那、神楼学園教師 ナタリア先生こっわ...

( A35 ) 2019/05/08(水) 12:50:47

九鬼 陽光

─ 試合のあと ─

[ 試合が終わり、出たいと言う彼にもちろんと言ったのは、終わったから出るのは当たり前と思って。むしろ、どうして確認を取られるのだろう、と疑問に思った。

歩きながら、彼の顔を見つつ、周囲への警戒もする。人や電柱にぶつからないように。繋ぐ手に力が籠れば、歪んだ横顔。なにも気づいていないかのように振る舞う ]

ん。そっか、それなら良かった。

[ 言葉少なく、それでも笑みは深まる。ぱちりと目が合い、彼が上を向いた
彼の目に光る物があるなら、少しだけ、見ないふり。
風の音でも聞きながら、ゆっくり歩く。溢れる雫が多いなら、そっとハンカチを手渡して。それでも足りないなら肩を貸そう。

求めるままに、求められるままに* ]

( 72 ) 2019/05/08(水) 13:19:09

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[会場を出たいといったのは試合が終わる直前だったかもしれない、体育館を出る瞬間に終了のブザーが鳴る。まだみんなが応援していて外に出る人がいない、そんなタイミング。会場を離れるにつれて、複雑な思いが押し寄せて、我慢できなくなっていた。]

 なんでだろうな、勝って、うれしいはずなのに
 わかんないや・・・

[そっとハンカチを差し出されて受け取るが
いよいよ顔が歪んでしまい、やにわに陽光を引き寄せ抱きしめた。]

 ちょっとだけ・・・こうさせて・・・

[ギュッと目を瞑って、囁いた。
こんな顔、陽光に見られたくなくて。*]

( 73 ) 2019/05/08(水) 13:37:54

生天目一葉、脇坂余一を、パクン。

( A37 ) 2019/05/08(水) 13:45:23

九鬼 陽光、←とか言いつつ、初期はかなり狙い撃ちして確定させてた

( A38 ) 2019/05/08(水) 13:47:13

脇坂余一、食われた?!(どこを?とか思ったのは聞いちゃいけない。)

( A39 ) 2019/05/08(水) 14:33:59

生天目一葉、脇坂余一に、どこを?

( A40 ) 2019/05/08(水) 14:45:42

九鬼 陽光、・・・。

( A41 ) 2019/05/08(水) 16:20:36

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>61 ――

[ 香西の釣った魚が丼ものになっているという話を聞いて、感心する。ファミレスの誘いも快諾するが、いつのことになるのか。それはそれで楽しみだが。

 確かに中学時代は考えられなかったこの時間。そして、話題についても。それだけこの半年間が自分にとって激動の時間だったか ]

 そうか。それは良かった。

[ と、いままでであれば、ここで止まっていたが ]

 暖かく感じてくれたなら、嬉しい。

[ 自分の胸元に手を当てる雲母に温かい目を向けた。あの歌は主に彼女のために作った歌と言ってもいい。だけれど、その他のクラスメートへの気持ちも入れたかった。そうすることの方が彼女にとっても嬉しいと感じてくれると思ったから。

 もちろん、余一のためでもある ]

( 74 ) 2019/05/08(水) 16:24:11

生天目一葉

 お嬢が?

 お前はわたしよりずっと広い世界を持っているだろうに。

[ と、茶化す感じではなく、そう言う ]

 ああ。美味いな。

[ そう言って、微笑んだ ]


 大城とはうまくいってるのか?

[ 大城のことだから、うまくいっていないわけがないが、一応、近況として聞いておく。以前なら、そんなことも聞くことはなかっただろう* ]

( 75 ) 2019/05/08(水) 16:24:27

九鬼 陽光

─ 帰り道 ─

[ 風の音に紛れて、嗚咽が、鼻を啜る音が、聞こえて来て。ぎゅっと胸が詰まる。

苦しみを吐き出す言葉、震える声 ]

多分、それが、今の優滉くんに必要な事なんでしょうね。

[ 不意に引き寄せられて、彼の腕の中。背中に手を回して上下に撫でる。
耳を擽る声に、軽く頷く ]

こうしてますよ、ずっと。

[ 彼が落ち着くまででも、涙が枯れ果てるまででも* ]

( 76 ) 2019/05/08(水) 16:27:25

九鬼 陽光、生天目一葉めんごめんご

( A42 ) 2019/05/08(水) 16:27:51

生天目一葉、九鬼 陽光に、いやいいんだけどw

( A43 ) 2019/05/08(水) 16:31:34

九鬼 陽光、生天目一葉が怒ってないことくらい、わかってますよ〜

( A44 ) 2019/05/08(水) 16:36:37

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[抱きしめた陽光が背中を撫でてくれると
喉に小石が詰まったような苦しさが
少しづつ取れていくようだった。]

 ありがとう、もう、大丈夫

[さんざん心配させておいて、安心させようとして笑顔になる。だがその笑顔は、少々バツが悪いというものだったかもしれない。]

 もっとしっかりしなくちゃな

[だめな自分を受け入れてくれた陽光を、
今度は自分が守っていくために。*]

( 77 ) 2019/05/08(水) 17:04:19

九鬼 陽光

─ 帰り道 ─

落ち着いたのなら良かったです。

[ 彼の笑顔にバツの悪さを見つけても追及する事もなく微笑む。乗り越えられたならそれで良いし、まだ燻っているならまたこうして、肩を貸すことはできるから。

これから先、ずうっと隣に居られるのだから ]

少し、どこかに寄って帰りましょうか。

[ 泣いた名残りが消えるまで、傍にいたいから* ]

( 78 ) 2019/05/08(水) 17:34:33


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夕莉奈那
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藍葉優滉
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香西信至
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