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太るのは困るなあ。
[ 苦笑いして ]
自炊始めてから5キロも増えちゃって、落とすのが大変だったんだぜ。
明美さんだって、結構しまってるよな。体型維持するの大変だと思うよ。
ん?どうした、余一?
[ ドキドキなんて言葉使うの始めてで、こちらが驚く* ]
― 10/9 屋上 >>144 ―
[授業前は一緒に登校>>141してきた二人が授業中>>142は抜けていって、なんて明らかにあからさますぎるだろう。
さあ?やりたかったことだしな。
それでも数をあげるなら、二回というべきか、三回というべきか。
[要所要所でしか真面目ではない。と自分で言った>>1:244のと同じだ。そんなことを楽しむように、くすぐったそうに笑う彼女に、自分は悪びれもせずに笑った。
一目もないところで着けてくれた贈り物をつけてくれた恵奈乃をじっと見つめる。常よりも少しだけ大人っぽく>>141見えたりもしながら]
似合ってる。それにこれなら隠せそうだからな。
[標本にピンさす様に夏につけた痕も、隠せてしまうだろう。
すっかり見えなくなった痕から、蝶の飾りへと指で触れようとして、やめた]
[届きそうで届かないところでひらひらと舞って、妖艶な鱗粉を巻いて、様々な紋様をで魅せて、胡蝶の夢のような儚さで―――夢から醒めたらどうなるのだろうな。
窒息させたいとでも思うのだろうかね?まあある意味溺れさせたくはあるが―――]
恵奈乃…………甘えたい。
[甘えたい。という言葉のわりに、しゃがみこむようにして、恵奈乃の膝裏手を当てて、背中を支えるように手を回して、屋上のベンチへと座る。
折角さぼったんだ。膝の上に腰を下ろさせるようにして、普段学校ではできないほど密着するようにぎゅっと抱きしめた*]
[腕を組んで歩くのは、それはそれで距離が近くて楽しいけど。空いた手が寂しくも思ったり。
早く二人になりたいとか思うのは……
横目で腕に掴まってる恋人見やって。
クリスマスの街を歩いた。]
今日のケーキも、やっぱり苺を予約したの?
[ケーキの予約は任せてあったから、そんな事を聞いて。
一年で一番忙しいケーキ屋さんにも、後で寄ろう。*]
難しくなんかないんじゃないか?
だって、今、自然にそうしてるし。
[ 本当にこの人はと思う ]
うん、頑張ってる。ふふふ。
[ ケーキのことを聞かれれば ]
ああ。イチゴはいってるぞ。でも、今日はイチゴだけじゃなくって、いろんなフルーツが入ってるやつ。
生クリームってな、意外にカロリー高いんだって。
だから、フルーツ多め、生クリーム少なめの、タルトにした。
[ なんだかそわそわしてる気がするけれど、気がつかないフリしている* ]
そうか?ならいーけど……
他にもなんか、して欲しい事あったら、言えな。
今出来なくても、そのうち頑張るよ。
後これは本気でそう思うんだけど……
文化祭の時と言い、今日と言い、お前やっぱめっちゃ俺の好みだわ。
痩せすぎなのも心配したから太った方がいいんじゃね?って言ったりしたけど……
今日のワンピースも、ブーツも、最高です。
もう体形について一々口出さねーわ。
んでも、倒れるようなダイエットだけはすんなよ?
それだけお願い。
ケーキは苺とフルーツのタルトか。
二人で食おうな。
[体系維持だな。なんて、笑った。*]
余一、どうした今日は?
[ ちょっと驚いた顔をして ]
いや、そう言ってくれると嬉しいんだけど。
なんか、いつもの余一と違う感じして、むずかゆいっていうか。
いや、ごめん....ありがとう。
[ と、戸惑いがちにそう言ってから ]
大丈夫、倒れるほどじゃないし。うちの家計、太りにくい体質らしくてさ、おばあちゃんもそうだったけど、両親も細いんだ。
でも、健康だよ。大丈夫。
それに、足、褒めてもらったしさ。夏。
[ 今日のコーデもそれなりには考えたつもりなので、褒められればうれしくもあり ]
んと、してほしいことある。
………………は?
[思わずそれだけ言って、ぽかんと一葉を見詰めてしまったのは仕方ないと思う。
恥をかかせるだろとか、早くなんかしゃべれとか、色々思ったけど、固まったしばらく一葉を見詰めてしまった。*]
― 10/9 屋上 >>155 ―
ふ、ふっ……みんな授業受けてるときに、こっそりこうして抱きしめあって、確かにこれは悪くて少しだけ、癖になりそうだな。
[蝶が照れた前髪と同じように風に揺れながら、指を三本たてる恵奈乃に、声を噛み殺すように笑って、抱きしめられかえして。傍目にはどう見られても、甘える心地でそのまま、体勢が崩れないように抱き寄せて、温もりと香りを腕の中におさめながら]
なんていうか……恵奈乃は凄いな。
[腕の中愛しい人の耳に口を寄せて囁くのは小さい声]
理想を叶えるために、高校に来るまでずっとがんばって、耐えてたのもそうだし。
恋愛に嫌悪感抱いてた男だって、感情も先入観も罪悪感も壊して夢中にさせてる。
[文字通り、夢の中。というには勿体ないほど抱きしめられる腕に甘えて、抱きしめ返す]
ちなみに俺は、悪いことしてるって気は一個もないんだけどな。
[少なくとも、自分にとってはな。理性的な面をもって全部やってるともいえる心を吐露して、じっと恵奈乃の顔を見つめて、近づける、瞳に自分意外移させないように、あるいは閉じさせるようにして]
これからするのだって、悪いと思わないしな。
……好きだ。恵奈乃。同じ年に生まれてくれて、ここにきて会えて、俺は嬉しい。
[優しく食むように、恵奈乃の唇に唇を重ねた*]
[忘れてくれと言われて忘れられるんだろうか?
黙ったまま二人で街を歩いて、クリスマスで混雑するケーキ屋の前に来た時。]
悪い。ちょいコンビニ寄りたいから、ケーキの受け取りお願いしていい?
すぐ戻る。
[一葉にそうお願いした。*]
ああ。じゃあ、並んでる。
[ そう言って、ケーキ屋の前で受取券をもって並ぶ。間もなく順番がきて、ケーキを受け取る。
受け取った頃に余一が戻ってくるだろうか* ]
[コンビニの棚の前で、一瞬躊躇して。]
まあ、一応。一応な。
[自分に言い聞かせて商品を籠に入れると、会計を済ませて一葉の元に向かう。
ケーキ屋の前に一葉を認めると、手を挙げてそちらに向かって。ケーキの箱を受け取ると、一葉の手を繋いで指を絡めた。]
何買ってきたんだ?
[ 特にコンビニ袋を持ってる様子もない余一にそう聞いて。さほど興味はなさげに ]
わたしもだ。
[ 余一が手を繋ぐと、同じようにそう言って、二人家に帰ろうと ]
あれ?ターキーは?
[ ターキーはチキンに化けました* ]
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