人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


生天目一葉

── 9/18 (文化祭前後?) ──

[ 他のクラスメートにしたのと同じ >>1:147 ように、九鬼にも、小さな紙袋を渡す。中には、九鬼のネーム入りの真鍮のボールペン ]

 誕生日おめでとう。

[ 他の人達と違っていたのは、いささかばかり、その表情にぶっきらぼうさがなくなっていたこと。

 寅丸でさえ、変わった >>125 と感じるその表情は、以前から比べると棘が抜けてきたのだろう ]

 あと...なんか、いつもありがとな。

[ クラスメートの中でも唯一目線が近いその彼女にそう言ってお礼もした** ]

( 255 ) 2019/05/06(月) 07:39:20

雲母ミコト

――とある日>>248>>249――

[今までも、母に彼氏ができたと報告したことはある。
学校に友達や恋人がいると報告すれば、安心してくれると思ったから。

その時の母は、一度も“結婚”なんて口にしなかった。
どちらかといえば、心配や小言を零していた。

今なら分かる。

あの頃の自分は、恋なんてしていなかった。
告白され、断りたくなかったから受け入れていた。
仲間はずれにされたくなくて。
――もう、ひとりになりたくなくて。

母はそれを感じ取っていたのだろう。]

( 256 ) 2019/05/06(月) 07:43:21

雲母ミコト

[抱き寄せられて、さらに身を添わせる。
彼の心臓の音が届くような気がする。
近い距離に鼓動は早まるのに、どうしようもなく安心して、この人じゃなきゃダメなんだと思う。


高校入学してすぐの頃まで、朝、行なっていた儀式があった。
鏡の前で、笑顔を作ること。
中学の頃、皆と違う容姿でも、天真爛漫でいつも笑顔でいれば、避けられはしなかったから。
いつしか癖になったものだった。

――いつから、それをしなくなったんだっけ?


クラスのみんなのおかげも勿論あるだろう。
けれど、自分だからと、ありのままでいいと、全てを受け入れて包んでくれる彼がいたから、変わることができた。
変わっていこうと足を踏み出せた。


私には、貴方だけだ。]

( 257 ) 2019/05/06(月) 07:44:52

脇坂余一

── 9月18日 ──

[ハンカチをくれた九鬼さんには、キララの時と同じく林間学校で使用したマスカラと口紅とリップグロスを購入しラッピングしてもらった。]


九鬼さん。お誕生日おめでとう。


ヌードベージュの口紅は、色っぽく魅せてくれるんだけど……
肌の美しさが一番の決め手になるから。
お肌のお手入れは、気を付けてください。


結婚式、楽しみにしてるな?


[なんて。ちらっとまー君を見てから悪戯に微笑んだ。*]

( 258 ) 2019/05/06(月) 07:47:51

雲母ミコト


……あ、気が早かった?

[弱虫ではなくなったと思っても、本当に恋をしているからこその臆病さもあるもので。
航の溜息に、へにゃりと眉を下げる。
先程までの勢いはどこにいったという反応もまた、飾らない素の雲母美琴だった。

手をぎゅっと握りしめて。
彼の瞳を逸らさず見つめて。


続けられた言葉に――。]

( 259 ) 2019/05/06(月) 07:50:22

雲母ミコト

――演劇の準備――

[衣装は、自分と陽光が大体を用意して。
色々声をかけて頼んだりして、それぞれが望む感じのものが準備できたはず。

完全に作り変えるのは無理でも(借り物だし)、ちょっと飾りを付けたりは出来たろう。
裁縫のできる皆に手伝ってもらいつつ。


因みにシンデレラのドレス衣装は、アニメ映画のようなプリンセスラインのものではなく、水色の裾のあまり広がらないタイプのロングドレスにすることにした。
舞台の狭さ的にこの方が良さそうかなと思ったのと、個人的にこうしたかったというのもあり。
(イメージ→https://item.rakuten.co.jp/r-f...
靴は花飾りのついたヒール靴を選んだ。

みんなの衣装はどんなものになったろう。*]

( 260 ) 2019/05/06(月) 07:54:06

雲母ミコト

――文化祭・当日――

[時が経つのは早いもので、もう文化祭。
ブラバン部は文化祭で演奏はするが、そんなに普段に加えての特別練習が増えたわけではなかったため、劇の準備にも結構参加できて、今日に至る。]


あー、微妙に緊張してきた。
セリフとか頭にない……まぁみんなアドリブだらけな予感がするけど……!

[まだ着替える前の制服姿。
準備用の部屋でソワソワ、ソワソワ。

よっちゃんメイク、待機中である。**]

( 261 ) 2019/05/06(月) 07:54:29

脇坂余一

── 魔法使いの出番だぜ ──

[文化祭当日。
俺はワキワキとやる気に満ちて、それと同時にちょっぴり緊張もしていた。
皆が劇の練習や大道具小道具衣裳を頑張ってたの知ってる。
俺のメイクを楽しみにしてくれた人が居るのも知ってる。
皆の顔を想像しながら、家で自分の顔で散々練習してきたけれど。どうか舞台に出る人たちが、何時もより少しでも輝いて、自分の魅力を発揮出来ますように。]


よーし。メイク準備出来た人から並べー。


[何時ものように念入りに手を洗って、除菌シートを準備して。一人ずつメイクを仕上げていく。
今日は舞台に立つから、林間学校の時より色を乗せて。
でも、一葉のように派手にするつもりは無かった。]

( 262 ) 2019/05/06(月) 08:08:12

脇坂余一

[最初はシンデレラだろうか。
舞台は黄色いライトが当たるから、青寄りにすると白く見えると聞いたが、学校の文化祭程度の舞台だとどうなんだろう?
キララの顔に、丁寧にメイクしながら、水色のパールの入ったアイシャドーをそっと手渡した。]


魔法をかけてもらったとき、指にとって、目元に一塗りしな。指でさっと塗るだけで良い。
目元が煌めく。


[ピンク色の口紅を塗り終われば、化粧気の無い(ように見せて肌を整えた)シンデレラの出来上がりだ。
それでも十分以上に可愛らしかった。*]

( 263 ) 2019/05/06(月) 08:08:21

生天目一葉

── 話は遡って夏休み(お盆) ──

 余一、明日、ちょっとつきあってくれないか?

[ お盆のある日、そう言って余一に声をかけた。

 何かと言われれば ]

 お墓参り。

[ とだけ短く答えた。

 そして、翌日、タクシーに乗って、少し離れた山の麓にある墓地に到着する。

 一葉は片手に仏花を携えている* ]

( 264 ) 2019/05/06(月) 08:15:58

生天目一葉

――文化祭・当日――

 お嬢、主役、頑張ってな。

[ 朝一番にそわそわしている雲母 >>261 に、そう短く声を掛けてから、軽音部の準備に教室を出た** ]

( 265 ) 2019/05/06(月) 08:18:16

脇坂余一

[魔法使いの須合にはゴスロリメイクと決めていた。
いや、衣装が違ってたらメイクも変えるけど、そうそう魔法使いの衣裳って奇抜になったりしないだろ?
……するのかな。須合は俺の想像を何時も超えてくるからな。
ゴスロリメイクの須合はきっと似合うと思ってた。

吉橋さんには可愛らしく。
動物さんに見えるよう少し元気よく発色させた。
海で見た赤い水着が新鮮だったのもある。
舞台の上を駆けまわって、動物さん出来るように、明るく元気良いメイクを仕上げた。

九鬼さんは美しく仕上げた。
赤に近いベージュの口紅で大人っぽく。
ヴォルドーを意識した、赤紫のアイシャドウぬったりして。
ぱっと見は意地悪な継母が似合いそうな感じ。
中身がどうなるかは……舞台楽しみにしてる。]

( 266 ) 2019/05/06(月) 08:28:13

脇坂余一

[ユーリは気合入れた。

絶対女子が見惚れる良い男に仕上げてやる。って。
きりりとした立ち姿が似合うように。
宝塚のメイクとかも色々見たけど。
アイライナーで目の淵をしっかりとって。
目元を意識させて。

ブラウンのチークを分からない程塗りこんで。
頬のラインをシャープに見せたり。

男役だから唇の発色は控えたけど。
凛々しい姿に、仕上げられてたらいい。]

( 267 ) 2019/05/06(月) 08:31:46

脇坂余一

[まー君と信至な。

最初悩んだよ?
美人に仕立ててやろうかどうしようかってな。
俺は伊達に自分の顔でメイクの練習してる訳じゃない。
まー君と信至程の土台があるなら、そらー綺麗な義姉を作る事だって可能だっただろうよ。

んでも義姉の役どころはそこじゃねーだろ?

ってことで敢えてコミカルに、キッツイメイクしてやった。
女子にはやらないくらいチーク塗って。
頬をりんごみたいに赤くしてやったし。
口紅もたっぷりつけて、ぷっくら赤い唇作ってやったし。
……うん。王子様絶対選ばないな。

みたいな?
可愛い可愛い義姉を作ってあげましたとも。*]

( 268 ) 2019/05/06(月) 08:34:36

脇坂余一

── お盆 ──

[お盆休み(学生にとっては長い夏休みのとある一日)に、一葉に誘われた。
俺は一葉からの誘いを断る事は基本してなかったから。
特に迷い無く頷いて。

タクシーに乗る一葉が、仏花を携えていたから。
ああ、きちんとこういう事する相手が居るんだなって。
嬉しいのと、胸が締め付けられるのと、同時に味わってた。]


……大事な人?


[お墓参りと答える一葉に、そっと問いかけて。
お参りの作法とか、自分はよく知らなかったけど。
タクシーの中で、そっと一葉の手を繋いだ。*]

( 269 ) 2019/05/06(月) 08:38:03

生天目一葉

── 余一とのデートの帰り道 ──

[ 二人手を繋ぎながら、つらつらと色々な話をしていた ]

 だって、わたしは、余一の足かせにはならないって言ったから。

[ と言いつつも、やっぱり甘えたい気持ちも大きい ]

 やっぱり、余一を好きになってよかった。
 甘えさせてくれるけど、ちゃんとブレーキもかけてくれる。

 やっぱ、余一はすげーよ。

[ そう言って、微笑んだ* ]

( 270 ) 2019/05/06(月) 08:45:22

生天目一葉

── お盆 ──

[ 大切な人かと問われれば ]

 おばあちゃん。

[ と短く返す ]

 前に話したっけ?

[ 保健室で話したかも知れない。両親からネグレクトされていた一葉を、一時期面倒みてくれていた祖母がいることを。脳卒中で長期入院ののち亡くなっていた ]

 うちに仏壇あるから、毎日話はできるけど、年に一回は必ず来ることにしてる。

[ タクシーから降りて、墓に向かう。その間も手は繋いだまま* ]

( 271 ) 2019/05/06(月) 08:58:26

藍葉優滉

─ 文化祭こぼれ話 ─
[ダンス部はクラスの出し物より先に発表するので、後からどんなネタメイクされてもいいのだが
せっかくメイクするならということで]

 よっちゃん、先にこれにしてくれねぇ?

[と言って見せたのは真っ白の肌の鶴○国永の絵。
余一の見事なメイクにより白が映えていたとか(先輩談)

その後さらに塗り加えた自分の顔は
完全にオカメのお面かおてもやんになっていて
それはそれで受けたとかなんとか。*]

( 272 ) 2019/05/06(月) 09:03:00

脇坂余一

── 一葉とのデートとの帰り道 ──

[ぽつぽつ話してたら、一葉が自分はすごいとか言い出した。
だから一葉を横目で見て、それから前を向いて歩きながらまたポツリと話した。]


別にすごかねーよ。お前と同じだろ。

俺だってお前の足かせになりたくねーわ。
ずっとそれだけ考えてやってきたわ。

んだから俺がすごいって言うなら……
それもお互い様じゃね?

お前もすげーよ。一葉。


[また一葉を横目で見て、ニッと小さく笑ってみせた。*]

( 273 ) 2019/05/06(月) 09:11:44

脇坂余一

── お盆 ──

[おばあちゃん。か。
大事にしてたんだな。
その呼び方一つで、一葉が祖母を大事にしてたのが伝わって来る。
手を繋いで、墓に行って。
墓を掃除してから、一葉と一緒に手を合わせた。


(一葉を育ててくれてありがとうございます。
これからは俺が大事にするんで。
見守っていてください。)


そんな事をじっと祈って。
夏の青い空に、線香の煙がたなびいてた。*]

( 274 ) 2019/05/06(月) 09:16:13


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (13)

神楼学園教師 ナタリア
2回 残5933pt 飴飴
委員長 須合恵奈乃
44回 残4295pt 飴
雲母ミコト
49回 残3930pt 飴飴
九鬼 陽光
47回 残4204pt
夕莉奈那
16回 残5223pt 飴飴
望月快斗
54回 残4919pt 飴
藍葉優滉
43回 残4634pt 飴
脇坂余一
95回 残3855pt
天衣無縫 吉橋ひより
8回 残5736pt 飴飴
香西信至
21回 残5166pt 飴
寅丸陽太
23回 残4986pt 飴
大城航
27回 残4778pt 飴飴
生天目一葉
56回 残4338pt 飴

犠牲者 (1)

神楼最強の女 穂乃果 (2d)

処刑者 (1)

副担任 榊ユリ子 (3d)

突然死者 (0)

恋の応援団 (1)

出張屋台 洋菓子のアリス
1回 残5978pt 飴飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■