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── とある日の学食>>0:2281>>0:2649 ──
[食券自販機の前で悩むこと数秒。
よし、今日は1(6)と3(6)にしよう!
(1:味噌ラーメン 2:親子丼 3:カレー
4:オムライス 5:裏メニュー 6:青汁定食)
林間学校でもらったお食事券を使って、須合の分と合わせて精算完了。足が出た分は俺の財布から。
そうして昼食を受け取れば、空いている席へ。]
恵奈乃おまたせー。
あー腹減った!
[彼女の右隣の席に着けば、いただきまーす、と手を合わせた。]
そういや、快斗から聞いたんだけど
6月に神楼例大祭ってのがあるんだって?
この辺のお祭り?
[絵琉那っ子なのであまり詳しくは知りません。>>71*]
ー 遊園地に行く日 ー
[待ち合わせよりもずいぶん前の時間。
駅の改札で壁に寄りかかり、手持ち無沙汰にスマホをいじり。緊張であんまり眠れなかったし、朝練するわけにも行かないし。
ところでよ。センスのないバスケ馬鹿の私服なんて誰得だよって話だよな。
そんなわけでありきたりのカーゴパンツにスニーカー、ポロシャツなんていうなんの面白みもない格好と相成った。]
いや、時間前だし。
……なんで敬語だよ。
[小走りで駆け寄ってくる姿を認めれば、壁から起き上がって出迎えてーーあー、私服って破壊力たけぇな、これ。]
あー、その、あれだ。
似合ってるっつーかなんつーか。
[口元抑えてゴニョゴニョ言いながら手を差し出したのは、まあ察してくれ。]
絶叫系なー。
正直言っていいか?乗ったことないからわかんねえ。
ミコトさんが乗りたいなら大丈夫だし、乗りたくないならダメになるわ。
[移動中に聞かれた話題に、それはもう真正直に。
つーか冗談言う余裕がねーよ余裕くれよ!
くっそ、誘ったのは俺だけど、ただ一緒に遊びに行くだけだってのに。
いまは、まだそれだけだろ*]
そういえば航くんの私服、初めて見た……!
なんか新鮮だね。
[彼のちょっとハッキリしない物言い。
一瞬、似合ってないかな? 遊園地にこれじゃ不味かったかな?と頭の中グルグルしかけて。
でも似合ってると言われたら、パッと笑顔に変わる。
差し出された手に、手を重ねるのは。
まだ全然自然な仕草とはいえない。
手を見て、彼を見て、ちょっとだけ周りを気にしてから、ゆっくりゆっくりと触れる。
恵奈乃と手を繋ぐのと、彼と手を繋ぐの。
どちらもとても嬉しくて、でも種類が違うと、それだけは自分にも分かることだった。]
じゃあ、乗ってみたいな!
後ね、ポップコーンとかチュロスとか、食べながら並んで歩きたいなぁ。
[緊張よりも、ワクワクが大きくなる。*]
プレゼント?
[と言っても何も…といいかけたら、彼がスマホを取り出している。]
え!?
えっ、…い、いいけど。
[写真を撮りたいなんて予想外すぎて。
昨日今日とミコトにはいろいろ撮られたけれどそれは編集委員のお仕事も含まれていたからで……誕生日プレゼントで写真とか思いもしなかった。
ポージングとかぜんぜん分からないから、彼が望む写真は提供できたのか――可愛いなんて言ってくれることに応えられたのか。]
…………。
ごめんね、プレゼントあげなきゃなのに……
もらう側になっちゃったかも。
[忌避の目で見られてきた自分が、彼に写されて。
見られること、見てもらえることが嬉しいと知るなんて――これ以上のプレゼントがあろうものか。
そのときの喜びの表情をカメラに捉えてもらえれば、その一枚は彼も気に入ってくれるプレゼントになったかもしれない。]
俺の私服なんかみても面白いもんじゃねーだろ。
ミコトさんのは、その、よく似合ってるしかわいいけどよ。
[あーもー。なんだこの幸せな拷問。
おちつけおちつけ俺。今日はただ遊ぶだけそれだけ、って落ち着けるわけねーだろ。]
[ゆっくりゆっくり触れた手を、緩く緩く握って。
緊張がバレるのはもうしょうがない。きっと周囲から見ればがっちがちだ。
こんな経験だって初めてじゃねーってのに。]
おーけー。じゃあ乗ろうぜ。
食べ歩きもしよう。せっかくだしな。
[まあ、隣で咲いてる笑顔が綺麗すぎるから、ってことにしとこう*]
── 男子LINE ──
『親とか妹が何か言ってた気がするな、それ』
[知る機会はあったはずだが、高校入学前で完全に聞き流していた模様*]
― 男子LINE ―
『女バスの連中がなんかきゃーきゃー言ってた気がするけど覚えてねー。』
[俺がそんな細かいこと覚えてるわけねーだろ。
世亜中組の恋愛事情なんていつでもこんなもんだ*]
── 明美さんとの邂逅 ──
[ その日は思ったより早く来た。なにやら、やたらと注意事項が多いからと説明されからの出会いだった。
一葉は特に気にすることなく、禁則事項を承知した。
考えてみれば、もし自分の母親に余一を会わせることになれば、もっと注意事項は多いはずだ。そんな機会があるかどうかは分からないが。
会ってみると、今まで一葉が会ったことのない類の女性だった。あの後、水商売をggってみたが、接客商売であることがなんとなく分かったが、一葉にはあまりピンとこない状態のままでの出会いであった ]
生天目です。はじめまして。
[ なんで会ってみたかったのかと聞かれて、少し考えた風にして ]
余一が好きな人だから?
[ と、ストレートな返答は、何故か疑問形 ]
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