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>>ミルク
「その声は…ミルク?
ということはミルクはお人形さんになってしまったの?」
思わず問う。
皆を信じれない、そう発してしまった気もするのにこんなことをきくのは都合がいいのかもしれない
でも自分のこの性格ゆえ、誰かと喋らないと気が済まないようだった
「ドルチェは泣き疲れて眠ったらお人形さんになっちゃったの。…おひめさまにそれは言われていたのに
約束、やぶっちゃった。」
「まだドルチェも声しか出ないけれど、感覚がわかれば魂として動かせることが出来るかも。
言い伝えできいたことがあるんだ。方法は、忘れちゃったけど」
[【人形になったミルクと眠ったリンゴ、そして、もう動かないドルチェを見た。】]
嫌だ、嫌だよ…どうしてこんなことになってるの…?
王子様ってなに?ネズミさんってなんなの?
うう…しっかりしないとって…わかってるのに…。
「____!」
カシスの行動に少し驚いた。ずっと凛としていた彼女があんなにも悲しみの表情を浮かべているからだ。
(もし、カシスさんがねずみだったらあんな反応するのかしら。真に迫るものがある...)
「私もクランベリーさんが皆を纏めてくれると嬉しいな。ねずみじゃないって証明出来たわけだし!」
だめだめ!がんばれ、あたし!
きっとみんな寝てるだけ!ネズミさんを見つけて魔法を解いてもらうんだ…!…って思ってるんだけど…うう。
クランベリーちゃんは赤い飴のふたりからネズミじゃないって言われたんだよね。…信用できるんだよね!やったあ…!
……あれ、でも昨日のクランベリーちゃんの指名は…
あわわわ、これはだめ!いけないよ!
なんとかして取り入…ちがう!気に入って…んんー!
よし、がんばれるところ見せないと…!
[レモンはひとりでぶつぶつ呟きながらころころと表情を変えうろうろと歩き回っている]
ころころ。
ん、おはよう。
増えちゃったんだ、お人形。
それに、泣いてたお嬢さんも。
ゆうべ僕はリンゴに入れたよ。
クランベリーとミルクの二人は
悪戯ネズミじゃなかったね。
じっと横たわる者が、ひとり、ふたり、さんにん。
急に人数が減ったせいか、この明るいはずの世界が少し、寂しく感じる。
「もう少し、早く言えばよかったかな。
クランベリーひとりに任せなくて済んだかも。」
でも、クランベリーならきっと大丈夫。
声は小さくとも、彼女はきちんと主張したのだから。
「そう、そして、ドルチェありがとう。
最後にちゃんとボクらの知りたいコトを残してくれて。
聞こえてないかもしれないけど、伝えさせてね。」
感謝の意を示して、そうっとドルチェとお姫様と並べた。
「ボクは昨日のとおり、リンゴに入れたよ。
書き忘れてたけど、【リンゴの飴は青いまま】。
ボクは能力を持ってない。
まだ誰も名乗り出てないよね?
誰が青い飴の持ち主なんだろう。
まだ宣言していないコーヒー?」
コーヒーじゃなかったら、厄介だなと首を捻った。
チョコレートを口に入れて少し休憩。
そうだ、チョコレートといえば。
>>カシス
「昨日のメモのこと聞いていいかい?
1人見つけたらお仕事が終わりってあったけれど、どうして?
ネズミは2つか3つ首を持つってドルチェは言ってたよ!」
不思議だ、と思う。黒い彼女の言葉が腑に落ちない。
そう思って悩んでいると、ソーダが同様に尋ねている。
気になって、ソーダの背後からそっと様子を伺うことにした。
「私も聞きたいわ、黒いあなた。私のお仕事はネズミを全員探すことではないの?」
おそよーう!
・・・ありゃ?ミルク君が・・・そっかあ・・・んんん、物憂げな顔してたし、もっとお話してみたかったのだけど!
ますます僕が頑張らないと!だね!
青い飴についてだけど、僕は【青い飴の持ち主じゃないよ。】
・・・これって、なかなかピンチじゃない?
はー、でも起きた事は責めないよ!頑張っていこおーう!
クランベリーちゃんはカシスちゃんとメロンちゃん、どちらからも大丈夫って言われてるし、まとめ役お願いしまーす!
後、21時に眠らせ先とか出す感じ?
ちょっと遅れるかもだけどー・・・頑張ってみるね!
/*にひひ、と笑い、顎に手を当て考え始めた*/
少しだけ、身体が強張った気がする。けれど、同時に背筋を伸ばそうと前を向ける。
頑張らなくちゃ。それだけが頭の中でぐるぐると駆け回っている。
>>all
「あの…【21時くらいまでに、いろいろ決めごとをしようと思います】」
一呼吸置く。声が小さくなっていないだろうか。震えてないだろうか。心配しても、始まらない。動かなくっちゃ。
(そうじゃなきゃ、私は、私は)
「えっと…それから…あの…皆さん、どんな些細なことでも良いので、誰にどんなこと思ってるから、教えてください。」
まずは、皆がどんな風に誰を見ているのか、知りたかった。
青い飴の持ち主は、もちろん気になる。けれど、皆が口々に話してくれている分、自分は他のことにリソースを集中させていこうと思った。
>>22 カシス
「ううん…偽物だとか、そんなにこだわるのね。偽物であろうと相手は相手なのに。偽物だから偽物だからって、そんなに執拗に相手を拒絶するのはかえって滑稽よ。
偽物だとバレるのが怖いのね。大丈夫。大丈夫よ。少し落ち着いて会話したらいい。ね?怖くないわ。」
黒い彼女を宥めながら、周りの様子を確認してみる。
青い飴の持ち主は現れず、発言がある人も疎ら。
皆忙しいのかしら…。
「…ふぅ、とは言ってもずっと黒い彼女をかまってばかりはいられないわね。
私、【21時〜23時の間にここに来れない】のよ。
それまでの間に私の希望を出せるようにはしておくけれど、青い飴の持ち主がいつまで経っても出てこないから少し…難しいのよね」
やはり、話せる人を残して赤い飴を渡すのが得策なのだろう。そうは思うものの、あまりに限定的だ…
[おろおろわたわたと右往左往しているところに急に声を掛けられ、少しつんのめったようになり変な声が出た。]
>>19 ソーダ
あひゃい!
あ!あたしは!…その…コーヒーちゃんに、しました…ごめんね…。理由もなく人に酷いことしちゃって…なんか、えっと、ごめんなさい…。
……理由がないって言えば嘘になるか。
あのね、とっても陽のオーラを感じたからっていうのもあるにはあるんだけど…ああ!違うの!勘違いしないでぇ!
あたしがメモを残した時、まだ来てない子が何人かいてね、その中に飴の魔法を使える子がいたらやだなって思って…おしゃべりしてる子の中から選んだの…すごく使える子所在を気にしてるみたいだったから…。
[申し訳なさそうに、俯きながら話す。]
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