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ま、それは後からゆっくり考えるとすっか!
[近くにいた看守を遠隔操作でビリビリビリ!!
痺れ玉でちょーっとおねんねさせて貰いましょー。
その後看守の服を使って変装し、
独房から脱出、すたこらさっさ〜。]
(あの場に誰かいたか、
もしくは監視の目があったか……。
いずれにせよ、次は容易に忍びこめねぇ。)
[まあとりあえずはアジトに向かおう。
そう思って正面から入ろうとした瞬間。
次元と誰かの声が聞こえた。]
(!?)
[急いで教会の裏手を回り、
人に見つからない祭壇内へと忍び込んで聞き耳を立てる。]
(俺…の偽物?>>4)
[どういうことだ。
そう思いつつも、聞き耳を立てる。
次元はいつも通りの態度でそいつと話していた。>>8>>9]
(……信じてるぜ?相棒。)
[恐らく偽物から情報を炙り出そうと気付かぬ振りをした。
そう信じて。
これで本当に騙されてんなら、
後でとんでもない目にたぁーんまり遭わせてやるからな!?]
(次元が東、偽物が右だな。>>9>>11
さて、どちらを追うとすっか……。)
[床板の隙間から吹き矢で偽物に発信機をつけた。]
(そんじゃ、探らせてもらうぜ?
俺の名を騙る偽物さんよぉ、
俺の名を騙るお前の理由。
そして、その目的をな。)
[事次第じゃ、見逃すつもりも更々ない。
名を騙ったからには覚悟しろよ?]
そうなのか?
じゃァ気楽にいくとすっか。
お先に行くぜ。また後でな。
[変装して別邸へ向かった]
—クロスローズ別邸・エントランス—
さて、虱潰しに部屋を見ていくしかないか。
[部屋をノックしては入る作業。
沙華の部屋が西にあるならいずれ鉢合わせるだろう**]
─クロスローズ別邸・エントランス─
[また違う変装で今度は使用人側に変装中]
(お、何してんだ次元?>>13)
[一方、こちらはこちらで二人を見張ってはいる。
何かあればすぐ駆けつけられはするように。]
−クロスローズ別邸・部屋に戻る途中−
あら、こんばんは。なにをなさっているの?
[部屋をノックしている人>>13を見つけ、挨拶をした。なんのためだろう?と気になって、声を掛けてみた]
ふー そろそろいくかぁ
[変装し別邸東側へと向かう]
[裏口を針金でこじあけ侵入し、スタッフになりすまし虱潰しに部屋を確認し始める]
[一通りの部屋を確認し奥を見ると変装した次元と沙華が喋っているところを見つける]
ん?あれは次元じゃねえか
なにやってんだ?
はい、私は此処に宿泊していますよ。ちょうど、アマリリスのレリーフのお部屋なんです。我が家とは違う洋館なので、少し探検をしておりました。
[ここの宿泊客か?>>17と聞かれ、笑顔で頷き広々とした洋館を探検していたと伝えた]
あら、そうだったのですね。普段とは違う所に宿泊となるとついつい探検してしまいたくなりますよね。数多大吾さん、ですね。私は萬田沙華です。あまり苗字を呼ばれるのは好きではないので、気軽に沙華と呼んで欲しいです。
[>>19の彼の名前を聞いて、自分の名前を聞かれれば素直に答えた。]
>>20沙華
そうか、よろしく。沙華。
[短く答えると、ルパンの姿>>16が目に入る]
おい、そこのボーイ。
このお嬢さんを部屋まで送り届けろ。
あら、ありがとうございます。またお話出来る機会があれば、お話をしたいですね。
[>>21の彼がボーイを呼んだのを聞いて、笑顔で会釈をして挨拶をした]
次元あいつなにやってんだ
[次元の背中を横目でみつつ]
お嬢さんかっわいいじゃねーのー。
送り届けてやるかわりに 俺と一夜すごさないかい♪
あら、ありがとうございます。それは、お姉様に怒られてしまいますわ。それに、貴方はクロスローズ家のご使用人さんでしょう?
[>>24の彼に笑顔で言った]
そういえば、貴方のお名前をお聞きしても良いですか?私は沙華というのですが
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