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次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“ルパン3世”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が彼らに対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。
投票により怪しい者を処罰していこうと。
罪のない者を罰してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、【銃】コンバット・マグナム 次元大介、忘れ人 沙華、ルパンっぽいひと トビー の 3 名。
—仮アジトー
まだ帰ってねーのか、ルパンのヤツは。
無線機は、っと…
『ガガ…ギ…
おいじげ…模倣班の正体は……んな…
レリーフ…マリリス……
ザザ…危険……離れろ…』
おい? 何言ってんだ、アマリリスと言ったら…!」
(あのお嬢さんがゲルトを殺した…?
クソ、何も害など無いってツラしやがって…)
オイルパン、危険ってのはどういう…
『ジーーーーーーーーーーーーー』
電波障害か、クソッ!
(今は時間が惜しい)
じゃああのルパンに良く似たヤツに票を委任して、と…
待ってろよ、アマリリスの沙華。
部屋迄言って問いただしてやる…!
[乱暴にウイスキーを机に放ると、
別邸へ向け走り出した**]
ー別邸・エントランスー
ところでルパン。
お前によく似たボーイを見かけたぜ。
何日か前に慰めてくれたヤツなのかねぇ…
[と迄呟いて、無線の通信を切った]
>>4ルパン
落ち着け。
まさかヒトも食わなそうな顔をしてゲルトを殺すとは…
オレは今アジトに居る。気を付けて帰って来い。
[お姉様に携帯端末でメッセージを打つ。そして、送信する。恐らく、今回の件は失敗したという旨、指定された元家宝を見つける前に誰かに見られたので眠れせた事、更に他の人がなにやら探しごとをしているような様子を伝えた]
少し、言い訳じみてしまったわ…。それにしても、鋭い眼光で此方を見つめるように描かれている虎の水墨画なんて、ちっとも見つからないわ…。
[少し拗ねたように文句を言っているけれど、他の2人が私がルパンの模倣のような事をしていると気がついているとは、知りもしなかった]
>>8ルパン
さぁ…さしずめお前の大ファンってとこじゃないか?
で、どうするよ?
まだ何か探してるかも知れないぜ。
まったく腕が立つぜあの女。
次元ちっとあいつのことつけてみねぇか?
ぜってー裏になんかあると思うんだ
ふぅ…、もう一度、捜すか。
[読んでいた資料を備え付けのテーブルに置き、ため息を一つ吐いてから何処にあるのかを探しに行こうとした。携帯端末が震えるのを見かけて、メッセージの内容を確認してみると姉からで『気をつけて』との内容だった]
ふふっ、お姉様は本当にお優しいのね。
[返事を打って送信してから、客室を後にした]
>>11ルパン
ああ、いいぜ。
目的さえハッキリさせりゃ何とでもなるだろうよ。**
−クロスローズ別邸・廊下にて−
ああ、すいません。あの、日本の芸術品を展示しているお部屋とか、ありますでしょうか?
[使用人らしき人を見かけて、そう声をかける。丁寧に教えてもらえれば、ペコりと会釈をして展示がされている部屋に向かった]
ぐっ……。
[クロスローズ別邸到着早々に起きた襲撃。
次元へ伝えるのはどうやらうまくいったらしい。>>0]
(しかしまぁ、女がらみたぁ俺らしいや。)
(しかし、どういうことだ?
アイツも襲撃を受けて、いる?>>8>>10
あの女…手練れなのは間違いねぇ。
大方依頼を受けた仕事人ってとこだな。
組織の可能性もあるか?)
[まだ元家宝の奪還が目的だとは気付いていない。>>7>>14]
ー教会地下・仮アジトー
名前は確か…沙華。
探検だか冒険だかって言っていた。
とは言え偽名かもしれんがな…。
さて、シャワーでも浴びてシャキっとするかァ…**
−クロスローズ別邸・展示室にて−
ここに、あるのかしら?
[使用人さんに教えて貰った部屋にたどり着いた。どの部屋も品があるけれど、この部屋は様々な骨董品や芸術品が並べてあってこの中から目的のものを捜すのかと思うと、少し目眩がしそうだった]
さて、見つかるといいのだけれど…
[そう呟いて、私は展示室の中へと入っていった]
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