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芸術を愛する レモングラス に 1人が投票した(らしい)。
執事 クロード に 5人が投票した(らしい)。
長男 ジェイ に 3人が投票した(らしい)。
執事 クロード は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は海運王 エスカデ、芸術を愛する レモングラス、男装の麗人 リアム、不幸呼ぶ令嬢 シスル、養女 ルクレーシャ、婚前逃亡 カノー、混血 セシリア、長男 ジェイ の 8 人だと思っておこう。
ロート「おはようございます。なんだか早く目が覚めたな」
ロート「今日は、うちの洗脳係くんは寝ていたみたいで……ふふっ、それはジョークです。
今朝別室に行かれた方はいませんでした。昨日に引き続き、下駄も投げられていませんね」
ロート「それでは。本日も頑張りましょうね」
ロート「そうだ、別室の人数も増えてきましたよね」
ロート「ポーカーも盛り上がってくれているのでオマケになりますが、気分を変えたいときのために、もうひとつ、トランプゲームをご紹介しようかな。ブラック・ジャックです」
ロート「ブラック・ジャックは、【合計が21になるのを狙ってカードを引く】ゲームです。
【22以上になったらバーストといって、負け確定】になります。
ただし、11・12・13……つまり、【絵札は「10」とカウント】し、1、【エースは「1か11」】好きな方を選んでカウントすることができます。
ちなみに、10または絵札(J・Q・K)と、エース(A)の2枚だけの組み合わせを「ブラック・ジャック」といいます。スタイリッシュな21ですよね。
ジャックとエース、特にそれがスペードで揃ったブラック・ジャックが出ると象徴的でたいへんカッコイイです。
本来は、親──ディーラーと勝負して、賭けて遊ぶものですが、ポーカーに近い、シンプルな対戦ゲーム形式で遊べるように改変しますね」
ロート「うわ、残念。この数字ではブラック・ジャックは無いですね……1枚追加します」
9(13)
※コピペ用ミスりました!!コピペ用の方がいい札で悔しい※
[[1d13!]]
ロート「この時点で合計は12ですね!次に10か絵札が来るとバーストしてしまうんですけど……これではまず勝てないので、もう1枚引きましょう!」
ロート「例えばですが、この状態で次にA(1)が来た場合は、11を選ぶと22を超えてしまうので、必然的に1としてカウントする感じになりますね」
5(13)
ロート「うーん!17!微妙なラインですね。ここでやめたい場合は、『スタンド』、と言って引くのを終了しましょう。
17くらいだと、なかなかもう1枚はチャレンジしづらいですが、相手がバーストしてくれないと勝ちづらいんですよね……。デモンストレーションですし、もう1枚引こうかな……」
5(13)
ロート「ああ、惜しかった。(3+9+5+5)で22になってしまったので、バースト。自動的に負けです。
ただし、【相手もバーストなら引き分け】となります」
ロート「あ、Aですが。例えば最初の札が5で、次にAを引いた場合、Aを11とカウントして、16だったとします。物足りないのでもう1枚引いたら、6だったとき。Aは1でカウントし直して、合計は12、とすることができます。Aは便利ですね」
ロート「ちなみにカードを引くという意味の用語は『ヒット』です。ボクはついつい、「もう1枚!」と言ってしまうんですけど、専門用語を使うとカッコイイかもしれませんね〜」
ロート「ちょっとボクの引きがイマイチでもたつきましたが、要領はお分かり頂けたでしょうか。ブラック・ジャックが引けるかチャレンジするだけでも、楽しいかもしれないですね」
ロート「んー、本来なら、バーストするまでは好きなだけ引けるんですけど、あんまり連続して引くのも締まらないですし、
追加で引けるのは【3回まで】という特別ルールも追加してもいいかな。
つまり、ボクがデモンストレーションでやったのが最大回数という感じです」
ロート「これも、勝った方が負けた方に質問する形式でいいですかね。なかなかそれ以外が浮かばないので、適宜賭け代は考えて頂いても結構ですよ」
ロート「では、長くなりましたが、この辺で」
[ルクレーシャは、今朝のお化粧を、いつもよりも少し控えめに施しました。
昨日、子どものように泣きじゃくってしまったことで、大人のレディになるには、外ばかり取り繕ってもよろしくないのかなと反省したのです]
……カノーは、可愛いって言ってくれたし。
たぶん、大丈夫。大丈夫。
[ちょっとだけ不安だったので、頬をむにむにと持ち上げて、笑顔の練習だけはしておきました]
おはようございますっ!
……あれ、あたしが一番だわ!
[蓄音器を聞き直すと、王様が今朝の結果の確認と、新しいゲームの説明をしていました]
まあ!今朝は別室に行かれた方はいらっしゃらないのね?それは良いことだわ!
騎士さんが誰かを護ってくれたのかしら、すてき!
メモは、特にないみたい。
ジェイさまとリアムさまを大人しく待っていましょう!
「おはようございます」
男は広間にやってきた。国王陛下がブラックジャックを説明していたようだ。トランプゲームが開催されると思いやって来たジェイにとっては願ったりかなったりでもある。
しかし、それよりも。
「謝らなければならないことがあるんです。【私、クロードを占ってしまいました】。」
笑う。ポーカーフェイスは崩されてはいないが、声色は真剣なものだった。
「何故なのか。正直よくわかっていませんが…申し訳ありません」
あるまじき失態。夜更けの記憶がないので、おそらく占う対象を選び損ねていたか、お任せにしてしまっていたか。自分を過信し過ぎていたと怒りがこみ上げるものの、普段通りに振舞う様心がけていた。
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