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[目を開けてと言われれば昴の姿はヴェールの向こうで、プレゼントを手渡されて告げられた言葉に
涙があふれそうになる。]
ち、誓います。
[誓いの言葉は涙声。
それでも、頑張って笑顔で昴を見て]
そうだ、クリスマスプレゼントね・・・
[そういって取り出したのはレザーにシルバーの飾りがついたペアのブレスレット。
2つのシルバーの飾りをくっつけるとハートになるというもの。]
これ、指輪の代わりにしてもいいかな?
[昴をみて微笑む。*]
ぼくも、ユリ子を
病める時も、健やかなる時も、
富める時も、貧しき時も、
妻として愛し、敬い、
慈しむ事を誓います。
[喜びに緩む表情でプレゼントを受け取って]
じゃあ、指輪の替わりにブレスレット、つけっこしようか。
[ユリ子の左手首にブレスレットをつけてあげた*]
[昴の誓いの言葉を聞いて、こんどは胸が熱くなる。
プレゼントを渡して昴の笑顔をみて、こちらも表情を緩め、左手にブレスレットをつけてもらい、自分も昴の左手首にブレスレットをつける。
厳かな雰囲気の中では、動作の一つ一つが儀式のようで、だんだん心も落ち着いてきた。*]
[ブレスレットをつけてもらって抱き寄せた後で、離れてヴェールを上げ、唇にキスをした]
ぷは、……じゃあ、食事に行こっか。
[教会を出てちょっと頑張った値段のレストランに入って、実際の結婚式はどうしよう、なんて話しながら、デザートのケーキまで食べて、街のイルミネーションを見ながらユリ子を家まで送る。
ひとりの帰り道、ブレスレットを見てはにやにやして遠くはない未来を想像した**]
[ヴェールをあげられて誓いのキスを。
今日の昴は今まで見た中で一番凛々しいと感じた。
食事に行こうといわれて頷き、レストランへ。]
実際の結婚式かぁ
逆に思いっきり「和」にしてみるのもいいかも。
[そんな話をしながら食事を楽しんだ。]
[食事を終えて夜のイルミネーションを見ながら家路に。
ふと立ち止まって、昴にちょいちょいと手招きをする。
近づいた昴の顔、その唇に触れるだけのキスをして]
ありがとう。嬉しすぎて今日、眠れないかも
[そう言って、はにかむように笑った。**]
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