情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 校門 ―
大丈夫だよ
うん、行く〜、御飯作るよ。
[昴が一人暮らしを始めてから時折遊びにいきがてらご飯を作っていた。ただし、高校卒業まではお泊りは厳禁。
親から言われたのもあるが、お互いに決めていた暗黙のルール。
いろいろ、の意味に笑って誤魔化したが赤面するのは許してほしいところ。]
カラオケ、いいね。
行こう、そのあと買い物して帰ろう。
[ごく自然に帰ろうと言ってしまってまた照れ笑い。]
― カラオケ ―
[二人で歌うmagnet
あの時はうまく歌うことだけを考えていた。]
誰よりも大切なあなた〜
[歌詞の意味は、本来の意味は結ばれない二人かもしれないけれど。
引き寄せてほしい、離れたくない、そんな気持ちは変わらないから。
歌いながら目を合わせれば微笑んで。
時間がくれば外に出る。
そして、昴の家へ、かえろう**]
>>-278 >>-279
[ぴらっと出された何か。一瞬何事かと思うのですが、何となく察するものがあります。あ、あれー]
えーと。
[雰囲気に流されて、ほわほわとした気持ちでしたけど、急に現実に戻されたような気がします。
嬉しいような怖いような。リサから誘ったみたいで恥ずかしいですが、誠一郎と一緒になれるなら]
電気消して......。
[そうお願いする間もなく、誠一郎は部屋の灯りを消しました。布団に深く潜ります]
リサも誠一郎が大好きだよ。
[誠一郎が入ってくれば、ギュッとしがみつくように、抱きつきました。でも、流石に自分から下着に手をかけるのは気が引けました]
[ あれからいくつかアトラクションを堪能して敷地を出れば、隣に見えるのは花がテーマのパビリオン。
いつか行く予定にいれてある場所―― ]
来るならあの花が咲いている時期がいいなぁ
……あ、摘んじゃダメか
[ もちろんどの花かは言うまでもなく。 ]
あとはケーキだな
高い店は無理だけど、いい席は抑えたから!
[ 特等席とは夜景が見える窓際ではなく、ケーキが口元についていても安心――あるいはついていると危険な隅っこのカップル席。
ふたりの夏はまだ続いているのだ。** ]
──卒業式──
[「留年しないかお前、大丈夫か?」
という諸所の声を華麗に──訂正、彼女の親友含め各所に土下座する勢いで吶喊対処して。
何とかかんとか卒業の権利を得た──補講はやった──のがもう少し寒かったころ。
こうして卒業式に卒業生側に座ってるんだから結果はわかるでしょ? うん、各所拝んどこう。
卒業生答辞のために立つ夏樹に笑顔で拍手を送っていたのをそのまま合わせて南無南無、と]
留年チャレンジもあれば、進学NGリスクもあったからね……
[美大を目指すとか、父親の仕事がらみで得たコネで就職するとかいろいろ選択肢はあったのだけれど。
結局デザインや映像絡みの学科のある大学に合格できて、来月からは無事大学生になる、──はずである。
そう遠いところであるわけでもなく、しかし卒業することで彼女との関係がどう変わるのかは──*]
ー アパート ー
[買い物を終えて、狭い1DKのアパートの一室へ。合鍵は渡してあるけどぼくが鍵を開けて扉を開く。ユリ子に先に入るように促して]
おかえり。そしてただいま。
[ふたりで部屋に入って、靴を脱ぐ暇も惜しく玄関で抱き寄せてくちづける。ごはんが先か、ベッドが先か、
それは、ふたりだけの秘密**]
[ あれから身長が伸びたのは――夏樹にとっての白衣が、自分にとっての身長と同じようなものだったかもしれない。
まさに夏樹に追いついた頃、夏樹の留学の話が持ち上がる。
一方の彼は水泳の記録が飛躍的に伸び、いつかはオリンピックというところまで。
飛び級してでも早く帰るという夏樹にかぶりを振って―― ]
悪ぃ
実は……大学の推薦の話、断っちまった
[ なんてとんでもないこと口にした。 ]
俺さ、水泳始めたのはオリンピック出たいからじゃなかった
ビッグになるためって理由で夏樹に相談して……一緒に入ってやってたから続けられたしタイムも伸びた
俺自身、こんなに速くなるとは思わなかった
けどさ……だからこそか
その夏樹と離れて暮らすのは俺には無理だ
夏樹も…遠距離恋愛ダメなタイプだろ?
俺、ずっと夏樹のそばにいたい
大学一緒に通うのは無理でも、毎日ずっと顔を合わせるのはできるはず……
だから、俺も一緒に行くよ
ビッグになるなら、やっぱアメリカだろ?
[ それだけの理由で、笑顔の鷹は故郷から、祖国から羽ばたき海を越えることを決めた。
とまるべき樹のもとへ――。* ]
― アパート ―
ただいま…!!
[言い終わる間も惜しいかのように唇を塞がれて、昴の背に手を回す。
どれくらいそうしていただろう?
顔が離れればくらりとしそうになりつつ、愛おしい顔を前にふわりと笑う]
もう、せっかち・・・
[とはいっても、求める気持ちは同じ。]
おなかいっぱいにしてあげる
[ココロも、カラダも、そう言って妖しく笑った。
どちらが先?
それは、昴に、おまかせ**]
― 卒業式の、そしてすこしだけ日が立って。 ―
[軽く足を延ばして、痺れをほぐしながら、カーテンもまだつけてない出窓に腰掛ける。
大物は運び込み終わったし、あとはぼちぼち片付けてくしかないかなあ。
さして広くもない2DK。
がらんとした小さい部屋にはPCデスクとちょっとの段ボール箱、あとすこしだけの装飾だけ。
これでも広かったかなあ。
僕としちゃ練習用のPCと寝床さえあればまあよかったんで、ワンルームでも事足りるんだけど。
――まあ、ね?
さすがに、それで新生活を始めるのは、ちょっと。一人ならよかったかもしれないけどさ。]
[足首をほぐしてから、リビングへ。
僕の脚を痛めつけてくれたソファーさんを含めて、真新しい調度品。
そして。]
愛里ちゃーん、そっちはどんな感じー?
少し休憩しよー?
[大好きな、大好きな愛しい彼女は、さてなにをしてたかな*]
……ふ、ふ。ボクもずっと一緒が、いい
一緒に来て、一鷹
[泣き笑いで愛しい貴方に告げればぎゅっと抱きしめる
――もう、抱き着く、といった風に身長は逆転してしまったけれど
君と一緒に居られることがこんなにも幸せだ
とはいえ、ボクは君の泳ぐ姿にも
とても惚れ込んでいるのだから
……支援企業(スポンサー)を見つけるのは任せておくれ
君をオリンピックにまで
君が望むなら今度はボクが、道筋を作って見せるけど
若しも君が水泳以外にチャレンジするのなら
勿論、その手伝いはするつもりだよ?
ボクらは18歳。まだまだたくさん道はある]
[ねぇ、ボクら2人で、何れは3人4人に増えてゆくであろう
家族で紡ぐ道は
いったいどんな素敵な花(みらい)が、咲くんだろうね!*]
>>303
[万国旗の様に広げる。悪戯がばれた子供のような顔で笑うが。
ベッドの中でくっついて、ひとしきりキスを交わした後、リサの顔を手で挟む]
なるべく優しくしたいと思います。
でも、痛かったら言えよ。 怖かったら…ちょっと諦めろよな。
[腕枕して、抱きしめた。耳元にちゅっと吸い付く]
怖くなくなるまでこーしてる。
[くすぐる様に身をよじる。軽く口づけて、下着の上からそっと触れると]
触ってるだけでドキドキすんな。いっぱい。
でも…さ。 もっと欲しい。
[暗い中笑って、下着に手をかける。最初で最後の恋人と、初めての一夜。
ぎこちないまま、精一杯愛し合った。残念?ながら朝まで共にはいられなかったけれど**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新