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[ あれ以来ときどき悪戯されるのは、一鷹が夏樹を待つことに決めている反動が、一鷹じゃないところのタガを外そうと集中したとかそんな話。
何にしても、冬休みを迎えて―― ]
おー、待たせたな
[ すっかり子供服も着慣れたようす。 https://goo.gl/UV3kKn
いつものトートバッグと違う、ちょっと大がかりなバッグを2つ提げている。 ]
[クリスマスイブ、当日
自分の部屋には。畳まれた白がある
――まだ、タンスにずっとしまい込むことはできないけれど
風音と共に買った、白を纏わずとも似合いそうな
服を着こんで、肩掛けのバッグを下げ
駅にて君を待っていれば、君の声がする>>72
やはり君は水色が似合う、と
カーキー色の下の服を見つつ思い
手を小さく振るボクの格好はといえばこのような
https://wear.jp/momo10ma/11507...
黒のスカートを纏い、笑んでささめく]
いいや、ボクも今きたところだよ。
[後ろ手に小さめのカイロは、隠してからね*]
うわ……
なんでこんなに可愛いんだよ
[ 白が似合ってきたのと同じように黒もよく似合って。
スカートからさらに伸びる黒にも目が行ったり。
今日アスレチックだよなとか、そのぶん守りたい意欲がとても湧いたとか他いろいろ。
バッグ持っているので大仰には出来ないけれど、そっと抱き寄せて。]
んじゃ、行こうか?
[ やっぱりぬくもりがほしいなとか、片手にバッグ2個偏らせてしばらくは繋ごうと手を伸ばした。* ]
ありがとう。ほめられると照れる、ね。
[尚、今日はアスレチックなのでスカートの下は
タイツの上には勿論スパッツであるが
――いうのは野暮であろう
行こうと促す君に、此方もまた自然に伸ばされる手は
常の様に掴まれ、指は絡められ
バッグを下げた影2つが、ゆらり
歩きながら揺れる
イルミネーションで、光り輝く駅前
ジングルベルをBGMに公園に行って思いっきり遊ぶカップルは
多分自分たち位であろう
――その分、貸し切りで楽しめそうだと
思うあたりボクもまだまだ子供かもしれない
握った手の温かさに口元緩ませながら、公園までの道を
君と、歩くのだ*]
[ 見れるかどうかが重要であってスカートの中身は結果論である――なんてのはそれこそ野暮である。
とにかく分かっていない以上は全力で守る気。 ]
わ、夏樹の手あったかい
夏樹みたいだ
[ 言葉の意味がやや不明な喜び方をして、人の多い駅前を歩く。
光と音に溢れた空間は幻想的で魅力的で――特別な日に恋人たちが過ごしたくなるのはわかる。
けれど、今隣りにいる人は、自分にとってもっと特別で―― ]
[ 駅前から離れると、人は極端に減って。
静かな道が続くここからのまだ少し遠い道、手を繋いでいたのをやめて立ち止まる。
しゃがみこんでバッグを開け始めると。 ]
こいつ?
行き先までちょっとあるしさ、これで行こうかと思って
実はガッコの貸出物品なんだぜ?
[ それぞれのバッグを開けてみせれば、出てきたのは――キックスケーター。
最近整備されて状態の良い、車も少なく平坦な道路が続くここからの道はまさに最適だろうか。
いつものように手を繋いで歩くのを捨てるのは勿体無いけれど、ちょっとした運動に冬の風がとても合うはず。*]
[守られていることに気付いてネタばらしをするのは何時なのか
或いは、気づいてもそれが嬉しくてもう少し黙っているのか
どうなるかは今後のボクら次第であろう
君のシンプル過ぎて逆によくわからない
と、思われそうな感想だが
なんとなく、フィーリングで
自分と触れ合えるのを喜んでくれてるのかな、と
思うようになったのは君と過ごす時間が楽しいからだ
幻想的なムード溢れる場所よりも
ボクららしく、共に楽しめる場所で
思いっきり体を動かすのだっていいじゃないか
元はキリスト様の誕生日。ボクらにとってはきっと
1日1日が特別なはずだし、ね!]
[駅前から少しばかり遠ざかれば、BGMもイルミネーションも遠くなる
君が2つ持っていたバッグからとりだしたのは
割合、懐かしい部類に入るだろうキックスケーター]
ローラースルーゴーゴーとか昔流行したよね。
学校ってこんなものまであったのか。
[うずうずしてしまうのは好奇心旺盛な性だから
道の状態も良いし、冬の風も興奮で火照る肌にはここちよかろう
早速――]
勝負するかい?一鷹。
公園についたらゴール、ってことで
[早速スタンバイして、君に向ける
挑戦的な、眼差しを*]
えー、俺知らねー……
キックボードじゃねーの?
[ ごくたまに夏樹の言葉がわからないときがあるが、それはそれで掛け合いのきっかけになるので楽しい。
ここらへんは基礎学力の差だと信じたい。 ]
そう来ると思ったぜ!
ちょっとまって
[ ダウンの前を開けて風を大きく取り込んで体を冷やせるように。
ゆっくり談笑しながら行くのが恋人同士かもしれないが、全力で蹴り進んでもいいじゃないか。
出会ったときから、ずっと全力で燃やしてきたのだから。
ふたりの語らいは、負けたらジュースとだけ―― 83 * ]
えっ。昔流行しなかったかい。
キックボードの前身というかね。
[あれか、従兄の時代に流行したから
若しかしたらボクの知ってる流行の時代が一寸ずれているのかもしれない
尚、従兄達は全員成人している。念のため]
ふふ、そうこなくては
――レディ、ゴー!
[今日はどちらが奢ることになるのだろう
風を切って走るそれは
石畳を、或いは整備されたコンクリートの道を
音を奏でて、突き進む 64*]
[ 綺麗なコンクリートを蹴って、12月の新鮮で冷たい風をダウンで受けて。
音と振動にまみれたこの乗り物の味は古いのかもしれないがとても新鮮で。
逃した熱が流れる後方を見やれば――いつもの白の代わりに上下ががはためく姿が映って。
蹴り足の力は知らずもう上回っていたかもしれないが、結局はゴールまでさほど差はつかなくて。 ]
ゴール!
っしっし、俺の勝ちだな
ロッカーしまって来るからその間ジュース買っといて
[ さすがにアスレチックに持ち込むのはあれだしとキックスケーターをバッグにしまいこみ、コインロッカーへ預けに。
緑豊かな公園の、ひときわ高台にあるアスレチック。
見晴らしは良いのだが、神楼タワーが建って以降は景観目当ての客は少なくなったらしい。
ましてやこんな日にとなるとそうそういない。
さぁ満喫しよう――怖いけど。** ]
[勝負はいつも全力で
思いっきり地を蹴って。矢張り男女の差はあるのか
1蹴り1蹴りはもう君の方が上回っているようだ>>82
それでも食らいついたものの、最終的には敗戦ではあったが
まだまだ負けんぞとばかりに少しばかり額に汗かいたのをハンカチでそっと拭う。君が汗をかいていたら、きみのものも
火照る肌に、12月の風がふきすさび、吐いた息も、真白に染まる]
あー、悔しい!
了解だよ。野菜ジュースとスポドリ買っとくから
後で好きな方選んでくれ
[と言って、自分は自販機へと向かってぽちりとな
あったかい奴だと、即座に飲めないということで
ペットボトルのそれらを1本ずつ購入する
君がキックスケーターをロッカーに置いてやってきたのなら
君が選んだほうのペットボトルを差し出して喉潤した後、
さぁいざ、アスレチックへ、と歩みを進める]
[君が武者震い、或いは怖さを少しだけでも見せたなら
君の背をポン、と叩いて
大丈夫さと言わんばかりに笑んだろう
尚、ボクはアスレチック大好き人間なので
よっしゃとばかりにひょいひょい、
スカートのまま巨大ジャングルジムにまずは制覇とばかりに
よじ登ろうとするのだ――風が時折
スカートをひらひらっとさせているが
ボクがスパッツ着用していると
彼が気づくのはさて、何時になることやら*]
[あなたがくれるたくさんの言葉がね。
あなたがしてくれる行動の一つ一つがね。
私が大切にされてるって、思わせてくれて。
たまらなく幸せな気持ちになるの。
もらった腕時計、早速腕に巻いてもいいかしら?
指には指輪が。首からはネックレスが。
一つ一つ、貰った彩で飾られていたの。]
大切にするね。
[桃君に微笑みかけて。
じんわり幸せを噛み締めていた。]
[カフェでハーブティーを飲んだなら
冷えた身体も温まって。]
今日どこ行こうか?
プレゼントのお話し。
私ゲーセンって言っちゃったけど、すごいのもらっちゃったね。へへ。
クリスマスツリーは見に行きたいなぁ。
ライトアップされた夜の街も見てみたい。
桃君は、行きたいところ、ある?
[なんて幸せそうに問いかけたことでしょう。*]
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