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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
道徳委員 城島寛司 が転校しちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
現在の在学者は、1−B担任 ナタリア、V.副担任 薫子さん、勇往邁進 藤野風音、Mr.BIG 藤井一鷹、放送PC部 榊ユリ子、バレーボール部 富士山リサ、天真らん漫 誠一郎、青春謳歌 一井夏樹、編集委員 上柚木悠、ゲーマー 桜井桃、厚生委員 鳥崎愛里、自然委員 昴、バスケットボール部 高田 の 13 名。
>>1:485>>1:486
[誠一郎がすでに神籤を引いたと聞いたので、自分だけ引きに行きます。
中吉でした。誠一郎が負けたと悔しがれば]
へへー。勝ったー!
[と、万歳して勝ち誇るのです]
結ぶの?へー、誰の名前書いたんですかねー?
[なんて、茶化してみます。わたし?わたしは結びませんよ。持って帰るつもりです。然るべき時に名前を書いて結ぶ所存]
まー、頑張ればー?
[なんて、おちゃけてみせるよ。それって、誰の名前書いたかバレバレな話じゃん。っては思っても言わないけどね!
そして、二人で家路に着いたことでしょう**]
―教室―
[祭り明けの朝、いつものように早めに学校にきて自分の席で突っ伏して。
ほら家で寝てると寝坊するから。学校来ちゃえばね?寝過ごしたらチョークさんがおはようしてくれるからね]
直接とか難易度たっか……
[スマホをちらりと見て、うなって、スマホもう一度みて、うなって。
さっきから同じ行動を繰り返してた。いいやあとでかんがえよ。*]
──教室──
[翌朝。ようやっと成果の出てきた再調教のお陰か、いつもよりは少しばかり早い登校になった]
おはよー。
あ、桃、久方ぶりに配信調子よかったじゃない。
なにかいいことでもあった?
[にこにこ。
祭の日はスバルにこそ会ったが、桃は見かけていないので理由など知るはずもない*]
[夜の空を燃やす祭の光の中、降るように星は輝く
林間学校の時よりも星は見えにくいけれど
それ以上に美しく瞬いている様にボクには思えた]
1年の3分の1は終わっちゃった、な。
――たった100日、されど100日。
おや、最初のころはどんなイメージだったんだい?
ボクは、ああそうだねぇ。
ボクからも一鷹氏は、変わったなぁと思う。
ビッグになりたい情熱は一緒だ。でも、
君はそのために努力し続ける姿を見てきたから。
[後、決断力もあるなぁと。なんて言いつつも
変化した、キャンプファイヤーの時
ボクは君にとってどんな風に見えたんだろうな、とそんな風に思う>>1:479
見つめられたら、心が跳ねる様だ
小さく吐息を、零し、暫し次の言の葉待っていれば
君が告げたものにふふっと、噴き出した]
救急車?
……はは、違うちがう。
――Boys, be ambitious!
少年よ、野心的であれ。或いは大志を抱け。
確りと胸に目標を抱いていれば、
何れ其れに手が届く。
って、クラーク博士の名言さ。
[君の目標には届いたかい?尋ねれば
髪束ねる花飾りは小さく、揺れた*]
おはよー、ユズ。
いいこと?……うん。史上最大級にいいことあったー。
リアルはクソ教徒、今なら辞めてもいい。
[リアルが輝いて見えるとかバグかなって気もするけど、さすがにドッキリとかじゃないと思うんだ、うん。]
そういうユズも機嫌良さそーだね。
いいことあったの?
[ユズが来たのならそろそろ起きなきゃ、ってカロリーバー齧りながら*]
あっれ、桃がリアルクソ教徒離脱するの?
そりゃよっぽどだね。
[驚きに目を丸くした。この短い間に何があったんだろう、と]
そうだね。いいことはあったかな。
この後も機嫌よくいられるかは僕の頑張り次第かもだけど。
[「まだ予鈴まで5分くらいはあるよ。」
と、合図のようにカロリーバー齧り始めた桃に苦笑いしながらそう返した*]
ユズくんに桃くんに。おはよう!
[きっと夏樹ちゃんもいるよね、それなら彼女にももちろん挨拶するよ。
朝練が長引いちゃって、予鈴まではあと3分くらい。
2人に挨拶すれば慌ただしく1限の準備をするんだ*]
まあ実はやっぱりクソでしたってオチがないことを祈ってる感じー。
でも、うん。天使っているんだなって。
[実はみじかくないあいだにいろいろあったんだよ。落ち込んで励まされて有頂天になって。
そろそろ天に昇りそうだなあ、その流れ。]
……へええ?
こないだ送った雑誌が役立っちゃったりするカンジ?
[まるでっていうか合図だと思ってるし。
それはそれとしてなんかとっても色っぽそうなこといいだすじゃないユズくーん?*]
おはよー、風音さん。
珍しーね予鈴ギリギリ。
[朝練組はいつもだったらもうちょっと早くなかったっけ。
一限の準備?スマホなら充電ばっちりだよ?*]
─ まつり明けの朝 ─
[いつものように登校して、少し浮足立つ空気にあてられそうになりつつ]
おっはよ〜
[つとめて明るく挨拶をして目的の人を探す]
おはよう昴くん
チョットお話したいことがありまして…
よかったら、お昼一緒に食べない?
[学食に行ってもいいし、昴がお弁当なら購買で買えばいいからと。]
だから救急sy…
違うのか
[ ambulanceです ]
昔の夏樹は、あまり覚えてないかも
よく知らなかった頃は、単に凄ぇ人だなってぐらい
その人のこと10個言うってやつとか俺にはできそうもなかったし……
10個言われるやつがなんか羨ましかった
結局俺8個ぐらいしか言ってもらってないし
[ 結局気付いていなかった
もう必要ない話だけれど。 ]
今は……
可愛い女の子ならクラスにもたくさんいるけどさ
でも夏樹は……可愛いだけじゃなくて、他の誰よりも"守りたくなる"女の子だって思った
ダンス誘った時の返事とか、キャンプファイヤーで会ったときの姿とか……
それに気付いてから、見え方とか、一緒にいての感じ方とかガラッと変わった
――ビッグな目標は、そのとき出来たのかも
[ 握っていた手が少し動いて、上から包み込むような感じに置き換えた。
包めるほど大きさに差があるのかはともかく。 ]
不思議なもんだよな
あの頃はさ、たくさん知って多くのことが言えるようになろうって話してたのにさ
夏樹と過ごしているうちに、10なくてもいいよなって思った
夏樹の新しいところが見れてもさ、凄く嬉しいんだけど知ってること増えた気がしないんだ
なんていうか、夏樹は1人だから?
俺、夏樹を10知りたいじゃなくて、夏樹って1をもっと知りたいって感じ?
夏樹ほど上手く言えねぇや、意味わかんなかったら別にいいよ
で、その10からだんだん数減っていってさ
今は1しか無いや
名前が一鷹だし、俺はそれで良いんだろうな
数字がビッグな名前じゃなくてよかったよ
[ ちょっとおどけながら呼吸を整える。
熱と鼓動は諦めた、どうにもならない。 ]
天使?
神さまも仏さまもいるんだ、って?
うわあ桃が浄化されてる……
[冗談めかして。
地獄の底から掬い上げられたカンダタの顔をしておるわ……なんて現代文の教科書で出てきた題材になぞらえてみたりしつつ、こちらも笑顔。
久々に、見ていて安心できる表情になっていたからね。
と、風音に声をかけられたところでさっと桃との会話を中断した]
おはよ、風音。
[笑顔で声かけて、自分の隣の席に座るのを見送ってから。
改めて桃に向き直る]
役立ったらいいんだけどね。
[先ほどの声に比べれば小さなトーンで。
笑顔だが、目が笑ってない*]
[明け方に届いたメールを見て、胸がいっぱいになる。
返事は少し、意地が悪かったかしら。
身支度を整えて、学校に向かうけど、ドキドキと浮き立つ気分がした。]
おはよー!!
[元気よく教室に入って。
自分の席に行きながら。
桃君を見て、ふわっと頬が染まる。
はにかんで微笑みながら。]
おはよう。
[って。彼にだけ。小さくもう一度挨拶したの。*]
[なるほどね、察した。
アイコンタクトって重要だよねえ、見るだけである程度は分かり合える。
まあ、スバルとユズくらいだけどさ、わかるの。]
そーだね、そうなること祈っとこ。
[コクリと頷いて、カロリーバーのみ込んで。
……スバルのやつもうまくやってると、いいんだけどな。*]
[努力しますって言われて、ふわって頬が染まりながら。
こくりと小さく頷いた。
そう言えば桃君、今日もカロリーバー食べてるなぁって。
それだけ気になったけど。
それ以上も言えず。
机に座ると前を向いたんだ。
油断すると顔が赤くなりそうだから、真面目な顔保つの頑張ったんだよ?*]
ー翌朝ー
おはよー。
お。おはよー。
[いつも通り朝練してからクラスへ。鳥崎へはなんなら笑顔で手を振った]
勉強会の成果で…、今日は眠いぜ。
[影響出すぎだった]
[せちろーが笑顔で手をふってくるから。
くすって微笑むと手を振ってやったわ。]
おはよう。せちろー。
[りさちゃんからLINEが来てた事に感謝するのね。
とりあえずりさちゃんをお祭りには誘ったっぽいので。
これ以上私から敵意を向ける事はないでしょう。*]
ん。よろしく祈ってて。
愛里もおはよう。今日も元気だね。
[「目は口程に物を言い」ってやつだ。うんちょっとは勉強の成果出てる。
他ならともかく、スバルや桃なら見て察するところはある。
……つまり、桃にも多分バレてるってことだ。
いや今の科白からして絶対バレてる。
そんな確信を得つつ、愛里にも声をかけてから自分の席に座るのだった*]
おはよう!悠。
[悠を見て、風音ちゃんをチラって見ちゃうの。
仕方無いよねぇ。
だってパジャマパーティーで……
おっとこれ以上は危ない。
悠と桃君仲良いから、私の視線もバレバレかしら。*]
【ナレーション】
例大祭も終わり、あとは夏休みを迎えるという、浮かれた季節になりました。しかし、皆さんにはまだまだ試練が待ち構えております。そう、期末試験です。
試験結果と、補習のロールは、今晩落としますので、それまでは、試験準備で、戦々恐々とお待ちください(笑)
守りたく、なる?
[ぱちくりとした。だって自分は
中学の頃の綽名は白衣ゴリラで
クラスメイトの女子を護ろうとする立場だったものだから
守られる、立場というのに慣れていない
というより自分はその立場でみられると
思われるということを知らなかった
知らなかった。なら知ったら?]
[君の中で、ビッグは決まったのかい
そんな風に尋ねたこともあったろう
その時には、抱いていたのは好奇心だけ
でも今は、どんな目標なのだろうと
気になる心は好奇心だけじゃない
君だから、知りたい
包み込む手は、背は自分より小さい君だけれど
少しの差だが、ボクの物より、大きいから
背後でぱぁん、と打ち上げられて
鳴る光の花の音は今は、遠く]
おはよーっす。
[教室に入ると、ユリ子から声がかかった。やっぱり似てるなー、としげしげと見るけど、ゲームキャラマンガキャラに似てると言われても女の子は喜ばない気がした]
いいよー、弁当持って行く。
[あ軽く請け負った。誤字に非ず]
−例大祭の翌日 朝−
あのー。鳥崎さん、ちょっといいかな?
[授業が始まる前に、鳥崎に声をかけて、廊下に呼び出す]
やっぱり、ボク、富士山さんのことが忘れられないんだ。やっぱり、鳥崎さんの言うとおり、富士山さん素敵なんだよね。
なんとか、アタックしたいんだけど、なんか、いいアイディアないかな?
[両手を合わせて、拝む]
── 例大祭翌日:朝 ──
[高田君に呼び出されて、素直に廊下に出ていくけど。
相談内容に「きゃーーーー!!!」と内心黄色い悲鳴をあげるの。
ああ、でも、りさちゃん既にせちろーと……
せちろーより高田君の方が魅力的じゃね?
林間学校から一途だし。
自分からりさちゃん誘ってたし。
高田君がりさちゃんと付き合う未来があっても、よくね?
ふられた直後に、友達としてお祭り回ろうとか言いやがった男より高田君の方がよくね?????
(※愛里の脳内でのせちろーの扱いが酷いのはご了承ください。ごめんね!せちろー。)]
[高田君をみて、ニッコリ笑うの。]
あのね!ダブルデートとか、どうかな?!
今って高田君とりさちゃん、接点があまりないでしょう?
もっと友達の輪の中に、入っておいでよ!
会う機会が多いと、好きになる機会も多いから!!
まずはグループLINE入らない?
それから、夏休みは皆で海とか企画するから、ガンガンアタックだよ!!
でも二人の時間も欲しいよねぇ……
私とりさちゃんと、男の子二人で、ダブルデートとかどうかな?!
[りさちゃんの恋バナに、食い入るように案を提案してみるよ!*]
[残念ながら、愛里の視線自体は気づくことなく──桃ならあるいはどうだったか。エスパーならきっと一発で何か察してたのかもしれないけど残念でならない──、
席に戻れば隣からは聞きたいような聞きたくないような考査に向けた話題]
試験勉強……うへー。
[一軒家だしどうせ父親も仕事だろうから、集まって勉強するにはいい環境ではあるんだけど。いつもの二人を誘うにしても、桃とか来るのかね? 先約あったりしそうだよね。
なんて危惧しながら、現代文の教科書を机の中から取り出すのだった**]
本当に!?
ありがとう!鳥崎さん、恩に着るよ!
[深く、深く頭を下げた]
で、でも、鳥崎さんさんのデートにお邪魔させてもらうっていうのも、どうかな?大丈夫?
富士山さんには、ボクから言ったらいいのかな?
それとも、それとなく、お願いしてもらってもいいかな?
神様、仏様、鳥崎様〜!
試験コワイ期末考査コワイ。
[がくがくぶるぶる。
視線?愛里ちゃんが風音さん見たのはわかったけど、仲いいんだなーって。
僕もエスパーになってみたい。]
あー、うち使う?
[父親も母親もいなくてわりと好き勝手できる一軒家。あれ?それって僕のうちなんじゃないかなあ。騒いでも大丈夫だし。
なんてこと考えながらスマホのアプリ立ち上げる。現国?なにその無理ゲー心理ゲーム*]
[がしっと高田君の肩を掴んだ。]
自分から誘うのよ!!!
そこは自分で頑張りなさい!
ダブルデートとか言っても、途中でこっそり抜けたりするから。
二人の時間を作り出して、頑張るの!
ライバルは強力だけど、高田君だって十分魅力的なんだから、自信をもって。
そしてライバルに差をつけるためには、自分からアピールする事が重要よ。敵の弱点はそこだから!!
[いいわね。と真顔で告げて。
健闘を祈る。とこくりと頷いた。*]
[見つめられて]
え、なにかついてる?
[なんて顔をきにするが、それよりも]
じゃ、休み時間の間におにぎり買っておくから
いい天気だし、外で食べない?
[軽く受けてもらえてホッとしつつ提案した。]
─ 昼休みの中庭 ─
[というわけでだるい現国やら夏樹が目を輝かせて実験する化学の時間などを経て中庭に]
もう夏だねぇ
[中庭に咲き誇る花は夏のもの。
ベンチに座って買ってきたお弁当を食べる。
ちなみにおにぎりは好きな具がなかったから
食堂の野菜いっぱい(Not青汁)定食が弁当にもなっているを見つけて買ってきたのだ*]
鳥崎さん、ありがとう!
ボク頑張るよ!
今日の放課後、部活の後にでも誘ってみるよ!
ありがとうね!
[肩をがっと掴まれて]
榊さんも、ありがとう!
って、「お互い」?
あ、そうか、榊さんも頑張ってね。
[サムズアップで返す]
OK!ファイトよ!高田君。
こっちはね。ダブルデートもOKもらってるから。
りさちゃんから質問あったら、私からもOK言うからね!
それじゃあ、頑張って!!
[授業の前に教室に入ると、桃君に手を振って。
せちろーをちろっと見詰めつつ。
りさちゃん漫画の主人公みたいとジタバタしてました。*]
―お昼の時間―
[いつものようにいつもの相棒いじってたら現国でチョークをヘッドショットされた。解せぬ。
まあそれはともかくお昼です。今日はカロリーバーでいっかなあ、って思ったんだけど。]
……ん。
[LINEをみて予定変更。きょろきょろっと周囲を見回して、前の席に声かけようかな。]
愛里ちゃん、ごはんいかない?
[桃君がお誘いしてくれて。
頬が勝手に染まるのは許して欲しいの。
嬉しそうに微笑んで、頷いた。]
うん!どこで食べる?
食堂?
[そんな風に、笑っただろう。*]
−例大祭翌日朝−
おはよー。
[朝練が終わってから教室に入るので、授業開始直前に滑り込み]
あいりちゃーん、おはよー。
[あいりちゃんには別途挨拶するよ。
で、授業が始まれば、通常営業。即睡眠のお時間です*]
[嬉しそうな笑顔で、目元が緩み切るのはどうしようもないんだよねえ。
あーまだ教室みんないる僕自重。]
食堂か、なんか買って屋上かなあ。たしか今日開いてたよねえ。
[開いてる日と開いてない日があるらしいからなー、屋上。
開いてれば気持ちよさそうだけど。]
どこでもいーよ。愛里ちゃんにおまかせ。*
[授業開始直前にりさちゃんが飛び込んでくれば]
りさちゃんおはよう!!
今日寝る前に、少し電話してもいい?
[そんな風に微笑んだだろう。*]
−例大祭翌日のどこか−
ところで、ハカセ、アレ、いつやりますか?
[刑事ドラマのマネで。つまり、期末試験対策、一週間漬け勉強会のことです]
部活も明日から休みに入りやす。よろしくおねがいですー。
[と、深々頭を下げたのでした]
[屋上って聞くと目が輝く。]
屋上が良い!
[一緒に行った屋上は少し風もあって。
私はお弁当を開きながら、桃君に微笑みかけた。
桃君は今日何食べてるかな?]
あのね。今日の玉子焼き、私作ったんだぁ。
よかったら、一個食べてみませんか?
[カラフルなお弁当箱、差し出してみる。
少し甘い玉子焼き。
彼の嫌いな味じゃなければ良いけれど。*]
もちろん、いいよー!
[リサも笑って、人差し指と親指でOKのサイン。こちらも、誠一郎の話をしたかったので、ちょうど良かったなと思いつつ、授業就寝前の一場面でした*]
[はい決定。購買で飲み物買って屋上に。
少し風が強かったけど、いい天気。日向ぼっこにはちょうどいいかなあ。]
え、いいの?食べる食べるいただきまーす。
[購買で買ってきたサンドイッチ平らげながら差し出されたお弁当箱。
そんなの食べるに決まってるじゃん、食べないやつがいるとしたら戦争してもいい。
つまんで、ぱくり。ちょっと甘めで美味しい。]
美味しい。愛里ちゃん料理上手だったんだねー。
[好き嫌いのない僕ですけどね?これが美味しくないわけないじゃない。*]
夏だね。
[涼しい木陰のベンチに並んで座る。四阿もあるけど、既に占領されていた。
今日の弁当はパンとフィッシュアンドポテトとさくらんぼ。遠くに*15女王蟻*の姿が見えた]
野菜好きなの?フィッシュフライとポテト食べる?
[ユリ子の野菜尽くしの弁当を見て、あれじゃ腹が膨れないだろうとおもった*]
[美味しいって言ってもらえば、やっぱり嬉しい。
頬が染まって、幸せになる。]
本当?ありがとう。嬉しいな。
良かったら、また、一緒にお昼食べよ?
私もお料理頑張る!!
[たこさんウィンナーもいる?って聞きながら。
なんだか胸がいっぱいで、お弁当食べるのも大変だった。
吹く風が心地良くて、流れる髪を抑えて、微笑みを零したの。*]
いいよ、いつでも。
……なんならお弁当とかつくってくれたら、もっと喜ぶな―?
[染まった頬をみながら、たまにはわがままとおねだりしてみよう。
いいよね、いうだけならきっと。]
もらうもらう。ありがとね。
[さらば味気ないカロリーバー。僕はたこさんウィンナーと生きる。
どう考えたってそのほうが幸せだもん。
さらりと流れる髪に目を細めて、染まった頬をつついたりして。
なにをしても、笑顔がおさまらないんだ。*]
え?
[桃君の言葉に、ふわっと頬を染めて。]
いいの?作って来ても。
押しつけがましいかなって、思ってた。
[頬を赤く染めて、幸せそうに目を細めて。
彼が時々私の頬をつつくから。くすくす笑って。
「明日から作ってくるね。」って、約束したんだ。*]
ダメな理由がわかんない。
どこをどうとっても僕大勝利大喜びの図じゃない。
[え、ほんと?ほんとに作ってもらえるの?
なにこれ時代きちゃう?きちゃうの?
ものすっごく緩んだ顔してたんだろうなあ、僕。]
うん、ありがと。
あーやばいカロリーバー生活とか戻れなくなりそう。
[約束して、嬉しくて。
真っ赤になりながら、一緒にいたんだ*]
[真っ赤な顔した桃君に。
私もきっと赤い顔で頬を染めてて。]
うん!カロリーバーに負けない美味しいご飯頑張る。
[ぐって両手の拳を握って。
ご飯食べ終わったらね。
ちょっと移動して、桃君の隣に座ってもいいかなぁ?
少しだけ肩が触れる距離に行って。
彼を見詰めて。
恥ずかしそうに微笑んだ。
触れられるくらい近く。
あなたの隣に居たかったの。**]
絶対勝利確実だから頑張んなくてもいいのに。
……うれしいけどね?
[真っ赤な顔でも、笑顔は消えないで。っていうか笑顔になるよ、そりゃ。
ご飯食べ終わったら、のんびりしようと思ってたら、隣に。
肩の触れる距離に、愛里ちゃんが座って、見つめてくるんだ。
手を握って、ずっと肩が触れるくらい近くに寄りなおした僕は極悪人かもしれないなあって。
せっかくならできるだけ近くにいてほしかったんだ。**]
いや野球部だわ! サッカーはアレだ。資門の時な。
[そんなことを言って。授業にはそれなりに参加していた]
進研ゼミでやったとこだー、と。
[棒読み]
[女王アリが見えた?あの移動する黒い点のことだろうか。
フライとポテトいるかと言われて>>58]
ありがとう。
[と言ってポテトをもらう。]
じゃ、自分で作ったのじゃないけどどれか食べる?
唐揚げもあるよ
[ちなみにこの唐揚げ、原材料は大豆である。おかずの取りかえっこなどをして]
あ、そうだ昨日はありがとう。
やっぱり直接お礼が言いたくてね。
[そう言って、くすっと笑った。*]
夏樹ちゃん、リサちゃん
私も混ぜて〜
[突如乱入。しかし教えられるわけでもなく、たぶんモブ1か背景になる予感。>>66]
― どうせ勉強するなら ―
勉強漬けだけじゃキツイし、"目標"も立てねーとな
試験終わったらみんなでどっか行こーぜ
企画は厚生委員な
委員長命令
[ なんて感じで自然に誠一郎に振っているが出来レースです。>>0:3469 ]
[この時期に巣の移動はしない気がするので多分何か見間違えたのだろう]
じゃあ、そっちの煮物の人参。あ、箸がないからやっぱいい。
[フライはナフキンで掴んで、ポテトは手づかみで食べるので、箸やフォークなどついてない]
いや、こちらこそ良い暇つぶしになった。ありがとう。
[ユリ子を見て微笑む*]
もらってばかりじゃなんだし
つまようじあるからこれで
[割り箸についているつまようじで人参をさしてあげる。>>71]
暇つぶしかぁ
[クスクス笑って]
それでもいいや、昨日一緒にいてね、すごく心が温かくなった。
泣き出したときにも
我慢しないでって言ってくれたでしょう?
あの時ね、この時間がずっと続けばいいなって思ったんだ。
[もらったポテトをぱくりと食べて美味しいと目を細めて。]
ー 午前の授業中 ー
[朝から隣の席の愛里がご機嫌で、例大祭で桃に誘われて行った事。それを重ねて考えると、いくらバカでも察するものはある。
チョークをくらって顔を上げた桃に向け]
も·げ·ろ
[そう口パクして祝福の意を示した。
直後、ぼくに黒板消しがクリティカル。マテ、チョークの粉は身体に悪い。そう言おうとしたけど咽て言えなかった]
こんなふうに思わせてくれる昴君ってどんな人なのかなってね
もっと知りたいなって。
こんな事言うと重いかな?
[昴の顔を覗き込んで聞いてみた。*]
[チョークだけでなく、黒板消しまで飛んでくる
こんな現国、ポイズン
不愛想な先生が、祭りの翌日に浮かれるのはわかるが
期末があるのはわかっているのだろうな、と
凄く冷静な声で言っているけれど
――ボクも割とぼんやりしていたものですから
額にチョークがぶっささった]
あだっ!
[100発100中とか……眼鏡め、やはり天才か……がくり*]
ありがとう。
[つまようじの先の人参をぱくり]
あ、意外と…購買の弁当もイケる。
[もぐもぐごっくん]
そう、それなら良かった。だったらさ。この先も遊ぼう、一緒に。
びっくりするほど大きいナンがあるインドカレー屋とか。インドとかタイのカレーって甘いのもあるんだよ。
ショッピングにも付き合えるし。近隣のカラオケ全制覇とか、他にもいろいろ。
夏休みにも会ったりとか。
[なるべく楽しい話をした。泣きたいならまた付き合うけど、なるべくなら笑って欲しくて*]
[ チョークやら黒板消しやらいろいろ頭上を通過していく。
彼の低い身長の都合で射線が通りやすいのかもしれない。 ]
はいどーぞ
[ 投げた後のリバウンドを最終的に先生に返すのは今日何回になるのか。]
へぇ、甘いカレーがあるんだ
行こう行こう
[重くて引かれるかと思ったが、一緒に遊ぼうと言ってくれた。
それがうれしくて、はしゃいで答える>>77]
いいねいいね、いっぱい遊ぼう。
ショッピングも行きたいし
カラオケも、目指せ100点だー
[みんなとは一歩も二歩も遅れているかもしれないけれど、
ゆっくりと、仲良くなっていけたらいいな。
こんな関係も悪くないよね。
そう思いつつ笑った。*]
― 現国 ―
[今日はチョークがよく飛ぶなぁと思ってちらっと周りを見渡せば]
(なーるほど)
[みんな恋愛成就したのだな
リア充め、祝ってやるぅぅぅ
と毒づいた(?)*]
>>66
どこでもいいよー!夏樹ちゃん家でもいいし、リサの家でもいいし!
>>68
やろー!やろー!一緒にやろー!
[えいえいおーのポーズ]
あら、気合入ってるわねー
[ふよふよと教室を覗けば、視界の左から右に飛ぶチョークの白い一閃。
学園の様々な環境や出来事にすれて大らかになる教師も多い中、ああして厳しく接してくれる教師がいてくれるのはとても大事なことだ。
何しろあの赤毛くんもここの卒業生なのだから、昨日生徒たちに何があったかよく知っているわけで――むしろ、彼にも何年前かの前夜にとても素敵なことがあったからこそ、その後を締めるよう努めてくれているのかなと感じた。]
いい風ね――…
[今日の風は、きっと南向き。*]
じゃあカレーから行こう。駅で待ち合わせして。
[ユリ子の言う重いがなんなのかよくわからない。別に放課後や休みの日全部に付き合え!なんて言ってないと思うし]
次こそmagnet50点以上!って目標が細やか過ぎるか〜。でも、ね。
[ユリ子の耳元に寄ってこっそり囁く]
下着屋はさすがに、むーりー。
[今はね。いつか着せたい下着、いや下着を脱がせたくなったら付き合える、かな。なんて考えを知られたら何処からか100tハンマーが飛んで来て直撃するかもしれない。
口の中でさくらんぼの枝を結ぼうともぐもぐ。+チョキ+グーなら2個、パーなら1個、チョキなら0個、結び目ができる*]
[目の前の数式に頭の上で星がくるくる回ってるうちに海行きが決まったらしい]
いいねえ海。沈みにくいし。
水着のお姉さんたちがぼくを呼んでる。アハハーウフフー
[そんな妄想が浮かんだのは、全部数式でおかしくなったせい]
うん、だったら駅前で、
magnetもね〜頑張れば80点いくって〜
[暇つぶし程度だったのかと思ったからそれ以上の関係になろうとするのは重いのかと思ったのだが。>>83
まさか…]
ははは
[耳元でささやく言葉にはにや〜として目を細めて。乾いた笑い
、の直後]
もぉ〜やっだぁ〜昴くんたら〜
[肩をバシバシ叩いて笑っちゃおう。年頃の弟がいるんだからそのあたりわかってますよ、ええ。
そのせいでさくらんぼの枝が結べなかったらしいけど知らない話。]
来年の例大祭でおみくじに名前が書けたら、ね
[ウインクしてみせた。*]
>>86
いいともー!やろーやろー!
[そして、阿鼻叫喚の一週間の始まりだということは、この時のリサに知るよしもなかった....きゃー!
ザ・ホラー]
[隣に座ったら、あなたは手を握ってくれて。
赤くなりながら、幸せな気持ちで空を見てた。
時間はあっという間に過ぎて行くから
予鈴が鳴って、立ち上がるの、残念だったなぁ。]
行こっか。
[微笑みかけて、一緒にクラスに帰ったことでしょう。*]
[夏樹とリサのやり取りをニコニコ見つめて>>88]
私もお菓子持ってくね。
[まさかホラーに巻き込まれるとは思ってない。その時は背景になっておこう。]
── テスト勉強だと?! ──
[はてさてテスト勉強はどこでやる事になったのかな?
男子の家と言う話しもあったみたいだけど。
女子一人で男子の家は、多分親が許してくれないから。
その時は夏樹ちゃんの地獄の一週間コースにご一緒させてもらったことだろう。]
英語、英語がぁ……
[英単語に襲い掛かられる夢を見るくらい。
辛く苦しい一週間になること請け合いね!!]
>>91
あいりちゃんも一緒にやろーよー!リサの家だったら近いしさー。
[と、えいごがーと呟くあいりちゃんを誘って、阿鼻叫喚ホラーツアーの生贄を増やしたのでした。
ようこそ、マッドサイエンティストの館へ*]
[隣に体温を感じながら、ぼんやりと空を見上げて。
ちらりと横に視線を振れば、優しい微笑みがあって。
本当にこれが現実か、自信がなくなってくる。こんなに幸せな時間ってあっていいのかなあ。]
うん。
[なんだか現実感のぜんぜんない十数分。だからかなあ。
立ち上がりながら、一言。そして一緒にクラスに戻ったんだ*]
うん、今から楽しみ。
[magnetは自室でこっそり練習しておこう。
にや〜とした表情にはちょっと冷や汗が出たものの]
あはは、じょーだん。
[バシバシ叩かれた拍子にさくらんぼを枝ごと飲み込んでしまったけど害はないだろう、多分]
じゃあ、今から来年の例大祭の予約。
[指切り、と小指を差し出して。
一緒に教室へと戻る。ふたりでランチをしてた事、誰か気づくのだろうか。疚しい気持ちはない(仄かな希望はある)からどう思われても良いけど*]
−例大祭の翌日の放課後 部活の後−
富士山さん、この後、ちょっと話したいんだけど、いいかな?
[練習終わりに、富士山に声を掛けた。断られなければ、校舎裏に来てほしいと伝えただろう]
[屋上は風が吹いてて心地良くて。
桃君の一言は、きっと私にだけ届いてきて。
私は彼の制服をぎゅっと掴んで。
一瞬だけ、彼の側に寄り添った。
小さな呟きを落として。
屋上から立ち去るの、すごく名残惜しかった。*]
[リアルってのは、なんでこんな不自由なんだろうな。
時間のしばりもあればやらなきゃいけないことも多すぎてやってられない。
――でもまあ、さ。
こんなにいいことあるなら、リアルもすてたもんじゃない、のかなあ。
真っ赤な顔を覚ます薬が、欲しいけどね!**]
うん、約束
[差し出された小指に自分の小指を絡めて上下に数回振って]
ゆびきりげんまん
嘘ついたらハリセンボン飲ます!
[歌詞の意味が違うかもしれないが知らない。
それから二人並んであるき出す。たぶん、こんな二人を誰も気づかない程度にはみんなお互いのことでいっぱいだろう。
健全な男子高校生の仄かな希望や、健全な女子高生の淡い希望が交錯する、あま〜い教室へ戻ったことだろう。*]
>>96 高田くん
あーうん。分かったー。じゃあ、部活終わったら、校舎の裏でねー。
[そう返事しておきました。それから、部活の練習を終えて、バスケ部も終わったのを確認してから、校舎の裏に駆けて行きます。
もう、高田くんは着いていたでしょうか]
お待たせ?
>>100
[大分前に着いていたけれど]
いいや、ボクもちょうど来たところ。あ。ありがとう、来てくれて。
あ、あのさ。林間学校の時は振られちゃったけどさ。やっぱり、諦められなくてさ。
あ、いや、今すぐ付き合ってくれとか言わないけど、一度デートしてくれないかな?一回、チャンスをくれれば、いいんだ。それで、富士山が他の男の方がいいと言うんなら、ボクも諦めがつくしさ。
あ、あの、1対1があれなら、その...鳥崎さんと、一緒でもいいし。
どうかな?
>>101
(これは、あいりちゃん、知ってたなー)
[あいりちゃんの知らないとこで、一緒でもいいとは言わないと思うので、きっと先に示し合わせてきたのかと思うのです。ということは、さっきのあいりちゃんからのラインの返答も、そういう意味なのでしょう。
ということは、受けろという意味なのかと。
それに、まあ、色々考えるとですね...]
わかったわー。行ってもいいけど、日時場所は、わたしとあいりちゃんに任せてもらってもいい?それなら、OKしてもいいよ。
[そう言って、人差指をぴょこんと立てました]
>>101
あ。ありがとう!ボク頑張るから!
[何をと言われそうだが]
場所も時間も任せるよ。二人で決めてくれて。
でも、期末試験あるから、明けてからだよね?
富士山さんも、試験頑張って。ボクも、赤点とらないように頑張るから。
じゃ、また、試験明けに!
[そう言って、すぐにその場を離れた。
気が変わらない内にと**]
── その夜 ──
[約束通り、りさちゃんに電話しようかな。]
こんばんはー。愛里でーす。
高田君は、勇気出せたかな?
[そんな話をして。]
私はまだ、せちろーを許した訳じゃないから、高田君よりだけどね。
せちろーを大事に思うなら、あまり試すのはお勧めしないって事だけは、忠告しとくね。
せちろー「好かれたから好きになる」部分多い気がするし。
ふらっと気が変わりかねないし。
それを踏まえた上で、りさちゃんの選択を応援するよ!
[そんな事を話したかな。*]
[幾つか用意したフィルムケースにそれらを入れる。
フィルムケースの各々は、下半分にティッシュはあるみたいで、その上に一枚フィルムケースの断面の大きさの画用紙を入れて…仕切りにしてるのかな。
下半分に何が入ってるのか、先生教えてくれなかったから。夏樹ちゃんに予想を聞いて見たりもしてたかもね。
あとは、それを持ち出して、地面に等間隔でセッティング。そして、]
……せーのっ!
[先生に言われたから、同時に着火すれば。
フィルムケースより吹き上がるようにして出てくるのは、赤、青、緑、黄色_____色とりどりの、炎。
意外かもしれないが、炎___もはや火柱かな___は、30cm位は吹き上がるのだ。
凄い、すごいね夏樹!って、きっとすぐ近くにいる夏樹ちゃんに言ったり、ちょっと周囲に小声で話し掛けたりしてたけど。
でも、これ。]
夜にやったら、綺麗だろうにねぇ。
― 例大祭次の日の放課後 ―
時に昴君、テスト勉強
部活もないし、放課後いっしょにやらない?
教えられるわけじゃないから
本当に一緒に勉強するって感じになるけどさ。
[何もしないよりはいいのではないかと提案する。*]
>>103
うーん。わかったよー。
[何か言おうとしたけど、速攻で去って行く高田君の背中にそう言うだけでした*]
>>104
── その夜 ──
あ。あいりちゃんだ。
[待ってました]
あいりちゃん、知ってたの?
うーん。正直、誠一郎から、好きとかまだ言われてないしー。あいりちゃんとのこともあったから、リサとしては、なんともって感じなんだよねー。
まあ、誠一郎とは一緒にいて、楽しいことは楽しいけど、時々、イラっとすることもあるしさー。
[あいりちゃん相手なので、ぶっちゃけました]
まあ、誠一郎が心変わりするなら、まあ、それはそれで仕方ないかなって思ってるよー。
[リサってば、束縛したい気持ちは薄い気がするよ]
そっかー。
りさちゃんがそうなら、高田君とのデート、楽しんでくれると嬉しいなぁ。
ダブルデートどこ行きたいとかある?
私はねぇ……
桃君とお話しして、遊園地とかどうかなって思ったんだけど。
[さらっと名前出したけど。
桃君の名前をりさちゃんに話したのは、初めてだよ。*]
― 科学の時間!〜炎色反応で遊ぼう〜 ―
ほうほう、もうちょっとこうしてこうやって、と。
[先生の指示の物を作った後は、オリジナル、と何をするか理解すれば即座、デザインを考えて仕切りをあれやこれやと動かしている
その結果―― 昼の空に浮かぶでっかい火柱
おや、この形は*11岩燕*の様子である
隣を見れば、炎の柱に大興奮してる我が親友>>107]
うん、これは凄いね。
――夜、か。ああそういえば例大祭でも
打ちあがってたけど。花火は見た?
[夕暮れに帰ったら見なかったろうけれど]
あれは凄く、きれいだったよ。
あれとおんなじくらい、綺麗だろうなぁ。
[目を細めて―― あの日の夜を思い出せばほんのり頬が茜色*]
― 放課後 ―
[部活にはいってないので普段はPC部に顔をだしたりさくっと帰って配信したり。
バイトしてないからねー、時間は有り余ってる。
予習?ははっそんな言葉僕の辞書にのってない。
ところが本日は教室に居残ってた。理由?まあ、うん。ね?]
合唱部ってどのくらいで終わったっけな……
[まあ待ってる間もどうせゲームしてるんだけどさ*]
うーん。どうだろうねー。まあ、高田くん、前に思ったよりはいい人っぽいしさー。
って、ちょっと、待って、あいりちゃん、今、ダブルデートって言った?え、桃くんって、桜井くん?
え。いつの間に???
[ちょっと待って、そこ、流すとこじゃないよね?]
── 放課後 ──
[合唱部の練習が終わると、パタパタと足音が廊下に響いた。
夏の長い日差しで、まだ外は明るくて。
教室のドアをガラって開けたら、そこに桃君の姿を、見付けられるかな?]
桃君!おまたせ。
[早く会いたくて、走ってきちゃった。
ニッコリと、満面の笑みを浮かべて。
大好きな人の顔を見詰めたの。*]
― 放課後の部活での一幕 ―
[最近不調だったタイムは何とか回復した模様
先輩方からも良かったねとお褒めの言葉を頂き
ふ、と自分の水着を眺める。うむみごとに学校指定のスク水だ
此れは流石に、とガールズメンバーからだめだしされたのを思い出す
試験開始1週間前、つまり明日からは暫し部活動は禁止で
ふ、と男子の水泳部の方を見つめる
泳ぐ1人をぼんやり、タオルで顔を拭きつつ眺め
もう1つ、乾いた方のタオルを
君が水から上がったら渡してみようか]
お疲れ様。一鷹。
――試験は1週間後だけど、大丈夫そう?
[皆で向かうご褒美の海、割と自分も楽しみにしていたりするのだ*]
── りさちゃんとお電話 ──
[あれ?りさちゃん3人でデートだと思ってたのかかな?]
桃君。へへぇ。
[電話で好きな人の話しするの照れるね。]
林間学校の後にね。
ゲームセンターでデートしたんだ。
それからまぁ、その、色々あって。
へへへぇ。
ほら。お助けお友達キャラが、ダブルデートに誘う先は、遊園地って相場が決まってるのよ!
[ときめきメモリアル]
― 放課後の教室 ―
[机に突っ伏して居眠り。頭の横にスマホがあるのは、なにかあったらすぐに起きるように。
声に、あふ、と欠伸噛み殺して。]
おはよー、愛里ちゃん。
寝起きにこんな笑顔見れるとか、ここ天国だっけ。
[顔を上げながら手を振ろうか。
少し息切れした様子を見ながら、にっこり微笑むんだ。]
いこ?
[人の少なくなった校舎なら平気かなって、だから、手を差し出してみた*]
[OKがもらえたので>>110]
じゃ、どこでやる?
うちでもいいし。カラオケ屋さんでもいいけど、勉強しなくなりそうかな
[なんて笑ってみせた。*]
── 放課後の教室で ──
[桃君居眠りしてたみたい。
待たせちゃったかなって思うけど。
待っててくれたの、すごく嬉しい。]
おはよう。桃君。
お待たせしました。
ここが天国ですよぉ?
[そう言いながら。
差し出された手を幸せそうに見詰めて。
躊躇う事無く、その手を取るの。
そっと自分から指を絡めたのはね。
結構勇気がいったから
ほんのり頬が染まったわ。*]
そうなんだ!?
高田くんからは、あいりちゃんとしか聞いてなかったよー!
そうなんだー?
[林間学校前頃か。だとすると、あの後くらいなのかなって思って少し安心したよ]
オッケー。じゃあ、ダブルデートっていうことなら、まあ、いいかな−?って....デートかぁ...。
了解だよ。じゃあ、遊園地だねー。
[ときメモGSは、あいりちゃんから借りてやったことあったよ]
ってことは、あれなの?お神籤に桜井くんの名前書いたの?
[ここ、重要なとこです]
― 放課後 ―
うん間違いなく天国だった。愛里ちゃんいるし。
[ためらいなく取られた手、絡んだ指。
そりゃね、心臓も跳ねるよね?
あー血圧あがりそう。]
ゲーセンでよかったっけ。最近クレーンゲームもしてなかったからなあ。
うまく取れるといいんだけど。
[並んで歩いて、とりとめもない会話するのって、なんでこんな楽しいんだろうね。ユズやスバルとするのとは似たようで全然違う。
のんびりのんびり、歩調を合わせてゲーセンまで歩こうか*]
── りさちゃんの話し ──
[おみくじの話しには顔がボンッて熱くなったよ。
暑い。暑いよ。]
う、うん。『桜井 桃』君って、書きました。
[正直に名前を述べて。
胸がドキドキしちゃうね。]
と、という訳で、遊園地では、私と桃君が同じ乗り物に乗るからね!
りさちゃんは高田君とお話ししてみて?
合わないと思ったら、その時お断りすれば良いよ。
[どうかな?って、尋ねてみるよ!]
── 桃君と歩きながら ──
[ゲーセンで良いんだっけ?って桃君が聞くから。
顔を赤くしながら、正直に答えるの。]
あのね……
本当は、桃君と一緒だったら、どこでも良いんだぁ。
[恥ずかしいねって赤い顔して。]
お金もかかるし、公園でも、家でもいいんだけど。
あ、でも今日は、プリクラとりたいかな?
クレーンゲームは、無理しなくても大丈夫だよ!
[ゆっくりな歩幅が、むしろ嬉しいの。
その分いっぱい、桃君と一緒に居られるから。*]
― 愛里ちゃんと歩きながら ―
[そんなこと言われたら、顔が真っ赤になるにきまってる。
トマトみたいに真っ赤になって、暑いねなんて手で仰ぐ振り。
あーもーバレてるんだろうなー。]
僕も、愛里ちゃんと一緒だったらどこでもいい、かなー。
あ、でもお金はあんま気にしないで。そこそこ収入あるからー。
[とはいってもバイト代程度なので、そんな派手に使えるわけじゃないけど。
カロリーバーとエナドリに消えるよりはきっと有意義でしょう。]
んー、でも愛里ちゃんのおねがいは叶えたいからなー。
やっぱりがんばるー。
[ゆっくり歩いてくれるのがうれしい。それでもそんな遠いわけじゃないし、すぐについちゃうんだろうけどさ。*]
― 試験1週間前、水泳部>>117 ―
[ タイムはよく伸びている。
選手として大会にとなると体格面でどうしても遅れをとるのは否めないが、自己記録としてはとても手応えを感じつつある頃。
水から上がれば、夏樹がタオルを渡してくれて。]
ありがとう
試験か〜頑張ってるぜ、というつもりだけどよ
[ 自信たっぷりに完全に大丈夫と言ってしまうのも勿体無いので、ちょっと濁して。 ]
俺だって海行きてーもん
……特にさ
[ 続きは紡がなかったけれど、夏樹と一緒にのニュアンスは丸わかりで。
あと、水着に関しては……彼の性格上スク水でも残念がることはないはず――
……なのだが、なにぶん同じ水泳部なため彼女の水着姿をよく知っている。
もちろん普段の白衣姿にも好意的なので今の姿だって見惚れるには充分なのだが―― ]
また、一目漏れするのかなー俺
[ ダンスのときとか、祭のときとか、彼女が新しい姿を見せてくれた経験が次回への期待もさせていた。* ]
[約束覚えててくれたんだ。って。
私もふわふわ幸せな気持ちで頬を染めるの。
ゲーセンに着いたら、最初にプリクラ撮ろうっておねだり。
フレームにおさまるためだもん。
桃君に思いっきり近付いて。
頬を寄せて。
パシャリと写真をとってもらった。
自分がこれ以上ない幸せそうな顔してて。
桃君と一緒に居る時の私って、こんな顔なんだって。
思わず照れたけど、本当に幸せだったわ。*]
じゃ、とりあえずカラオケでいいかな。
息抜きできるし、時間決めれるし。
そういえば小さい弟くんとか妹ちゃんがいたんだっけ?
[そんな話を小耳に挟んだことがあったから。
弟や妹の面倒を見ているから優しいのかと納得しつつ。]
一目惚れ、かい?
どうだろうね。してもらえたら良いけれど。
[腿から、水泳帽の横の髪から滴る雫をそのままに
笑みを浮かべる夕暮れ。窓の外は茜に染まって棚引く雲]
でも、そうだねぇ。
期待をされてる、なら、
楽しみにしてて?
[耳元で囁けば、にんまりとしてみよう*]
[忘れるわけがなかったよね。
ずっと未練たらたらになるくらい惚れた相手のおねだりだもんね。
もちろん、プリクラだって一緒にとるって約束してたもん。]
うっわー真っ赤。でもいいか。
愛里ちゃんが近かったら真っ赤になって当然だもんなー。
[思いっきり頬を寄せてパシャリ。
うわーこれ、貼るのためらうやつだ。
でも、愛里ちゃんが本当に幸せそうで。だからそれでよかったなって*]
─ あいりちゃんとのトーク>>126 ─
そうなんだ!?
おめでとー!あいりちゃん!
みごと、高校デビュー成功だね!
[あの伝説は本当だったわけですよ。リサさん]
うん、わかったー。じゃあ、そうするね。
ところで...
[少し間を置いて]
誠一郎に、これ言った方がいいかな?言わない方がいいかな?
[まだ付き合ってるわけじゃないけど。やっぱり黙って行くのは気が引けるというか。
けっして、駆け引きのつもりはないんだよ?]
うん、弟ふたりと妹ひとり。可愛い時もあるし、生意気な時もある。客が来てる時は良い子たちだけど最初のうちだけ。
[桃や悠には一目置いているようで、彼らが家に来る時はキラキラした目で後を追う。彼らはぼくの悪友なのに]
じゃ、カラオケ行こうか。
[鞄にスマホと空の弁当箱、勉強するから教科書とノートと筆箱を入れ、ポケットに財布が入ってるのを確認して、一緒に教室を出よう*]
── りさちゃんと ──
[りさちゃんの最後の相談に、本気で考え込んでしまったわ。
どうするのが一番良いのか。
私にだって答えは分からないの。]
どうだろう。
[本気で悩んだから、電話口で沈黙が流れたかもしれない。]
りさちゃんが、後悔しない方法が良いと思う。
やっぱり後から聞かされたら、嫌な気するだろうし。
前に聞かされても、言うなよって思うかもしれない。
[林間学校の事を思い出しつつ。
その事も、りさちゃんには話しておこうかな。]
せちろーにね。林間学校でダンスに誘われた時。
他にも誘われたヤツいるのかって聞かれたの。
昴君に誘われたって言ったら
「そっちも楽しんでこいよ」っててらいなく言われたわ。
せちろーはもしかしたら気にしないかもしれない。
でも……
女の子は、気にして欲しいよねぇ。
りさちゃんが、話しておいた方が、罪悪感が少ないなら。
話しておいても、いいんじゃないかなぁ。
[そんな答えしか出来なかったけれど。大丈夫かな?*]
── 桃君とゲーセンにて ──
[プリクラの私は、本気で幸せそうに笑ってて。
赤い顔の桃君も嬉しくて。
幸せそうにずーっと見詰めては。]
大事にするね!
[って。桃君に笑いかけて大切にノートに挟んで鞄に仕舞ったの。
クレーンゲームはどんなお人形があったかな?
桃君が普段大物狙いだと知れば、プレイしてるの見たいって、おねだりするかもしれない。
きっとキャーキャー言ってはしゃぐわね。**]
― 今さら回想・例大祭の花火 ―
[ 夜空に大輪の花が咲けば、祭会場のどこかから掛け声が聞こえる。
そういうのに合わせて―― ]
のーあほー
[ という意味のわからない掛け声を挙げた。
隣にいる人にそれは何かと聞かれれば――。]
こないだの学級委員会>>0:3112でさ
例大祭のおみくじの伝説とかも聞かされたんだけど……
その他に、花火大会での作法のもあってさ
「神楼学園の生徒は10拍ぐらい遅れて『のーあほー』って掛け声を挙げなさい」って言っててさ
俺も意味わかんねーんだけど……おみくじのとかと一緒に伝わっているならご利益とかあるのかなって
[ そうして次の花火のときにも同じ声を挙げれば、
他所から挙がった従来の馴染み深い掛け声に続く格好になって――]
『 たーまやー 』
『 かーぎやー 』
のーあほー
……何なんだろうな
[ 答えを知っているのは、何代か前の生徒会長のみ。
遠からず、ある教師も知ることになって絶叫が響くことがあるかもしれない。
授業が厳しくなったらとばっちり。* ]
― ゲーセンにて ―
[にっこにこ笑ってる愛里ちゃんをみてるだけでうれしくて、嬉しくて。
つい、はしゃぎそうになる。]
そうして。大事にしてくれないと恥ずかしいー。
じゃ、クレーンゲームしよか。さぁて……
[さぁてゲーマーの意地ってやつがありますよ。
かわいらしい*13塩辛蜻蛉*のマスコット。狙いやすそうだしいけるっかーなー。
ピンとコインはじいて、取れたのは3(10)コインくらいかな?*]
─ あいりちゃんトーク>>139 ─
そうなんだよねー。多分、「行くな」とは言わないと思うんだー。
[てか、もし、言ったら「おまえが言うな」って即返すけどね!]
気にもしない風にはすると思うんだー。
[実際、内心はどう思うとかは分からないよ]
確かに、気にしてほしいはあるけど、リサもあんまり束縛されるのイヤだから、気にされ過ぎるのもあれかなー?
[実際、あいりちゃんを祭りに誘ったの聞いても、止めなかったっていうのはあるしね]
罪悪感っていうのとは違うかなー?
誠一郎とは、ホント、隠し事なしで今まできたし、これからもそうしたいから。それが、友達であっても、恋人であっても。
リサはそう思うからさ。
[そういうところは、あいりちゃんとは感覚が違うのかも知れません]
── ゲーセンにて ──
[桃君は3回でぬいぐるみゲットして!]
わー!すごい!!
トンボなんて重心とるのすごい難しそうなのに!!
桃君すごーい!すごーい!!
[きゃーきゃー喜んで。
「ぬいぐるみ。もらってもいいかなぁ?」っておずおず聞いてみよう。
大事にするからって。
おねだり聞いてくれるかなぁ?*]
[3コインかー。腕落ちてるなあ。
取り出し口からトンボのぬいぐるみを取り出して。]
はい、愛里ちゃん。
[キャーキャー喜んでるから、ぽんって乗っけてみようかな。
要らないって言われてもこまっちゃうからね?]
ちゃんと持って帰って、大事にしてね?
あーぬいぐるみがうらやましい。
[愛里ちゃんちに連れ帰ってもらえるなんてさー*]
[ぽんってくれた桃君に。
ぬいぐるみぎゅーってして。微笑むの。]
ありがとう!桃君。
絶対大事にするね!!
[ぬいぐるみをぎゅーってしながら。
胸一杯で呟くの。]
大事にしてくれないととった甲斐もないしねー。
僕にできるの、このぐらいだからさー。
[呟かれた言葉に、すごくすごくうれしくて。とろけた笑顔になって。
そういえば、約束してたっけな?]
えいっ。
[もふって。覆いかぶさるみたいに抱きしめたんだ。*]
藤野風音 25X5X+裏+(18(20))%*08ポテンヒット*
藤井一鷹 72X5X+表+(20(20))%*10見逃し三振*
榊ユリ子 74X5X+裏+(19(20))%*05ダブルヒット*
富士山リサ 17X5X+表+(13(20))%*13ゴロ*
優谷誠一郎 50X5X+表+(6(20))%*04トリプルヒット*
一井夏樹 100X5X+表+(16(20))%*09ファウル*
上柚木悠 17X5X+裏+(4(20))%*10見逃し三振*
桜井桃 45X5X+表+(20(20))%*08ポテンヒット*
鳥崎愛里 41X5X+表+(11(20))%*08ポテンヒット*
里見昴 41X5X+表+(2(20))%*10見逃し三振*
高田健 17X5X+表+(11(20))%*04トリプルヒット*
ランダムの読み方
表:点数増加 裏:点数減少
最終模試結果X5(科目)X00%(増or減)=学期末試験結果
おまけ:[[ bb ]]でホームラン以上が出た場合、なんと奇跡!補習だけは免れた!
点数計算はおのおの各自でお願いします。(もしくは、幸田大明神に祈ると助けてくれるかも?)
尚、100点以下の生徒は補習です。
さらに救済措置:昨日までのロールにおいて、勉強ロールを落としたことのある人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
【1学期期末試験結果発表】
藤野風音 25X5X18%減*08ポテンヒット*
藤井一鷹 72X5X20%増*10見逃し三振*
榊ユリ子 74X5X19%減*05ダブルヒット*
富士山リサ 17X5X13%増*13ゴロ*
優谷誠一郎 50X5X6%増*04トリプルヒット*
一井夏樹 100X5X16%増*09ファウル*
上柚木悠 17X5X4%減*10見逃し三振*
桜井桃 45X5X20%増*08ポテンヒット*
鳥崎愛里 41X5X11%増*08ポテンヒット*
里見昴 41X5X2%増*10見逃し三振*
高田健 17X5X11%増*04トリプルヒット*
点数計算はおのおの各自でお願いします。(もしくは、幸田大明神に祈ると助けてくれるかも?)
尚、100点以下の生徒は補習です。
さらに救済措置:昨日までのロールにおいて、勉強ロールを落としたことのある人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
[桃君に抱き締められると、胸がドキドキする。
耳元に囁かれる言葉に、真っ赤な顔でこくりと頷いて。
気付いたら、そっと彼の肩に頭を預けて。
片手でぬいぐるみを抱いたまま、桃君の背中に腕を回して、きゅって服を掴んでたの。
そしてものすごーーーーーーーーーーーく。
冷たい視線が突き刺さって、咳払いが聞こえた。
ここゲーセンだったー!!!!!]
[一気に現実が襲ってきて。
真っ赤になりながら、桃君をツンツンする。]
い、いこ。出よっか。
[慌ててゲーセンを出ようとするけれど。
人目が消えたら、お腹を抱えて笑い出す。]
あはは。楽しかったね!
……ありがとう。桃君。大好きよ。
[そう言って。あなたにニッコリ笑いかけた。*]
そっか〜昴くんの弟妹だから
かわいいんだろうな
[また会いたいなといいつつ>>138]
うん、いこう
[二人並んで教室を出た。*]
[結果出ました。
富士山リサ
17X5X13%増=17*5*1.13=96点]
ってか、赤点基準上がってませんか?せんせー?
[確か、先輩からは、50点以下が赤点と聞いていたような気がするのです]
[ちょっとした悪戯、だったんだよね。ひっぱたかれなきゃいいなーと思うくらいの。
けど、体を預けられて、腕を回されて。
それで離せる男っていると思う?僕は無理。
結果。ものすごい冷たい目線が飛んできた。
しょうがないよねリア充とかぶっ飛ばしたいよね僕だってそうする。]
そうだね、いこっか。
[慌ててつついてくる愛里ちゃんがなんだか可笑しくて、ついつい笑いながら店を出たんだ。]
【業務連絡】
今晩の発言禁止時間は、山場も過ぎたことですし、0:00〜翌8:00AMまでとさせていただこうかと思います。皆様、健康にご留意くださいませ。
また、台風が日本列島を直撃しておりますので、くれぐれもお気をつけください。
尚、明日明後日は夏休みロールです。まったりと桃トークをお楽しみくださいませ。
尚、試験結果、「100点以下は補習」ですよ。補習ロールをしてから、夏休みに入ってくださいね。では、頑張って。
……ずーるーいー。
その笑顔は反則だよねー。毎回見るたびに惚れるんですけどー。
[ぶう、とむくれて見せる。ぜんぜん怒ってなんかないけどね?
むしろもっと見たい。]
うん。
僕も、愛里ちゃんが大好きだよ。
[見つめて、微笑み返そうか*]
ー カラオケ ー
[ふたりなのにわりと広い部屋]
カラオケのボリューム絞る?テレビを消せるならそれが一番良いけど。とりあえず飲み物は、うーん、アイスコーヒーかな、ユリ子ちゃんはどれにする?
[メニューをユリ子に渡しつつ、鞄から勉強道具を出した*]
ハカセー!ありがとう!救済措置教えてくれて!
[赤点は免れました。さすがの夏樹ちゃんパワー!]
高田くん、ごめんねー。一足お先でーす!
[唖然とする高田くんに手を振りました]
── 夏休み前 ──
[りさちゃんは、結局高田君とのデートの話し、せちろーに言う事にしたのかな?
ダブルデートの詳細はまた後程。]
せちろー!テスト終わったね!!
夏休み、一鷹君から指名受けたし、海の計画建てよう?
ビーチの綺麗な海がいいなぁ。
砂浜がゴツゴツしてないところ。
電車で行くよね?
[そんな風に、彼に話しかける事もあったでしょう。
グループラインに、海の計画が流れます。*]
― カラオケ ―
[同じく勉強道具出して。]
じゃ、私もアイスコーヒーかな
ボリューム絞ればいいよね。
[リモコンで音を絞る。*]
>>165
あー。
[クラス中を見回すと、どうやら赤点は高田くんだけのようです]
どうしよっかなー?高田くん、リサも付き合うよー。
一応、パスはしたけど、赤点ギリギリだったしねー。
[それに、誠一郎も、すぐに部活に向かったみたいで、いないし]
一緒に勉強しよか?
[自主的に居残りすることにしました]
ええ?いいの?
なんか、悪いな。でも、そう言ってくれて、嬉しいよ。
じゃ、やろっか?
[補習の授業を一緒に受けることになった]
[自室でグループラインを見ながらぼやく。]
海ねー。海、ねー。
……甲羅干しと目の保養かなー。
[こーゆーときは足が恨めしいよね。仕方ないことだけどね。
せいぜい目の保養させてもらおっと。
みたいのは一人だけ、なんだけどさ。
ぴぴっといくつかメッセージを飛ばして。]
……さ、ゲームしよ。*
【業務連絡】
尚、補習対象者は、補習ロールの後、[[ 1d500 ]]を引いて、100以上出れば、補習完了。以下の場合は、リアル時間で1時間拘束されます。その後、再度ランダム引いてください。
[りさちゃんが高田君にすごく優しいので。
私は私でハラハラするのです。
高田君を推したのも、グループデート画策したのも、私だけど、せちろーはいいのかな?とか。]
せちろー。いいの?
自分から動かなきゃ、とられちゃうことも、あるんだよ?
[すごくすごく、本気で心配そうに。
彼にそう尋ねた事もあるでしょう。
どんなに怒ったって。
彼が中学時代からの友達だということに、代わりはないのですから。*]
えーと、テスト範囲は、9(10)ページからだっけ、数学。
数学なんてこの世から滅びたらいいのに。
[教科書を開く]
駄目だ、テスト勉強って何をするんだっけ。中学の時もやってないから忘れた。神様仏様ユリ子様どうか教えてください。
[ユリ子に両手を合わせた*]
[手をあわせられても仏様じゃないんですぅ>>171]
数学はだいたい公式を頭に叩き込んで、
あとは計算の速さだよね…
[頭のいい人は
https://www.youtube.com/watch?...
こんなことをするみたいだけどね。]
とりあえず、
問題一緒に解いていこう。
[隣に座ってこれはこうやって移行して〜などと言って話しながら問題を解いていっただろう。*]
>>168
[高田くんと一緒に補習を受けました。結果的に、リサの学力は5(10)%くらい向上したようです]
高田くん。そう言えば、例のダブルデート、遊園地に行こうかって、あいりちゃんと相談してたんだけど、いいかな?
この補習終わったらでいい?
[休み時間、そんな話をしてたりします]
公式かー。
[教科書の9ページを見る]
見えた!
公式が、顔文字に……
[届いたアイスコーヒーで頭を冷やした]
……ふぅ。で、何歌う?
[すばるは げんじつから にげだした]
ね?簡単でしょ?
[1(5)問解いたところでにっこりと昴の顔を見た]
じゃ、歌おうか〜
[一度緩んだらもうダラダラと終わってしまいそう]
すいへいりーべー僕の船〜♪
[歌もお勉強*]
>>174
え?遊園地?
も、もちろん、ボクはいいよ。う、嬉しいな。
[いきなり遊園地は想像してなかったので、感激している。
ありがとう、鳥崎大明神!]
そうだね。じゃあ、早く補習終わらせちゃおう!
[補習結果は155(500)]
じゃあ、高田くん、お疲れ様ー。
今度の土曜日でいいかな?
あいりちゃんと桜井くんにも、話しておくねー。
[それでよければ、土曜日に遊園地デートですよ]
ほうほう、なるほど。
[感心しながらノートを見つつ、聞こえてきた歌は──]
うう〜ん、クラークさんがー
[起きているのに魘された。でも後日、勉強会のおかげで赤点を免れるのだった*]
お疲れ様!富士山さん、やれば出来るんじゃん!
うん、ボクはいつでもいいよ。連絡くれれば合わせるから。
[そう言って、スマホを取り出して、ラインでほしいと、ジェスチャー]
じゃ、楽しみにしてるから!
[そう言って、大きく手を振って、富士山を見送った**]
[桃君から来たLINEを見て、真っ赤になってふるふるした。]
もうばかー。すきー。
[スマホ握り締めて呟いて。
一人の部屋で真っ赤になる。
桃君の言葉は、もう本当、反則だと思うの。]
はーい、ちょっとお待ちを。
この世に平和を満たす為の『はたらきたくないでござ〜る〜』
[ノリノリに歌って99点。ま、楽しく歌えたので点数なんて関係ない]
テストの点数も関係なかったらいいのになー。
[ぼそっとつぶやいた*]
── せちろーと ──
[一瞬思い当たるところもなさそうな。
自信に満ちたせちろーに思わず苦笑する。]
せちろーってば。
あなたはどうしていつも、そう自信満々なの?
はぁ。もう。りさちゃん言ってたよぉ。
まだ……
やめた。私がアドバイスして、あまのじゃくなあなたが、意固地になる方が面倒だもの。
せいぜい頑張って。
[そう。彼を応援したでしょう。*]
ーいつかの公園ー
次は、逆かもしれねーぜ。 お前が先で、オレが後。
…まー二人一緒にじゃなきゃいいな?
そこはな、オレ毎日ちょっとずつやっとこうと思った。
追いつけねーもん。
― 7月頭のとある日 ―
やったー!
[自室で配信前にスマホをぽちぽちと。突然大喜びでバンザイ。]
えーっとスケジュール帳。父さんはトルコって言ってたしー。母さんはどうせ会社だしー。
配信予定はっと。「この日はリアルに殺される予定なんでなし!」っと。
完璧。
[るんたるんたと鼻歌まで歌うよ。足がまともだったら踊りだしてたかもね*]
[残念ト書きエスパー出来ないから、アドバイスはあげられなかった。]
はーい。じゃあ、海の予定詰めようか。
浮輪とか現地で貸し出してくれて。
女子が着替えられる海の家があるところとかどうかな?
電車で行ける範囲だとー……
[そんな風に海の予定は詰められた。*]
テストはしかたないね、
とりあえずは赤点回避するのだ
晴れて夏休みをenjoyするぞ
[お〜なんて言っているとあと15分ですと電話がかかってくる。]
はーいわかりました
[受話器を戻して]
時間だって、そろそろ帰ろ
[この時の勉強が赤点を回避したのだと信じよう。*]
── 自宅にて ──
[団地だから広い家な訳じゃないけれど。]
おかあさーん。今度家に恋人呼んでもいい?
[娘の爆弾発言によって、父親がパニックになり、母親はニヨニヨ笑いを浮かべまくっていた。
速攻で兄に電話が行って、遠方で一人暮らししている兄にまで話が行ったのは言うまでもない。*]
赤点回避、おー!
[勉強をやる気になったところで時間切れらしい]
まあ仕方ないか、放課後に何時間も居られないし。
[未成年だから時間制限とかあるだろうし、夜道は怖い]
家の近くまで送っていく。
[ちょっと遠回りになるけど、ひとりで帰らせるつもりは全くないから]
家を知ってたら、遊びに…いや、勉強に行く時に便利だし。
[こう言えば、断られにくいだろうと**]
― 試験結果 ―
[ 432点、手応えはあったがそれ以上の好成績。
単純な話、日々の努力は報われるのだ。 ]
いつも教えてもらったおかげだ
これなら海に行く小遣いせびれるぜ
[ 夏樹とのやりとりを欠かさないように、毎日1つは質問するようにして、教えられたら必ず理解するようにして。
回答に疲れさせないためわからないことが多く出ないように努めれば――結果はついてきた。
名前がひらがななのは後で咎められたが。** ]
──祭りから試験までの日常──
あれ、どう見ても潜んでないよね……
[祭りの次の日、桃なればこそとの直感で察したはずのアレやソレは、試験が始まる頃にはまったく特別でもなんでもなくなってしまった。
……いやね、砂糖吐きたくなるような光景何度となく見させられれば察するまでもなくない? 特に愛里。最初から隠すとかいうレベルじゃないよね?]
まあ、愛里にはリアルクソ教の棄教勧誘頑張ってもらうとして。
直近の問題はこっちだよ……
[定期考査はいよいよ最後の英語。桃の張ってくれたヤマが当たっていればよし、外れているようならまず補習間違いなし。ヤマの結果がわかるのは、割とすぐ*]
―試験周りの日常―
[棄教勧誘は順調に行われているけれどそれはそれとしてリアルはクソだと思うんだよね。
試験とかいうのまじでいらないなんで貴重な練習時間を勉強に現国とか世界史の勉強するのに当てなきゃいけないのかほんとわかんないHow crazy]
まー、おおむねいつもどおり、かー。
[英語は頑張る、理数はそれなり、国社はぎりっぎりの低空飛行。
あわせるとだいたいそこそこに人並みってのがいつものことだ。]
赤点はないし配信準備がんばるかー。
[誕生日ぶっ通し配信――ユズからもらったクソゲーはだいたい毎年ここで配信ネタになる運命だ。
あ、でも今年はちょっとだけ日程ずらしたけど。]
夏休みも近いしなー、頑張らないと*
── 7月5日 ──
[せちろーはちゃんと友達として認識してますよ?]
『お誕生日おめでとう!』
(ハッピーバースデーのうさぎ)
[ここまでは普段通り。]
『りさちゃんを大事にしてね。』
[しめのスタンプでは、極道うさぎが睨みをきかせていました。]
── 7月5日の深夜に ──
[普段はね。電話は我慢してるの。
配信のことはよく分からないから、邪魔したくないし。
LINEも楽しいしね。
でも今日は電話してたかった。
桃君と。]
ねえ、桃君チーズは平気?
[他愛ない話をしてたら、0時になるの。
その音を聞いたら、誰よりあなたに最初に伝えたかったことを言うよ。]
[外に出ると日が長くなっている。それでも薄暗い。
送ってくれるという昴に、断わりの言葉が出る前に
家を知っていたら便利だしと言われれば>>193]
じゃ、お願いします
[本当は、少しでも長く一緒にいたかったから
願ったりなのだが。
二人並んで歩く道、昴がとなりにいるだけで、いつもの景色すら違って見えるのはなぜだろう。]
ね、昴君…手、つないでも…いい?
[薄暗くなったから、目立たないだろうと思って、そっと聞いてみた。
断られなければ、昴のぬくもりも感じることができただろう。]
ありがとう。また明日ね
[角を曲がる前まで送ってもらって、お礼を言い、手を振って自宅に向かった。**]
──7月5日、せちろーへ──
『誕生日おめでとう』
[登校前の朝。
自分の時と同じようにグループLINEにどーんしようかと思ったけど、思い直してせちろー一人に絞っておく。]
― 7月5日、深夜 ―
[生放送配信だから夜中は普段は電話なんかできない。LINEも割と途切れ途切れでごめんねっていつも謝ってる気がする。
でもなー。配信辞めると小遣いがなー。確実に足りなくなるしなーっていう悪循環。
けど、今日は流石に配信はおやすみ。予告あったもんね。]
チーズ?よっぽど変なチーズでもなきゃ食べれるよー?
青汁チーズとか言われたらすっごい変な顔しそうだけど。
[他愛ないおしゃべり。まあいつも通りにゲームはしてたんだけどさ。
0時近くなったら、マウスをはなして、聞こえる声を待とう。]
──7月6日、桃へ──
『おめでとう、こんごともよろしく』
『クソゲーお代わりは今年はナシ』
[朝。インコの世話の傍ら、LINEを送った。
例年の通例だと、この前後で最初に送ったクソゲーは消化されるのでさらに追加の賛否両論ゲーを送り付けたりするのだけれど、今年はなし。
そのかわりに、見た目こじゃれた割に比較的作るのが楽で美味しい料理レシピをいくつか、押し付ける]
『お返しとかするなら。味は偏食な僕のお墨付き』*
― 7/5、せちろーくんに ―
『おめでとおめでと。』
『そろそろ夏大会だよねー。レギュラーがんばれー』
[一日違いのクラスメイトにぽちぽちと。
なにかアプリでもつけようかと思ったけど、スポーツマン系リア充になに送っていいかわかんなかったよね。
ってわけでメッセージだけ*]
─ 7月5日 ─
[いつもの通り通知で誕生日を知るスタイル]
せちろーくん誕生日おめでとう
目指せ甲子園!!(野球のボールの絵文字)
[クラッカーがパーンとはじけておめでとうと書かれたスタンプをつけて送った。]
― 7月6日、ユズの難題。 ―
[配信してない日は起きるのが早い。
ボッサボサの髪の毛かきあげて、ひょいっとエナドリを一本。]
ん、ユズからだ。
……ゲームはいいんだけどさ、これは某挑戦状よりハードル高くない……?
[添えられていたレシピブック>>205に、思わずエナドリ一気飲みしたよね。
きっとユズのことだから実は簡単系なんだろーけど、それでも厳しいって。
が、それはそれとして。反撃のタイミングは速攻だよねえ!?]
『アリガト、コンゴトモヨロシク。』
『機会があれば使ってみる。
で、ユズは作ってあげたの?』
[ぷくくく笑うわるーいクマスタンプと共に。*]
─ 7月6日 ─
[今日も通知がありました。相手を見てしばし考えて]
桜井くん誕生日おめでとう
木っ端微塵どころか
受け止めてもらえて幸せに包まれたね。
[横向きのコアラがせいぜいお幸せにと言っているスタンプを押して送った。]
─ 試験結果 ─
[期末テストの結果が出た。見事補習回避である。
カラオケでの勉強だけでなく、女子の強化テスト合宿の時に作った、自作イラスト入り単語帳を昴に渡していたのも功を奏したのだと信じたい。]
昴くーん、やったね
[手を上げてハイタッチを求めてみよう。]
これで心置きなく遊べるよっ
[にっこにこである。*]
─ LINEの返事 ─
[桃からの返事に、はたと気づいて>>218]
『あ、ひとつご報告』
『私の王子様は桜井君のすぐ近くにいました』
『だから安心して、桜井君は愛里ちゃんを幸せにするゲームを攻略してね。』
[末永くお幸せにとハートの風船が書いてあるスタンプを押しておいた。**]
― 誕生日のこと ―
[お呼ばれってこんな格好でいいのかなあ。
第一印象的に制服が王道だったんじゃいやでも堅苦しい高校生とか嘘でしょでもあんまへんだとご家族の目がえーい。
そんな苦悩の末にオリーブのカーゴパンツとマリンボーダーのシャツ。いっそ和服引っ張り出そうとしたところで戻った僕の正気、偉い。]
手土産よーし、笑顔の備蓄よーし、エナドリよーし。
[何度か送ってきた団地の入り口。指差し確認までしちゃう。
あーもー緊張するなあ!]
『ついたよー。入り口いるー』
[短いメッセージを、送信。**]
― 試験結果 ―
赤がない、だと!?
[テスト結果に愕然とした。中学に入ってからは、赤点がひとつも無かった事なんてなかったから。
ユリ子から貰った単語帳のイラストが可愛くて、何度も見返した成果か]
やった、やったよユリ子ちゃん!
[ハイタッチした手は、あの日繋いだのと同じ、ぼくよりも小さな手。
あの日と同じくらい、胸が高鳴って顔が熱い気がするから、眩い笑顔の彼女に、ただ…頷くしかできなかった*
― 7月5日 ―
[せちろーが二股野郎と聞いてから、なんだかあまり良い印象がなくて。でも自分の時に祝ってくれたのだからお祝いを言わない選択肢はなくて]
『せちろー』
[と名前だけのメッセージの後に誕生日おめでとうの吹き出しがついた*09西表山猫*のスタンプを送った]
― 7月6日 ―
『桃、誕生日おめっとさん』
『女を見る目、あるじゃないか』
『リア充、爆発しろ!』
[爆弾が爆発する動きを繰り返すスタンプを送った。
言わなくたって爆発するだろうけどさ!なんて、画面を消して黒くなったスマホに映ってるニヤけた顔は絶っ対に見せないけど!]
[桃からの返信を見て、爆発した。頭が]
どどどどどどーして。
[まだこれからだ!とか、羨ましいだろ!とか、いろいろ返しようはあったと思うんだ、後から考えたら]
『ぼくを倒したところで!ぼくなんて四天王で最弱なんだから!』
『今日はこのくらいにしてやる!覚えてろ〜』
[なんてのを、グループLineに誤爆するという、あり得ない失態をかました。わざわざ桃の個人Lineから抜けてグループLineを選択して文字を打って送信しなければ、こんなミスは起こらないはず。
気付いた時には5(6)時間経っていた。
グループLineに]
『誤爆。ごめん』
[と、米付きバッタのように頭を上げ下げする丁稚のスタンプをぺたんこした後、該当の誤爆を削除と送信取り消しをしたので、気づいてないグループメンバーもいるだろう*]
ー カレー ー
[待ち合わせたこの日、空は少しご機嫌斜めで、でもぼくの心は浮足立っていて。降水確率は20%だったから、傘は持って来ていない。
どちらが先に来ても、ユリ子に会えばそっと手を差し出して、繋げても繋げなくても並んで歩く。時々横顔をそっと見ては、照れくさくて歩道に視線を向ける。
駅から五分ほど、入り組んだ路地に、隠されたようにひっそりと建つ小さなカレー屋。食べログで星3(5)つだっけか。
ひとりで入るにはちょっと勇気が要りそうな店。でも今日はふたりだから]
じゃあ、入ろうか。
[ドアを開けてユリ子を先に通す。香辛料の匂いが店の中に充填していた]
[メニューを見る]
オススメはコレ。
[指差すさき、写真に写る、ナン、タンドリーチキン、カレー二種類、サフランライス、サラダ。サフランライスかナンかを選べて、ドリンク付きで千円以内。
ドリンクはオレンジジュース、ジャスミンティ、ラッシー、烏龍茶、チャイから選べて、チャイだけホットかアイスか選べるようだ]
前来た時はラッシー飲んだんだけど、よくわからない味だった。
[カレーはキーマ、エビ、マトン、バターチキン、サグアル、チキン、野菜のうちから二種類選べる]
バターチキンカレーとか、チキンカレーが甘いやつみたい。サグアルってなんだ。
[ぐーぐるさんに聞いてみたら菜の花とかほうれん草とか青菜全般を指すとか、そんな感じだった]
ぼくはナン、マトン、チキン、チャイのアイスで。ユリ子ちゃんは?決まったら教えて、一緒に注文するから。違うカレーを選んでシェアするのも良いかもね。
[ナンにつけて食べるのだから間接なんとかにはならないだろう。残念ながら]
−ダブルデートの日−
[待ち合わせは遊園地の入り口。いわゆる現地集合だった。本当は富士山さんの自宅に迎えに行きたかったのだが、鳥崎さんと一緒に出るというので、それで承知した。
集合場所には、11分前には着いた。少し早かったかも知れない。しかし、待ちに待った初デートの日だから、遅れるわけにはいかない]
やあ。おはよう。今日はよろしく。
[最初に現れるのは、誰だろう*]
──1点でも上ならセーフはセーフ──
……よし、補習回避!
[返却された用紙の確認もそこそこに、とりあえず点数だけ見て肩をなで下ろすがはやいか。
点数計算に起動していた電卓を追いやって電子書籍アプリを起動、桃に貰った神楼Walkerをついついページ送り]
定番の遊園地、動物園に水族館。
へー、花鳥園?
[むしろ授業より真面目に読み込んでたかもしれない*]
― カレー屋さん ―
[昴との待ち合わせ場所、時間どおりに到着すれば、昴の姿はあっただろうか。
昴から手を差し出されればその手を取って、手を繋いであるき出す。
時折視線を感じては]
ん?
[と、昴の顔を見るが、慌てて視線を外すから、照れているのを感じるから、なんだかこちらも顔が熱くなる。]
[いかにも穴場という場所にあるカレー屋さん、扉を開けてくれて、先に店に入ると、香辛料の独特の香りが漂う。
そして店員さんも]
『イラシャイマセ〜』
[東南アジアの人たちのイントネーションだったりして。しかし、表情はとても明るい。
メニューも豊富である>>230]
ラッシーってヨーグルトがベースだったっけ?
・・・じゃぁ・・・
サフランライスにエビとサグアルにしてみようかな。
飲み物はラッシーにしようかな。
[せっかくだし、珍しいものを頼もうと。カレーは甘いのじゃないかもしれないけど。*]
>>231
−ダブルデートの日−
[待ち合わせは高田くんには悪いけれど、遊園地の入り口にしたよ。あいりちゃんと相談して決めたんだ。あいりちゃんと近所だからって。でも、実際にはあいりちゃんと合流したのは遊園地に向かう駅前。だって、桜井くんとあいりちゃんを邪魔したくないじゃないね。
あいりちゃんと桜井くんと駅前で合流してから遊園地に向かったよ。多分、時間ちょうどくらいだったんじゃないかな?]
お待たせ。
[そう言って、高田くんに手を振るよ]
[店に飾ってある、国旗とか仏像とかを眺め、しばらくして口を開く]
あのさ、ぼくは他の人が好きだった。とても。でも、彼女にはぼくじゃ駄目だったと…ぼくには彼女じゃ駄目だったと、思うんだ。沈みゆく泥舟にふたりで乗ったら、きっと共倒れしてた。
彼女には掬い上げてくれる人がいて、ぼくには。
[ユリ子を見つめる]
泥舟を、固めてくれる人がいた。ちょっと遠回りしたけど、ぼくは、
[そこまで喋ったところで注文の品が届いた。サフランライスは常識的な量なのに、ナンは皿からはみ出ている]
ね、すごくない、これ。
[持ち上げて顔の前に。ぼくの顔がみっつぶんくらい]
とりあえず、食べようか。
[いただきますと手を合わせ、ナンを千切った*]
── 桃君のお誕生日 ──
[桃君からのLINE。スマホが震えると、団地の中から足音が聞こえる。ガチャリとドアを開けると愛里が顔を覗かせるよ?]
桃君いらっしゃい!!
[満面の笑顔であなたを迎え入れるのは。
超ミニの白いレースのキュロットに、白とピンクの二枚のキャミソールを重ね着した姿。]
待ってたの。あがって?
[迎え入れれば、ふくよかな女性が顔を出して。
「初めまして。愛里の母です。」とご挨拶するでしょう。*]
>>235
ううん。ボクも今来たとこ。[11分前]
鳥崎さんも、桜井くんも、こんにちは。今日はよろしく。
[一緒に来た二人にも挨拶をする。
桜井くんの視線が若干冷ややかに見えるのは気のせいだろうか?]
じゃあ、行こうか?
[遊園地のチケットを2名分買う。鳥崎さんの分は桜井くんが買うのを確認してから]
富士山さんは、何から乗りたい?
── ダブルデート(私達って背景だよね?) ──
[遊園地デートもしたかったから。
ダブルデートを嫌だとはちっとも思わなかったよ?
りさちゃんは色々気を配ってくれてるみたい。
私は今日は「ときめきメモリアルGS」のお友達ポジとして、ひたすら桃君と乗り物に乗る予定。
高田君はでも、スタートが少し違うから。
テコ入れしてあげようかな。
おはようって挨拶した後、そっと近づいて耳打ちするの。]
りさちゃんの好みのタイプは、「一緒に居て楽しい人」だよ?
[頑張ってね。と小さく拳を握って。
桃君の側に行ったら、当たり前みたいに手を繋ごうかな。*]
[昴の話を静かに聞いていた。>>236
話の途中でカレーがきてしまったので核心部分は聞けずじまいだったが。すぐに話しは聞けるだろう。聞けなかったとしても、話したい時に話せばいいのだ。
そんなことよりナンの大きさが半端ない。]
わぁ、おっきい
サフランライスでよかった〜
食べよ食べよ
いただきます。
[昴と同じように手を合わせて、スプーンでまずはサグアルをたべようか、黄色いサフランライスに緑のサグアル。見た目は全くカレーっぽくないが、食べれば普通にカレーの味]
美味しい!これ
[食べてみる?なんて皿をすこし昴の方へ差し出す。*]
―誕生日のお話―
お邪魔します。あー緊張する。
[すーはーすーはー。何度も深呼吸してれば現れるのは、いつもとは違う超ミニなんて着てる愛里ちゃん。
う、あの、目のやりどころにすっっっごく困るんですけどぉ!?]
どうも突然お邪魔して申し訳ございません。
これ、美味しいって評判のクッキーなんですがよろしければ。
[愛里ちゃんの耳元でぽそっとつぶやいてから、母親だろう方に丁寧にご挨拶。
親の心象って大事だよね!ありがとう調べればなんでもわかるぐーぐれさん!*]
−遊園地−
[あいりちゃんがなにやら、高田くんに近づいて行った頃、桜井くんと目が合いました。わたしはにこってするよ]
桜井くんがあいりちゃんのカレシだったんだね。よかった、桜井くんみたいな、いい人で。あいりちゃんのこと、よろしくお願いね。
[そう、手短にそう伝えてから]
うーん、リサはジェットコースターかなー?
[って、高田くんにはそう伝えるよ。遊園地と言えば、ジェットコースターだよね?]
[「あら。わざわざご丁寧に、どうもありがとう。」ってお母さんは笑って。
私は桃君を部屋に案内するんだ。「お母さん邪魔しちゃダメだよー。」って笑いながら。
お部屋はね。
団地だから、ふすまを開けると、和室にベッドに机。
家具は白くて、カーテンや布団はピンク色。
ベッドの布団の上には、大きなぬいぐるみがいくつか。
トンボのぬいぐるみは、枕の側に置いてあった。]
クッションもあるけど、足が痛かったらベッドに座って?
飲み物とか持ってくるから、ちょっと待っててね。
[そう言いながら、囁かれた言葉に微笑むの。
ぽそって笑いかけた私の笑顔は、悪戯な色を宿していたことでしょう。]
― ダブルデートのこと。 ―
[遊園地にも来たかったからダブルデート自体はなんにも嫌じゃなかったんだ。
冨士山さんにはご飯の恩もあったし、途中で抜けるつもりって聞いてたし、なにより愛里ちゃんがいればそれでいいし。
けどね、うん。高田君にびっみょーに白い目むけちゃったのはしょうがないと思うんだ。
愛里ちゃん狙いだったって話は聞いたし、いまもなんか妙に愛里ちゃんが優しくしてるし?
あーそーだよ嫉妬だよ、あー僕って強欲だったんだなあ。]
いこっか、三人とも。
[もちろん愛里ちゃんの分は僕が買いますともええそこはもちろん。
当たり前のようにつながれた手を、結ぼうとして。
……悔しかったから腕ごと絡ませた*]
── ダブルデート ──
[桃君がね。腕を絡ませてくれるから。
嫉妬だなんて気付かない私は、嬉しそうに桃君の腕に掴まるの。
桃君の顔を見上げて、嬉しそうに微笑むよ。]
これならきっとはぐれないね!
[そうしてぎゅって腕を握りしめて。
幸せそうに笑ってた。
色々当たったかもしれないけど、きにしなーい。*]
[高田健、15歳。絵琉那中学出身。カノジョいない歴=年齢。
誕生日は4/1。クラス最後の誕生日。誕生日プレゼントもらったことどころか、小中高と通じて友達に誕生日を祝われたこともない。高田健という特徴のない名前で、高田純次と間違われること数百回。特に嫌われたこともない代わりに、存在感はゼロ。身長が高いので、みんなで写真を撮ると、一人だけ頭が切れる存在。
「ときめきメモリアルGS」のお友達ポジはむしろボクであって、主人公は桜井くんみたいなイケメンである。
そんな主人公ポジの鳥崎さんから>>239貴重な情報が]
鳥崎さん、ありがとう。ボク頑張るよ。
[そう言って、ガッツポーズ]
よし、じゃあ、ジェットコースター行こうか!?
[さりげなく、富士山さんに手を出してみる]
[部屋から一度出て、お盆にチーズケーキとハーブティーを乗せて戻ってくるよ。]
あのね。風音ちゃん直伝チーズケーキ。
風音ちゃんほど美味しくは出来てないと思うけど、頑張って作ってみたの。
ろ、蝋燭もあるから……
ハッピーバースデーして良い?
[恥ずかしそうに、小首を傾げて、お願いしてみたよ?*]
─ ダブルデート ─
[あたるあたるやわらかいあったかいいやそうじゃなくて!
おーけーKOOLになれそうだ僕は冷静に、なれるわけないでしょー!]
愛里ちゃんが隣にいれば、はぐれたっていいけどね?
[え、ええいもう開き直って楽しむことにしよあー暑い顔が熱い。
愛里ちゃんが幸せそうだし、それでいいよね?
幸せそうな笑顔が隣にあるならそれでいいもん。だからいっぱい笑顔を返そう*]
わーい、じゃ、遠慮なく
[ナンをちぎってチキンカレーにつけて食べる。]
ほんとだ。カレーだ。
…て当たり前だけど。
ピリッとしたのがこないのも
まろやかって感じで美味しい。
そうだ、サフランライスも食べてみる?
[スプーンは一個なので、もう一つ貰おうかなんて提案してみたり。*]
何年か前にホワイトカレーってカレールーが売ってて。試してみたらぜんぜんカレーじゃなくて、もちろんシチューでもなくて、ガッカリしたなあ。
だから今、オンライスとかってシチューとかをごはんに乗せる系のやつ、怖くて試せなくて。
[わりとくだらない話をしてしまった]
あの、さ。あーん、とか、無理、かな
[語尾が小さく消えた*]
[桃君が笑いながら見詰めてくれるから。
ふんわり頬を染めて、嬉しそうに微笑んだ。]
へへっ。じゃあ、電気消すね。
[カーテンを引いて、電気を消して。
蝋燭に火を灯したら、歌を歌う。]
はっぴばーすでーとぅーゆー♪
はっぴばーすでーとぅーゆー♪
はっぴばーすでーでぃーあもーもくーん♪
はっぴばーすでーとぅーゆー♪
[歌を歌ったら、「蝋燭を消してくださーい。」っておねだり。*]
−遊園地−
[あんまりあいりちゃんと桜井くんが可愛いカップル然としてて、すごく楽しくなっちゃったから、ついつい、悪戯したくなっちゃったよ]
あいりちゃん、いいなー!
えい。
[って、あいりちゃんのいない方の桜井くんの腕に掴まっちゃったよ。ぎゅうぎゅう。なんか、女子会のノリを引きずっちゃったね。
二人はどんな反応するかな?
あ、ごめん、高田の手は見てなかったー!]
── ダブルデート ──
[りさちゃんが桃君の腕に掴まるもんだから。
私、本気でビックリした顔して。
思わず大声出してた。]
だめー!りさちゃんだめー!!
桃君は私の!!こ……こいびとだもん。
[最後尻すぼみになったけど。
半べそみたいな顔でりさちゃんに怒ってみせて。
「ダメよ」って桃君の反対側から、りさちゃんを威嚇しちゃうんだから!*]
[歌う愛里ちゃんの顔を見ながら、軽く手を握って。
おねだりされればふーってろうそくを消した。けど。何本かのこっちゃって。]
一緒に消して?
[おねだりしてみようかなあ。*]
─ 7月5日 ─
[さて、せちろー氏に関しては
何だかんだでぐーぱんしたり赤ペン先生していますから
とりあえず誕生日にはこれをさしあげようではありませんか]
ほれ、これでも貼るが良い。
[中身?シップです。女子力などなかった
Lineでおたおめをしてもよかったが、
まぁ今日渡すということでおめでとうの代わりだ、かわり*]
── 桃君のお誕生日に ──
[手が触れて。握ってくれて。
蝋燭の炎が後少し揺れてる。
桃君のおねだりに微笑んで。一緒に炎を消そうかな。
部屋がふっと暗くなった。]
きゃははー。
[悪戯はここまで。威嚇されたら、すぐに腕を放すよ]
そっかー。あいりちゃんのこいびとなんだー。
こ・い・び・と。
いいなー。
高田くん、いこっか?
[そう言って、高田くんが差し出して、宙で止まった手を取りました]
― 7月6日 ―
[1日違いの桃氏に関しては、
可愛い彼女さんがいるのは女子会で確りばっちり知っている
ということで。とりあえずゲーム内での課金アイテムを
プレゼントに贈っておこう
おめでとうをいうのは、筋肉ゴリラからのフレメである]
『誕生日おめでとう桃氏。愛里と仲良くね』
『最近絶好調なのも彼女パワーかい?(にやりの顔文字)』
[少しくらい揶揄するのは許されよう?*]
─ ダブルデート ─
[え。なにこれ。え。
愛里ちゃんがやわらかくてふにふにしてて富士山さんが抱き着いてきて、え。
なにこの両手に華どういうことなの。
僕の脳みそは完全にパニック。シャットダウンしてるんですけど!?]
えと、あのごめん富士山さん。
愛里ちゃんが怒るから。
[とおもってたら、愛里ちゃんが叫んで、脳内リセット。
あーすごいなあ、いきなり冷静に戻れるもんなあ。僕のスイッチ完全に握られてるなあ。
そんな変な感慨を抱きながら、冨士山さんに笑って見せるんだよ*]
[ホワイトシチューの顛末を聞いて>>254]
ふむいわゆるトラウマってやつだね?
でもこれは美味しいって保証するよ?
[語尾が小さくなる昴にくすっと笑うけど、理由は知らないふりする]
おぉ、その手があったね
もちろんいいよ
[というと、スプーンに一口分のカレーライスをつくって]
はい、あーん
[スプーンを昴の方へ差し出した。*]
―愛里ちゃんの部屋―
[ふっと暗くなって。つないだ手があったかくて。
僕こんなに幸せでいいのかなあ。リアルってもっとクソなはずなんだけど。]
……ありがと。
[いきなり、富士山さんが桜井くんの腕に掴まったので、びっくりした。何が起こったのか分からないくらいに。
そして、差し出した手が宙に浮いた]
(そうだよな。モブだもんな、ボク...)
[心の涙がとどめなく流れてたら、富士山さんが帰ってきて、ボクの手を握った]
あ、うん...。
[そして、地獄から天国に舞い戻る。なんだこの天使。いや、堕天使か]
ぼくってトラウマだらけだ。あはは。
[楽しく笑えるのは、傍に君がいるから]
んじゃ、
[照れ隠しに少し横を向いて咳をひとつ]
あーん。
[口を開けた。うん、わりとだらしない表情になってる気がする*]
[それから、4人で一緒に回っていたのだが、いつのことだろう、どこかで鳥崎さんたちとはぐれてしまった。
そもそも、そういう約束だったのだけれど。
鳥島さんたちも楽しんでくれればいいなと思う。後でちゃんとお礼しておこう]
はぐれちゃったね。
まあ、どこかで会えるかも知れないから。とりあえず、二人で動こうか?
お腹すいてない?
[手は繋いだままだったろうか]
[え、なんか照れてる?
やだかわいい、とにこにこで昴が食べるのを見守る。>>267]
どう?
[トラウマ克服になるかな、と、心配顔で覗き込む。*]
はぐれちゃったねー。どこ行ったんだろー?
ライン送ってみるね。
[って、あいりちゃんにラインメッセージ送ってみましたけど、既読がつきません。まあ、二人良い雰囲気だったし、お邪魔するのもあれかな。
まさか、最初から仕組まれたとは思ってませんよ]
そだねー。何か食べようか?
[サフランライスとカレーは、至福の味がした。でもそれはたぶん、君といるから。うん、まあ。もう言っちゃっていいのかな]
ぼくはユリ子ちゃんが美味し、ぐむ
[噛んだ。落ち着け、落ち着かないと]
うん、カレーは美味しいし、ぼくは、君の事を好き、みたいだ。
[目つきがギョロっとした店員が傍を通りかかり、こちらを見ながら通り過ぎた]
おみくじは、来年まで待てないから、良ければ。カレーを食べ終わってから、結びに行きたい。
[あああああ心拍数心拍数、酸素酸素、うああああ。言った。言っちゃったよ*]
じゃあ、そこに座ろうか?
[フードコートの前にあるテーブルとベンチを指さし。先に富士山さんを座らせて]
ボク、買ってくるよ。好きなもの言って。
[富士山さんの希望するものを買って、すぐに戻る]
お待たせ。どうぞ。
[トレイを2つ抱えて、テーブルのところに戻る]
じゃあ、いただきます。
[ボクはハンバーガーを、富士山さんはなにを選んだだろうか]
── 桃君の誕生日 ──
[蝋燭を吹き消して、電気をつけると。
もう一度、桃君に「おめでとう。」って笑う。]
あのね。これ、プレゼント。
[差し出した小さな箱。
入って居るのは革のキーケース。
https://www.tsuchiya-kaban.jp/...]
桃君になら、ゲーム関係の何かが良いのかなぁって思ったんだけど。
中途半端な知識で、使わない物を贈りたくなかったの。
革は、長く使うと馴染むって言うし。
毎日使う物を、贈りたかったから。
……使ってくれたら、嬉しいな。
[そう言って笑ったよ。*]
おいしい?よかった〜
[ほっとしたところ、続くことばに>>272]
ほえ?
[間抜けな声を出して昴の顔をまじまじと見つめる。
話が飛躍しすぎて、昴の言葉を理解するまでに2(10)秒]
[高田くんがハンバーガーだと聞いたので、リサも同じものを頼んだよ。ついでに、ポテトも頼んで。二人とも、運動部だから、多分おっきいサイズのじゃないかな。あと、ドリンクもね]
ありがとー。
[それから、たわいもない話しを始めるのです。周りに聞こえないように小さな声で]
[電気がついて、目をぱしぱしと慣らしてたら小さな箱を差し出されて。
シンプルで品のいいキーケース。僕に似合うか不安になるくらいの。]
使う、使う。使わないわけないよ?愛里ちゃんがくれたプレゼントだもの。
ゲーム関係じゃなくて、むしろうれしい、かな。
愛里ちゃんらしいものがいい。
[そっと、ポケットにしまって。
とろけた笑顔でもたれかかろう、かな。]
あー、幸せすぎてめまいする。愛里ちゃんに触れてないと調子悪くなるかも*
[富士山さんの天使具合は、ボクの予想を遙かに超えていて、ボクは彼女との会話をものすごく楽しんだ。見た目にクールだと思ってたのが、思ったよりずっとお茶目で、桜井くんにあんな悪戯するくらいに無邪気で。
でも、時々、どこか上の空になる瞬間があって、それがボクを不安にさせた。何か見えない誰かを思ってるのだろうか。
そんなこんなで、あっという間に楽しい時間は過ぎ、閉園の時間を迎えた。結局鳥崎さんたちとは合流できないまま]
帰り、送っていくよ。
[って、申し出るが、富士山さんの返事はどうだったろうか]
え、え、い、いま…
[顔が熱い、今までにないほど熱い。そしてこの後神社に行こうと言われたら>>272]
うん、結びに行こう。
ちょっと遅れても許してくれるよね。
神様。
[そう言って、カレーをぱくり。
これはいわゆる間接(略*]
[ほっとしたように微笑んで。
もたれかかってくれる桃君の髪をそっと梳いた。]
そしたら、毎日ふれてくれたら、いいんじゃないかな?
[そう言って微笑んで。
「そしたら私も嬉しいよ。」って。囁いた。]
ケーキ食べる?
ローズヒップティー淹れてきたの。
あ、えっと、ね。
桃君カフェイン好きなの知ってるけど、私カフェインアレルギーでね。
普段はハーブティー飲んでるんだ。
ハーブティーでもいい?
[ケーキを切り分ける準備は万端だよ。*]
んー。毎日触れる―。
でもいまはたっぷり補給するー。
[調子に乗って、腰に腕をまわしてむぎゅり。あー、やわらかくて気持ちいい。]
だいじょーぶ、カフェインはゲームするときとくそったれ過ぎるリアルと戦う時だけだから―。
愛里ちゃんの飲んでるお茶飲みたいー。
[ほら、だからゲーセンでもジュースのんでたでしょ?*]
[ほっと安堵の息を吐いた時、さっきの店員が笑顔でサムズアップしてキッチンへ入っていった。怖い顔なのに、笑うと意外とチャーミングだった。
けど、目の前の女の子が、やっぱり世界一チャーミングだ]
じゃあ、食べようか。あまり急がなくて良いよ、なんならデザート注文しても良いし。ぼくは、デザートまでは無理そうだけど。
[何故かデザートは杏仁豆腐とかマンゴープリンとか中華系?だった。ぼくは間接k…の事も忘れて舞い上がっていた*]
−遊園地−
あー。もうこんな時間なんだ?
[閉園のアナウンスが流れれば、時計を見て、ちょっと驚きました]
うん、楽しかったよ。誘ってくれて、ありがとうね。
にしても、高田くんって、本当に真面目だよね。いい人。
ちょっと見直したかな。
...うん。大丈夫。一人で帰れるから。
帰りにお姉ちゃんのとこ寄っていく約束してるから。
[そう言って。でも、駅前までは一緒に帰るように言われれば、そこは断らない所存]
今日はありがとう。また、学校でね。
[そう、今日のお礼を言ってから、高田くんの耳元で、そっと囁きました**]
わーい。私も桃君たっぷり補充するー。
[そう言って身体を預けて。
抱き締めてもらったらクスクス笑うの。]
リアルはくそったれなの?
でも……リアルじゃないと、桃君に触れないよ?
私はそれは、寂しいなぁ。
桃君にふれたいもん。
[へへって笑って。
テーブルをずりずりと自分の方に寄せてから。
抱き締められたまま、少し酸っぱいローズヒップティーを淹れた。
赤い色が煌めいて。チーズケーキと合うといいな。*]
デザート頼むよりも、
昴くんがナンを食べきれないなら私も一緒にたべるよ。
美味しいから残すのはもったいないもの。
[そう言ってカレーを食べてしまおう。
店員からサムズアップされてるのは知らないけれど、会計のときにやたらとニコニコ顔されたのは印象的だった。*]
ボクこそ、ありがとう。お誘いに来てくれて。楽しかったよ。
これからも、よろしくね。
[そう言って、手を差し伸べた。握手はしてくれただろうか]
じゃ、せめて駅まで。
[そう言って、駅までは送らせてもらう。道々、お姉さんの話とか甥っこさんの話しとかを聞いたと思う]
うん。夏休みの間は、部活?また、どっかで会えないかな?
[そう聞いた後、富士山さんから囁きをもらう]
うん、じゃあ...。
[そう言って、駅で別れた**]
[お茶を淹れるそぶりをしたら後ろから抱きしめて。
ほら、両手あけないとだけど、離れたくなんかないから。
つい、ふにってへんなとこ触ったのは不可抗力、不可抗力。]
愛里ちゃんのいないリアルはグレーのくそったれ。
色がついてるのはスバルとユズくらいだったよ?中学時代は。
[耳元、息が吹きかかるくらいの距離でくすぐるように。
ちょっと唇が触れたりするのはご愛敬、だよね?]
今は別。愛里ちゃんいるからリアルも悪くないなって。
愛里ちゃんがどっかいっちゃったら、まっくらだけどねー。
[赤い色が煌めくローズヒップティー。美味しそう、だけど。
どうしよう。離さないと飲めない。こまった*]
[耳元で桃君が話すから。
くすぐったいし時々ふれる唇にくすくす笑ってしまう。]
こらー。どこさわってますかー?
[でも振り解いたりはしなかった。
こてん。って。
お茶を注いだら、逆に桃君に身体を預けて。
肩に頭を預けたんだ。]
えー、どこだろねー?
愛里ちゃん成分補給中なだけだよー?
[怒られなかったから安心して、ぎゅっていっぱい抱きしめて。
こてんって預けられた頭を、やさしくやさしく撫でて。
おっかしいなあ、なんでリアルがこんなに幸せなんだろう。]
あむ。
美味しい。愛里ちゃんのつくってくれたケーキだから、美味しい。
[味なんかわかんなかったけどね。
舞い上がってて。けど、きっと美味しかったと思う。
幸せすぎると味わかんなくなるんだね、知らなかった*]
うん、じゃあちょっとだけお願い。
[カレーを使い切って残ったナンをちょっとユリ子に分けて、残りはチャイで流しこんだ。ニコニコ顔の店員は、照れくさくて目を合わせられなくて、なんとか会計を済ませて。
外に出たら小雨がぱらぱらと]
傘があるなら使って。ぼくはこのくらいなら大丈夫だから。
[手を繋いで、少しだけ早足。ユリ子に無理をさせないように気を遣いながら。
神社に辿り着けば、ゆっくりと階段を登って、焦らずに鳥居をくぐり、社務所へ向かう。繋いだぼくの手が緊張で汗をかいてるって、気づかれるだろうか。
名残り惜しいけど手を離す]
じゃあ、引こうか。
[ぼくの引いたおみくじは*11凶*だった。けど、結果なんか関係ない。読む間も惜しんで一文字一文字、大切な女の子の名前を…
里見 ユリ子
って書いた。神様はきっと許してくれるだろう。だって、気がつけば雨が止んで太陽が顔を出した。いたずらっぽい表情で、書いた名前をユリ子に見せてから結び易いように折り畳んだ]
じゃあ、行こうか。
[例大祭で括られたおみくじは、既に焚き上げられたのか、結ばれているおみくじの数は少なくて樹が寒々としている。
願いを込めて、想いを込めて。
幸せには自分たちの努力でなるから、どちらかが先立つまでは一緒に居たいと。できることなら最期も一緒であれば、と*]
[桃君がケーキ美味しいって言ってくれるから。
調子に乗ってあーんって食べさせて。
ローズヒップティーも飲んでくれたかな?
少し冷めちゃったかもしれないね。]
桃君夕ご飯どうする?
食べてく?
お母さんの作るから揚げ美味しいよ。
……今日、お父さんと、お兄ちゃんも家来るって言ってた。
愛里の彼氏を見定めてやるとか息巻いてたよ。
[なんてクスクス笑って。
もちろん帰っても全然大丈夫だけどね!*]
[差し出されるままに食べて、お茶も飲むし。
冷めちゃった?大丈夫だよ配信途中に飲んでる泥のようなインスタントコーヒーに比べたら天上の美味だから。]
んー。
愛里ちゃんはどうしてほしい?
まだお父さんに会わせるのは不安っていうなら帰るし。
いてほしいっていわれたらいるしー?
どっちでもいーよー?どうせいつか対決しなきゃだしー?
[くすくす笑って。どうせ帰っても待ってるのはカロリーバーとエナドリだし*]
── 海 ──
[夏休みです!海にやってきました!!]
うーーーーみーーーーーーー!!!!!!
[広い海に叫んでも良いでしょう!
海の家も抑えてあるから、女の子の着替えもばっちりだよ!]
男子諸君!私は頑張って可愛い女子の水着見繕いました!
夏樹ちゃんと風音ちゃんの水着が可愛い&セクシーだったら、私に感謝するように!!
[そんな事を言ったでしょうね!*]
──とある夏の練習日、競技場──
[誕生日プレゼントをもらって以来、グラウンドには何度か通った。
改装が終わってからは、近くの競技場にも足を運んで、スケブを構える日々──というには不定期に過ぎた、というのが正直なところ。
ただ、祭りの日の後からめっきり顔を見せる機会が増えたのは事実]
やっほー。今日も頑張ってるね。
[バックストレッチ側の芝生席──というかただの芝生──に腰を下ろして。
風音が近くをすれ違うようなら、笑顔で手を振ったかもしれない。
そのあとはスケブに彼女を描いたり、貰ったコピックで彩を付けてみたり。たまに芝生で寝ていたり。
顔を出せばそんなことばかりしていた*]
── 桃君のお誕生日 ──
[桃君の返事にきょとんと首を傾げます。]
桃君の何が不安なの?
私が決めて良いなら、紹介したいな!
自慢の恋人ですって。
……恋人ですって、紹介して良いよね?
[そんな風に尋ねて。
頷いて貰えるって分かってるけど、ちょっとだけ息を呑んで。
お父さんとお兄ちゃんは、きっと色々言うけど、愛里とお母さんは二人をなだめて。
桃君がお腹いっぱいになるくらい、から揚げを食べさせようとしたことでしょう。*]
─ 海 ─
海だ―!リア充どものすくつだー!
爆発しろ―!
[ひゃっはーマシンガンをよこせー!
なお自分は対象外!非モテだし!]
だが僕は感謝しないよ愛里ちゃんがかわいい水着だったら拝みます!
[なんでこんなにテンション高いのかって?徹夜明けだからだよ!*]
― 誕生日 ―
[そこからの少しの時間は、ちょっとだけの秘密。
いえるのは、僕が帰り道でおなかをさすってて、久しぶりに満腹って感情を思い出したってことくらいかなあ。]
― 海?白衣着込んでますが何か ―
[普段であれば白衣をはためかせて、
普段の学校指定水着でバーン!とかがボクらしいだろう
……現在。白衣をきっちりボタン留めて
パラソルの下で飲み物とか入ってるクーラーボックスの所で
正座してます。やっぱり似合わないかもしれない
ああああああとか頭を抱える奴、1人*]
──そして海──
いやっほー、うーみーーーーーーー
……でもって桃は何言ってんだか。
[対象外も何も、君もう爆発対象じゃないの?
と首傾げつつ]
あ、それと愛里。
ぐっじょぶ。
[びっ、とサムズアップ。
海行きの調整、事前に結構頑張った。そんな夏]
── 海 ──
[悠のサムズアップに、ビッと親指を立ててみせる。
夏樹ちゃんの水着を最初に見るのは、一鷹君でいいでしょう。放置!
私は白と黒のワンピースの水着を着て。
http://zozo.jp/shop/teddyshop/...
桃君に微笑みかけようかな?]
桃君。浮輪でぷかぷかしよ!
[もちろん皆とも遊びたいね!
海の家は、浮輪の貸し出しもばっちりだよ!*]
― 神社 ―
じゃ、私も
[引いたおみくじは*12小凶*
鉛筆でしっかり
里見 昴
って書いて見せると、昴もみせてくれたのだが>>296]
え・・・
[思わず二度見、つっこみは、昴の顔を見て]
もう・・・
[真っ赤になって照れ笑い。
まつりの夜の涙雨、雨降って地固まるになればいいなと願いつつ。]
─ 海 ─
え、キャラ的に言わなきゃいけないって気にならない?
ユズもスバルも王子様系だし、三下ヒャッハー系って僕担当でしょ?
[いつからそんな担当わけができたのかって?今。
まあ爆発でもなんでもするけどねー。ただし愛里ちゃんが怒らない範囲で。]
はーい。いくらでも付き合うよー。
[まあもう隠すとかいいよね、愛里ちゃん隠す気ないし、ってわけでフルオープン。呼ばれればそりゃあいくらでも体勢。]
んじゃユズ、僕行ってくるから。お幸せに―。
[何がとも誰とともいってあげない。がんばれ*]
[先に結び終わって、おみくじを結ぶユリ子の後ろに立ち、背中から抱きしめようとしてみる。拒まれても壁ドンになる感じ?]
やっと見つけた、ぼくの希望。見つけるのが遅くなってごめんね?
[耳元で囁く。
帰り道、繋いだ手を離したくなくて、でも、今はまだ、ふたりとも高校生だから]
家に着いたらLineするから。
[するりと離れた手に、君のぬくもりが残る間、その場に立ち尽くして。
ぎゅっと手を握って、家路へ*]
― 海 ―
おー、やってるやってる
[ 小さい遊び道具を満載したバッグを携行してビーチに。
誰が何を持ってくるかの相談は綿密ではなかったが、パラソルやクーラーボックスが既に見えていたりでだいたい上手く分担できたようだ。 ]
……どうしたんだ?
[>>305 パラソルの下で、みんなが使う用の浮き輪とかビーチボールとか膨らまし始めれば――当然、傍で正座している姿が気になるわけで。]
ー 海 ー
[潮風を頬に受け──
あゝ。彼女と恋人になれてからこの日を迎えられて良かった。と。
ピンク地に藍墨茶◆色のハイビスカスのサーフパンツを穿いて、ユリ子が着替え終わるのを待っている。
男の水着なんてどうでも良いのだ。
フンドシは透けそうだからダメ!男のが透けたってキモいだけ!!]
はは、ぼく以外の野郎はまとめて爆発しろ。然る後、ぼくも爆発する!
[自分で何を言ってるのかわからないが、つまりは暇なのだ]
で、悠はどうなん、風音ちゃんと。
[悠の傍に寄って小声で絡む。にやにやによによしている*]
― 神社から帰り道 ―
[おみくじを結び終われば後ろから抱きしめられて鼓動がとくりと飛び跳ねる。]
うん…待ってて、よかった
[待っていたのか、自分からつかまえたのか、今はもう、どうでもよくて。回された腕を掴んだ。
帰り道、逆に意識してしまって、いつもどおり笑えたかな、いつもどおり話せたかな、覚えていない。
LINEするねと言われて]
うん。まってる。
[そう言って、家に帰った。今まで心の中のどこかにあった氷の塊が全部溶けて、すごく、あたたかな気持ちになった。*]
― 海 ―
[テスト勉強そっちのけで水着談義がはじまるくらいみんな海に来たがっていたよね。
はしゃぐ子あり、恥じらう子あり。そんな中]
おまたせ〜
[https://shop-list.com/women/te...
のスカイブルーの見た目タンクトップと短パンに見える水着を着て昴のところへ。
なにやら悠と話している頃だろうか。*]
― パラソルにて >>315 ―
[ 付き合っていれば相手の行動原理はだんだん分かってくるわけで。
小一時間も夏樹が何を踏ん切りがつかないのかは察するのは難しくない。 ]
……………。
[ これまでの傾向として、白衣にプラスアルファしたものに弱かった。
それはいつか慣れるかもしれなかったが――白衣に生足……まさかのマイナスしてゼロである。
本人は気付いていないが、結構な時間ポンプを動かす手が止まっていたことだろう―― ]
[ざぶざぶ海からあがってきて三羽烏合流。海の中で何があったかって?
それはたぶん桃窓でね。]
なに、ユズってば、まだちゃんとけりつけてなかったの?
[きょとんと。てっきりもう付き合ってるもんだと。]
[悠の頭に手を置いて、髪の毛をくしゃくしゃ掻き回した]
透けてない透けてない。
後でビーチバレーとスイカ割りで対決な。別のチームになったらどちらが勝つか、同じチームになったらどちらが多く点を取るか。スイカ割りは誰が割るかでさ。
[ついでに軽く、ぽんぽん、と頭を叩いて悠の傍を離れた。頭に触る為にちょっと背伸びしたのでビーチサンダルの爪先が砂で熱かった*]
― パラソルの下、実は今の格好の方がやばいと気づかない件>>319 ―
[白衣の下に着こんでいるのはこんな水着(このピンク)である
https://item.rakuten.co.jp/auc...
詰まりは、ボタンを前で留めてしまえばなんちゃって裸白衣状態だ
踏ん切りをつかない自分を待っていてくれているのだろうか
体を動かすこと、好きそうなのに。
――でも、やっぱり恥ずかしい。とばかりに
もだもだしていたわけだ
プラスアルファどころかゼロ状態のまま
君のお隣で正座中。浮き輪があまり空気が入っていないことに
気づくのはどちらが先かは、わからないけれど]
[ユリ子の水着は露出度こそ低かったが]
すごく似合うよ、ユリ子ちゃん。
[傍へ寄って、頬が緩むのを堪えられなかった。コレ以上の露出があるとは考えてもいない*]
― パラソルにて >>322 ―
[ だいぶ冒険というか頑張ってくれたんだろうなと思う――正解はさらにそのずっと上なのだがさておき。
躊躇するのはわかるし、そういうところとかもだもだぶりが夏樹らしくて好きだし、それを待つこと自体はまったく苦ではない。
問題は、白衣を脱がないほうが苦ということで――なにぶん、思春期の少年である。 ]
えーっと……難しい?
[ なんて善意だか本能だかの言葉が出たのは仕方がないことだろうか。* ]
[烏三匹目は男の友情より女の子を取りました。でも大丈夫、後で全体イベントがある予定。たぶん]
みんな、準備体操はしっかりなー。
[するとしないでは大違いだから、そんなふうに号令をかけ、自分も手足をぷらぷらしている*]
悪いとは言わないけどさー。
[ユズの隣に座って足を伸ばす。すぐ戻るけど、ちょっと休憩。
きっと愛里ちゃんもついてきてたろうけどね。]
待たせすぎても、相手も焦れるよ?
諦めちゃうことも、あるよ?
[僕がそうだったからねー。お祭りのとき、あきらめたまんまだったらどうなってたかなあ。]
ー海ー
[そういえば、2人くらい誕生日がいた気がするけれど…何をあげたんだっけ、後で思い出したいな、と思いつつ。
色々あった結果、愛里ちゃんのおススメの紺の水着(http://zozo.jp/shop/titivate/g... )を着ていた。]
泳ごうかな…?
[と、思ったけど大親友は白衣のままだ、どうしようかな。]
ま、いーんじゃないのー?
[らしくもなく、けらけら笑うんだよ。これスバルの役回りじゃないの?
まったく、友情より女の子選んじゃって。]
ユズがちゃんと向き合った女の子って、僕が知ってる限り初めてだしー?
それもあんないいひとだしー?
そりゃ踏み切れないんじゃない?しらないけど。
[そういう僕はそもそもモテたのが初めてだしね?自覚する限り。]
ユズにはユズの想いがあるだろーからさー。僕は無責任に背中推すけどねー?
[悪友には幸せでいてほしいからね*]
[なかよしトリオから昴が立ち上がり準備体操なんて言い出したから>>326]
はーい
[なんて答えて屈伸なんかしてしまおうか。]
じゃ、海はいろ、昴君
[浮き輪を持ってきた時は
第二形態のビキニ姿になっていたとか。*]
[準備体操に付き合ってくれたユリ子が、浮き輪を取りに行って戻って来ると]
どうしよう、見たいけど眩しくて直視できないし、いくらみんな彼女持ちでも、他の男に見せたくない。
うん。だから早く海に入ろう。
[ユリ子の手を取って海に走り出す。寄せては返す波を乗り越え、ざぶん、と足が届くところで止まり]
しょっぱいし冷たい。でも、気持ち良いね。
[浮き輪で浮かぶユリ子の横で、仰向けに海面に浮かんだ*]
[昴の足の届くところでも
浮き輪に入ってしまうと、なおのこと足はつかなくなってくるわけで。海独特の浮遊感に揺られつつ]
本当だね〜気持ちいい
[隣で浮かぶ昴を見つめてくすくすと笑う。
今ここに、一緒にいてくれるひとがいることがまだ現実味を帯びていない。]
ねーね−昴君
[呼びかけてこちらをみてくれればちょいちょいと手招きをする。*]
[あーっと桃君ふっとばされたーっ!]
ひどい目にあった……
ごめんね愛里ちゃん、僕のせいで中途半端になっちゃって。
行こ?
[口の中の砂をペッと履いて、隣の彼女に手を差し出すよ。
仕切りなおして癒されに行くんだ*]
[仰向けに浮きながらも、視線はユリ子固定で。だから手招きにはすぐに気付いた]
なに、どうかした?
[言いつつ、水を掻いてユリ子に近づく*]
[おっと夏樹ちゃんに色々セクハラかますところでしたよ?
桃君にニッコリ笑って。]
いく?
[手を差し出します。
浮輪でぷかぷかするだけの幸せなお仕事。*]
あのね昴君
[愛おしい顔が目の前にある。
それだけでも嬉しくて、つい、ふにゃぁと笑ってしまうのだけれど、
さらに耳元に顔をちかづけて]
[歩いてきた後方で起こっている騒ぎはいったん忘れよう!
サンダルでザクザク砂をかき分けるように向かったのは、風音の元で]
風音はまず泳ぐの?
[視線がぶしつけになりすぎないように、なりすぎないように──と心中呟くこと二回。
いやちょっと大胆過ぎません? でも、]
その水着、すごくよく似合ってる。
[笑顔を浮かべて率直な感想を述べながら、少しだけ彼女の耳に顔を寄せた]*
いくよー。
愛里ちゃんがいくとこ行かない理由、あったっけ?
[当然のように手を握って、指絡めて海に向かいますよ?
ふたりでぷかぷかのんびりしたいなって。*]
一鷹君!!夏樹ちゃんの水着。
下が紐になってるから、気を付けてあげてね!!
[笑顔で言い残して。
桃君と手を繋いで海に浮かびに行きました。]
[桃君が指を絡めてくれるから。
海でぷかぷか浮かびます。]
足がね。つくところで浮かんでていい?
家族と来た時は、いっつもそうするの。
[おんなじくらいの背丈。
海の中もゆっくり歩いて行って。
足を曲げればぷかぷか浮きます。
波がやってきて、二人を揺らしてくれました。*]
[愛里ちゃんと二人海の中。泳ぐなんてことはできないけど。]
いーよー。
むしろ足が付かないところだと僕がまずいからねー。
[バタ足とか超自信ない。たぶん溺れるし、むしろありがとうって。
ぷっかぷっか浮輪に捕まって。揺れる波に乗って、ぴったり寄り添ってみたり*。]
[波が二人をくっつけたり離したりするから。
手を伸ばして、指を絡めて繋ぐんだ。]
あはは。海ってやっぱり特別だね。
長い時間入ってると日焼けとか大変だけど。
……桃君と来られて良かったぁ。
[「えい」って水を顔にかけたりしてみたり。*]
[優しい表情の口元に耳を寄せれば、区切られてはいるものの、確かな言葉が鼓膜を震わせ、頬に柔らかい感触が。
反射的に起き上がろうとして、でも水中だったから、くの字に身体を曲げたまま64秒ほど沈んだ。
浮かび上がって息を吸って、火照る顔を海水でしばらく冷やした]
びっくりした。でも、嬉しい。
[どうやってお返しをしようとか考えてる*]
[指を絡められた、とおもったら水をえいって掛けられて。]
わっぷ。
……うん、特別だねー。プールもいいけど、海はなんか違う。
ずっと、来てなかったから忘れてた。
愛里ちゃんが一緒でよかったなー。
[家族で海なんかこなかったからね]
【業務連絡】
遅くなりましたが、今晩の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。よろしくお願いします。
また、明日も引き続き夏休みをお楽しみください。海でみんなではしゃぐのもよし、個別デートを楽しむのもよしです。明後日まで夏休みの予定です。
うん!
海からあがったらさ。
髪はべたべたで。
肩とかひりひりして。
疲れ果てちゃうんだけど。
でもやっぱり楽しいの!
私ただこうして浮かんでるだけが一番好き。
ただ浮かんでるだけなのに、気が付くと遠くに行ってたりしてね。
うみーって感じがする。
[あははって笑って。
ゆらゆら波にゆられてた。*]
そーなんだよねー。
べったべたになるんだよねー。
そういえば日焼け止めとか大丈夫?
[塗ってた覚えないけど。でも女の子は準備万端かな?]
楽しいよねえ、海は。
ずいぶんちっちゃいころにきた覚えしかないけどさー。楽しかったのは覚えてる。
ぷかぷかしてるのが、愉しいんだよねー。
[一緒の浮き輪に捕まって、ぷかぷかしてるのが楽しい。
別に海じゃなくても楽しいんだけどね!*]
日焼け止めは着替えする時に塗ったけど。
また休憩の時にぬらなきゃだ。
すぐ落ちちゃうから。
桃君と海来たかったんだぁ。
一緒に来れて、嬉しいなぁ。
……あの時ね。
LINEに勇気出してお返事してみて、良かったな。
ありがと。
切欠をくれて。
[思い出したらじんわりして。
桃君の手をぎゅって握った。*]
女の子は大変、ちがうか。
ありがとね、僕のために綺麗にしてくれて。
[にっこり、にっこり笑顔で。]
僕も愛里ちゃんと一緒に来れてよかったなあ。海なんか一生こないかとおもってた。
お礼を言うのは僕なんだけどなあ?
返事くれて、デートしてくれて、ありがと。
[握られた手を、やんわり握り返して*]
へへっ。露出は抑え目だけどね?
[悪戯な笑顔で笑うの。
だってそれこそビキニはぽろりが怖いんだもん。]
えー。色んなところ行こうよ。
長生きしたら、宇宙にだって行けちゃうかもよ?
だって嬉しかったんだもん。
最初は煽られてるのかなって思ったけど。
……デートなんて言ってくれた人、初めてだったし。
スタンプ、ハートついてたし!
[思い出して赤くなって、浮輪の下で足がバタバタしました。*]
[一分息を止めるくらいならそう大変でもないけど、沈んでたぼくより、ぼくが浮かび上がるのを待っているユリ子の方が時間が長く感じただろう。
微笑む頬にそっと手を添える]
心配かけてごめん。でも、大丈夫だから。
[すべすべな頬をゆっくり手で撫でた*]
んー。僕以外に見せたくないから。
そのうち、またみせて?
[ふたりきりのときに、ね?ってくすくす笑うんだ。
そんなの関係なくそばにいるけどさ。]
宇宙行ってもゲームしてそうだしなあ僕は。
……そりゃまあ、ねえ。
ダンスだって、ほんとは誘いたかったし。
踊れないから、声かけらんなかったんだけど、さ。
[ハートのついたスタンプは、いまだから言える必死の抵抗。
叶って、よかったけど*]
えっ?!
[すごぉく驚いた顔で、ぱちくりおめめを瞬いて。]
ダンス。誘ってくれたかったの?
[とってもとってもビックリして聞きました。*]
誘いたかったよ?
でもねえ、足がこれであれだし。
[スバルにも誘われてたし、ね。それは言わないけど。]
……あれ、知らなかった?
あのね。
[そっとその耳に、小さく*]
[なんだかんだあって、水着になったようです
最初は何して遊ぶ?とばかりに
一鷹の腕にしがみついている模様。
まだ白衣外した水着モードに恥ずかしさがあるようだ*]
[ホッとした後に頬を撫でられるとくすぐったい
頬から手を離さないように昴の手首を軽く掴んで]
待ってるだけじゃ
通り抜けられるだけってわかったから。
自分からつかみにいかないとって。
[ね?と言って笑った。*]
−そして、海!海!海!−
きゃはー!
[リサは、最初から水着で登場ですよ!いわゆる、スポーツ水着です。こんなの。
https://gdetail.image-qoo10.jp...]
海さいこー!
[意味もなく、走り回って、海にドボンとか、砂浜でダイブとかするのですよ]
誠一郎!ビーチバレーやろー!
[早速、砂浜に簡単なネットを仮設置してあるコートがあるのを見つけて]
いっくよー!
[ ビーチバレー面白そうである、近くで凄まじい剛球が飛んでいるが ]
行く?
あれ
[ 巻き込まれる可能性はあるが、きっと青汁飲むようなもの、うん。]
[さすが運動部、強い]
君と1on1の前に、まずは肩慣らし
(という名の剛速球を楽しみたい)
行く。
そこの2人、ボクらもまぜろー。
[ペアあるいは男女に分かれて勝負とかいかがでしょ?*]
[腕を摑まれて、柔らかい頬に触れたまま]
大丈夫。ぼくは幽霊でもホログラムでもヴァーチャルでもなく、生身だから。
だから刺激するのはあんまり良くない。
[高校卒業するまでは我慢我慢。なんて、自分に言い聞かせる自信がない。傍にある素敵な笑顔の前では]
ちょっと浜辺で休憩しよう。さっきの上着を着るかバスタオルを羽織るかしてね。
[浜辺に戻ればパラソルの下で水分補給をしよう。そしてユリ子の肩を抱き寄せて、波の音とみんながはしゃぐ声を聞こう。ユリ子がしたい事が他にあるならもちろん付き合うよ**]
よーし!ハカセいくよー!
[サーブはリサがやるよ。そして、後衛で。ハカセが前衛でいいんじゃないかな。
リサ、バックアタックも得意だから。コート小さいしね]
あんにゃろ〜
マジであっち行きやがって
[ 持ち込んだアイテム装備中、パーの形をしたフロート。
これで高さを補おう。* ]
[ちなみに、ビーチバレーは何故、ビキニかという疑問がよくあるようですが、主目的は運動性のようです。
最近は、陸上もセパレーツ多いですよね。
あと、スポーツビキニって、意外に脱げにくいんですってね。
普通のビキニ?知りませんねー]
あはは、はーい、自重しまーす
[てへっとペコちゃんの顔で反省になっていない反省の弁を
いやさっきのは事故です(うそt…)
浜辺に行こうと言われれば]
そうだね、あんまり海の中にいると冷えちゃう。
うん、上着着まーす
[この格好は水の中限定、海から上がれば速やかに上着を着るつもりだった。
パラソルの下に行けば、昴と並んでジュースを飲んで、肩を抱き寄せられれば昴に身を委ねよう。
なにかしたいかと聞かれても、こうして並んでいたいと答えたことだろう。**]
[ばっちーん、と音が響いて、ボールが力なく上がる]
いや痛えわ! 殺す気かー!
[自らトス、自らスパイク273(285)km/h]
おー、いって〜…。 逃げりゃよかった。
レシーブされる度にアホみたいなのが来るからな…。
しかもどこにいてもレシーブしてくるし。
[参加者が来て、ぱしんと手を合わせる]
よーしいくぞプチ鷹! ハカセにもリサにも殺されんなよ!
よーし!
おい富士山! そのビッグスパイク、次は俺が止めてやるぜ!
[ 先端がパーの手形になった棒状のフロートを抱えて振り回して見せた。
ブロックしようにも高さが足りないのでこれを持って補おうという算段、実際にボール受けるのはパーの部分。
本人自体はジャンプしてもネットまで届かないし、ブロック失敗してもたぶん大丈夫。* ]
な!
[漫画表現で言うと、目に☆マークがついてる表情になるよ]
なに、みんなの前でバカなこと言ってんのよ!
[しかし、瞬時にブロック。条件反射というやつです。+裏+]
みんな楽しそうだねぇ
[時速300km近いボールが飛び交うビーチバレー眺めていうセリフじゃない気がするが。
隣りにいる昴にはなしかける。]
そういえば、カレーを食べに行った時…
[話が途中で終わったあの続きも気になったが]
泥船に二人が乗っていて一人掬われて
僕は固めてくれる人がいたって言ったでしょ?
私からすると、ボロボロになって今にも壊れそうな筏に乗って絶望してた私のところに助けに来てくれたのが昴君だったって感じだな。
[昴の顔をみて微笑んだ。*]
[ ブロックアウトしたボールがコートの外に落ちたのを見て、よし!と誠一郎とがっちり握手。
その瞬間、効果音でなんとなく波ざざーん。 ]
ー 少し後 ー
[ユズくんに呼ばれて、少し遠くに連れ出される。
白のパーカーを羽織って、ついて行くんだ。]
どうしても、今日…?
[今日、伝えなきゃいけないことがあるって君は言うんだ。そして。]
……そう、ありがとう。
でも、まだ私は。ユズくんのことちゃんと知らないなぁって。
[クスリ、微笑んで。]
…だから、今日は思いっきり遊ぼうよ!
[ね、ユウくん?って。まずは、呼び方をたった一文字だけど変えて。君の手を引いてみんなの所へ戻ろうか*]
派手にやってるなあ……
[直撃したビーチボールで頭がくわんくわん揺れてるけど。
でもいま浜辺に戻ると悪化する気しかしませんよ?少林ビーチバレーとか僕無理死ぬじゃん。]
まあしあわせそーだし、いっか。
[浮き輪に捕まって退避退避*]
[ビーチバレーは結局負けたろう。昨今、女子の方が強いのだ]
いやー、下が砂でよかった。
死ぬとこだわ。 楽しかったか?
[リサはそれは楽しいだろうと決めつけて、藤井と一井に聞く。
手を挙げて]
何か冷たいもんいる人〜。 買ってくるわ。
あんがと
あーいいや、俺ら海の家で休憩するよ
[ 体の大きさのぶんか、ちょっとダメージ大きかったらしい ]
俺なかなかバレーやる機会なかったし楽しかったぜ
あんがと、またなー
[な感じで移動していった]
楽しそうだね。でも何故だろう、混ざりたいとは思わない。
[球技の成績は100点満点中10点だったが。
ユリ子の話を聞きながら、抱いた肩をそっと撫でる]
感じ方は違っても、お互い助け合えたなら素敵だね。
お互いの元想い人が、幸せそうで嬉しいと思えるのも。
[ぼくの頬に触れる、ユリ子の柔らかい髪も、凭れかかってくる甘い重さもぬくもりも。なにもかもを幸せに感じているから、君だけに聞こえる声量で]
ぼくも、君の事がだいすき。
[囁いて、髪にそっと、唇を寄せた*]
[ボールをぽいっとリサに投げて]
邪魔しねー方がいい奴?
[どっちにしろ飲み物は欲しいので自分も行くけれど]
飲み物なにが良い? 買ってくる。
どっか、傘の下探しといてくれよ。
[さて、浮輪を装着しなおして、ぷかぷか浮いていようかな。]
桃君、大丈夫?
りさちゃんの殺人ボール直撃してたよね?
[心配そうに桃君を覗き込んで、頭にそっと触れてみようか。*]
割とだめ……
頭くらっくらする。
[青い顔して浮き輪に捕まってますよ。
触れられればそっと頭預けて。]
殺人バレーも終わったみたいだし上がる?
少し横になったほうがいいかも。
[とりあえずわりと調子悪い*]
[あら。桃君の顔色悪いかもしれない。]
あがろ。
海の家でゆっくり休憩しようよ。
陽射しもきついし。
[足をおろすと、地面に着くから。
桃君と手を繋いで海の家に向かおうか。
砂浜でも良いけど、陽射しが少し心配だったから。]
飲み物とかいる?
ゆっくりしてね。
[彼が嫌がらなければ、膝枕でも何でもしましょう。*]
あがろうかー。
日焼け止めも塗りなおしたほうがいいよねー。
[気付け代わりにふらつく頭を振って、ちょっとの間だけ立ち直らせてから、しっかり手をつないで海の家に。]
あー、エナド、いやなんでもないスポドリかお茶欲しい。
……膝、借りていい?
[カフェインフリークとしては一択だけど、それやると絶対心配されるもんねえ。
ころんて転がって、頭を摺り寄せた*]
[海の家まで少しキツそうだった。]
エナドリでも良いんだよ?
カフェインいれると、頭すっきりするんでしょう?
[一応エナドリとスポドリ持ってきて。
はい。って差し出してみる。
スポドリで水分補給もした方が良いと思うけど。
頭がはっきりするなら、カフェインも大事だと思ったから。
(自分が飲めないのでエナドリのカフェイン量を知らない。)]
[摺り寄せられる頭は、優しく撫でて。]
どうぞ。
[と、膝枕したら。
桃君の髪をずっと優しく梳いていた。
水に濡れて少し指に絡むから。
まぁるい頭を優しく撫でただろう。*]
カフェインほしーのはやまやまなんだけど、普段がカフェイン漬けだからさー。
愛里ちゃんといるときくらいカフェイン減らそうかなって。
[同じものが飲めないのもちょっと寂しいし。
とはいっても、デートのときだけ抜いたからって意味あるのかって話はあるけどね、普段の消費量が多すぎる。]
飲む?
[スポドリの口を開けて、一気に半分くらい飲み干した後、はいって差し出してみよう。]
ありがと。落ち着くー……
[少し濡れた、やわらかい膝に頭をのせて。
ふぅと大きく息を吐いた。
やわらかく頭を撫でられて、のんびりと目を閉じて。
――気持ちいいけど、顔がみれないの残念だなって*]
そっかぁ。
身体壊さない程度にね?
[なんて、笑って。
差し出されたスポドリに口を付けたら。
あら。私も喉が渇いてたのね。
沁み込む水分が心地良かった。]
[頭を撫でて。
落ち着くって言葉が聞こえて来たら微笑んで。
彼が時々するように、ほっぺをつついてやろうかしら?
こっちを見たなら、微笑みかけるの。
きっと幸せそうに目元が和んでる自信あるわ。*]
んー。気をつけるけどあんま自信ないなー……
ちゃんとしたご飯食べたい。
[睡眠時間はなんだかんだで寝てるけど食生活がやばすぎるからなあ。
カロリーバーとC○MPさんへの依存度高すぎる。]
水の中ってのどかわくよねえ
[飲み干したの見れば、くすっと笑って。
もう一本どうぞって。]
[頬をつつかれるたびに目を開けて。
目が合えばふうわり微笑んでみせよう。
微笑むまでもなく、緩んでるってのは確実だけど!*]
ご両親はご飯作ってくれないの?
[それでりさちゃんご飯作りに行ったりしたのかしら?]
……うちに食べに来る?
お母さん。また連れて来なさいって言ってくれたし。
お兄ちゃんが家を出てから、ご飯いっぱい食べる人居なくて寂しそうだったから。
きっと喜ぶよ?
部活無い日は、私も一緒に作るし。
どうかな?
[微笑んで問いかけてみようか。*]
ー 海の家 ー
[ 入った店はテーブルに鉄板があって。
料理を頼んでもいいし、材料を受け取って自分で作ってもいい。
海が見える外側の席について、焼きそばを注文。 ]
いるときはつくってくれるよー?
いるときは。
[いないときが多すぎるのがポイントです。二人揃ったのを見たのは二ヶ月前。]
嬉しいけどー。流石にご迷惑にならない?
たまにお邪魔して食べさせてもらえたら助かるけどー。
[さすがに、ご家族に迷惑かけちゃうのはなあ。
たまにだったらまだしも。]
そりゃ、愛里ちゃんの手料理、毎日だって食べたいけどさ。*
迷惑かなぁ?
帰ったら聞いてみる。
お母さん。この春、お兄ちゃんが就職して家出てから、料理する張り合いが無いって言ってたから。
喜ぶかなぁって思ったんだけど。
でも、桃君が気を遣っちゃうなら、悪いしね。
[へへっと笑って。]
夏休みの間も、毎日、桃君とご飯食べられる口実になるなぁって思っただけ。
新学期始まったら、お昼ご飯のお弁当は、毎日作ってくからね?
[そう言ってはにかんで。]
桃君。夏休みどこか行きたいところある?
ゲーセンも、遊園地も、私の家も。
全部私から言い出したでしょう?
桃君の行きたいところにも、行きたいなぁ。
[なんて微笑んでみせようかな?*]
― 海の家 ―
[鉄板系の海の家。材料が出てきた、ということは
どうやら自分で作れということらしい]
まぁまぁ得意、かな。
ここの店はお好み焼きみたいに、
自分で作るタイプらしいね。
[よっと!と油を敷けばまずは具材から
君も焼くかい?と尋ねながら小気味良い音と、
じゅわっとイカや貝柱が焼ける匂いが鼻腔を擽る**]
迷惑じゃないなら喜んでお邪魔させてもらうけどねー。
僕だって愛里ちゃんと毎日逢いたい。
[体を起こしながらクスッと。
そりゃ、そんなことできたら夢だけどさ。あ、でもたまに24時間配信とかするのは許してそれはそれで必要。]
ご飯だって一緒に毎日食べたいし。
お弁当、すっごく楽しみにしてるからね?
[ふにゃっと、とろけた笑顔で笑いかけた。]
[行きたいところ?
行きたいところ。出不精な僕にそれを聞きますか彼女さん。]
……愛里ちゃんがいればどこでもいーんだけどなあ。
[基本、どこかに出かけてなにかをするって発想がない。
ゲーム大会とかは別だけどそんなのデートで行くのはさすがにないない。]
水族館か、映画?
でも、愛里ちゃんとふたりっきりでいられればどこでもいーんだぁ。
[そのままもたれかかったよ*]
ー 海の家焼きそば ー
おー、ちゃんとシーフードになってるんだな
林間学校のBBQも美味くできたし焼きそばもイケるだろ!
[ 焼きごてを両手に持ってキンキン鳴らして、匂いへの待ち遠しさをよく表していた。
あの班の男BBQのとき何してたとかはさておき。
ついでに焼きごてでジャグリングしてみたら*07吉* ]
[頬を染めて。耳の後ろもほんのり熱い。]
うん。聞いてみる。
[あなたの笑顔が、何より愛しいの。
24時間配信は気にしないで。
一人の時間は必要だし、親御さんが帰って来る日は親御さん優先だしね。]
水族館か映画?
いいよ。一緒に行こう。
最近、桃君の配信見ながら眠るんだ。
ごめんね。朝までは見てられなくて。
毎日桃君の声を聞きながら眠れるの、幸せ。
[私も少し疲れてるけど。
桃君の重さも心地良くて。
海がキラキラ光るのを目にして、うっとりと目を閉じた。*]
んー。一緒に行くー。探しとくー。
[神楼Walker、自分のぶんも買っとくんだったなあ。失敗したー。]
うわあ、ごめんね配信だと口悪いしわけわかんないことばっか言ってるでしょ。
寝物語でもしてあげられたらいいんだけどねえ、シェヘラザードみたいに。
[ふわ、と小さくあくび。
気持ちよさに、愛里ちゃんの身体を引き寄せて抱っこして。
風に吹かれながら、笑顔を浮かべてた*]
想い人かぁ・・・
[自分はどうだったんだろう、この人が好き、というところまで行ってない気がする。
ただ、それをここで言っても野暮である。
それに、いまこうして身を委ねて、大好きと言える人がいれば・・・
そう思っていると、昴の言葉が振ってきて
思いが通じあえていることが、うれしい]
わたしも・・・
[昴の言葉が、思いが、自分の心の中に生まれた氷の塊のような冷たい感情を溶かしてくれていた。*]
え?何で謝るの?
軽快でテンポ良くて気持ちいいよ。
[あくびする桃君の頭を優しく撫でて。
自分ものんびりと寛いだ。]
あ!そうだ。
花火買ってあるから、夜は花火して帰りましょー!
[そんな事を言ったかしら。
この体勢でも気にせずそんな事を言うんだから、隠す?何それ美味しいの?ですね。**]
──ところで、ここに西瓜があります──
[割りますか、割りませんか?
大玉ではないけど、3+3(3)個あります]
重かった……
[父親が仕事の関係でどこぞのブランド西瓜のお裾分けだと持って帰ってきたのだけれど。
ただでさえ小食な僕が食べきれるわけないだろ!
と、いうことで無償提供である。
やりたい人向けに先着順で差し出すべく、海の家で冷やし中だ**]
[初恋は実らないものなんだ。桃?ノーカウントで。
ユリ子が同意してくれて、どうしようもなく口元が緩む。
こうしてふたりの世界に浸っているうちにビーチバレーは終わったようで。みんなあちこちに行ってしまったようだ]
さて、ぼくたちもどこか行く?ずっとこうしてても良いけど……
[このまま唇を、とか考えてた時、悠が西瓜を持ってきた。大きくはないけど6個も]
それは、重いだろう。
[良くもまあ持てたものだと驚いている]
ちょっと、多すぎるんじゃないかな。
[カップル?が5組だからひとつ余ると考えた]
ちいさい頃に西瓜まるごと一個食べてみたいと思った事があるけど、それは無理だと今なら思う。食べる時の事は後で考えるとして、ユリ子ちゃんやってみる?西瓜割り。
ごはん食べたら西瓜まで食べられない気がするし、西瓜を食べた後小腹が空いたら何か食べに行く、とかどうかな。
ごはんが先がいいならもちろん付き合うよ。*
スイカ割りかぁ、見てることが多いからやってみたい気がするけど
6こもあるなら・・・
[小さい時の昴の夢を聞いてうなずく]
私半月切りにしたのを豪快に食べてみたいなとは思ったことあるね。
そうだね、スイカ食べてからなにか食べにいこうか。
[というわけでスイカ割り参加希望する*]
うん、じゃあ応援するから。
[そっとユリ子の背中を押して]
まあ、西瓜はほとんど水分だし、なんとかなるかもね。綺麗にふたつに割れる事、祈ってる。
[棒でまっぷたつに切るとかどこの剣豪ですかね?*]
自然委員 昴は、ルールは[[fortune ]]で100まっぷたつ、80~99割れた、60~79かすった、1~59ハズレ、0木っ端微塵とかどうかな
昴君、指示役してほしいな。
[あの右とか左とか言う人のこと]
これって、どの二人が協調性あるのか
試されるやつ?
[棒で真っ二つにできたらそれはおそらく見えないヒビが入っていたということでは?
と思いつつ。]
まずはシートと棒を準備させてもらおう。
藤井君道具借りるね〜
[一鷹のカバンから道具を出し、スイカを置く。
アドバイス通りスイカの果頂部(いわゆるおしりの部分)を上にして]
はい準備完了
[いちばんにやっていいのかな?と聞いてみる*]
おっけー、目隠しつけてあげる〜。
[ふたりで西瓜から離れて、ユリ子が西瓜の方を向いた状態で目隠し。きゅっと、でも締め過ぎないように締めて]
じゃあ、回って〜、スタート。
[右左の掛け声は他の人も参加して良いと思う。ぼくはユリ子を西瓜に誘導するから。
目隠しをすると、真っ直ぐ歩いているつもりでも、利き足の方に向かってしまうらしい。そもそも回った時点で西瓜の方を向いていないし]
ユリ子ちゃん、左、左に35度!
[とかそんな感じで声をかけた*]
[目隠しをされて声がとんでくる]
え、えさんじゅうごど?ってどれくらい???
[目隠しをされると方向もわからないし数字をいわれると90度単位で向きをかえてしまう。]
ひだりどっち〜〜〜
[そんなレベルである。
それでも、なんとかスイカの前まで来たらしいので]
えいっ
[棒を振り下ろした結果は→17]
もちろん。いっくらでもー。
[おねだりされればいくらでもだよ!
自分でやる気?ないよ!もやしだからね。あと棒がどこかから頭上に降ってくるからね!]
[ユリ子ちゃんが終わったら、自分も目隠ししてくるくる回ってみようかな。
バッドや棒をぶんぶんくるくる回してみたかったけど、あれは漫画だから出来る技であって、私がそれをやると棒がすっ飛ぶならまだしも手首捻挫するね!]
いっくよー!!
[棒に頭付けて回った時点で、もうくるくるで足元がふらついております。]
あー、惜しい。
[すっごく違う所へ棒を振り下ろしたのはわかっているけど]
まだチャレンジしていいから、頑張れ。
えーと。真後ろを向いてー。
[ズレてくれば]
お箸持つ方へ、ええと、4(5)歩、そのまま。
[とかいうのを数回繰り返した。愛の力でそれぞれ+14、+1+33しちゃおうこうなれば*]
……
[割った。そして木っ端みじんにした
ボクは目隠しを解いて、無残な姿になった西瓜を見て真顔になった
ボクに女子力はなかった(確信]
愛里ちゃんこっちー。少し右ー。そっちじゃない〜〜
[声出しながらふらふらした足元に不安になってくるね?
いつでもスライディング下敷きになる覚悟は万全。]
はいそのへんー。あと3歩前ー*
桃君の指示分かりやすかった!!
いぇーい!
[超嬉しそうにはしゃぎながら。
割れた西瓜を一個おすそわけ。
皆にも西瓜配ろうかな。]
おめでとう、ユリ子ちゃん。みんなが割るのを見てから食べようか。
[拍手でユリ子を迎え、スイカと叩く人からなるべく離れてちゃんと見える位置で一緒に座ってみんなを見守ろう]
右ー右ー、上ー。
[などと茶々を入れながら*]
[ クーラーボックスからペットボトルと紙コップと持ってきて ]
夏樹、すげぇビッグだったな!
ほれ、どうぞ
[ シートの上で砕け散ったスイカの欠片を拾うと、紙コップに注いだサイダーに放り込んで手渡し。 ]
さっきのももたろみたく、周りに被害出すなよ〜。
[と言いつつ、割とすいかの近くに座っている]
こっちこっち。 そっちじゃなくて、こっちー。
[声で案内しようと]
そうしよっか。
[昴の提案にうなずき、昴の隣でみんなが割るのを見守る]
おぉ夏樹ちゃんすご・・・ええええ木っ端微塵
愛里ちゃんも一発ですごーい
[実況中継状態である]
[スイカ片手、もう片手で愛里ちゃんを撫でながら。
配りに行くようならお手伝いはするよ。]
愛里ちゃんすごかったよー。
一緒に食べよ?
[もぐもぐ。*]
[ユリ子の隣で、イイ声だなってうっとりしつつ、悠が割る時には盛大に邪魔した]
悠、そっちじゃない、後ろ、後ろー。左ー。
[でも悠はあっさり割ってしまった。そりゃ、悪友の言う通りに動くわけないか。せっかく丁寧に真逆の方向教えてたのに。ちぇ]
[とりあえず割った西瓜を回収しつつ、風音の元へ。
若干大小不均等なのは後で包丁でも入れて整えればいいかな]
食べる? 割ってくる?
[食べやすそうな形に割れたパーツを差し出しながら、首傾げて聞いてみた*]
みなさん愛の力で順調に割っております
上柚木くんも見事に割りましたぁ風音ちゃんのナイスサポートが効いた結果だぁ
[ノリノリ]
さぁ、リサちゃんはどうでしょうか
[迫真の演技]
[とりあえず、ユリ子が割ったスイカはお皿に盛って近くに置いてある。美味しそうだけど、楽しそうに話す彼女の横顔を見ながら、後で一緒に食べようと待ってる]
リサちゃんも頑張れ〜
[応援もしつつね]
おおおお、スイカが美味しいですっ
持ってきてくれた上柚木くんありがとう!!
そしてリサちゃんなかなか割れなぁ−い
[昴の横でしゃべるしゃべる]
ユリ子ちゃんがそう言うなら。
[スイカはとても甘くて、渇いた喉を潤してくれた。2(3)分の1くらい食べられるかも]
開始前の回るのが曲者ですね。
[とか、辺り前な事を解説風に言ってみたり]
あー。楽しかったー!
[結局スイカは割れませんでした。ある意味、被害がなくてよかったのかも?]
なかなか当たんないもんだねー。
つぎ、誠一郎やる?
[棒と目隠しを取って、渡します]
[昴の解説に頷いて]
そうなんですよ〜
右も左もわからなくてですね〜
こ〜んなかんじで
[ふら〜っと昴によりかかってみちゃおう]
[スバルとユリ子さんをみながらニヤニヤ。仲いいなあ。]
まったくもうみんないちゃついちゃって。
リア充爆発しろ。
[くすくす笑いながら小声で。
僕が爆発する?ははっ非リアだからさー僕。]
[昴にたしなめられて]
は〜い
せちリサペア選手交代です。
せちろー氏彼女の前で格好いいところが
見せられるか!!
[位置を戻して実況再開]
愛里ちゃんが一緒なら別に爆発してもいいかなー。
それならそれで、幸せだろうしー。
[にっこり微笑み返すんですよ?
それ以上に何が大事って、ねえ。*]
[によられてるとか当然だけど気づいてないよきっと]
おー、せちろーやった!
はい、拍手ー。
[わー、ぱちぱちぱち]
うん、ユリ子ちゃんが割ったスイカがいっちばん、美味しいけどね。。
さすがせちろー氏、ニアミスの後
みごとリカバリーしてスパッと割りましたぁ
これで無事スイカ割りを終えることができましたぁ、お疲れ様でした
みなさんゴミは持ち帰りましょうね。
あー楽しかった。
[昴の顔を見ていい笑顔]
うん、ユリ子ちゃんもお疲れ様。はい、スイカ。
[喉が渇いただろうと、ちょっと大きめのやつ。片付けは、ゆっくりスイカを食べてから]
余った一個はせちろーが持って帰れば。妹ちゃん喜ぶんじゃない?
[うちも家族は多いけど、半分ちびなのであまり消費できないし]
[はぐはぐと西瓜を食べて居るが、食べるのが下手で口元に汁が零れそうになる。]
あらら。割れた西瓜は食べづらいねぇ。
でも、格別美味しい!
悠。ありがとうね!!
[微笑みながら、タオルで口元をぬぐった。]
ありがとう。
[スイカを受けって食べる。]
これ本当にいいスイカだよね
上柚木くんに感謝だよ。
あとでちゃんとお礼言わなきゃ。*
ほら、愛里ちゃん。
水着汚れちゃうよ?
[口元からまた垂れそうだったので指で拭っちゃいましょうね。
汚れた指?なめりゃいいよね。]
ユズの家でこんなにスイカ余るって、またお父さん?
まあ感謝感謝だけどー。
[もぐもぐあぐあぐ*]
[桃君が口元をぬぐってくれたら、ふわって頬を染めて。]
ありがと。桃君。
[幸せそうに微笑んで、眦を細めた。
少し彼の方に身体を傾けて。]
ホント、このスイカがスイカの標準の美味しさになったら、安物のスイカがただの瓜になってしまうかも。
[果物って食べてガッカリする事があるんだよね、想像したよりマズいって。それは多分、今までに食べた一番美味しい果物と比較してるのだと思う、無意識に]
片付けが終わったら、綺麗な貝が落ちてないか探そうよ、ひとつずつ。で、お互いのを交換しよ。夏の思い出に。
[ユリ子とぼくと、クラスメイトたちとの、楽しい夏の思い出に*]
愛里ちゃん……
それは大直球すぎないー?
[あちゃーって顔をしてユズの方をちらり。
まあ悪友はきっとうまくやってると信じてるけど
けど
ゲロらせるには段取りがー!*]
棚落ちしてると特にね〜
[舌触りがザラザラするあれである。
昴の提案にぽんと手を打って]
いいね、貝殻。拾いに行こう〜
[貝殻を拾いに行くときはさらにパーカーを羽織っていくつもり*]
いやそれはそれで愛里ちゃんらしくていいなーって僕は思うんだけどさー。
[うん、そーゆーとこ、好きだし。]
で、どーなのユズ。
[気にはなってるんですよ*]
[愛里と桃のやり取りをみていて昴に]
愛里ちゃんと桜井君ほんとお似合いだよね
背中押してなかったらどうなってたか
[あのときのことを思い出すと今でもちょっと心臓がバクバクするのだ。間に合ってよかったと。*]
庶民にはありがたいんだけどね〜。
[買うといくらくらいするんだろ、このスイカ。化粧箱とかに入れて売ってるやつか?がくぶる。でも、美味しくても許容量以上は食べられない]
はー、美味しかった。余は満点じゃ。
[ふたりでひとつ、食べ切れただろう。そして、片付けをして]
良し、綺麗なの見つけるぞ。
[どんな貝殻を拾うか秘密にしたいので、ちょっとの間単独行動になるかも*]
いやホントどこまですっけ透けなの僕……
[直球だけど剛速球じゃない!? 肩をすくめて]
んー。ハードルを越えた先に、次のハードルが見えた……感じかな。
[何とはなしに頬のあたりを手で触りながら。抽象的な返答]
そういえば桃、愛里とのなれそめちゃんと聞いてないぞ。
[僕の勘では調子よくなった時期もそうだけど、なんか妙な事言ってた時期とかそれはそれで怪しい]*
[悠の言葉に、ハードルを超えようとしているのか。とふむふむ。]
ううん。風音ちゃんから悠の名前を聞いただけ。
脈はあると思う。頑張れ!
[そして悠の反撃が桃君に行けば。
大人しく親友同士の揶揄いあいを見守ろうかな。
桃君がどんな風に語るのかも興味があったしね!**]
[頭をなでられてくすぐったそうに笑う>>505]
おかげでもっといい男の子に拾ってもらえたから
幸せだよ、大好き
[同じように囁く。
一つ一つの思い出を大事にしようと決めた。*]
[うん、やっぱり僕は非リアでいいんじゃないかなあ。あのスポーツ万能リア充カップルに比べたら。]
オープンにはできてもあそこまで大胆なのは、むーりー。
[僕はともかく、ねえ。愛里ちゃんがどういうか。]
んー。なれ染めかー。
そーだなー。林間学校で溺れたじゃない?
あのときLINEで話しててー。流れ的に受けてくれそうだったからデート誘ったんだよ。
で、仲良く初デートしてね?
こっぴどく振られた。
ってあたり?
やった、割れた!
[良い手応えがあって、スイカが割れたみたい。
目隠しを外して見てみるけど、取り敢えずしっかり分かれてるみたいで。
サクッと包丁で形を整えるの。]
夏樹、ちょっといい?
[藤井くんが側にいるだろうし、お邪魔かもしれないけど。
ちょっと、夏樹ちゃんと話したかったから。]
え、えっ
[昴と一緒にたちあがって昴の言葉に
びっくりして昴の顔を見るが>>513]
し、幸せになります!
[真っ赤になって宣言して、一緒に貝殻をさがに行こう。*]
[ 昴とユリ子の宣言を目の当たり、耳にすれば―― ]
おー、おめでとうー
[ ビッグに手を叩いて。
そっか、よかったな――と内に。** ]
[みんなの声が聞こえないくらい離れて]
ごめんね、プロポーズがあんなので。驚かせちゃった?
[寄せては返す波の音の中、耳まで真っ赤な頬に触れれば、確かな熱を感じて。ぼくも、耳まで熱い]
高校を卒業しても、ずっと傍にいて欲しい。里見ユリ子になって欲しい。別に、ぼくが榊昴になってもいいんだけどね、格好いい名字だし。
[熱っぽい目でユリ子をみつめた*]
……ユズ。これが売られる子牛さんになるって実例かなあ。
惚れちゃったからしょうがないけどー。
[どなどなどーなーどーなー。彼女を抱っこしてー。]
さてどっからどうしてどーなった、かー。
うんまあゲーム投げるくらいとちくるってたんだけどさ?
切り替えないとって、らしくもなくかわいー女の子誘って、らしくもない祭りなんてリア充イベントに出掛けたんだよねー。
[ちょいちょいとスバルたちの去った方を指さしつつ、ね。]
そしたらねー。
見破られて発破かけられちゃったっていうなっさけないことに。
最初は苦手だったんだ。
でも、それって一部思い込みもあるんだなって思うようになったんだ。
少しずつ、知るようになって。チャレンジ精神が意外とあるとか、自分の強みを理解した上で、悩みがあるとか。
料理が上手だとか、すっごい楽しそうな顔をするんだな、とか。知るたびに、興味と…知らないことが増えてる気がして。
水着とかも、ユズくんに見られるのを意識して、選んだりするようになったものね。
[一息ついてから。]
………私で良ければ、って言ったら。
私がいいんだって、言ってくれて。
これが好きって気持ちでいいのか、まだちょっと自身はないけれど。
…付き合ってみたいなって、ちょっと、独占したいなって。思って。付き合うことにしました。
だから……ありがと、夏樹。多分応援してもらえなかったら…告白されても立ち止まったかもしれないから。
[だから、一番に夏樹ちゃんに伝えようと思ったんだ*]
びっくりしたけど
・・・昴君、大胆すぎだよぉ
[真っ赤になりながら人差し指でおでこを一度つついて、クスッと笑う]
うん、卒業しても一緒にいたい。
おみくじに里見ユリ子って書いたから
・・・ね。
[熱っぽい視線に同じように見つめ返す。*]
[あらあらあら。
他の女の子の話しは、誰としていても聞かないようにしてはいたけれど……
あの時の女の子、ユリ子ちゃんだったんだ。
そう言えば女子会でのユリ子ちゃん……
何事か思い出して、思わず感極まってしまった。]
んでまー、発破かけられちゃったら、そりゃねー?
木っ端微塵になりに行くべく連絡したんだけどー。
なんで連絡うけてくれたんですかー。こっぴどく振った愛里ちゃん?
[むぎゅる*]
うーん、強い。
[愛里と桃の様子を見ながらにこにこ。
ユリもありがとう、スバルとお幸せにね、と心の中だけで呟いて]
それで?
[でも続きを聞くよ? あたりまえだよなあ?]*
[つつかれたおでこも、きっと熱い]
頭の中もぜんぶ、ユリ子ちゃんのことでいっぱいで、夏休み前、放送で声が聞こえるだけで心臓がうるさくて。今も、ほら。
[繋いでいたユリ子の手を自分の胸元に引き寄せて、抱き寄せて、目線がどんどん近づいて、互いの影が重なったのは、ほんの一瞬のこと]
ちょっと急ぎすぎてるから、ここらへんで止まろうか。高校を卒業するまで。
[ユリ子の唇に親指で触れて、そっとなぞって]
じゃあ、貝殻探そうか。
[ユリ子から離れて、足元を見ている*]
え?聞くの?それを私に聞くの?
今って、悠が桃君に質問してる質問タイムじゃないの?
[あははって笑って胡麻化そうとするけど。
耳が薄っすら赤かったのはご愛敬。*]
風音、沢山悠氏を見ているじゃないか。
自信を持つといいさ。君の目は間違ってない。
君が抱く気持ちが好きだと自信が持てるように
きっと悠氏がしてくれると思う。
――おめでとう。誰よりも幸せになるんだよ。
[優しいボクの、親友*]
[手が昴の胸にあてられる]
ほんとうだ。
[そこからは抱き寄せられて目を閉じた。
そのあと昴の言葉に頷いて]
うん、貝殻さがそう〜
[昴から離れて貝殻探しをはじめよう。*]
うん、まあなれそめっていうとそんなかんじかなー。
[で?と。ここまで語らせた以上、ねえ?]
で、どうなったんですがユズくん具体的にはどこまで進みましたかまさか振られ道に落ちてないですよねえそんな雰囲気じゃなかった気がするんだよねえー??
[さぁきっちり話してもらおうか*]
えー。じゃあ、私が話したら、悠も話すんだよ?
交換条件。
桃君にね。またデートしたいなって言ってもらって、すごく嬉しかったんだぁ。
でも私、桃君の事、好きになりたくなくて。
まあ、好きになりたくないとか抵抗してる時点で落ちてましたが何か?
それなのに桃君、もう本当恰好良くて。
ああもう何て恰好良いのって。
もう一人で心の中で拝んでたよね。
もう本当恰好良いの。
桃君って恰好良いんだよ?
知ってた?!!
[赤い顔で悠に力説しようかな?**]
[それからいくらか経ってから、爪先みたいにちいさくて、ピンクで光沢のある二枚貝の片割れを見つけて、サーフパンツの裾で磨いた。この時にはこの貝殻がカバザクラガイという名前な事とか知らなかった。
彼女はどんな貝殻を見つけたのかな、もし、同じのだったら嬉しいし、違うのでも彼女が選んでくれるなら、それも嬉しいって思いながら]
『見つけたよ』
[ってLineで送った。ユリ子ももう見つけているなら合流するし、まだなら待つつもり*]
そりゃ、愛里より僕のほうが桃との付き合いは長いんだよ?
[僕の悪友のこと、これからもよろしくね? と、笑顔で彼女にお願いして。
……で、交換条件だっけ?]
私は、私が納得できると思う方に進みたいと思う、けど。
……ありがとう。
ちょっと、不安もあったんだ。
[多分夏樹ちゃんには、これからも色々相談するんだろうな。
強い私も、弱い私も。一番知ってるのって夏樹ちゃんだと思うから。あ、そうそう。]
世界一幸せになってよ、夏樹も。
[同率一位かな?って笑って。
藤井くんにも悪いし、そろそろ夏樹ちゃんの手を取って戻ろうかな*]
[昴と離れて探し当てたのは]
かわいい〜
[桜貝と巻き貝の貝殻をいくつか。
そこに昴からのLINEがきたので合流することに。]
って、言ってもなあ。
さっき言ったよ?
[親指から順繰りに、指を折りながら]
告白というハードルを跳び越えて、OK貰ったでしょ。
でもそこが別にゴールじゃなくて、もっと好きになってもらうためにいろいろしたいししてもらったりもしたいなって。
そういう話だよ。
[圧縮しすぎ疑惑]
不安ならいつでも相談してくれていいんだよ。
――君の一助になるのなら、こんなにうれしいことはない。
大丈夫、君ならきっと進める。
ねぇ、風音
ボクね、今とっても幸せなんだ。
[だから、今きっと同率一位なんだろうね、君とボク
幸せ者どうし、互いに想う人の所に戻ろうか。
ぎゅっと手を握って、2人砂浜を歩きましょう
今ならきっとボクは、君にも相談できるんだと思う
強さも弱さも、曝け出してよいのだと
教えてくれた人が、いるからね*]
ふむふむ、なるほど?
[つまり?いつも通りか。]
圧縮しすぎないつものユズだったなー。
告白したってところはしょってるしOKもらったところきいてないしー?
まーでも、さ。
[うん。とりあえずジュース、差し出そうか。]
おめでと。良かったね、ユズ。
ユリ子ちゃん、こっちー。
[姿を認めて手を振って、傍にくれば握りしめていた手を開く。掌に、ちょこんとちいさい貝殻]
こういうの好きかなって、勝手な想像だけど。
[照れくさいけど、誇らしげに微笑んだ*]
わー!!おめでとう!悠!
良かったね!!!
幸せになってね!
……私が選んだ風音ちゃんの水着。
セクシーだったでしょ?
[そんな風に笑ってみせて。
心から二人を祝福した。]
ん。ありがとう。
[ジュースを笑顔で受け取った]
そっちもね。改めて、おめでとう。
[悪友たちが幸せなようで。
自分のこともそうだけれど、それがまた嬉しいんだ。
なお、愛里のセレクトに関しては改めてサムズアップで返した]
ありがとー。
おかげさまで一足お先に幸せだよ。
ユズには悪いけど、世界一最高の彼女だしね?
[笑顔には笑顔で、腕の中に愛里ちゃんを抱き寄せてから自慢してやるんだ。
悪友には幸せでいてほしいけど、僕だって幸せだってわかってもらいたいからね*]
わぁ〜こういうの好き〜
[昴に手招きをされて見せてもらった貝殻を見て
はしゃいで]
じゃーん
[磨いてないが似たような貝殻プラス巻き貝を見せる]
おそろいだね。
[にっこり笑った*]
それはねぇ。彼氏さんが最高だからですよ?
桃君は女の子を可愛くしてくれる人なんです。
[抱き寄せられて、素直に笑って。
風音ちゃんの水着は正直自慢したいから見て欲しいとか笑ってた。]
愛里ちゃん、嬉しいけどそれは褒めすぎー。
まあ愛里ちゃんのことかわいくできてるなら、いーけどさー。
[顔真っ赤。こーゆーとこ最高にずるくて最高にかわいいよね僕の恋人さんは。
あと水着は正直見てみたい*]
うわ、すごいたくさん。おそろいだね。ちょっと、良い?
[持って来た貝殻と似たような貝殻を借りて、対になる物が無いか探してみる。二枚貝は対になる貝殻としか組み合わせる事ができないとか、聞いた記憶があったから。
───果たして、対になる貝殻を見つけられたかというと。
無理でした───
まあ、当然と言えばそうかも*]
[組み合わせがないか探す昴に]
ぜんぜん違うところで取ってきた桜貝だからねぇ
ここで合っちゃったら運を全部使っちゃう
気がする。
[だからいいんだよと頭撫でてみよう。*]
うーん、我が悪友ながらなんてごちそうさま案件。
末永く爆発しろという言葉を送っておこう。
[自慢したい気持ちとか独占したい気持ちとか色々積み重なってなんか複雑*]
ああ風音さんいいとこに。
ユズが爆発したいらしいんだよ。見せつけてあげて?
[きいたよ?とウィンクして。
見せつける勢いで愛里ちゃんを抱きしめようかな?*]
風音ちゃん素敵くない?
[と、超自慢気にドヤ顔で桃君をみて。]
夏樹ちゃんのも選んだ!
二人の魅力をそれぞれ引き立てたつもり!!
[ふんすふんす。自慢気だ!]
そうだね。じゃあ、巻貝、もらって良い?トゲトゲとか格好いいし。
[ホントはどれでも良かったけど。ユリ子が選んだ物だから。撫でてもらって溢れかけてた涙が引っ込んだ]
海の家にでも行ってちょっと休もうか。
[軽く何か食べて、みんなの所へ。ふたりで過ごしても良いし、他の誰かに惚気を聞かせるても良い。遊んで騒いで、良い思い出をもっと増やそう**]
……なるほどねー。確かにこれは風音さんによく似合うな―。
[風音さんの健康的な色気が良く出てる大人っぽい水着を、まじまじとならない程度に見て。]
うん、ユズ爆発しろ?
[にっこり微笑んだ*]
もちろん、昴くんにあげたくて拾ったんだよ。
[にっこり笑って。]
そうだね、スイカだけだとちょっとお腹すいちゃった。
[海の家へ向かうことに。]
うん。お邪魔虫は退散するから、おあとはお若い二人で〜
[愛里ちゃんに引っ張られながら、一言。]
ユズを、よろしくね。風音さん。
すっごい、いいやつだから。
[そのままきゃっきゃと退散しようか*]
[ 水泳部2人がいよいよ泳ぐぞと。
ストレッチなどをこなしながら、ポンプを動かせて2人乗りのゴムボートを膨らませる。
乗って移動するではなく、砂浜から離れたところで使うかもしれない、あくまで休憩用。 ]
あとこれと、これと……
[ あと遊ぶのに使うのではって道具を数点、ボートに放り込む。
何かキッチン用もやつも見えたり。* ]
[桃君と手を繋いで。]
海辺を少し歩きませんか?
波打ち際をね。
手を繋いで歩きたいです。
[って、おねだりしました。
指を絡めてくれるかしら?]
[愛里ちゃんと手をつないで。]
ん、いーよー。もちろん。
恋人さんと波打ち際ではしゃぎたい。
[手を、きゅっと握ったんだ。
しっかり指を絡めてね?*]
[折角海来たのだし泳ごう!
……流石に60kmは無理そうだが。せいぜい32km位で!
一鷹が準備するのを眺めつつ、
何か手伝おうか?と声をかける
勿論、海に入る前にはストレッチで柔軟を、これ大事]
[海の家で食べる焼きそばってなぜこんなに美味しいのでしょう。]
おいしいね〜
[昴の顔を見て微笑む。
海を見れば、みんなの楽しそうな姿がみえる。
食べ終わったらみんなのところでまたはしゃごう。楽しい今を積み重ねよう。**]
[ 沖合からブイのところまで戻って来たとき、どちらが先だったか。
距離はともかく復路はスピードを出したため幾度か大きな息をつきながら ]
ああ疲れた〜
ほい
[ ゴムボートから取り出して渡したのはウィダーinゼリー的なやつ。 ]
んー。愛里ちゃん。そろそろ戻る?
そろそろ帰る時間だし。
おなかすいちゃったよ。どっかでなにかたべてこ。
[隣を歩く恋人に、ふにゃりと笑って。]
明日からも、よろしくね?恋人さん。*
[戻ろうって言う桃君に。]
うん!!!
[って、ニコニコ笑いながら。
二人で手を繋いで帰ったんだ。
日が落ち始めたら、きっと花火を取り出すことでしょう。**]
−夏休み その後−
誠一郎、おまたせー。
[本日は部活が休みなので、映画デートです。その後、お買い物も付き合ってもらう予定]
何観る?わたしは、3(6)かなー?
[観る映画は、いきあたりばったり。
1.恋愛モノ
2.アクション
3.SF
4.ホラー
5.アニメ
6.ちょっとHなの]
― その後の夏休みのお話。 ―
[うんまあ、押し切られたっていうか流れでっていうか。
二日と空けずに愛里ちゃんの家でご飯をごちそうになってる僕がいる。どういうことなの。
いや、そうなるようにがんばったんだ、がんばったけどね!]
そーいえば愛里ちゃんさー。
指のサイズいくつだろー?
[愛里ちゃんの部屋でおすすめの漫画読みつつ、ふと。
聞くの忘れてたや、そーいえば。*]
でも、お前のみたいのでいいぜ。
どっちでもよけりゃ、じゃんけんすっか?
[兎角勝負がち]
両方ってなると、二個目は寝る自信ある!
[暗い所だと眠くなる…]
結構な距離があったね。
……あ、ありがとう。
[経口ゼリーを受け取り、喉を潤す。
どうやら結果は引き分けの模様]
一鷹、速くなったね。
[と、しみじみ。毎日練習頑張っているのは知っているが、目に見える成長は眩しく映った**]
−ちなみに今日は7/15だよ!−
[本日のコーデ:ダメージデニムショートパンツに、フリンジ裾のブラウスとスニーカー。
https://goo.gl/iWRxjs
それにあいりちゃんからもらったお誕生日プチアクセを髪に巻いてます。
https://goo.gl/JaF4NP]
すっかり寝てたねー!誠一郎ー。
あの大音量でよく寝られるね−。
[そう言うリサも、13%くらい寝てたけどね!]
[背伸びして大あくび]
ヤベー、起きる度に場所が変わってて全然入ってこなかった…。
なんか、暗いしじっとしてるしで眠くなってさ。 家とかだとそんなことねーんだけどな…ぁふ。
買いもん前にどっか座るか? どっか見てからしっかり休むか?
[頭を指して『可愛いじゃん』と伝えた際、鳥崎からと聞いて『センス良いんだな、あいつ』と]
人に似合うもの選ぶってけっこー難しいよな。
オレがお前に贈るとしたら…着て欲しいもの、着けて欲しいもので選ぶもんなあ。
[>>573海の家の焼きそばが美味しいと感じるのは、鉄板の熱が均等だからとか、高火力で焼き上がるのが早いとか、泳いだりして疲れてるからとか、理由はたくさんあると思うけど]
そう?この焼きそばが美味しいのは、君と一緒に食べてるからが3(10)割くらいあると思うよ。
[マズい焼きそばなんて、麺が伸び切ってふにゃふにゃになったり、ソースの量が少なかったりしたものくらいかな?カップ焼きそばも焼いてなくても美味しいし、自宅焼きそばも問題なく美味しいし、もちろん、お店の焼きそばも美味しい]
あのさ、この後、一鷹と夏樹ちゃんと話がしたいんだけど、一緒に来る?
[疚しい処はないから、ユリ子が一緒でも良いし、ひとりで行っても別に問題はない]
[ユリ子が着いて来たいならふたりで、遠慮すると言うならひとりで、夏樹の所へ。遠泳を終えた頃だろうか、それとももっと後かもしれない。きっと、一鷹と一緒だろう]
夏樹ちゃんと一鷹に、ちょっと話があるんだ。邪魔だろうけど、ぼくはやっぱりわがままだから。
[そう言って微笑む表情は、以前の卑屈なものではなくて、誰が見ても幸せに見えると思う]
ぼくは夏樹ちゃんが好きだ。今は、友達としてだけど。女を見る目が無いなんて、もう言えないんじゃない?
[ちらっと一鷹を見て、視線を夏樹に向ける]
林間学校の最終日はありがとう。ホントはね、一鷹とダンスをしてる夏樹ちゃんの写真を見て、こちらを見てもらう目はもう無いなって心が折れてた。
最後のダンスがなければ、もっと早く諦めがついてた。
[期待をしてしまったバカな自分を差し置いて、夏樹への恨み言を呟いてしまったりしたけど]
日常に戻って、内に籠もったぼくに、ユリ子ちゃんが発破をかけてくれたり、風音ちゃんが話を聞いてくれたり、……それでもぼくは、夏樹ちゃんに近づく事も、諦める事もできなくて。
例大祭の当日まで、うじうじ思い詰めていて。
[夏樹の名前を書いて樹に結べば、想いが叶うかもしれないと思ってたけど、おみくじを引いたら途端に頭の芯が冷えたから、おみくじを破って捨てた。
努力をしなくて得られるものに、意味があるはずが無い]
ぼくが夏樹ちゃんを諦められたのは、1-B最強女子のおかげ。
[敢えて名前は言わないけど。彼女が四つ葉のクローバーにかけてくれた願いが、ぼくを“幸せな王子”に導いてくれた。“幸せの王子”ではなく]
今は、ユリ子ちゃんと幸せ。うん、まあ、惚気を聞かせたかった。ぼくも幸せだよって。
一鷹と夏樹ちゃんもお幸せに。
[こんな事言わなくても幸せだって知っているけど。
さよなら葡萄。皮を剥いた中味が甘露であると知りつつ、手を伸ばすのを諦めた。
さよなら、ぼくの初恋。
話している間、ぼくの頭の中で、涙くんさよならがエンドレスで流れていたのはぼくしか知る事の無い余談。
彼らから離れて、ユリ子にもう一度海で泳ごう、と誘った**]
ー 海·黄昏 ー
[たっくさん、遊んだ後、シャワーで汗と海水を流して。水着からTシャツジーンズに着替え、ドライヤーをかけずタオルで拭っただけの髪は、まだ湿っていて、水平線に夕日が沈んで行くのを少しの間だけ眺めて]
帰りたくないね。
[少し唇を尖らせて、無理なのはわかっているわがままを言って]
でも、帰ろっか。じゃあみんな、おつかれー。
[他のみんなとは現地で別れて、ユリ子と手を繋いで家へと送る道すがら]
ぼくね、将来はバックパッカーになりたいって思ってたんだ。結婚したい人に巡り会えるなんて思ってなかったから。
でも、なるべくたくさん君の傍に居たいから、この国で、仕事を探すよ。今はまだなにがしたいかわからないから、とりあえず、ユリ子ちゃんと同じ大学に行くのが目標かな。
だから、勉強頑張る。
[そのような話をしながら歩いた**]
─ 海の家で ─
それは確かに、場所の雰囲気と好きな人と一緒なら何倍も美味しいのは当たり前だよね。
[なんていいつつ食べ終われば、夏樹と一鷹のところに行くという。
来るかと言われれば]
ついていっていいなら
[みんなの前で公開プロポーズされてしまったので、隠すこともないし、夏樹に何を言うのかちょっとだけ心配になってついていくことにした。]
[夏樹たちのところへ言って、昴の話を黙って聞いていた。そして昴が話し終えた頃に]
藤井君、最高の女性(ひと)を選んだね。
[そして二人の顔を見て]
幸せになろうねっ!お互いさっ
[最高の笑顔で明るく告げて二人のもとを離れただろう。]
[その後、また海で遊んで、着替えた後はTシャツにショートパンツで。
帰りたくないと言われたら]
わかるけどねーまた来ればいいじゃない?
[なんて笑いつつ、二人で歩く帰り道。
昴の言うことをやっぱり黙って聞いていた。]
そっか〜
バックパッカーは無理だけどさ、
いろんなところに一緒に行こうよ。
私もそんなに頭いいわけじゃないし
一緒に頑張ろう!
[握りこぶしをつくって自分の胸の前でぐっと握って昴に笑いかけた。]
[自宅の近くに来た時、自転車がすーっと通っていって]
「姉ちゃん、彼氏?」
[なんてからかう声をかけていくのは弟の誠太朗]
そーだよっ!格好いいだろう〜
[と胸を張ったら信じられないという顔をして]
「まじで!彼氏いない歴年齢のねーちゃんに?
うわー明日は槍が降るぞ−」
[なんてゲラゲラ笑いつつ走っていってしまった。]
おのれ誠太朗め〜あとでおぼえとけよぉ〜?
[昴には化けの皮が剥がれたと思われたかもしれない。**]
── その後の話し ──
[お勧めで貸したのは、主人公が格好良い少年漫画。
「空手婆娑羅伝 銀二」とか「capeta」とか!
男の子の趣味を疑われたかしら?
でも、何かに打ち込んでる男の子って、最高に格好良いと思うの!
……ゲームが好きで、真剣にゲームしてる、桃君もね?
そう言って、笑ったでしょう。]
指のサイズは測ったことないから、分からないや。
今度、調べてくるね?
[心から幸せそうに笑って。
お母さんに呼ばれたら、一緒に料理をしにキッチンに行くけれど……
たち去り際、ちゅって桃君のほっぺにキスを落として行くことでしょう。**]
[さて、ボクは一鷹と海でぷかぷか楽しんでいたら、やって来たカップル二組
そのうちの一人の独白を聞いて、先ずしたのは
腹にいい一撃を昴氏にくれてやることであった
女子力?ないからいいよね]
みっつ、君に問いたい。
ひとつ、今の話をボクに聞かせる際に、ユリ子を連れてきたのはユリ子がこの内容を聞きたいといったからか。
もし、君が着いてきてと言ったなら、ボクは君を心底軽蔑する。
ふたつ、この話を何故一鷹にも聞かせたいと思うんだ。更に、今ボクらが海を楽しんでいる時に、言う内容なのか。
最後。それを聞いた者のことを、君は考えて宣ったか。
独りよがりだと少しでも思う心があるのなら、上2つは絶対しないことだよな?
人を蔑ろにするでないよ。
[割と怒っていました]
君が気持ちの整理をつけたいのは理解した。
だがな、プロポーズまでした女の子の前で
それは言うべき内容か?
過去にしているなら、それでもけじめで言いたいなら、ボク一人に言うべきだったと思う。
ユリ子を巻き込むでないよ。かつて惚れてたなど他の女に言う自分の彼氏を見て、
ユリ子が喜ぶと思うのか。
目の前で言われた一鷹がどう思うか。
君の、周囲を見ていない気性はきっと直らなさそうだ、が、それがユリ子を傷つけぬよう
彼女を幸せにするというなら、留意して欲しい。
ユリ子も一鷹も、何かすまないね。
[他にも言いたいことはあるが、それは言うても無駄だと判断したため、胸に秘めた
彼らが去るのならおしあわせにと手をふるのだ*]
[夏樹の言葉が深く胸に刺さったのは、夏樹が正しいから]
付き合わせてごめんなさい、一鷹。
[きちんと一鷹に向き合って頭を下げ]
ユリ子ちゃんも、ごめんなさい。
[ユリ子にもちゃんと向き合って、頭を下げ]
もっと早くに言うべきだった。ごめんなさい。
[頭を下げ、傷ついた顔を見せないようにそのまま背中を向け、ユリ子と共に立ち去った**]
私は大丈夫だよ
[昴には首をふって、昴と立ち去るときに振り返り]
(ごめんね)
[口パクで謝り、申し訳ないという顔で手を合わせて頭を下げて、すぐに昴とあるき出した。**]
[夏樹と一鷹から離れたところで昴がまだ浮かない顔をしている気がしたから]
昴くん
[向かい合わせになって、昴の両方のほっぺたをむにっとつまんでしまおう。軽くだからそんなに痛くないようにはしている。]
夏樹ちゃんは藤井君と私の心配をして言ってくれたんだし、謝ったんだし。
私は気にしてないからもう大丈夫。
だから笑ってよ。ね。
[自分からにぃ〜と笑ってみせる、浮かない顔が気の所為ならごめんねと謝るだろう。*]
[ちょっと涙目くらいにはなってたか、ユリ子に心配をかけてしまった]
あはは、ぼくはホントはすごく弱くて、昔の傷も含めて癒えてきたなーって思ってたんだけど。やっぱり抉られると痛いや。夏樹ちゃんもきっとおんなじくらい、痛かったんだろうね〜。
ごめんね、ぼくは人間として欠けてる所があると思うんだ。だから、君を傷つけてもわからないし、一鷹が傷ついててもわからなくて。
ぼくが君を傷つけてしまったら、どこが悪かったか、逐一教えて。治すから。愛してる人に嫌われたくないから。
[今は少し無理めな笑顔を作るので精一杯だけど、この後楽しく遊んで立ち直ろうと頑張る*]
― 海で ―
[暗くなってきたな、と思ったら隣の天女様は花火までご用意してくれてたっぽいよ。どんだけ素敵なんだろーね。
おかげで実はプレッシャーだけど。ちゃんと周りから恋人に見えるかなあ。見えてほしいなあ。]
花火なんか久しぶり。
[汚ねぇ花火ならゲーム内で毎晩炸裂させてるけどさ。
こんな綺麗な花火、いつ以来だろうな。
林間学校でもあがってたらしいけど、僕にそれを楽しむ気力なかったし。]
いい海だったよねー……
[なんかしんみり、つぶやいちゃったよ*]
― 愛里ちゃんの部屋でのこと。 ―
[言い訳させてほしい。
漫画の主人公がどれだけカッコいいか力説するのを見てぐぬぬするのは、嫉妬しちゃうのはしょうがなくない?
そりゃ僕はカッコよくなんかないけどさー。
と微妙に膨れてたけどね?愛里ちゃんの言葉ひとつで笑顔になっちゃうんだから僕ってちょろい。いいやむしろちょろいほうがいい。]
測る指、間違えないでねー?
[くすくす笑って。
間違えられたらちょっと泣く。ああでもそれはそれでもう一度プレゼントする口実になるしいっか。]
美味しいのお願いね?
[愛里ちゃんが呼ばれてキッチンに行くとき、キスしてくれたから。
ちょっとだけ離れるぶん、ぎゅって抱きしめておいたんだ。**]
[昴のほっぺから手を離して>>603]
夏樹ちゃんのことは藤井君に任せればいいの。
「昔の恋人に気を取られていると、目の前のいい女取り逃がすぞ?」ってお父さんが持ってた漫画に書いてあった。
今の私はいい女じゃないけどね〜今後の昴君次第。
[元の漫画は「いい男取り逃がす」だが改変。
いたずらっぽく笑って]
さ、海いこ!
[昴の手を引っ張っていった。**]
生足魅惑のマーメイドって?
[視線に気づいて昴のほっぺたつんつんしておこう>>605
帰り道、弟の誂いに毒づくと、優しい笑顔で聞いてくれたから。]
うん弟だよ、今中2、バスケ部でモテるからって
チョー上から目線だもん
[槍の雨を相合い傘でと言われて、おかしくて]
あはは、鉄の傘がいるよ
重いよ〜
[けらけら笑って答える。楽しく海水浴を終えられたのだった。**]
うん、綺麗な脚だな、って。
[悪びれもなく答え、でも綺麗なのは脚だけじゃないからユリ子の顔を見て]
中二なら生意気盛りだね。
[いつか義理の弟になるんだな、とか疑うことなく思った]
良い女に逃げられない為には鉄の傘くらい軽々と持てなきゃ。
[ユリ子が居てくれるからぼくは絶対に大丈夫だと思えた**]
[海水浴の日の夜、男っ気のなかった娘に彼氏ができたと、母と弟が好奇心丸出しで彼氏情報を聞き出し、嬉し恥ずかしそれに答える自分、その様子をホッとしたようで少し不安げに見守る父という光景が見られたとか。
そのうち榊家に出入りする昴の姿がちょくちょく見られることになるだろう。**]
── おうちでデート ──
[あら?拗ねたのかしら??]
もーも君。
[漫画を取り上げて隣に置くと、あなたのお膝に座っちゃおうかしら。]
桃君は宇宙で一番恰好良いよ?
USAに初見で挑戦した時の、真剣な眼差しも素敵だったし。
[耳元に唇を寄せて。]
[耳元で囁いたら、恥ずかしそうに頬を染めて。
そのままちゅって口付けて。
抱き締めてくれるから、幸せそうに微笑んで抱き締められた。]
うん。ちゃんと空けてあるからね?
[そう言って微笑むと。
お膝の上からおりて、ご飯を作りに向かうのでした。
最近は揚げ物にも挑戦しはじめたんだ!*]
── 日が暮れた海で ──
[バケツ一杯の水と、花火を楽しんで。
きゃーきゃー言いながらはしゃぎ回った後、桃君の元に帰って来ては、隣に座るの。
煙が風になびいて、夜の海にたなびいて行く。
最後の花火は、線香花火って相場が決まってるよね。]
楽しんでくれたなら、嬉しいなぁ。
皆に楽しんで欲しかったんだ。
思い出いっぱい作りたかったの。
[笑いかけて。
厚生委員に立候補したのは、こういうことしたかったから。]
「テンポドロップ ミニ Tempo Drop mini ストームグラス 天気予報 晴雨予報グラス」って書いてあるー。
https://goo.gl/VidBxj
「気候の変化に反応して起きる結晶を観察する事で、役立てられていました。ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万マイル』に出てくるノーチラス号の中にも設置されています。」
だって。『海底二万マイル』って、小学校の図書館にあったなー。読んでないけど。
このマグかわいいねー。
[https://item.rakuten.co.jp/kak...]
日本人のデザイナーさんなんだ?北欧かと思った。
[早速、スマホにチャームを付けました。
https://www.salon-de-alfurd.jp...]
誠一郎、ありがとね。
― 恋人の部屋 ―
[ぷしゅうううううううううう。って煙はいてたんじゃないかな。
嬉しさと恥ずかしさで机に突っ伏しちゃった僕がいた。
だいたいいつもそうなんだ。僕がちょっとむくれたり拗ねても、愛里ちゃんは僕がうれしくなることをいっぱい言ってくれて、してくれて。
なんだかもう、いつもうれしくて負けまくってる気がする。
いいんだけどゲーマーとして負けるのは良くない。でも負けたい。]
どーしよっかなあ……
[ごそごそスマホ取り出して、真剣に画面を見つめる。
こないだされたおねだり、ちゃんと答えたいんだけどな。こーゆーのすっごく難しい。*]
あー。これいいかも?
[途中で見かけたショーウインドウで、
https://wear.jp/item/17396660/]
かわいいポシェット欲しいって思ってたんだ。
これ、もうお古だからさ。
[今持ち歩いているポシェットはちょっと子供っぽいのです。中学から使っているので、あちこちすり切れてるのもあるしね]
リサ、デニムが多いから、これ合いそう。
[それから、ご飯を食べるには早い時間だけどだいぶ歩いたし、どこか入るなら家に帰ろうと言う話に]
ケーキ買って〜…リサの父さん母さんなんか食うかな?
デカいんなら食うよな。
[バースデーケーキ(『りさちゃん誕生日おめでとう』と書いてもらった)と、焼き菓子を買って]
んじゃ、レッツゴーふじやま家!
― 少し暗い、海 ―
[はしゃぎまわる愛里ちゃんを見つめて、きれいな花火を眺めて。
隣に座った彼女を、少し火薬の香りが残る煙と一緒に包む。
花火の最後って、なんでこんなに切なくて儚い空気が流れるんだろう。]
楽しいよー?
みんなでこんなふうに遊んだ思い出、あんまりないもの。
[愛里ちゃんが笑ってくれるから。
それが理由の半分なのは否定しないよ。大事なことだもの。
けど、本当に楽しいから。]
……うん。
[じっと見つめられて>>614、視線に気が付けば目と目を合わせて、ものすごく綺麗な微笑みにそれだけで蕩かされて。
寄り添うからだを、そっと抱き寄せたんだ。*]
── 海の終わりに ──
[楽しいって穏やかに笑う桃君に。
私も微笑み返すんだ。]
もっとたくさん思い出作ろうよ。
私と二人だけじゃなくて。
皆との思い出も。
私頑張って楽しい企画するから、さ。
[いひひって笑って。]
もちろん二人の思い出もいっぱいね!
[コツンって、肩に頭をのせたんだ。*]
― 海の夜に ―
そうだねー。いっぱい、みんなと。
……おかしいなー。非リアの台詞じゃない気がするこれ。
[たくさん思い出作ろうといわれて、一も二もなく頷いたけど。
なんかおかしくなって笑っちゃった。
でも、愛里ちゃんが企画してくれるなら、それもいいかなって。]
うん。みんなで遊ぶのもいいけどさ。みんな幸せそうでお邪魔してもなーって。リア充ほんと爆発しろ。
間違いなく僕が爆発しちゃうけど。愛里ちゃんと一緒に。
……ずーっとずーっと一緒なら、それでも、いいや。
[にへへって笑って。肩に乗る重みを。
そっとそっと撫でたんだ。またこうしたいな、って。**]
─ 昴にLINE ─
昴君、どこか行きたい所ある?
もしなかったら、例大祭の時花火みれなかったから
花火大会見に行かない?
[電車で一時間ほどの有名どころの花火大会に行かないかと。]
>>623
[好きなのねだれと言われたので、衝動買いしましたよ。後悔はしてない]
わーい。ありがとうね、誠一郎。
[お店の中で、ほっぺにちゅしておきます。店員さんが「爆発しろ」的な目で一瞬見ましたけど、気にしない]
すみません。これ、すぐ使うんで、こっちを袋に入れてもらえますか?
[それから、店員さんにそう言って、タグも切ってもらって、買ったばかりのポシェットを肩に掛けます]
どう?似合う?
>>624
[買ったのは、9(10)号ケーキ(1なら8号、10なら18号)]
おっきー!
パパとママも甘いもの好きなので、喜ぶと思う!
使うために貯めてんだからな。 それに、普段はけち臭くいくぜ。覚悟しとけよ〜。
[実際、わりといつも気前はいいのだけれど]
ああ。デニムじゃない時も使えそうだし、いいんじゃん?
そう言う感じのリサ、好きだよ。
かしこまるのも…ま、嫌いじゃねーだろーけどな。
リサも普段はそんなに使わないよー!
[部活で忙しくて、使ってる時間もないという]
ありがとー!うれしいよー!
えへへー。
― 沖合での、大声大会 ―
[ いろいろあって昴らには返事ができなくて。
お幸せにと言ってもらって、何も返せていないのは何だしで。
あと、彼らの結婚宣言に触発されたのもある――何か内から爆発させたい的な。
そんなわけで大きな声で叫びたくなったのであるが。
その回答は――夏樹が親友に向けたものとは違う表現になる、彼にとっての最大限の祝福。 ]
ありがとなーっ!
お前らも幸せになれよーっ!
ただなぁー!
お前らどう頑張ったって世界で3番めだからなーっ!!!
[ 浜辺まで届いたのかは別の話。* ]
― 大声大会が開催されて ―
[海の中心で思いを叫ぶ。それってすっごくビッグなことだ
驚きはしたけれど、本当に君って、人は
優しくてでっかくて]
ほんっと、いい男だよ、君は!
[思わず、隣の君の頭に腕を伸ばし
髪を梳きつつ水に絡ませてしまおうか]
─ というわけで花火大会 ─
[この前とちがう浴衣で昴と待ち合わせして]
おまたせ、行こう?
[手を繋いで電車に乗る。他にも同じように花火大会に行く人がたくさんいて、色とりどりの浴衣で電車のなかが華やかである。]
[目的の駅につけば、みんな降りるから離れないようにしっかり手をつないで。
近くに行くとぎゅうぎゅうなので、すこし離れた土手から遠くにあがる花火をみている。]
きれいだね〜
やっとお祭りってかんじがする。
[昴に寄り添ってクスッと笑う。
昴とふたりならどこにいてもいいのだが、
周りも浮かれるこういう場所だとウキウキするのだ。
今回は、心置きなく昴との時間を楽しんでしまおう。**]
― 時は少しだけ進んで8/25(つまり前の日) ―
[ボクは未だに悩んでいる。プレゼントを用意したはいいのだが
結局肝心かなめ。君に何が欲しいか、聞けてない
当日君を祝うことを密やかに約したが
――どこで、会おうとか考えて
前日にLineを送るという状態である]
『明日、どこで会おうか』
[こういうところで発揮される不器用さ。女子のみんな
ボクに女子力を分けてくれ*]
[いつも、家の前まで送るだけ。今日はお邪魔します]
ん、リサ。
[抱き寄せて口付けると、肩を抱いたまま]
外で待ってなくていいか? 時間かかんならさ。
[自分だったら親に言ったり部屋を片付けたりあるだろうと]
[さすがに家の前で口づけするのはちょっと恥ずかしかったけど、まあいいか的な感じです]
んー。大丈夫じゃないかな?
居間で待っててもらうことになると思うけど、外よりいいでしょ?
[その代わり、誠一郎とリサの両親の3人になる時間が発生しますけど。あまり、気にしてません]
ただいまー。
[と、玄関のドアを開けます。
とは言え、今日はデートなのは二人には言ってあるので、それなりに、ふたりも心の準備はしてるはずなのです]
― 8/25 ―
[ Lineが来た、どうも明日の相談らしい。
待ち合わせの確認取らなかったのは何かのサプライズでも狙われてるのかと思っていたが……どうも違うようだ。 ]
『 どこでもいいぜー?
やっぱ駅前? それとも俺んち? 』
[ わりと冗談で。* ]
[サプライズをする精神的な余裕はなかった。なにせ
惚れた相手を祝うのは初めてなのだ。
叔父夫婦にも相談ははばかられる。だって生温かい目で
みられそうなのだから!]
『そうだね――』
[駅前、と打ちかけて。君の家。
……君の家。ふむ]
『では、君の家で』
[と打って送って―― ボク何大胆なこと言ってるんだと
布団でごろごろしたのは余談である*]
パパー、ママー。
えっとー。知ってると思うけどー。誠一郎。くん。
お肉屋さんのとこの。
んでー。リサとー、お付き合いしてますー。
[と、リビングに入ってすぐに、ご紹介です。
ママはうっすらと気が付いていたらしく、うんうん言ってます。パパはしばらく、目を白黒させてましたが]
『まあ、座り給え』
[と、誠一郎にソファーに座るように勧めます]
じゃ、リサ、ちょっと部屋片づけてくるね。
ちょっと待っててね。
[そう言って、誠一郎をリビングに置いていきます。しばらくは、パパからの質問攻めにあうことでしょう]
[ 学生は夏休みだが、大人にとっては普通の平日で。
父親は仕事だし、母親はパートだしで、日中は自分一人。
なので問題ないと言えば無いのだが…… ]
……マジでかよ
[ もう少しやりとりして、おやすみと送信したら掃除開始。* ]
『そういえばボク、君の家を知らないから
駅から道案内してくれたら嬉しいかも』
[なんて送りつつ
――よし、浴衣の時に風音と買い物した服で行くぞと
ボクは決意したので、あった*]
──海へ行った日、解散後──
[慎重に、確実に。
細くて長いそれを、ゆっくりと沈めていく。
根元まで挿さった手応えを受けて、深々と呼吸を一拍おいてから、そうっと捻る
『かちゃり』
機構が駆動して、閂が外れた]
ただいまー……
[小声に努めたつもりだったけれど、すかさず『ぴゅいあ?』
返ってくる鳴き声に苦笑する]
アワイ、もう遅いよ?
[林間学校の時のワンピースを仕立て直した遮光カバーを鳥かごから外して手を差し入れれば、間髪入れずに暖かい体温が滑りこんできて苦笑はますます深まる]
ホント、甘えただねー、お前は。
……ん、ココロさんも出るの?
[羽根を広げて足を伸ばすもう一羽にもう一方の手を出してやりながら、手のひらの中のアワイを撫で転がしてやる。
こちらはぎりぎりぎり、と嘴ぎしりをして目をしょぼしょぼと、すぐにおねむの姿勢]
ココロさんー
『ぴ?』
告白、オーケーしてもらえた。風音と、お付き合いすることになったよ
『ぴぃ』
そのうち、ココロさんにも紹介するね
『ぴ!』
ん。応対はよろしく。期待してるよ?
『ぴぃ〜ぴ!』
[肩の上の一羽と会話して、もう一羽を手のひらの中で寝かせて。
とても嬉しいことのあった日の夜は、まだしばらく続いた*]
― 夏休み終わりごろのある日 ―
[大変、そう大変珍しいことに。我が家の両親がそろってお休みですってよ。しかも三日間も。
普通の家なら旅行とか行くのかなあ。うちの場合全員ゲームの予定入れてるんだけどね!
まあとはいえ、家族の団欒くらいはもちろんするんだよね。
……あとまあ、話しといたほうがいいこともあるし。]
あ、父さん母さん。ちょっと話があるんだ。
ちょっと11月くらいに婚約することにしたからー。
紹介したいから、明日あたり呼んでもいい?
[まだ向こうの父親の許可、とれてないんだけどね、なんててへぺろ。
……かけらも動揺しないでゲームスケジュールの調整するあたり、うちの親はほんと大概だとおもうんだよね。
もうちょっと息子のこと気にしてもいいんじゃない?**]
おお。 ふかふかしとる。
消防士なんすよね。 すげーなー。
え、オレ? 野球部っす。 後はサッカーとバスケと、あーバレーしてんすよね。
オレはバレーは出来るけど、って感じっすね〜。
運動しか取り柄ないもんで、ハハ。
[結構普通に喋っている]
おまたせー!
[部屋はオッケーでした。多分]
ケーキ食べよー!食べよー!
[その前に、ろうそくだ、写真だーと両親がうろうろ]
誠一郎、おしゃべりできた?
[特に問題はなさそうです]
おお。 お前のお父さんまじででけーな。
優しそうじゃん。
[高みの見物、と言うかどこに何があるかわからないから座っている]
ケーキ、美味しそうなの買ってきたもんな!
[写真は写真で、家族写真だろうから]
オレ撮りましょっか?
お? 入って良かったら入りまーす。
でも、ちょっとリサだけ撮りたい気もしてますわ。
後でスマホで撮ろかな。
[蝋燭に火がつくと、電気が消される。誕生日の歌、笑顔、拍手]
誕生日おめでとーっ。
そうでしょー?消防署の中でも、一番背が高いんだってー。
[それから、お膳立てが整い、リサの前に巨大誕生日ケーキが置かれました]
じゃあ、みんなが幸せになりますように!
[パパ、ママ、と誠一郎がバースデーソングを歌ってくれたら、一気にろうそくを吹き消します]
ありがとー!
おいしそー。食べよ?
[みんなでケーキを切り分けて食べます]
んー。おいしい!ありがとう、誠一郎。
パパ、ママ、じゃあ、リサたち、部屋に上がってくるね。
誠一郎。行こう?
[そう言って、二人でリサの部屋にあがるよ。リサの部屋は二階にあるよ。あんまり女の子の部屋っぽくないけどね。
ダンベルとかそんなのがその辺に転がってる感じ。
まあ、一応は、お化粧道具とかも一式はあるから、男の子の部屋とは違うけど。部屋のトーンはモノクロチックで、簡素です]
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