情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ まつり明けの朝 ─
[いつものように登校して、少し浮足立つ空気にあてられそうになりつつ]
おっはよ〜
[つとめて明るく挨拶をして目的の人を探す]
おはよう昴くん
チョットお話したいことがありまして…
よかったら、お昼一緒に食べない?
[学食に行ってもいいし、昴がお弁当なら購買で買えばいいからと。]
だから救急sy…
違うのか
[ ambulanceです ]
昔の夏樹は、あまり覚えてないかも
よく知らなかった頃は、単に凄ぇ人だなってぐらい
その人のこと10個言うってやつとか俺にはできそうもなかったし……
10個言われるやつがなんか羨ましかった
結局俺8個ぐらいしか言ってもらってないし
[ 結局気付いていなかった
もう必要ない話だけれど。 ]
今は……
可愛い女の子ならクラスにもたくさんいるけどさ
でも夏樹は……可愛いだけじゃなくて、他の誰よりも"守りたくなる"女の子だって思った
ダンス誘った時の返事とか、キャンプファイヤーで会ったときの姿とか……
それに気付いてから、見え方とか、一緒にいての感じ方とかガラッと変わった
――ビッグな目標は、そのとき出来たのかも
[ 握っていた手が少し動いて、上から包み込むような感じに置き換えた。
包めるほど大きさに差があるのかはともかく。 ]
不思議なもんだよな
あの頃はさ、たくさん知って多くのことが言えるようになろうって話してたのにさ
夏樹と過ごしているうちに、10なくてもいいよなって思った
夏樹の新しいところが見れてもさ、凄く嬉しいんだけど知ってること増えた気がしないんだ
なんていうか、夏樹は1人だから?
俺、夏樹を10知りたいじゃなくて、夏樹って1をもっと知りたいって感じ?
夏樹ほど上手く言えねぇや、意味わかんなかったら別にいいよ
で、その10からだんだん数減っていってさ
今は1しか無いや
名前が一鷹だし、俺はそれで良いんだろうな
数字がビッグな名前じゃなくてよかったよ
[ ちょっとおどけながら呼吸を整える。
熱と鼓動は諦めた、どうにもならない。 ]
天使?
神さまも仏さまもいるんだ、って?
うわあ桃が浄化されてる……
[冗談めかして。
地獄の底から掬い上げられたカンダタの顔をしておるわ……なんて現代文の教科書で出てきた題材になぞらえてみたりしつつ、こちらも笑顔。
久々に、見ていて安心できる表情になっていたからね。
と、風音に声をかけられたところでさっと桃との会話を中断した]
おはよ、風音。
[笑顔で声かけて、自分の隣の席に座るのを見送ってから。
改めて桃に向き直る]
役立ったらいいんだけどね。
[先ほどの声に比べれば小さなトーンで。
笑顔だが、目が笑ってない*]
[明け方に届いたメールを見て、胸がいっぱいになる。
返事は少し、意地が悪かったかしら。
身支度を整えて、学校に向かうけど、ドキドキと浮き立つ気分がした。]
おはよー!!
[元気よく教室に入って。
自分の席に行きながら。
桃君を見て、ふわっと頬が染まる。
はにかんで微笑みながら。]
おはよう。
[って。彼にだけ。小さくもう一度挨拶したの。*]
[なるほどね、察した。
アイコンタクトって重要だよねえ、見るだけである程度は分かり合える。
まあ、スバルとユズくらいだけどさ、わかるの。]
そーだね、そうなること祈っとこ。
[コクリと頷いて、カロリーバーのみ込んで。
……スバルのやつもうまくやってると、いいんだけどな。*]
[努力しますって言われて、ふわって頬が染まりながら。
こくりと小さく頷いた。
そう言えば桃君、今日もカロリーバー食べてるなぁって。
それだけ気になったけど。
それ以上も言えず。
机に座ると前を向いたんだ。
油断すると顔が赤くなりそうだから、真面目な顔保つの頑張ったんだよ?*]
ー翌朝ー
おはよー。
お。おはよー。
[いつも通り朝練してからクラスへ。鳥崎へはなんなら笑顔で手を振った]
勉強会の成果で…、今日は眠いぜ。
[影響出すぎだった]
[せちろーが笑顔で手をふってくるから。
くすって微笑むと手を振ってやったわ。]
おはよう。せちろー。
[りさちゃんからLINEが来てた事に感謝するのね。
とりあえずりさちゃんをお祭りには誘ったっぽいので。
これ以上私から敵意を向ける事はないでしょう。*]
ん。よろしく祈ってて。
愛里もおはよう。今日も元気だね。
[「目は口程に物を言い」ってやつだ。うんちょっとは勉強の成果出てる。
他ならともかく、スバルや桃なら見て察するところはある。
……つまり、桃にも多分バレてるってことだ。
いや今の科白からして絶対バレてる。
そんな確信を得つつ、愛里にも声をかけてから自分の席に座るのだった*]
おはよう!悠。
[悠を見て、風音ちゃんをチラって見ちゃうの。
仕方無いよねぇ。
だってパジャマパーティーで……
おっとこれ以上は危ない。
悠と桃君仲良いから、私の視線もバレバレかしら。*]
【ナレーション】
例大祭も終わり、あとは夏休みを迎えるという、浮かれた季節になりました。しかし、皆さんにはまだまだ試練が待ち構えております。そう、期末試験です。
試験結果と、補習のロールは、今晩落としますので、それまでは、試験準備で、戦々恐々とお待ちください(笑)
守りたく、なる?
[ぱちくりとした。だって自分は
中学の頃の綽名は白衣ゴリラで
クラスメイトの女子を護ろうとする立場だったものだから
守られる、立場というのに慣れていない
というより自分はその立場でみられると
思われるということを知らなかった
知らなかった。なら知ったら?]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新