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― 7月頭のとある日 ―
やったー!
[自室で配信前にスマホをぽちぽちと。突然大喜びでバンザイ。]
えーっとスケジュール帳。父さんはトルコって言ってたしー。母さんはどうせ会社だしー。
配信予定はっと。「この日はリアルに殺される予定なんでなし!」っと。
完璧。
[るんたるんたと鼻歌まで歌うよ。足がまともだったら踊りだしてたかもね*]
[残念ト書きエスパー出来ないから、アドバイスはあげられなかった。]
はーい。じゃあ、海の予定詰めようか。
浮輪とか現地で貸し出してくれて。
女子が着替えられる海の家があるところとかどうかな?
電車で行ける範囲だとー……
[そんな風に海の予定は詰められた。*]
テストはしかたないね、
とりあえずは赤点回避するのだ
晴れて夏休みをenjoyするぞ
[お〜なんて言っているとあと15分ですと電話がかかってくる。]
はーいわかりました
[受話器を戻して]
時間だって、そろそろ帰ろ
[この時の勉強が赤点を回避したのだと信じよう。*]
── 自宅にて ──
[団地だから広い家な訳じゃないけれど。]
おかあさーん。今度家に恋人呼んでもいい?
[娘の爆弾発言によって、父親がパニックになり、母親はニヨニヨ笑いを浮かべまくっていた。
速攻で兄に電話が行って、遠方で一人暮らししている兄にまで話が行ったのは言うまでもない。*]
赤点回避、おー!
[勉強をやる気になったところで時間切れらしい]
まあ仕方ないか、放課後に何時間も居られないし。
[未成年だから時間制限とかあるだろうし、夜道は怖い]
家の近くまで送っていく。
[ちょっと遠回りになるけど、ひとりで帰らせるつもりは全くないから]
家を知ってたら、遊びに…いや、勉強に行く時に便利だし。
[こう言えば、断られにくいだろうと**]
― 試験結果 ―
[ 432点、手応えはあったがそれ以上の好成績。
単純な話、日々の努力は報われるのだ。 ]
いつも教えてもらったおかげだ
これなら海に行く小遣いせびれるぜ
[ 夏樹とのやりとりを欠かさないように、毎日1つは質問するようにして、教えられたら必ず理解するようにして。
回答に疲れさせないためわからないことが多く出ないように努めれば――結果はついてきた。
名前がひらがななのは後で咎められたが。** ]
──祭りから試験までの日常──
あれ、どう見ても潜んでないよね……
[祭りの次の日、桃なればこそとの直感で察したはずのアレやソレは、試験が始まる頃にはまったく特別でもなんでもなくなってしまった。
……いやね、砂糖吐きたくなるような光景何度となく見させられれば察するまでもなくない? 特に愛里。最初から隠すとかいうレベルじゃないよね?]
まあ、愛里にはリアルクソ教の棄教勧誘頑張ってもらうとして。
直近の問題はこっちだよ……
[定期考査はいよいよ最後の英語。桃の張ってくれたヤマが当たっていればよし、外れているようならまず補習間違いなし。ヤマの結果がわかるのは、割とすぐ*]
―試験周りの日常―
[棄教勧誘は順調に行われているけれどそれはそれとしてリアルはクソだと思うんだよね。
試験とかいうのまじでいらないなんで貴重な練習時間を勉強に現国とか世界史の勉強するのに当てなきゃいけないのかほんとわかんないHow crazy]
まー、おおむねいつもどおり、かー。
[英語は頑張る、理数はそれなり、国社はぎりっぎりの低空飛行。
あわせるとだいたいそこそこに人並みってのがいつものことだ。]
赤点はないし配信準備がんばるかー。
[誕生日ぶっ通し配信――ユズからもらったクソゲーはだいたい毎年ここで配信ネタになる運命だ。
あ、でも今年はちょっとだけ日程ずらしたけど。]
夏休みも近いしなー、頑張らないと*
── 7月5日 ──
[せちろーはちゃんと友達として認識してますよ?]
『お誕生日おめでとう!』
(ハッピーバースデーのうさぎ)
[ここまでは普段通り。]
『りさちゃんを大事にしてね。』
[しめのスタンプでは、極道うさぎが睨みをきかせていました。]
── 7月5日の深夜に ──
[普段はね。電話は我慢してるの。
配信のことはよく分からないから、邪魔したくないし。
LINEも楽しいしね。
でも今日は電話してたかった。
桃君と。]
ねえ、桃君チーズは平気?
[他愛ない話をしてたら、0時になるの。
その音を聞いたら、誰よりあなたに最初に伝えたかったことを言うよ。]
[外に出ると日が長くなっている。それでも薄暗い。
送ってくれるという昴に、断わりの言葉が出る前に
家を知っていたら便利だしと言われれば>>193]
じゃ、お願いします
[本当は、少しでも長く一緒にいたかったから
願ったりなのだが。
二人並んで歩く道、昴がとなりにいるだけで、いつもの景色すら違って見えるのはなぜだろう。]
ね、昴君…手、つないでも…いい?
[薄暗くなったから、目立たないだろうと思って、そっと聞いてみた。
断られなければ、昴のぬくもりも感じることができただろう。]
ありがとう。また明日ね
[角を曲がる前まで送ってもらって、お礼を言い、手を振って自宅に向かった。**]
──7月5日、せちろーへ──
『誕生日おめでとう』
[登校前の朝。
自分の時と同じようにグループLINEにどーんしようかと思ったけど、思い直してせちろー一人に絞っておく。]
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